生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本 増補改訂版!

2011年08月30日 22時24分52秒 | 大学評価・学位授与機構
売れっ子プロ作家のまつもとさんから頂戴しました。

2011年9月2日発売予定の本だそうです。発売日より前に入手できるなんて光栄です。また、律儀にも、この本で私の撮影した画像を使用されたそうで、その対価でいただけたようです。郵送料もバカにならないでしょうに。でも、本って、本当にもらってうれしいんですよね。大切に保管し、折に触れ、拝読させていただいております。

数えてみたところ、松本肇先生から頂戴した本は6冊ありました。

①ナースが簡単に看護大学卒になれる本
②ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本
③ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本 増補改訂版
④通信制大学徹底活用法!!「認定心理士」完全取得マニュアル
⑤これならできる!高認合格 超基本テキスト
⑥中卒・中退・不登校 誰でもイキナリ大学生

※①~④がエール出版社 ⑤⑥がオクムラ出版

余程の「松本肇マニア」でもない限り、ひょっとしたら、日本で五指に入る「まつもと本」を保有する民間人かもしれないです。(笑)


さて、今回の本ですが、やはり、まず、ぼうご先生の漫画に目がいってしまいます。いつもどおり読みやすいですね。しかし、今回は、秋場先生だけでなく、2名の方の合格レポートが丸々掲載されていて、学士(看護学)を目指す人には非常に参考になると思います。

また、看護学の学位取得において「消えゆくナースキャップと戴帽式」という異色のレポートを取り上げた勇気は賞賛に値するでしょう。一歩間違えば、「宗教学」あるいは「社会学」といわれてもおかしくないが、やはり、最後まで読んでみると「看護学」に間違いない。うまくまとめていますね。

私も10作レポートを書き上げていますが(内1作は不合格)、秋場先生を含めた3作品と比べると、まあ、稚拙なこと。よくも、まあ、こんな成果物で合格したもんだと恥ずかしく思っています。

といいつつも、2週間どころか3日で書いたレポートでも合格できるのです。秋場先生の仰せのとおり、「10の努力でいいものに対して50とか100の精力を傾けるというのはいかがなものでしょうか」と思ってしまいます。

私は、手抜きをしようとして手抜きになったのではなく、大学院(正科生・特別聴講生)や大学(選科履修生・科目履修生)をやっていて、忙しかったので自然と秋場先生の言うところの「10の努力」にならざるをえなかった。でも、それで十分だったのです。

まだまだ、世の中には「レポート恐怖症」のために、せっかく、がんばれば学士(看護学)に手が届くにもかかわらず、諦めている人が少なからずいると思っています。そんな諦めムードの方にとって、この作品(加えて上記①②も含む)は福音になるものと確信しております。
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JR中央線⇒西武新宿線!

2011年08月30日 21時43分31秒 | 小平
本日、中央線が止まっていた!

よく止まったり、遅れたりするので有名な路線なのだが、今回は、線路内に人が立ち入ったとのこと・・・勘弁してくれ。。。

で、JR中央線が止まると、振替輸送で西武新宿線に乗ることができる。これが、結構楽しいのだ。駅から駅の距離が短いので、たくさんの駅を通過する。通過するのは一瞬。というより、駅が小さい気がしてならない。そう、急行が通過する駅は短いのである。

小平で拝島線に乗り換え。小平の次の駅の萩山で多摩湖線に乗り換え。乗り継ぎ、乗り継ぎ、一橋学園駅から歩いて帰った。おかげで、通常より40分ぐらい余分に時間がかかってしまった。でも、帰れるだけまし。震災のときは、武蔵関まで歩きましたから。西武線の振替輸送にはお世話になりっぱなしです。

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放送大学から入学許可書が到着~♪

2011年08月30日 21時41分02秒 | 放送大学
放送大学教養学部の科目履修生に入学が許可されました!

所属は「東京多摩学習センター」で、入学の時期は平成23年10月1日から。何度もいただいているものなのだが、やはり、この手の郵便はうれしいものである。
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うれしいメール!

2011年08月30日 21時29分33秒 | ちょっと立ち止まって・・・
某大学院へ行った友人から、このブログにメッセージを頂戴した。

音信不通で「今頃どうしているんだろうか?」と思うことがあった。でも、無事大学院を修了したようで何よりである。

とはいえ、風の便りで大学院を修了したことだけは知っていたのだが。

大学院を修了したにもかかわらず、また、学部で大学生をやっているようだ。うらやましい限りである。はやく、自分のやるべきことを終わらせたら、私も、一から学部、いや、それより前の位置から学習をスタートさせたいと切に願っている。
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企業コラボTシャツ!

