その昔、1000単位を目指していたので達成率は97.6%。あと24単位で1000単位となりますが、いきつくまでに60歳を越えてしまいそうです。
ムリして取得するつもりはありませんが、やはりクリアしておきたい金字塔。普通に大学を卒業する場合、124単位で3桁に届きます。しかし、4桁クリアするためには8大学卒業でも124単位×8大学=992単位で届きません。実際、6大学院+6大学+2短期大学でも届いてないし、この後、2回放送大学を卒業しても、最少単位数だと998単位となり1000単位に届かないわけで・・・
その昔、1000単位を目指していたので達成率は96.4%。あと36単位で1000単位となりますが、60歳を越えてしまいそうです。
若かりし頃は、「産業能率大学で200単位取得した」とか言って悦に入っていましたが、この歳になると、「数に縛られてるって、こいつアホやん!」って客観的に思えるようになりました。
失意の中、「情報分析力を鍛える」の単位をエクセルシートに加えたところ、前回取得した単位も含めて、合計933単位となっていました。
前回取得した際、集計するのを失念していたらしく・・・まあ、今の私にとって、単位数の集計は、意味のない作業になってしまっております。その昔、500単位を目指して頑張っていたころは、そうそう、単位の集計を漏らすようなことはなかったのに。
現在は、一応1000単位が目標のようなので、93.3%の達成率となります。あと67単位ってことは、放送大学を4コース卒業すると、概ね67単位となります。今は、最低16単位取らないと卒業できませんから。
放送大学で名誉学生になったころ、目標の1000単位ですか。あと8年、先は長いですね。とはいえ、1000単位取ったからと言って、人生、何の意味もないし、何も変わらないと思うのですが。
当初の目標1000単位に対して、92.5%の達成率となっています。もう、単位数にこだわるレベルから解脱しているのですが、単位の検証をしたついでに合計を出してみました。
それはそうと・・・単位を取得した科目数が386科目。それぞれの科目に「合格」があるわけです。そう考えると、科目1つ合格したら資格にカウントするという考え方もできるのか・・・と思ってしまいました。
例えば、大学の試験で1科目だけ合格して退学します。でも、成績証明書を請求すれば、たとえ1科目でも、それは正式に文書として押印され、発給されます。卒業証明書でなくても、在籍した証として就職の際に使えるし、公的な資格を取得する際の単位の一部として活用することもできます。変なネット資格や民間資格より有益だし、教育関連法規に準拠して発行されます。
なら、この単位は、個別に資格として認定してもいいのではないか・・・そうすると、私の場合、一気に386の資格が増えることとなります(笑)
無論、これは一般受けしないロジックですが、単位を集めて取得した「学位」を資格として認めるのなら、「単位」を個別に資格としてカウントすることもできない話ではない・・・
資格マニアの中でも、「税理士」は資格だけど「税理士の科目合格」は資格とするのか温度差があります。無論、カウントしない派が優勢ですが、当然、履歴書には、堂々と「税理士試験 〇〇科目合格」と書けるし、大卒の方で5科目中1科目でも合格しているなら、断然、人事の目を引くと思います。
では、科目合格でも、有効期間3年とか期限がある場合はどうでしょう?あるいは失効した資格は資格としてカウントしていいのかどうか?
失効した資格は、過去に、その資格を取得するだけの力があったし、過去に取得した合格証書があるので一般的にはカウント可としているようです。資格の失効には2種類あって、資格の有効期限が切れた場合と、資格の実施団体が消滅した場合です。世の中では、有効期限切れの方しか話題になりませんが、ネット資格やご当地検定が多くなりすぎて、実施団体が消滅しまくっています。民間資格は、その実施団体の担保の下、資格と言う紙切れが発行されますが、当然、実施母体が解体されれば、その保有者の能力を担保することはできないわけですから資格は紙切れに戻るわけです。価値のあった株券が会社の破綻と同時に紙切れになってしまうのと同じです。
これは、あくまでも一例。資格のカウント方法には、明確な基準がなく、言った者勝ちの世界です。私も自称「公的資格日本一」ですが、誰も、それを保証してくれないし、そもそも、そんな数の多い少ないを競って何の意味があるのか・・・とも思ってしまいます。でも、俗世にまみれた凡夫なので、ついつい、木鶏になりきれず、資格の世界にも未練を残してしまうわけで・・・
自由が丘産能短大の6月のSC「問題発見・解決力を伸ばす」と6月の科目修得試験「法学入門」「経営のリベラルアーツ」「現代企業にみる日本経済」「伝える力を伸ばす」「コトラーのマーケティング」で取得した合計12単位を足すと、累計修得単位数が913単位となりました!
6月のSCで取得した単位を合算するのを忘れてしまうくらいですので、合計単位数の呪縛からは解脱できているようですが、昔、立てた「目標1000単位!」を思い出したので、集計してみました。
ちょうど、産能短大で取得した単位が62単位となったので、一から入学しても、卒業できるレベルに到達しました。やはり、継続していると、いずれは、このような区切りの単位をクリアしていくこととなります。
とはいえ、大切なのは単位数ではなく、何を学んできたかという「学びの実績」です。慢心することなく、頑張ってレポート提出等、頑張っていきたいと思います。
自由が丘産能短大の「環境論入門」の2単位を足すと、累計修得単位数が901単位となりました!
18歳の時から単位を取り続けたと考えると、今年で52歳ですので、34年で901単位となります。現時点で、年間26.5単位を修得している計算です。大学卒業単位を124単位とすると、4年で割って31単位。毎年31単位には、ちょっと、足りないですね。でも、34年間平均で26.5単位なら十分かな~?
というか、23歳から33歳までの11年間、大学・短大に在籍していませんから。この11年を除いて計算すると年間39単位。大学卒業に必要な31単位を毎月超過するだけの単位を取得し続けていることとなります。
とはいえ、大切なのは単位数ではなく、何を学んできたかという「学びの実績」です。慢心することなく、頑張ってレポート提出等、頑張っていきたいと思います。
2018年2月の段階で、それまでに修得した単位数は892単位でした。
なかなかに、私も悟りの境地に達しつつあるのか、2018年度第1期に取得した3単位をカウントするのを失念しておりました。それと第2期で取得した4単位を加えて、合計899単位となりました。
あと1単位で900単位。とはいえ、2019年第1期は履修単位ゼロとするつもりなので、900単位到達はまだまだ先になりそうです。