生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

考え中・・・

2010年05月26日 23時55分00秒 | 心理学
心理学検定を申し込むべきか考えております。

8月22日(日)にあるのですが、さて、どうしたものか・・・認定心理士を持っているので科目免除の対象となるのですが、ちょっと、自信がない。

最近、民間資格を受験してないので、受験のコツを忘れてしまった!

「心理学検定1級」って、レベル的には大卒相当なので、「別に認定心理士どまりでもいいじゃん」って思ってしまう。

そう、気分的にそれほど欲しい資格じゃないから、モチベーションが湧かないのだ。

とはいえ、じゃあ、心理学の内容ってわかってるの?って聞かれると、いまいち、自信がない。

やっぱ、試験を申し込んで、受験勉強をしつつ、知識の定着を図ろうか・・・
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心理と音楽。

2009年03月20日 23時19分58秒 | 心理学
今、ショスタコーヴィチの交響曲第五番「革命」を聴いている。

交響曲第五番と言えば、ベートーベンの「運命」が代名詞であるが、ショスタコーヴィチの交響曲第五番も聴くべきものである。

今、一番のサビの部分が流れている状況であり、あたかも、革命の名のの如く、かつ、荒々しく、感涙に浸るがごとくである。


って、一つ前の自分のブログの内容をパクっていれば世話がない。たまたま、同じ5番のCDが続いたのだが、ともに、前から欲しかったCDではあった。

もともと、私はクラッシックから音楽を始めている。ブラスバンド部だったし、俗に言うところの歌謡曲というのはあまり興味がなかった。物心つくまでは、全く聴かなかったと言い切ってよい。

たしか・・・カラオケをするといったイベントがあったので、何か歌わねば・・・とトムキャットの『ふられ気分でロックンロール』を最初に唄ったのが始めではなかったか?なんせ、何十年も前の話だからおぼろげな記憶であるが、「訓練に訓練を重ねた記憶」がある。

今でもうまく唄えそうな気がするが、カラオケに入っているのかが心配である(何を心配してるのやら・・・)

それからは、過去の失った記憶を取り戻すが如く、古い歌を「学習」していった。「大都会」とか「異邦人」とか・・・


それにしても、我が家は、「ベストテン」とか「トップテン」とかは「見ない、見せない、唄わせない」といった感じだったので、よく、独学?でキャッチアップしたものである。

逆に、90年代後半~の歌の方がわからない。結婚してからは、カラオケに行く必要もなくなったし、会社の付き合い程度なら、逆に、古い歌の方がウケがいい。

また、「唄う」のではなく、「歌う」のであれば、「愛の賛歌」や「サンタルチア」でも歌っているほうが私には向いている。
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音楽と心理。

2009年03月20日 21時47分52秒 | 心理学
今、チャイコフスキーの交響曲第五番を聴いている。

交響曲第五番と言えば、ベートーベンの「運命」が代名詞であるが、チャイコフスキーの交響曲第五番も聴くべきものである。

今、一番のサビの部分が流れている状況であり、あたかも、威風堂々の如く、かつ、神々しく、感涙に浸るがごとくである。


このように、音楽は人の心を動かす作用があると思っている。私が、うつ病寸前の状況で必死にこらえることができたのも、音楽のおかげだと思っている。


私には、苦しいときに心がけていることが2つある。一つが「音楽」であり、もう一つが「笑うこと」である。

仕事中でも、非常に苦しいときは「笑う」。そして、同時に、戦闘モードに入ったことを知らせる音楽のスイッチが入る。例えば、信じられないスピードで打鍵しているときは、非常に早いテンポの「メロディ」を心の中で奏でている。

※たまに、鼻歌になってしまうことがあるので注意が必要である。

でも、周りの同僚は不気味に思っているだろうな~客観的に想像すると、「最大のピンチ」のときに不敵に笑い、鼻歌を歌って仕事してる訳だから。

時に、フロアを股がる仕事のときは、移動の最中、頭の中に「マーチ」のメロディが流れ、右手で軽くタクトを振っていることもある。ボールペンなんか握っていたら、それこそ、「指揮棒」の代わりとなる。

まあ、BGMを自分で作っているようなものだ。不謹慎かもしれないが、逃げたくなるようなピンチに対して、前向きに「戦う」ためには、鼓笛隊が必要といった感じだろうか?


逃げたら負け。逃げないためには、前をしっかり向いて、大きな困難と対峙しなければならない。そして、相手に心の不安を悟られぬよう、「大したことないぜ!」と笑う。無論、その困難は、実に「大したこと」であるのだが・・・

音楽とは不思議なものである。そもそも、音楽とは何か?古代の状況を考えて欲しい。あくまで想像だが、未開の文化において、「祭」における音楽とは、バンジージャンプ等、命を賭けた儀式に向かう若者を鼓舞するものであった。

戦争でもそうである。ラッパを鳴らして、モチベーションを高めて、そして、死の恐怖を押さえ込む。あるいは、軍歌を歌って特攻する。ある意味、音楽が観賞用になったのは、近世に入ってからではないか。