2011年08月28日 16時05分45秒 | ちょっと立ち止まって・・・
前から欲しかったユニクロの企業コラボTシャツ!

本日、ダイエー東大和店の中にあるユニクロで購入することができました。当初、1,500円という「法外」な高値で取引されていたこの企業コラボTシャツ。やっと、庶民でも手の届く金額にまでディスカウントされました。

SALEの値札シールをはがしてみました。すると・・・

\1,500⇒\990⇒\790⇒\500となっており、当初、1,500円だった商品が500円で購入できたこととなります。Lサイズがあったのが4ブランドだったのですが、その中で私の知っているのは「キッコーマン」と「まい泉」のみ。どちらも、あまり利用していないブランドなのですが、このような、企業ブランドが商品化されること自体、MBA的に拍手喝采で、着る着ないにかかわらず、一枚手元に欲しかった。

やっぱ、スターバックスのコップとか欲しいもん。

特に、私は手元のシャーペン、ボールペン等、出身大学のグッズで揃えるほど、商品にロゴが入ることに対して、絶大な支持をしているので、この手の企画にはほとほと弱い。だから、夏場に入った当初からこのTシャツが欲しかった!

「マルちゃん」とか「キューピー」は、まだ、990円だったので手が出なかったのだが、安くなったら買いたいな~と思っている。でも、長男に着せようとしたら「拒否」された。さてさて、このTシャツどうしたものだろうか・・・

※43歳にもなって、この手のTシャツは着づらいな・・・そういえば、産能大学Tシャツも、入手してから6年ほど経つが、一度も袖を通していない。タンスの肥やしになってしまうのか?
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無花果!

2011年08月28日 15時59分45秒 | その他
無花果・・・いったい何かと思う人もいるかもしれないが、この漢字をイチジクと読む。

先般、売り切れていた国分寺のさかもと農園さんに行ってイチジクを購入してきました。大きな実が3つで300円也。相変わらず、ブルーベリーは売り切れ中。

ついでにジャガイモもいただきました。一袋100円也。まずは、念願のイチジクが購入できてよかったです。とはいえ、イチジクは家内が好物なだけで、私はそれほど、好きというわけではありません。
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放送大学のテキストと課題が到着!

2011年08月27日 22時42分03秒 | 放送大学
お金を払ったらすぐにテキストが届いた!

今回は5科目。半期で5科目は、ひょっとしたら、過去最低かもしれない。数少ない土日の受験可能な試験日。その1日が武蔵野大学大学院の発表会だから仕方がない。また、修了するための「レポート」「論文」がたまっているのに、放送大学の科目を上積みするのは、はっきり言ってバカである。

そもそも、この時期、他大学の科目履修生をやっている時点でバカなのだが(笑)。

学位授与機構の論文、放送大学大学院の院試ものしかかってくる。これで、やっと、学習する体制が整った気がする。中途半端に余力があると、その余力の隙間に安穏としてしまう。極力多忙にしてやるほうがいいと思っている。

さて、放送大学のレポートを見てみると、日本政治外交史が記述式である以外、他の4科目はすべてマークシートである。いや、助かった!でも、択一式の問題の中身をパラパラ見ていると・・・「バイオサイエンスで豊かな暮らし」が、英語だらけで訳分かんねえ!問題数もteraさんの話にあったように30問と多すぎ!試験も持込可だけど、こんな感じで時間がなくなるんだろうな。。。

まあ、仕方がない。履修科目を選んだのは自分自身。だから自己責任。自分で火の粉は振り払わないといけない。そうやって足掻くことが、生涯学習である。自分にとって安易な道を選ぶことなかれ。困難に立ち向かい、己を鍛錬しなければ、新しい能力を身に着けることはできないのだから。
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銀杏並木!

2011年08月27日 21時19分12秒 | 武蔵野大学大学院
曇っていたけど、大学の図書館前の銀杏並木はきれいなものです。

それはそうと、今日は同じ敷地にある「武蔵野女学院」の学校説明会があったようです。中学生とその親御さんがたくさん学校にきておられました。

ということで、人が多数いたため、この写真を撮影するのに、なんと、2時間※かかりました!

※登校したとき直ぐに撮影しようとしたが、人の波が途切れませんでした。一度教室に行って、再度トライするも不可。結局、1コマ90分の授業を受けた後の休憩時間で撮影しました。
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武蔵野大学へ!

