生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

NHKの・・・

2023年04月06日 07時06分24秒 | 語学
無論、忌むべき政党話ではない。

というか、この政党、なんとかならんのか?帰国しなかった議員は、ついに警察に追われる立場だし、交代した議員も道路交通法違反でゴタゴタしている。投票した輩は面白半分なのかもしれないが、選ばれた以上、私も含めた全国民の代表。百歩譲って、仕事をしなくてもいいから、周囲に迷惑をかけて余計な仕事を増やしたり、国政を停滞させることは勘弁して欲しい・・・

さて、NHKに話を戻して・・・先般、本屋に行った際にも感じたのだが、4月だからか、NHKの語学テキストのコーナーが充実していた!そして、目の前で座っている私と同じくらいの禿げたおじさんもNHKの英会話のテキストで学習中・・・と思いきや、いきなり本をカバンに戻して寝てしまった!

まあ、語学の学習をスタートさせるには4月からがベストだろう。しかし、NHKの講座は挫折する人が多すぎる。もちろん私も挫折の経験者。

テキストは大変廉価なので躊躇なくやめることができるのが一因かも。大学とか、大学院だと学費の桁が3桁ぐらい違うから、そう簡単にはやめれない。あと、NHK語学はいつでもどこでってわけにはいかないし。

語学というと、ペラペラしゃべれる姿をイメージし、憧れるものだが、既に、外国人との込み入った会話は、必要に応じて貸与されているタブレットで行っている。変に、英語でしゃべって、誤った内容を伝えてしまうとクレームにこなりかねないから。

とはいえ、時に店頭で応対せざるお客様の言葉から、瞬時に国籍を判断し、タイミングをうかがって、中国語や韓国語を交えて話すと、非常に感激される。日本人が、タクシーとショッピング以外で、異国の地において日本語に遭遇するのと同じ感覚だろうか?

ましてや、人権の研修で「中国人や韓国人等への差別をなくそう」と真面目に教えるお国柄。日々その差別に外国の方は曝されている・・・いや、その差別意識おかしくないか?以前から言っているが、奈良時代から渡来人が多く渡ってきており、奈良のとある地域では渡来人率9割とか、明治まであった埼玉県の高麗郡はまさに渡来系の人々が開拓した地域だし、新座市・志木市あたりも元は新羅郡で新羅系の渡来人が開拓した地域だ。天皇家にも渡来系の血は流れており、どこ出身ってだけで崇めたり、蔑視するのは馬鹿げている。

そうした差別意識を払拭するのが相手の文化へのリスペクトである。一番わかりやすいのが言葉。中国や韓国を差別する人が、きれいな発音ができるはずがないわけで。全てが話せなくても、その美しい発音のおかげで一瞬でラポールを築けることもあります。きっと、そのワンフレーズを正しく発音するために投下した、血の滲むような努力と真摯に立ち向かうマインドを察してくださるのでしょう。

で、それが、本当の語学では・・・と、ちょっと上から目線で言ってみたりして。
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北風吹

2013年09月23日 09時05分59秒 | 語学
その昔、中国語を学んでいたときのこと・・・

ラジオ中国語講座が始まる際に流れる曲が、この「北風吹」であった。たまたま、テレビで「太極柔力球」の紹介をしている際、練習している団体の後ろで流れる緩~い曲を聴いていたところ、急に思い出したのだった。

最近、中国の学習をサボっている。旅行に行って現地で学ぼうにも、既に、パスポートの期限も切れている。なら、横浜中華街でもいければいいのだが、ここ小平と横浜は意外と遠い。

なら、立川のグランデュオの中にある「立川中華街」にでも行って、中国気分を味わってこようか?
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いやいやながら・・・「勉強」

2010年05月23日 05時00分09秒 | 語学
YouTubeを色々見ていたら、中国語の字幕に「勉強」というのがでいた。

日本語では「いやいややらされている」という内容のところだったので、辞書を引くと中国語の「勉強」の意味が3つ掲載されていた。(光生館:簡約現代中国語辞典 香坂順一編著)

勉強:mianqiang【形容詞】
①やっとのことである
②いやだがしかたがない。いやいやながら
③強引である。むりである。条件を満たしていない。

簡体字では「強」の字の「ム」のところが、「ロ」になるといった違いがあるものの、勉強が「いやいやながら」とか「むりである」といった意味だったとは、中検3級レベルの私には知るよしもなかった!

道理で・・・「勉強」は大変なわけである。というより、「勉強」が楽しくて楽しくて仕方がないって言う人は、「勉強」しているわけじゃないのだ!やっているものは意味の違う別物であろう(笑)。

まあ、そのまま読んでも「勉めを強いる」わけだから、いい意味ではないのは理解できる。「生涯勉強の部屋」ってしなくてよかったと、いまさらながら、ホッとしている。

といいながらも、「勉強」していないのは事実で、「いやいやながら」も、少しは学習を進めていかなければならないな・・・
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英語の必要性を痛感する

2009年09月21日 13時07分24秒 | 語学
先の「貿易アドバイザー」もそうなのだが、英語ができないため、損している自分がいる。

この試験は「貿易実務」「貿易マーケティング」「貿易英語」の3科目で構成さえれているのだが、先に受験したときも、「貿易実務」は最高点に近いレベルで点数を取得したのに対し、「貿易英語」が最低点に近い状況だったために不合格となった。

