本日の機構！

木々に遮られて、本当に見えない機構。

あと2時間半ほどで9月となる。そう考えると、10月期の申し込み締め切りまで、1ヶ月ちょっとしかないわけですね。本当、時間って残酷だな・・・ついこの前、4月期の合格発表があったばかりなのに。

青空！

本当に青い。

放送大学多摩学習センターを出たところで気が付いた青空。今日も本当に暑かった・・・

図書返却・・・

家に帰って、そのまま昼寝タイム。

起きたのが5時。そして、自転車で5分の放送大学多摩学習センターへ。午前中、病院に行く前に多摩学習センターに行って本を返したのだが、1冊、自宅に忘れてしまっていた。

返却期限が9月4日だったため、1冊の本を返却するためだけに多摩学習センターに行ったのであった。

なぜか、8月30日で締め切ったはずの願書が、未だ、入り口に積まれている・・・これは、来々期に入学を希望する人への参考資料として配布されているのだと信じている。本当、時間とは残酷。もう、来年の修士受付も終わってしまったのだから。まだ、8月なのにね・・・

昇仙峡！

国分寺駅に掲載された「昇仙峡」のポスター！

そう、以前ご紹介した、一度は行ってみたい山梨県の景勝地である。このポスターによれば、昇仙峡は、なんと、「日本観光地百選渓谷の部」の第一位であり、「平成百景」においては、富士山に次いで第二位とのこと！そりゃ、山梨県出身者が、お国自慢で取り上げるだけのことはある！

都心からわずか2時間とのこと。必ずや、昇仙峡に行ってみようと決意したのだった！

東京チカラめし！

資料だけもらってすぐ帰る予定が、長々と話し込んでしまったので、気が付くと1時半を過ぎていた。

家内に電話してみると、既に昼食は終了しているとのこと。で、新宿で昼食を取ることとしたのだが、エルタワーの近くに「東京チカラめし新宿西口4号店」があったので、久しぶりに「焼牛丼」なるものを食べてみようと思った。

で、5分ほどで出てきた「焼牛丼」。並盛で330円也。


「焼牛丼」は牛丼ではないというのが、在野の牛丼研究科たるわたくしの持論。なんせ、「紅しょうが」ではなく、「ガリ」で食べるのだから。


牛丼と思わず、別の食べ物と思えば、なんのことはない、丼物であり、ジャパニーズファストフードである。わたし的には油がキツイのだが、おいしくいただきました。

とはいえ、一時期の快進撃は、ちょっと、感じられないくらい店も空いていました。まあ、土曜日だし、変則的な時間だったし、仕方ないのかもしれませんが。

結局もらってきたのは・・・

で、今回頂いてきた大学・大学院の資料は以下の通り。

・京都産業大学大学院
・桜美林大学大学院
・日本大学大学院
・吉備国際大学大学院
・法政大学
・中央大学
・東京未来大学
・
もっと欲しかったのですが、持ちきれませんでした（笑）。

会場にて！

さすがに、会場は生涯学習のモチベーションの塊のような雰囲気！

このような空気に触れると、本当、自分のモチベーションもアップするような気持ちになります。なんと、多くの方々が、学びのステージの入り口に立たれているのだろう。本当に、ここまで来るだけでも、「よくぞ、生涯学習に気がついてくださった」と、握手し、肩を叩き、ハグしたくなってしまいます。

でも・・・かなり多くの方々が、せっかく、「入り口」まで来たのに、入場せずに引き返してしまわれます。あと「一歩」なのに・・・でも、その「一歩」が、自分に変化を与えるか、否かの一番厳しい「一歩」なのです。命が取られるわけでもない。愛する人との永久（とわ）の別れになるわけでもない。言うなれば、「お金」と「時間」と「自由」等が、少し、失われる程度の話。

されど、その「一歩」が、かもしだす壁は非常に大きく、なんやかんやとエクスキューズを考え出しては、先送り、先送りしてしまい、結局、何も変わらない今までの日常の中で日々生活を送るだけの結果となってしまう。

とはいえ、その苦悩の「一歩」を踏み出す人もおられるので、やはりこの説明会は貴重と言わざるを得ないのでしょう。


さて・・・会場の中は、混み合っていたり、いなかったり。満員御礼のブースもあれば、閑古鳥が鳴いているブースもあります。やはり、自分の母校のブースは気になるもので。産業能率大学のブースは、残念ながら2名しかおらず、相談の方が余っていました。いい大学だと思うのですが、やはりネット広告等で露出が高いし、説明会にくるまでもないという感じなのでしょうか？一方、明星大学は大繁盛！なんだ、この人だかりは！と思うくらい。相談員の方が10名近くいたのに、それでも後ろに行列が出来ていました。本当、うれしい限りです。

