生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

GWといえども・・・

2014年04月30日 21時59分46秒 | その他
GWのはずなのだが・・・

暦どおりの出勤。電車はすいているかと思いきや、意外と満員だった。まあ、月末だし、そうそう休めるタイミングではないのかもしれない。とはいえ、明日は月初。それはそれで休めるタイミングでは無いように感じている。

さて明日、電車の込み具合は如何?それ以前に、天気が崩れなければよいのだが。
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Next5・6月号到着!

2014年04月29日 03時24分27秒 | 産業能率大学
産業能率大学からNext5・6月号が届いた!

70ページを超える、結構なボリュームのある機関紙である。こういう郵送物があると、やはり、「学習しないとな~」という気持ちになる。通教生は孤独である。頼りになるのは自分だけ。時に、折れそうになったり、あるいは、だらけてしまうこともあるのだが、このような郵送物があると、励みになる。

裏面には「科目修得試験&スクーリング カレンダー」なるものが掲載されていて、いつまでに何を申し込まないといけないか書かれている。


武蔵野大学大学院にはこのようなサービスはない。それゆえ、ついつい、レポートを提出するのを失念してしまう。そうすると、4単位物でSC無しだと5通のレポートを順々に送付しなければならないものだと、最終レポートが期限内に完了しないこととなってしまう。挙句、留年や退学者が続出することとなる。

放送大学も機関紙はないのだが、レポートにはいつまでに提出期限が明記されているし、半期に1回提出なので失念するリスクも些少である。マークシートの課題なら、提出期限当日でもギリギリ間に合うこともある。あるいは「大学の窓」等テレビ放送により、周知徹底を行っている。

いくつもの大学・大学院で学習してきた経験からしても、正直、武蔵野大学大学院の仕組みは、まだまだ改良の余地があり、工夫次第では、修了率を大幅にアップさせることが可能である。

まあ、それはさておき・・・Next5・6月号の内容は見所が多かった。やはり、最初は私も出席した2013年度学位授与式。3月21日(祝)ゆうぽうとホールにて開催とあり、もう、1ヶ月も経過していることを認識し、時間の経つのは、かくも早いのか・・・と驚愕している。1月なんてあっと言う間に過ぎ去っていくんだな~

次に2014年度科目修得試験日程のページ。リポートを5/14(水)までに提出すれば6月29日(日)の試験を受験できることを確認。試験会場は立川(トヨタドライビングスクール東京)で、いつもどおりの受験となる。科目数は3科目なので、集合10時~14時までの4時間拘束されることとなる。まあ、3科目目は30分で退出できるので、早ければ13時30分には解放されるのだが。

そして、上野通教奨学生のページ。短大在学時、上野奨学生の申請をしたのだが、見事に落選(笑)。そのときの競争率がわかるデータが掲載されていた。2013年度第2回において、34名の申請者で12名の採用。ちなみに、2年次は18名の申請で6名の採用。そう考えると、3名で1名の割合で採用されたこととなる。3倍の壁は厚かった。まあ、産能大学時代に上野奨学生に採用されているし、家内も産能短大時代に上野奨学生に採用されているので、そうそう何度も採用はされないか。妥当な結果と納得。

続いて、7月スクーリング開講日程のページ。受講しようと思っていた「産業能率大学とマネジメント」の教員が判明。「江崎先生」・・・って誰?早速、シラバスの調査開始。短大の教授で学科長とのこと。東大卒。アメリカの大学で修士の学位取得。中小企業診断士。先生の気になるコメントを発見・・・「この科目は最初のスクーリングの方が多いそうなので、基本をしっかりと身につけられるようにしたいと思います」とのこと。この「産業能率大学とマネジメント」は、どちらかというと、創設者上野陽一先生と産業能率大学の歴史的な話がメインなので、ちょっと、「基本をしっかり」というのは、どうもしっくりこないな~

ということで、調査は更に続く。わざわざ楽天の「みんなのキャンパス」に個人情報を登録してログインする。現役の学生さんしか利用できないサイトだが、私も現役の学生さんだから(笑)。でも、就活資料が郵送されてこないか、凄~く心配・・・

で、書かれていたコメントは以下の通り。
①先生の解説をもとに医療関係の情報を収集し、レポートを毎週作成する。
②1年生に学生生活や就職活動、履修についてアドバイスをしていく授業。
③先輩や仲間とともに交流する。学びあうサポート基礎力を習得する。
④毎回出席を取る授業でした。成績は出席+毎回のレポートで点数をつけているようでした。先輩にインタビューをしたり、そのあとにカード化をして、模造紙にまとめて発表ということが面倒でした。ひとつの単元が終わるごとにレポートを書いて提出しました。
⑤全コース共通の必修授業。主にグループワークで、一つの議題についてカード法を使って模造紙に内容をまとめプレゼンテーションをしたり、先輩にインタビューを行ったりした。チームで協力し合う力と発想力、物事を聞き入れる力などが養えた。だがレポート内容が多く、かなり面倒だった。
⑥毎回違う先生が来て楽しい話しをたくさんしてくれる。将来のために役に立つ。
⑦演習中心の授業で、かなり実践的です。一生懸命やれば必ず自分の役に立つでしょう。(*´ω`人´ω`*)ネー

以上7人の学生さんの内容充実度の平均は、5点満点中約3.4点・・・微妙すぎる。まさか、「産業能率大学とマネジメント」のテキストの内容からすれば、模造紙を使ってプレゼンなんてことは「ありえない」はずだが、この先生ならやりかねない。加えて、2日間のSCにもかかわらず、レポート提出があるやもしれぬ。見送った方が賢明な気がしてならないのは気のせいか?