大学院もそう。英語のある学校を受験することができない。なんせ、英語ができないから・・・

海外の論文も読めないし、英語のできない弊害はあまりに大きすぎる。いずれ、近いうちに、英語と対峙しなければいけない時がくるであろう。

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我流:語学上達の方法

2008年12月06日 22時48分07秒 | 語学
たまたま中国語の面接授業を受講したので、ふと、語学の上達方法について考えてみた。

私はハングル能力検定4級、中国語検定3級、英検2級・・・と、中途半端でパッとしないながらも、幅広く言葉を話すことができるようになっていた。

そして、級は低いが、実際、銀行の窓口なんかでも英語、中国語、韓国語を使って対応しているので、それなりにできていると思っている。級のレベルが低いのは文法ができないことが大きな要因なので、言葉としては、概ね通用しているのだ。

そんな私の学習方法といえば・・・

その国の文化、伝統他全てを好きになること。

それが、一番の近道である。

学生の頃は、韓国の地図や中国の地図を見るのが好きだったし、雑誌なんかも買っていた。語学の講習会にも参加していたし、民謡や伝統音楽を聴くのも好きであった。特に歴史にはエネルギーをかける。日本とのかかわりだ。言葉ができても、相手の国の文化、芸術、伝統、風物、地誌、食、芸能、音楽などがわからなければ、話にならない。

そして、一度でいいから、行ってみる。金がなければ船で行く。到着したら、その国の「バス」「タクシー」「地下鉄」「汽車」と全てにトライする。食堂も、場当たりで行って見る。ガイドなんかも参考にしていいが、ガイドに掲載されていないところも行ってみる。


そう、人間、好奇心がなければ何も上達しない。逆に、話のネタと思って、蚕の蛹を食べたり、ヘビや、犬なんかを食べるほうが、色々なことが身につく。そうした中で、相手の文化を尊重することができれば、成長は早い。
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加油!

2008年08月06日 21時32分46秒 | 語学
「ジャーヨウ!」という言葉が飛び込んでくるようになった。

「ジャーヨウ!」とは漢字にすると「加油!」。

日本語にすると「ガンバレ!」ということだ。

中国人民が応援合戦をやっている。その中で頻繁に使われる、簡単な中国語だ。

一時期、長期出張で中国に行っていた時、現地の小姐達からよく、「加油!」と声をかけられたものだ。それだけ、私は、元気がなかったのだろうか?

それもそのはず、長男が生まれたばかりだっていうのに、中国に2ヶ月も派遣されたのだから・・・

まあ、しゃーないけどね。宮仕えしている立場からして、会社から「行け!」と言われれば、どこでも参ります。

それにしても、最初は大連に行ったのに、途中で上海に飛べとは、残酷な出張であった・・・

当時の私は「老鼠先生」=「ネズミ男(意訳)」と呼ばれていた。前も書いたか?出っ歯で、メガネで、チンチクリンなので、ネズミがぴったりなあだ名であろう。

あれ、前も、どこぞで書いたっけ?当時の話であるが、このかわいい小姐達は、昼休みに「グーグー」と昼寝をする。帰るときには、会社のビルに備え付けられた「シャワー」を浴びて帰る。中国では、風呂につかると言う風習より、沐浴するという習慣のほうが一般的なので、このようになる。女子ロッカーは、なんか、プールの貸しロッカーのような風体であった。

日本と比べて、垢抜けしていない、大連の北方美人達=日本で例えるなら、女子中学生のような天真爛漫な彼女達に、ネズミ先生=私は、よくからかわれたものだ。

日本(=東京)では受けない、コテコテの大阪ギャグも、中国語でジェスチャーを加えて連発すると、小姐達はゲラゲラ笑っていた。「大連では、ギャグがウケル、ウケテルやんけ~!」と感激していたものだ。無論、上海でもウケタのだが・・・

大連の町は、今でも、きっと歩けるだろう。それだけ、時間のある限り歩いた。ふと、思って、当時の写真を取り出してみる。懐かしい風景に思わず顔がほころぶ。

彼女達を指導している写真も数枚残っており、それが、自分の人生の一ページであることを嬉しく思っている。
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そろそろ英語を・・・

2007年08月07日 15時50分07秒 | 語学
「外資系企業超転職法」という法律書みたいな名前の本を読んでいた。

著者がのたもうには、英語を1日30分3年間勉強すれば、英語ができるようになるらしい(P.189)。

そろそろ英語の勉強もしなければならないと思っていたときに、このフレーズがあったので、ちょっと、勉強してみる気持ちになってきた。

といいつつも、私は外資系企業に転職する気持ちは0%なので。転職支援に関する知識を仕入れたいがために、この本を読んだだけですから。
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英語を学べ!

2006年03月14日 22時24分45秒 | 語学
最近、英語にちょっと凝っている。TOEIC500点ちょっとであるが、1年後に何点ぐらいになるか楽しみである。最近、点数は低下傾向なので、少なくとも、過去最高の点数をマークしたいものである。
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仕事が忙しく・・・

2005年06月17日 22時40分51秒 | 語学
ちょっと、疲れています。加えて、今日は電話でお客さまと「英語」でやりとり。店頭では「韓国語」でやりとり。十分ではないけれど、片言でなんとかしゃべっています。
英語のお客さまは「あなたの英語はすばらしい!」となかなかほめてくれませんが、「韓国語」や「中国語」で話すと、大体「驚きの表情」が「うれしそうな表情」に変わっていきます。そして、「どこで学習したのか?」「非常に上手だ!」等、根掘り葉掘り聞いてきます。片言の語学でも気持ちが伝わればなんとかなるものです。
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語学の学習を再開!

2005年06月15日 06時38分34秒 | 語学
通勤途上で語学のカセットを聴くことにしました。「新中国語会話」というカセットで、中国語のカセットです。しかし・・・そのカセットは韓国で購入した、解説が韓国語のバイリンガルカセットです。初級のカセットなので中国語の方はほぼ理解できるのですが、韓国語のほうが今一歩です。通勤の徒歩の時間をヒアリングに当てているので十分時間が確保できませんが、スタートすることとしました。
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