生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

あら、うれし!

2010年08月30日 21時36分08秒 | 大学評価・学位授与機構
本日、機構の学位を取得された方からお礼のメールを頂戴した。

私としては、何かにつけ「合格しました!」というメールや、コメントが本当にうれしい!なんせ、合格とは、皆さんが努力をして、初めて勝ち得ることのできる「努力の証」なんだから。

特に、学士の学位とは、本来なら4年かけて取得するもので、「4年相当の努力」をされたことと同じだと思っている。本当に、よく学修されました。おめでとうございます!

この方は、ご親切にも、出題された内容を書いてきてくださったのだが、「語句の説明」という問題がでたそうな・・・今まで、そのような出題がなかったので、大変、参考になりました。情報、THANKS!

さて・・・私は10個目の学士を目指すのですが、何の学位を目指せばよいか?今、思いつきで「栄養学」の申請書を書いています。「家政学」の申請書も途中まで書いていたので、迷っているところです。

「栄養学」なら、「拒食症(and/or過食症)」もしくは「メタボ」で書きたいと思っています。カウンセリングを絡ませるつもりなので、やはり拒食症なのかな~?
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普通救命講習受講!

2010年08月29日 15時59分31秒 | 資格
今日、9時~12時まで普通救命講習を受講しました。

マンションの住民のうち、25名が集合し、マンション内で講習が執り行われました。心肺蘇生や、AED等、救命に関する講習を受講しました。

後日、普通救命講習修了証がいただけることとなりますが、この資格は奈良在住時代に取得済なので、カウント外となります。

資格のカウントは、ある意味、難しいものがあります。私は、1級・2級・3級等、ランクが明確になっているものは、別々にカウントしますが、今回のように、同一名称の資格はダブルカウントしません。

同じ意味で、TOEICはダブルカウントなし。なぜなら、TOEIC必須の会社に勤めていると、TOEICは定期的に受験しなければならず、TOEICだけで、資格数オーバー100となるからです。もしカウントするなら、20ぐらい資格が増えるかしら?

資格数100と吹聴している人が、よくよく聞いてみると20年間TOEICを受験し続けただけで、実質TOEIC730点のみだったら、どう思います?

私自身、色々、資格のカウントにはポリシーがあります。武道のように、9級、8級・・・・初段、2段・・・と、同じ武道だけで資格が10以上というのもカウント1つ。本当は、空手道初段なので、あと10ほど資格は増える。

また、学位も資格にカウントするなら、更に資格は13増える(笑)。

このように考えていくと、カウント基準のない資格マニアの世界で日本一やら叫んでもあまり意味がないことが分かっていただけると思います。とくに民間資格は玉石混交。

私の場合、国家資格・公的資格の含有率が60%以上ですが、民間資格の含有率があまりに高いと、「生涯学習」というより、「数の魔力に心を奪われた」といわざるをえなません。

数にこだわらず、必要なときに備えて、必要な資格を計画的に取得するのが、生涯学習の姿としては理想だと、私は考えています。
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今日の富士山!

2010年08月29日 07時30分12秒 | 富士の高嶺
夏場は雲に隠れてなかなか富士山は拝めません。

ですので、久しぶりの富士山です。
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紀要到着!

2010年08月28日 20時53分19秒 | 明星大学大学院
明星大学通信制大学院研究紀要「教育学研究」が届きました。

私の修士論文概要も掲載されており、大変、うれしく思います。以前、投稿記事が雑誌に掲載されたり、名前が出版物に載ったことはありますが、正式に自分の文章が形となって残り、第三者に伝えることができるのは、やっぱりありがたいな~

大学院に行って研究すると、このような形で研究成果が残ることが多いので、お勧めです。

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不合格にならないための・・・

2010年08月28日 10時01分13秒 | 大学評価・学位授与機構
松本さんのブログで「学位授与機構の学士取得に失敗した方へ」という記事があった。

書いてある内容については、首肯できるものである。私も、不合格の方には、可及的すみやかに再受験していただきたい。

なんせ、アンケートの記事で書いたように、事業仕分けの影響もあり、受験料値上げの可能性が高いのだから。

松本さんの記事に加えて、私が有益だと思うことは「第三者にレポートを読んでもらうこと」である。

私自身、機構のレポートのほかに、大学の卒論を2本、それに、修士論文とコンサルティングワークショップの最終成果物を書いている。しかし、まだ、正式な論文の書き方について、自信が持てない状況である。

引用文献の書き方やら、脚注やら、どうして書いたものか・・・と、頭を痛めている。武蔵野大学大学院は、その点、かなり厳しい(引用をはっきり書かないと容赦なく不可とするそうで・・・)ので、レポートを書く際の大きな障壁となっている。

とはいえ、機構のレポートでは、あまり、引用文献を気にして書いたことはなく、すべて、参考文献で書いているので、学術的な体裁については、それほど、厳格ではないのかもしれない。

だからこそ、第三者に読んでもらって、内容が伝わるか確認して欲しい。「機構に出すレポートをチェックするのはえらい先生だから、これぐらい分かってくれるだろう。」な~んて、自分に都合のいいように考えてはダメ。

第三者でも分かる内容であること。しかも、読んだだけで、「何が問題(課題の提起)で、どうしたいのか(課題の解決)」が分かるような創りこみであること。ただ単に、問題点をあげつらうだけ、あるいは、データを集積するだけでは、学習とは言えない。

そして、第三者が「ここがわからない」と言った点が、かなり「論文試験の問題」になる可能性が高い。それについて、解答できるようになっておくこと。

レポートの構成は、事実に立脚するものが必要で、自分の主観的なものは評価は低くなる。自己満足のため、自説を盛り込むにはMAX17ページでは少なすぎる。「思い入れ」は大切だが、それを前面に出すのは、余程の根拠がなければマイナスにしかならない。

第三者から「本当に、ここに書かれているとおりなの?」と疑惑を持たれたなら、そのレポートには何かしら問題点がある。きっと、機構で読む方も、同じ思いとなるはずだから。

その点、留意していただくことと、次回の試験での捲土重来を期待しております。
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気がついたら・・・

2010年08月28日 09時52分15秒 | ちょっと立ち止まって・・・
書いた記事が6,500件を超えていた!

