生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

本日の機構。

2010年05月08日 21時44分10秒 | 大学評価・学位授与機構
仕分けがあろうとなかろうと、やっぱり、私は機構が好きである。
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オープンフォーラム第6号購入

2010年05月08日 21時22分57秒 | 放送大学
「オープンフォーラム」とは放送大学大学院教育研究成果報告書であり、学生論文集である。

全171ページのこの書籍には、院生方の研究の成果がぎっしり詰まっている。

第2号から購入し続けており、今回、学習センターに行ったついでに、第6号を購入することとした。定価は800円なのだが、放送大学の学生証を提示し、2割引の640円で購入することができた。

実際、このボリュームで640円はコスト割れも甚だしく、本来はかなり高額のものとなるはずである。なんせ、カラーですから(笑)

残念ながら、このオープンフォーラムの第1号が手に入らず、時に、古書店など行った際は探してみるのだが、いまだに発見には至っていない。まあ、放送大学の図書館に常設してあるし、運がよければ見つけることができるだろう。

何年後になるかわからないが、自分の成果物も、掲載されればうれしいと思っている。
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放送大学多摩学習センターへ!

2010年05月08日 21時03分53秒 | 放送大学
借りていた本を返却するために多摩学習センターへ行ってきた。

そして、不合格になった「生活知と科学知」の試験問題を図書室で借りて「写経」した。本来いただけるはずの試験問題が、インフルエンザの影響で持ち帰り不可となり、図書室でしか閲覧できない。しかもコピー不可・・・

まあ、学習のため、「写経」はいい訓練となる。何事もポジティブに考えないと、世知辛い世の中、楽しくは生きていけない。ようは気持ちの持ちようである。

人生、不幸と幸運はゼロサムだと思っている。普通の人は「不幸だ」と思うことと、「ラッキー」と思うことは半々で、プラマイゼロとなるものだと私は考えている。

アクションを起こせば、期待通りで「ゼロ」。期待以上で「プラス=幸運」で、期待未満で「マイナス=不幸」なのだから、一般的感情においては±ゼロとなるはずである。

しかし、自分の期待の度合いを底辺にまで下げてやると、やることの結果はすべてプラスとなるわけで、人生が楽しくなるし、何かしらアクションすればすべてプラスなのだから、躊躇することが減る。それこそ、ポジティブシンキングの賜物であろう。

まあ、私もそこまで、人間ができていないが、他者より、「結果に対する期待の度合い」は低いので、ちょっとしたことでも感動し、感謝し、幸運だと思えるようだ。

さて、放送大学のキャンパスに行ったのだから、窓口で大学院修了者の10単位認定のことを聞いてみた。ただ、この件については、本部の大学院担当の方がくわしいとのことで、本部のほうに確認することを薦められた。まあ、致し方ない。少なくとも、まだ、武蔵野大学大学院の学習すらスタートしていないのだから、またの機会に確認しよう・・・

とはいえ、もう、放送大学大学院の平成23年度の募集もすぐスタートする。なんと、6/15から募集要項が配られるのだ。入学したばかりと思っていたのが、なんと、来年度の募集が目前にせまっている・・・

このように、大学院に入ろうと思うとかなり早めに準備をしないと間に合わなくなる。あと1年ちょっともすれば、私を拾ってくれる博士課程がなければ、放送大学大学院あるいは京都産業大学大学院等が、次の学習ステージとして候補にあがってくる。

今の大学院を修了できようとできまいと、もう来年のこの時期には、そろそろ、次の準備を始めないと間に合わないのだ。

大学院を3つもやっていると、この程度の知恵はついてくる。逆に、来年、大学院に進学を考えている方は、早め早めに手を打っておいてくださいね。
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研究は発見に繋がる。

2010年05月08日 10時19分23秒 | ちょっと立ち止まって・・・
私にはいろいろ研究分野がある。レベル的には「中学レベル」から「大学院レベル」まで幅広いのだが、院生レベルの分野のひとつに「学位の研究」がある。

学位について研究している人なら、平成3年まで大学卒業は学位相当ではなく学位記は与えられなかったことは知っているはずだ。例えば私は平成2年に経済学部を卒業したので、卒業証書が与えられ、経済学士という称号を与えられた。正式には学士(経済学)ではない。

だから、大学卒業して学位が与えられるのは平成3年からというのが通説であるが、「大学の誕生(上)」のP.191~を読み解くと、実は明治12年の東京大学の卒業式では学位が授与されていたと記されている。

そして、学士が非学位化したのは明治20年からである。明治20年に公布された「学位令」により、学位は「博士」と「大博士」の2つのみとされる。

ただ、ここも研究の余地がある。先般、放送大学で面接授業を受けたのだが、法律学者の箕作麟祥が執筆した明治時代の書物の現物を拝読させていただいたのだが、その肩書きが「中博士」とあった。

「中博士」とは一体・・・

まあ、一度にすべてが解明してしまうのは面白くないので、おいおい、文献をあたってみようと思う。

実際には授与されなかった「大博士」の学位。偉大な法律学者の「中博士」という肩書き・・・「大」「中」とあるなら「小」もあるのか、あるいは、おみくじのように、「末博士」というのもあるのか?

もしあるのなら、「末は博士か大臣か」という語源が「末博士」なのか・・・って、あるわけないが、興味があったから、ちょっとしたキーワードを見逃さず、新たな発見に至る。

それはそれで、結構、楽しいものである。
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繁忙につき・・・

2010年05月08日 10時12分50秒 | その他
連休明けは大変忙しかった。

なんせ、海外は休みじゃないから、連休明けに月・火・水・木曜の4日分仕事をしたような具合。

更に、金曜は急激な円高の影響で、これまた、非常に多忙・・・

ディーラーほどじゃないけど、外為に従事する立場としては、一瞬の「気の迷い」や「気が抜けること」が命取りのなってしまう。

その緊張の中で、かなり精神的に疲労したのであろう。

ということで、木・金は疲れておりました。
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本日の富士山!

2010年05月08日 10時10分59秒 | 富士の高嶺
富士山は見えるのだが、ちょっと、雲が掛かっています。

そういうのも季節感があっていいのかもしれません。
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