売れっ子プロ作家のまつもとさんから頂戴しました。
2011年9月2日発売予定の本だそうです。発売日より前に入手できるなんて光栄です。また、律儀にも、この本で私の撮影した画像を使用されたそうで、その対価でいただけたようです。郵送料もバカにならないでしょうに。でも、本って、本当にもらってうれしいんですよね。大切に保管し、折に触れ、拝読させていただいております。
数えてみたところ、松本肇先生から頂戴した本は6冊ありました。
①ナースが簡単に看護大学卒になれる本
②ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本
③ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本 増補改訂版
④通信制大学徹底活用法!!「認定心理士」完全取得マニュアル
⑤これならできる!高認合格 超基本テキスト
⑥中卒・中退・不登校 誰でもイキナリ大学生
※①~④がエール出版社 ⑤⑥がオクムラ出版
余程の「松本肇マニア」でもない限り、ひょっとしたら、日本で五指に入る「まつもと本」を保有する民間人かもしれないです。(笑)
さて、今回の本ですが、やはり、まず、ぼうご先生の漫画に目がいってしまいます。いつもどおり読みやすいですね。しかし、今回は、秋場先生だけでなく、2名の方の合格レポートが丸々掲載されていて、学士(看護学)を目指す人には非常に参考になると思います。
また、看護学の学位取得において「消えゆくナースキャップと戴帽式」という異色のレポートを取り上げた勇気は賞賛に値するでしょう。一歩間違えば、「宗教学」あるいは「社会学」といわれてもおかしくないが、やはり、最後まで読んでみると「看護学」に間違いない。うまくまとめていますね。
私も10作レポートを書き上げていますが(内1作は不合格)、秋場先生を含めた3作品と比べると、まあ、稚拙なこと。よくも、まあ、こんな成果物で合格したもんだと恥ずかしく思っています。
といいつつも、2週間どころか3日で書いたレポートでも合格できるのです。秋場先生の仰せのとおり、「10の努力でいいものに対して50とか100の精力を傾けるというのはいかがなものでしょうか」と思ってしまいます。
私は、手抜きをしようとして手抜きになったのではなく、大学院(正科生・特別聴講生)や大学(選科履修生・科目履修生)をやっていて、忙しかったので自然と秋場先生の言うところの「10の努力」にならざるをえなかった。でも、それで十分だったのです。
まだまだ、世の中には「レポート恐怖症」のために、せっかく、がんばれば学士(看護学)に手が届くにもかかわらず、諦めている人が少なからずいると思っています。そんな諦めムードの方にとって、この作品(加えて上記①②も含む)は福音になるものと確信しております。
2011年9月2日発売予定の本だそうです。発売日より前に入手できるなんて光栄です。また、律儀にも、この本で私の撮影した画像を使用されたそうで、その対価でいただけたようです。郵送料もバカにならないでしょうに。でも、本って、本当にもらってうれしいんですよね。大切に保管し、折に触れ、拝読させていただいております。
数えてみたところ、松本肇先生から頂戴した本は6冊ありました。
①ナースが簡単に看護大学卒になれる本
②ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本
③ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本 増補改訂版
④通信制大学徹底活用法!!「認定心理士」完全取得マニュアル
⑤これならできる!高認合格 超基本テキスト
⑥中卒・中退・不登校 誰でもイキナリ大学生
※①~④がエール出版社 ⑤⑥がオクムラ出版
余程の「松本肇マニア」でもない限り、ひょっとしたら、日本で五指に入る「まつもと本」を保有する民間人かもしれないです。(笑)
さて、今回の本ですが、やはり、まず、ぼうご先生の漫画に目がいってしまいます。いつもどおり読みやすいですね。しかし、今回は、秋場先生だけでなく、2名の方の合格レポートが丸々掲載されていて、学士(看護学)を目指す人には非常に参考になると思います。
また、看護学の学位取得において「消えゆくナースキャップと戴帽式」という異色のレポートを取り上げた勇気は賞賛に値するでしょう。一歩間違えば、「宗教学」あるいは「社会学」といわれてもおかしくないが、やはり、最後まで読んでみると「看護学」に間違いない。うまくまとめていますね。
私も10作レポートを書き上げていますが(内1作は不合格)、秋場先生を含めた3作品と比べると、まあ、稚拙なこと。よくも、まあ、こんな成果物で合格したもんだと恥ずかしく思っています。
といいつつも、2週間どころか3日で書いたレポートでも合格できるのです。秋場先生の仰せのとおり、「10の努力でいいものに対して50とか100の精力を傾けるというのはいかがなものでしょうか」と思ってしまいます。
私は、手抜きをしようとして手抜きになったのではなく、大学院(正科生・特別聴講生)や大学(選科履修生・科目履修生)をやっていて、忙しかったので自然と秋場先生の言うところの「10の努力」にならざるをえなかった。でも、それで十分だったのです。
まだまだ、世の中には「レポート恐怖症」のために、せっかく、がんばれば学士(看護学)に手が届くにもかかわらず、諦めている人が少なからずいると思っています。そんな諦めムードの方にとって、この作品(加えて上記①②も含む)は福音になるものと確信しております。