そういう意味で、音楽は恐怖を麻痺させる効果があると思っている。知らず知らずのうちに、自分の身の危険を回避するために、音楽と言う手段を使っていたのかもしれない。
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燃えつき症候群。

2009年03月07日 09時03分00秒 | 心理学
諸事情によりメンタルヘルス関連の書籍を読み直している。

その中で「社員を大事にする会社のメンタルヘルス」という1冊を読んだのだが、その62ページに「燃えつき症候群」の事象が書いてあった。

この事例として、仕事と大学院を両立していたEさんのケースが書かれていた。完璧主義のEさんは睡眠時間を削ったりして介護職員と学生の二束のわらじを履いていたのだが、修士論文を完成させた段階で、無気力、疲労感、いらいら、といった精神的不安定に陥ってしまった。

典型的なバーンアウトとして紹介されていたのだが、対応としては、休養をとって、心身の回復をはかることだとされている。

このブログにも多くの院生の方が来られるので参考にして欲しい。


ただ、私なりの「燃えつき症候群」防止策を紹介させていただくと・・・燃えつきる前に、次の一手を考えることである。燃えつきたと思わせる暇を与えないことである。

そのためには、あまりダッシュをかけるような勉強をしないこと。最終成果物ということで、気合を入れて取り組むことは大切だが、それって締め切り間際の漫画家みたいなもので、そういうことばかりしていると、アイデアも浮かばないし、面白い成果物が創作できない。

生涯学習は死ぬまで続く、永遠の課題であり、短距離走ではない。日頃からムリしないのと同時に、10年後くらいまでは、やりたいこと、調べたいこと、取り組みたいことを書いておく。

そうすれば、自分を見失うことは、そうそうないであろう。

人間はそうそう潰れない。しかし、潰れてしまうとリカバリィがかなりやっかいな動物なのだ。


この年齢になると、私もズルくなってしまい、限界の7割以上の体力を使うことは滅多にないようになってしまう。

ムリすると潰れやすいから。昔はやった「北斗の拳」で言えば、若いときは「ラオウ」の「剛の拳」で案件を薙ぎ払っていたが、40歳を越えるとトキの「柔の拳」で案件をかわす(丸め込む?)ことが多くなる。

闘うことって、本当にエネルギーがかかりますから。アウトプットが対してかわらないのであれば、机を叩いて、唾を飛ばして、激論することを避けるようになる。

でも、そうしないと、案件が結実するごとに「燃えつき症候群」になってしまいますから・・・

ズルいと思っているのは自分だけ。なんせ、結果は同じなのですから。プライドを前面にだすか、ださないかの違い。周りはそれほど気にしてはいないのだから。

自己満足を捨て切り、「木鶏」になりえたときには、燃えつき症候群になることは、まず、あるまい。
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結婚について。

2009年02月07日 11時38分43秒 | 心理学
部屋の片付けから完全に逃避している。

チャイコフスキーの交響曲を流しながら、本日2杯目のコーヒーを、牛乳たっぷり入れて飲んでいる。よくよく味わうと、牛乳って、甘いんですよね。

机の上を整理していて、先般の飲み会の地図が出てきた。そのときのこと。前も
・書いたのかもしれないが、
・書いてないかもしれないので
・書くこととする。

結婚について、最近、話すことが多くなった。飲み会の席なんかで話していると、ついつい、カウンセリングモードに入ってしまう。どこぞの、「自称恋愛カウンセラー」という、危ない人とは違い、飲み会のワイワイしたなかでの雑談である。

大抵が「いい人とめぐり合わない」という話で落ち着く。そう、いい人がいれば、激務から離れて、専業主婦になりたいというのが、かなり多くの女子行員の本音のようだ。

無論、結婚しても、相手の収入との兼ね合いや、早くマイホームが欲しい等の理由で辞めない人も多くなった。昔の「銀行残酷物語」にあるように、「結婚したら、露骨に辞めて欲しいといわれた」という時代は過去のものとなりつつある。

さて・・・途中まで傾聴していた私は、ここら当たりから、自説をブチかます。


「いい人に出会わないって、会社以外でどれだけ出会いの場所に顔をだしていますか?」


多くの場合で、「そういう積極的なアクションはとっていない」という返事が返ってくる。

「なら、いい人にである可能性って、限りなく低いんじゃないですか?」とたたみかける。

本当のカウンセリングなら、気づきを待つのだが、あえて、ちょっときつめの質問で、強制的に気づかせる。まあ、飲み会の話だから、いいでしょう。

わたくし事で申し訳ないが、このブログの常連さんなら「幾度となく聞かされた」であろう、埼玉は東武東上線の鶴瀬駅改札前で1994年4月23日の9時10分ごろ、偶然に家内とバッタリ出会わなかったら、きっと私は独身か、あるいは別の女性と結婚していたと思われる。


家内は大宮の手話の講習に行くために友人と待ち合わせをしていた。日にちを間違えた上に、8時の待ち合わせ時間から、ず~っと1時間以上も友人を待っていたそうな・・・

私は、当時東京に住んでいたが、前にいた鶴瀬の独身寮で同期とマージャンをして、鶴瀬の理髪店で髪を切って、東京に帰る途中であった。

お互い、偶然の出来事。しかし、それは、振り返ると計画されていたかの出来事であった。これって、例の、クランボルツ博士の「プランドハップンスタンス」っていえないだろうか?