2011年08月27日 21時06分52秒 | 武蔵野大学大学院
今日はバスで前期ご指導いただいた死生学のK先生にお目にかかりました。

でも、頭を下げて挨拶しただけ。学生は50人近くいたし、すべて座学で発表もほとんどなかったから、ゼミ生でもない私を先生はきっと知る由もなく・・・

途中で車椅子の方も乗ってこられました。初めて、車椅子の方がバスに乗る場面に遭遇したのです。運転手さんが手際よくセッティングしたのですが、途中で何か手伝わなければいけない衝動に駆られました。でも、私がここで何か手伝うことは、ノーマライゼーションに逆行する行為ではないかと思い、何もせずに待つこととしました。

ものの数分。バスはスタートしました。普通は遅れた時間を取り戻すはずですが、車椅子の方に配慮してか、ゆっくり走っていました。なんだか、その心配りに安心しました。車椅子にストッパーを付けたとしても、はやり急発進・急ブレーキは心配ですので。

ちょうど、バスの中では「日本の社会福祉の現状と展望」という本を読んでいたのですが、読書より、大切な風景を垣間見ることができたと思っています。
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本日は大学院のスクーリング!

2011年08月27日 09時41分09秒 | 武蔵野大学大学院
なんだか久しぶりのような気がしないでもないが・・・

大学院でのスクーリングもこれで今期6回目である。そろそろレポートを書いてもいいころなのだが、奥ゆかしい性格が邪魔をして、今期レポート提出件数0件。トータル18件も出さなければいけないのにね・・・

そう、私はグータラで、自律心のない、ダメな中年サラリーマンなのです。切羽つまらないと、アウトプットができない弱い存在なのです。。。

とはいえ、仕事に疲れて帰ってきて、やれレポート出せとか、論文書けとか、課題図書読めって言われても、普通の感覚じゃムリ。あえて、大学院という高度教育専門機関に「高いコスト」を払って、在籍しているからこそ、「切羽詰まる」経験をすることができ、その切迫感が、学習へと導いてくれるのかもしれません。

生涯学習は「自発的な学習」とか「自発性により行う学習」とか言われるので、イメージ的に「楽」「安」「易」とかいう発想が湧きがちです。でも、それっておかしいと思いませんか?

楽して学べる、安易に学べるという学習において、自分に成果が跳ね返ると思えますか?日本の生涯学習には「趣味」の分野も包含されることが多いので、むしろ、そちら方面の生涯学習を指すのでしょう。しかし、欧米の生涯学習、いや日本以外の生涯学習は仕事と直結することが多いです。自分の給与をアップしたいから学習する。あるいは上のポジションにつきたいから、その要件を満たすように学習する。だから、資格や学位が必要になってくる。

そんな仕事直結の生涯学習が、すべてにおいて「楽しい」はずがない。苦しんで、それを乗り越えるときに「達成感」や「満足感」を感じるのですが、その課程は過酷でシビアでなのです。

その「達成感」や「満足感」は、昇給や昇格・昇進であり、あるいは、直接的には「資格」であり、「学位」であり、「単位」であり、「受賞」であり、「表彰」であり・・・色々な形があります。なんせ、日本においては、「資格」を取ろうが、「学位」を取ろうが、「MBA」になろうが、入社後の履歴は、まず、評価されることはありませんから。組織が大きくなればなるほど、その傾向は顕著となります。仕事以外のことで、高い評価を下すのは他の社員からすれば公平ではないということなのかもしれません。そのため、海外でMBAを取得した方の多くが中途退職することとなり、本末転倒ということで海外留学を取りやめる企業も出てきています。

話は戻って、私にとって生涯学習は思いのほか「苦痛」です。科目履修を選択する時、あるいは、学校を選ぶ時、資格を選別する時・・・その時々は楽しいのですが、いざ、学習をスタートさせると、苦しいわ」、しんどいわ、面倒くさいわ、睡眠時間が減ってお肌(特に頭皮)に悪いわ・・・と、ろくなことはありません。

しかし、苦難の道と知っていても、その茨の道を選ぶこと自体が「自発的」な行動であり、それゆえに、攻撃的な生涯学習といえると思っています。人生を活き活きと生きる、そのために生涯学習はあるのですが、楽しいことや好きなことだけ学習しているだけでは、ある一定の壁を越えることは不可能でしょう。それを壊すのが新しい学習であり、そのために「産みの苦痛」を経験せざるを得ないわけです。

あっ、そろそろ学校に行く準備をしないと!ちょっと、思っていることを書きすぎてしまったようです。
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