今回の説明会は大学院の説明会もありまして・・・なんと、以前お世話になった先生が、某大学院の研究科長としてブースに座っておられました。先生の名前をお呼びしたところ、手招きされ、お話をすることに。そして、そこの大学院の博士課程（前期＋後期）を薦められました（笑）。「直接後期でもいいよ」とも言われたのですが、経営系なので、「今、経営系では研究テーマの持ち合わせがありません」と言ったところ、「前期でテーマを決めて、後期でまとめればよい」とのアドバイスが。

前期＋後期＝5年間＋約500万円！ちょっと（いや、かなり）手の出ないかな～第二のキャリアの投資と言う話もありましたが、本格的に大学の先生になりたいとは全く思っていないし、思っているなら、もっと前の段階でキャリアチェンジしてるはずだから。

でも、20分ほど話させていただいて、本当に参考になりました。ちなみに・・・この先生とは飲み会で一度お世話になっただけ。授業は1コマたりともとっていないのに、目をかけていただき光栄です。

そして、もうひとつ、京都産業大学大学院のブースも行ってきました。ここのブース、誰もいなくて閑古鳥が鳴いていたのですが、通り過ぎようと思ったところ、なんと、ブースの端っこに「社会人大学院生のススメ」という本が置いてあるではありませんか！


そう、以前、松本さんから頂いた本なのです。そういえば、京都産業大学大学院を修了された方が書かれていた部分がありました。その本に引かれて、ブースに入ってみました。

対応された方は、あきらかに「京都弁使い」。その話の端々から京都弁が繰り出される！それは、京都出身者の私にとって、非常に耳障りのよいものでした（笑）。

本来なら、11月の大学院合同説明会で聞くべき質問をしてみました。きっと、ブースの担当の方も、京都産業大学を知り尽くしている生涯学習マニアの存在に驚かれたことだと思います。でも、誠意的かつ真摯に応えていただきありがたく思っています。

①私が候補と思っていた先生はアメリカへ行ってしまわれ、来期はゼミがない。
②ＳＣは主に9月と2月。9月には懇親会も開催される。
③入学式は欠席でもよい（無論、合格したなら出席するつもりだが）。
④我が母校出身と思っていた金融論の先生が、実は父の母校出身の先生だった。
⑤他大学院の単位が認められるケースもある。
⑥奨学金について、2年目も、まず問題なく交付される。

博士課程に行く可能性がない現状では、「武蔵野大学大学院（仏教学）」と、こちら「京都産業大学大学院（経済学）」が最有力候補なので、貴重な情報がゲットできたのは幸いでした。

このような出会いがあるから、やはり、外に出てみないといけませんね。

いざ、会場へ！

写りが悪くて申し訳ないのだが・・・

「催物ご案内」にフラ夫カラーのグリーンで彩られた「30Ｆ　大学通信教育合同入学説明会」のプレート！なんとなく、アニメおたくの方々が、コミケで東京ビックサイトに集結する気持ちがわからぬでもない・・・

なんせ、私も通教おたくのトップ集団に属する部類の人間なので、たとえ休日、貴重な時間が何時間潰れようと、この貴重なイベントに行かざるを得ない。そして、いずれ「出店するサイド」のサポートなんかもしてみたいのだが、会社をやめる予定はないので、在学生や卒業生として、サポートの要請がくれば喜んでお手伝いしたいというレベルでの話。

エレベーターで一気に30Ｆへ！


そして、これが30Ｆからの風景！遠くにスカイツリーも見えます。


毎度おなじみの「大学通信教育ガイド」「アンケート」「サインペン」を無料でいただき、熱気のこもった会場へ、いざ！

エルタワー！

会場は新宿エルタワー！


こちらがエルタワーのビル。30Ｆまであるのだが、その最上階で説明会が開催される。病院で時間がかかったため、出遅れ感は否めない。すれ違う人は、合同説明会の袋を持っており、その学びの意欲がうらやましい。

新宿へ！

病院に行って採血した後、資料を頂くため、私立大学通信教育協会の合同入学説明会に行くこととした。

中央特快に乗れた上、座ることができた。国分寺⇒三鷹⇒中野⇒新宿となり、所要時間は20分ほど。定期が新宿まであるので交通費ゼロ。有難い限りである。

で、新宿到着！小田急ＨＡＬＣがそびえ立つ。