ブログを継続している日数が2,197日なので、平均すると、毎日3件(2.959件)書いていることとなる。

無論、画像しかないような記事もあるのだが、1件15分かかったとした場合、1,625時間もブログに投下していることとなる。もったいないと思いつつも、このブログ更新の時間がなかったとしたら、睡眠時間やTVの時間が増えただけだと思っている。

あまり、ブログにはまり込まないように留意しつつ、適度に更新していきたいな・・・
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念のために・・・

2010年08月28日 09時23分44秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ちょっと熱っぽい。平熱比1度ほど高い。

平熱比という表現を使ったのは、平熱が低いからだ。従来、35.1度、最近は34.9度であり、1度高いって言っても、他の方なら平熱でも低いくらいとなるからだ。

平熱が低いということは、少し上がっただけで、体調がすこぶる悪くなる。あと、1日分、お医者さんからもらった熱を下げる薬等があるので、忘れず、飲んでおこう。

さて、念のために・・・というほどの内容でもないが、機構の試験や単位を取得した記事を読んで、「凄いな~」と誤認している人もいるかもしれないと思い、ちょっと書いておきたいことがある。

合格した数も結構多いが、それに比例して不合格もかなり多い。その数、資格試験だけで約50回。加えて、大学の単位の不可の数も多いし、そもそも、大学自体が補欠合格だった。

イメージとしては、5、6回に1度は落ちている感じ。だから、そんなに凄いわけではない。合格した記事の方が、うれしさのあまりに「長文」で「インパクトが強い」から、いつも合格しているように見えるだけで、過去の不合格記録保持者としても、きっと、日本で上位にはいるはずである。

試験は受験しない限り、合格の可能性はゼロである。

同時に、

試験は申し込まない限り、合格の可能性はゼロである。

運命の歯車の動きを変えるためには、何かしら「アクション」を起こさなければならない。日常生活の「ルーチンの流れ」に棹を指すような、能動的、かつ、主体的な動き。

「不合格でもいいじゃん、申し込んじゃえ!」ってくらいの、楽観的かつ積極的な動きができれば、それだけで、「新しい自分」への申し込みを行ったのと同値である。少なくとも、今までの自分ではないのだから。

自律心の強い人なら、自分で何でもできると思うが、私を含め多くの人々は、易い方へ流れる性質を持っている。というより、特別に求められなければ、のんびり体を休めるのが動物の本能なのかもしれない。

しかし、流されたままでは「まずい」と感じているなら、無理やり試験を申し込むとか、学校に通うとか、何かしら「学習する仕組み」を自分で作っていかないと、いずれは、また、易い方へと向いてしまう。

自分なりの、目標を持って学習する仕組みを作って、モチベーションを維持することが、何よりも大切だと思っている。
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プリンタを購入したので・・・

2010年08月28日 07時41分53秒 | 大学評価・学位授与機構
先日送られてきた学位記をスキャンしました。

学士(経済学)を取得でき、あらためてうれしく思います。学士ばかり集めても発展がないと考えることも否定しません。しかし、私は学修のマイルストーンとして、資格や学位を活用しているので、自分の納得感の得られる方法として気に入っています。

自分の専門性を高める、あるいは、自分の専門性を広げるような学修。できれば、履歴書やジョブカードに書けるような、公的あるいは社会的認知されたものを目指すことが、将来、何かの役に立つかもしれません。

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プリンタ購入!

2010年08月27日 23時42分18秒 | その他
近所のパソコンショップ(PC DEPOT)でプリンタを購入してきた。

結局、我が家ではプリンターは2年程度しかもたないので、あまり高価な機種は不要といったところ、キャノンの「PIXUS MP560」という複合機を薦められた。

基本的に、セールス話法には反論しないスタンスなので、即決で購入した。

これから使いこなせるか・・・微妙である。
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アンケート

2010年08月26日 05時24分04秒 | 大学評価・学位授与機構
大学評価・学位授与機構で学位を取得すると、同封されているアンケートに答えなければならない。

今までも、8回アンケートに回答してきたのだが、今までなかったような質問があった。(単なる、私の記憶違いかもしれないが・・・)

◎問9-1
学位授与申請の際、学位審査手数料の25,000円という金額について、あなたはどのように感じましたか?

1.高いと思った
2.安いと思った
3.適切な金額だと思った

◎問9-2
問9-1で1または2と回答された方のみにお聞きします。学位審査手数料はいくらぐらいが適切だと思いますか?あなたが適切だと考える金額を下の1~6の中から選び○で囲んでください。

1.20,000円未満
2.20,000円以上25,000円未満
3.25,000円以上30,000円未満
4.30,000円以上50,000円未満
5.50,000円以上75,000円未満
6.75,000円以上

これって、値上げのための事前調査なんだろうな・・・
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