当時、「運命の赤い糸」って信じていなかったが、今は、その糸の存在を信じてやまない。

でも、無人島に居たら、結婚できないのと同様に、家に引きこもっていては、出会える相手とも出会えない。

だからこそ、何でもかまわないから、積極的に表に出て、出会いというものを大切にしていくことを、オヤジの戯事として、酒の席で伝えている。
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心理学者?

2008年04月27日 00時39分58秒 | 心理学
「私はフラ夫さん好みの女になるつもりはありませんから!」

と、ある女性からその一言を聞いた瞬間、「彼女、結婚するのかな?」と直感した。日々、接点のある女性なのだが、彼女の「ある癖」が、年頃の女性に似つかわしくないため、やんわりと、「辞めたほうがいいよ」と諭したとき、その一言があった。

年齢も年齢だから、当然、結婚ってこともあるのかもしれないが、嬉しい気持ちと、残念な気持ちが交錯する。まあ、その残念な気持ちの解説は、半年後ぐらいに詳しくかけることであろう・・・

カウンセラーだし、心理学関連の書籍も多々読んでいるから、かなり、心理学者としての判断も的確となってきているのかしら?ただ、実践不足ですが・・・

しかしながら、人の悩みや、相談に乗る機会も「社内」「社外」を問わず増えてきている。ただ、「生兵法は大怪我のもと」ということわざもあるので、日々、精進し、切磋琢磨を心掛けたい。
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心理学会にブチ切れ!

2006年10月03日 22時57分43秒 | 心理学
現在認定心理士の申請をしている。でもその道のりは、担当者の無能さゆえ、先は長い・・・。

心理学の単位をたくさん申請書に書くのだが、一つだけ指導教官が抜けている科目があったので、書類が返送されてきた。

「指導教官が抜けています」とのこと。「次回の審査は10月末です」とのことで「電話で聴けよ」と思いながら、教官の名前を書いて提出した。
⇒大体、文部科学省が認定した大学で、先生をされている方の名前をなんでかかせるのか?先生の名前によっては、認定しないつもりなのかしら??


それから数週間・・・。再度、書類が送られてきて中を見ると「履歴書に放送大学をいれてください」とのこと。

そちらの作成した書類の学歴欄は「卒業」ってわざわざ印字されているじゃん!俺は放送大学科目履修生で卒業していないの!科目履修の大学まで書けっていうなら、放送大学、日本福祉大学、産業能率大学、自由が丘産能短期大学、産業能率短期大学って、山のように書かなければならない・・・。

しかも、成績証明書(当然、卒業した大学は卒業と印字されているし、在籍している大学はそのことが印字されている)を、今回申請にかかわったすべての大学分つけているんだからいいじゃないの?

加えて、「次回の認定委員会は12月16日です!」との記載にブチ切れた!不備があるなら一度に送れよ!郵便代もただじゃないんだし・・・しかも判定はさらに2ヵ月後ですか??

心理学で学位ももらったし、産業カウンセラーも持っているから、認定心理士は、「もういらない」が、既に審査料1万円払っているから仕方ない・・・・。(さらに、認定料が3万円もかかるんですよ・・・・これが!)

こんな、申請者をバカにした資格は初めてだ。冗談じゃない!もっと申請者の立場に立って考えて欲しいものだ。193の資格を取ってきたが、これほど失望した資格は初めてだ。初めてだよ、本当に!!
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いざ、勝負!(5)

2006年06月18日 15時08分53秒 | 心理学
そうこうしているうちに、試験開始!問題を開いてビックリ!自分の書いた論文に則して試験問題がでているではないか!一つは「管理職がカウンセリング、メンタルヘルスケアを行う上で・・・」から始まるもの。もう一つが、「産業カウンセラーがカウンセリングを行う上で守るべき・・・・」というもの。最高にいい問題でした!

それはそうと、これって、試験問題はひとつひとつ手作りってこと?!最初は受験料22,000円は高いかな~って思っていたけど、一気に「こんな安い試験はない!」と思えるようになりました。大学の先生に問題を作ってもらったら、こんな値段でできませんから!

あまりに感動して、精一杯真剣に回答させていただきました。果たして、結果はいかに?

※合格していたら、次は「教育学士」をめざします!
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いざ、勝負!(4)

2006年06月18日 15時02分20秒 | 心理学
いくつかの教室に分かれて試験なのですが、私の試験会場は93名中、5名程度の男性を除いて、女性・女性・女性!

それもそのはず、ほとんどの方が、看護学の学士をめざしてらっしゃる方ばかり!私は文学(心理学)のため、3番目だったのですが、中盤以降全員が看護学だったようです。
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いざ、勝負!(3)

2006年06月18日 14時59分22秒 | 心理学
しかも、雨なんだよな・・・これが。運が悪そうで怖い・・・。
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