まあ、今回のNextの記事で特筆すべきところはこれぐらいだろうか。それにしても、書き始めてからちょうど3時間経過している・・・ちょっと、時間をかけすぎたかもしれないな。
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学ぶ方法があったとしても・・・

2014年04月27日 09時21分25秒 | 勉強法
GW前半?も、今日でおしまい。

何もしないうちに時間だけが刻一刻と過ぎ去っていく。得てして、人生とはそんなものである。「時間さえあれば、もっと勉強するのに!」とか言っている人に限って、時間が出来てもムダに時間を浪費して、なんら成果は上がらないものなのだから。

自分の周りを振り返ってみればよい。テレビをつければ「放送大学」や「NHK講座」等々学習プログラムが放送されているし二ヶ国語の番組もある。ラジオを付けても、同様の講座が放送されているし、「FEN」と言った英語の放送もある。地域次第であるが、韓国語の放送も聞き取れるところもある。インターネットで英語を拾うこともできるし、大学の講座の資料もダウンロードできる。図書館もたくさんあるし、公民館では廉価な講習などもある。カルチャーセンターや大学公開講座もある。

生涯学習社会ということで、これほどまでに学ぶチャンスが身近にあるにもかかわらず、正直、使いこなしている人は多くない。にもかかわらず、「時間がない」とか「お金がない」とか「キャンパスが遠い」とか・・・言い訳ばかりで何もしない人が大勢を占めるのである。

自分を正当化するために、小賢しい言い訳をする。しかし、そんなことをしても、何の意味も無いことは自分自身が良く知っているはずである。

そもそも、人間とは24時間学習し続けるようにはできていない。そこが、機械と違うところである。時に眠り、時に休み、時に働き、時に遊び、時に食事を取り・・・そして、その日常不可欠のイベントの残骸の時間を使って学習するのである。24時間の円グラフを作成する場合、最初にドカンと学習の時間をキープすることは、所詮、ムリな話なのである。

だから、必要不可欠の時間の隙間に学習時間を入れるとか、あるいは、通勤時間に学習時間を噛ませるとかしないことには、なかなか時間は捻出できない。そうやって作り出した時間は、短い上に、学習一本に専念できないにもかかわらず、意外と学習にとって効果的な働きをもたらす。

一方で、こんなにまとまった時間にもかかわらず、その大量さゆえに気を抜いてしまい、テレビを見たり、外出したり、グーグー寝たりと、本当、ムダに浪費してしまうものである。

そういう、無駄な時間が発生することも見越して、学習時間のキープすることが、少しでも自分を前進させる秘訣でもある。欲張っても仕方が無い。ゆめゆめ、時間の長さに支配されることなく、学習の密度で勝負するような気持ちでいる方が、すべて共倒れで学習ゼロにならないはずである。

無論、自律心が強く、今まで計画をたがえたことのない人には無用の話ではあるが。
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千川上水

2014年04月26日 17時30分41秒 | 武蔵野大学大学院
本学の前を流れる千川上水。


上水の沿道は、ちょうどいい散歩道となっています。
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図書館!

2014年04月26日 17時14分16秒 | 武蔵野大学大学院
図書館で本を借りてきました!

やはり、レポートを書くためには参考文献を借りてこないことには始まりません。そういうことで、図書館に行って参考文献を20冊借りてきました。とはいえ、実際、本を目の当たりにすると、全部借りたくなってしまう。それだけ、書籍が充実しているということなのでしょう。

図書館では、ちょうど、「除籍図書」のフェアような催しがあって、「不要図書差し上げます!」という感じで段ボール箱に本が山積みでした。

よせばいいのに、20冊借りた上に、4冊ほど頂いてきました。本当は、もっと持ち帰りたかったのですが、とてもじゃないけど、もう、限界・・・

家に帰って重さを計ると、なんと、13キロもありました。図書館の司書の方も心配するくらいの本を抱えて帰る・・・重かったのですが、心はワクワクしておりました。

「本好き」とはそんなものです。とはいえ、本学で20冊、市立図書館で10冊、放送大学で4冊の計34冊。ちょっと、借りすぎかもしれませんね。
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PCルーム!

2014年04月26日 16時49分03秒 | 武蔵野大学大学院
ここが6号館3FにあるPCルーム。


今まで気がつかなかったのですが、「ミーティングルーム」があるのですね!


恐る恐るドアを開けてみると・・・


誰か、お食事の途中だったようで。
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緑!

2014年04月26日 16時47分08秒 | 武蔵野大学大学院
正門からキャンパスに向かうと、「緑」が映えています!
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親鸞聖人!

2014年04月26日 16時41分33秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野キャンパス正門には親鸞聖人像がおられます。


横から撮影したのがこちら。


横からだと、ちょっと、いつもと雰囲気が違って見えますね!
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ありがたい御言葉!

2014年04月26日 16時37分44秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学の正門をくぐると目に入るのがありがたい御言葉!

やはり4月ということで、テーマは「初心忘るべからず」ですね。
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武蔵野大学正門前

2014年04月26日 16時36分44秒 | 武蔵野大学大学院
大学正門から。
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