時には可笑しく！

人間とはおかしなものだ。

そもそも、このブログ、「資格の花道」な～んて名乗ってはじめたのに、最近、資格のことなんぞ、ほとんど、ふれていない。

通信制大学のことも、卒業してからは、めっきり減っちゃったし、大学院のことを書けば、「論文苦しい～」「書けな～い」とか、マイナス面ばっかり愚痴っている。

それでも、お前は、生涯学習を貫いているといえるのか！

と、お叱りを受けそうな、弱気のよっちゃんである（なんじゃ、そりゃ？）。

学士やら修士やら、学位ネタが多いけど、もう、５つも学位があるんだから十分だろう。学位、取れなくてもいいじゃん！学位に窮々としているから、なんだか、ブログの内容も暗くなってくる。

とりあえず、笑おう！辛いときこそ、笑うことが大切である。

「笑う力」があれば、うつ病にもかからないし、人生、悲観的になることもない。「爆笑力」があればもっとよい。声を出して笑ってみよう！そうすれば、「弱気の虫」も、「悲観の虫」も、みんな、どこかへ吹っ飛んで行くから。

時には可笑しく！

そんな気持ちがもてるほど、まだ、私は負けはしない！

優先順位！

やることが多すぎると、「何もできない」という事実に気がついた。

悪いことに、風邪も引いてしまい、薬を飲みつつ、イスに座ると、鼻水がズルズルし、鼻をかんでは、ティッシュを大量に消耗している状態。

全く手付かず。部屋がきれいになったぐらい。

優先順位の高いものは、論文とレポートなのだが、両方残っていると、共倒れになりそうなくらい。

されど、来週には、学位授与機構にレポートを出さなければいけないし、論文も、指導教官にメールしないといけない。

俗に言うところの、「八方塞がり」「お先真っ暗」ってところか？

先に、レポート（って言っても、一般の大学でいうと、卒業論文に該当するもの）を仕上げるか？

そのほうが、なんとかなるかもしれないので・・・

そろそろ寝るか・・・

仕掛の品はそのままにして、そろそろ寝ることといたしましょう。

明日こそ、がんばろう！

学修結果のお知らせが来た！

9月に受験した自由が丘産能短大の試験結果がきた。

「ビジネス文書の基礎」・・・「Ｓ」
「現代の人的資源」・・・・・「Ａ」

「Ｓ」なんて久しぶりなので、非常にうれしい！大学院では「Ｓ」は1科目しかありません・・・

まあ、大学院では、原則、「Ｓ」は成績上位5％にしかつけないこととなっているのでやむなしか・・・

これで、短大の単位も累計8単位。いつでも、編入できる体勢が整いつつある。

部屋の整理をしていると・・・

いろいろなものがでてくる。ひょんなことから、昔、大学で中国語を習った先生のことを思い出した。

温厚な紳士で、当時は、講師だったかしら。

長男が生まれたとき、お祝いとして、ねずみ年の長男にちなんだ、ちょっとした絵画を九州の地から、わざわざ送ってくださった。今でも、冷蔵庫の隣に飾ってある。

ネットで調べてみたら、某大学で外国語学部長をされているようだ。

この先生がいたから、今でも、ちょっとだけ、中国語を話せる自分がいる。感謝しすぎても、しすぎることはないと、感慨にふけってしまった。

ストレス表・・・

ホームズ・ラエ（holmes and　Rahe　1967）ストレス表というのをご存知ですか？


年間合計300に近づくと「うつ」になる確率が高くなるというもの。その他にも使える表なのですが、その表の「20」ポイントに該当する事象が発生した（いや、半年以内に発生するといったほうが適切か・・・）。


ストレスの上位30位にも入っていない項目であるが、個人的にも、フラ家的も大騒ぎである。


で、現在、部屋にあるものをきれいに片付けている。よくも、まあ、こんなにためこんだものだ。雑誌は基本的には廃棄しよう。そして、いらないものは捨ててしまおう！


捨てるってことは、非常に快感である。捨てないことには、新しいものも買えないし、新しい人生も切り開けない。

されど・・・断っておきますが、転職するわけでも、転勤の内示がでたわけでもない。ですので、心配なさらぬよう（って、心配してくれる人なんていないよな・・・）。

仕事も終わり・・・

２００７年上期も終了した。

思ったとおり、波乱に満ちた一日であった。大変だが、ある意味、気がついたら、かなり遅い時間になっているので、一日が非常に短く感じる生活である。

仕事が忙しいと論文も進まない。座礁した難破船のようなもの・・・


幸せも、不幸も紙一重。それを感じる人の心の持ち方だけかもしれない。

仕事が忙しいことも、論文が書けないことも、不幸と思えば不幸だし、幸せと思えば幸せなことだ。

疲れるほど仕事がある幸せ。
まだ見ぬ論文を書くことのできる幸せ。


自分がやらない限り、最終成果物は完成しない。そして、その成果物を生み出すことができるのは、私しかいないという幸せ。

基本的には、苦しむくらいなら、全てを放棄するべきというスタンスにたっている。ストレスに押しつぶされるくらいなら、その重荷を下ろして楽になるべきである。それが、カウンセラーとしての私の考え方。

生涯学習を続ける中で、ムリをしなければならないこともある。しかし、それが、「やらされ感」によるもので、自己の幸せを感じるものでないのであれば、速やかに、その場から立ち去るべきである。

ムリは続かないし、場合によっては、その人の健康や命さえも奪ってしまうことがあるのだ。

一瞬の名声を得る人より、地道な生涯学習をコツコツ続ける人の方を、私は敬愛し尊敬する。

ただ、己の将来に続く納得感を勝ち得る人のみが、「生涯学習者」を名乗ることを許される。

早くも期末・・・

早い。もう9月の最終営業日となってしまった。

期末ということで、非常に繁忙であることが予想される。しかしながら、ひとつひとつ片付けていくしかない。

トラブルのないことを祈るのみ。

卒論・・・

大学院に行くには卒論がいるのだろか・・・

今、行っている大学院では、卒論を求めなかった。されど、次に目指している大学院では、卒論の内容をまとめたペーパーが提出資料に入っている。

でも、「卒論を書いていない人はなくてもよい」とされている。そりゃ、書いてなければ、「ない袖は振れない」から。

で、私の場合、大学での卒論が2本と、学位授与機構に提出した「レポート」（とはいいつつ、2万字なので、それなりのボリュームはある）が3本ある。

通信制の大学院なので、学位授与機構に提出した「生涯学習に果たす大学通信教育の役割と今後の課題」というのが、なかなかの成果物と思うのだが、全てについて、述べなければならないかしら・・・

本が来た！

アマゾンで注文した本が来た。

普通の書店では、絶対に売ってなさそうな本である。学術的な本・・・

最近、資料の山にうずもれていて、本を読む暇もない。電車の中で読んでみようかな。