生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

2006年の抱負

2005年12月31日 22時49分20秒 | ちょっと立ち止まって・・・
【来年の抱負】
1.大学院の学習開始
せっかく合格させていただいたので、精一杯がんばりたいと思います。

2.大学卒業
卒業単位は充足していますので、あとは単位の積み上げ(200単位での卒業)と、卒業式の出席が目標です。

3.学位授与機構による学位修得
無理して単位の積み上げをしてきたのは、ひとえに学位授与機構で「学士」の称号をえるため。大学院生は受験できるという特例を使って「学士(文学)」をめざします。

4.産能生の継続
自由が丘産能短大の科目履修生になります。産能とのつながりを保つためにも。できれば、産業能率大学の科目履修生にもなりたいですが、お金が続くかどうか・・・。

5.資格の取得
できれば、以下の資格をとりたいですね。
①産業カウンセラー
②キャリア・コンサルタント
③マンション管理士
④ビジネス・キャリア制度(6科目)
⑤健康生きがいづくりアドバイザー
⑥認定心理士
あと1つ加えて、年間12個の資格修得をめざします。

6.語学の上達
英語、中国語、韓国語について、かなりレベルが低下しているので、ここらで巻き返しを図りたい。特にTOEICについては前半で過去の水準の665点までもどして、後半で700点突破を図りたい

7.家族旅行
是非、行きたい。でもどこに行こうかな~。家族は大切なので旅行以外でも、お出かけ等していきたいですね。

8.放送大学の活用
選科履修生なので、来年の秋まで放送大学生である。テレビやラジオを活用して勉強したいし、面接授業も1科目5000円と安価であるので、また、心理学等の面接授業を履修したい。

9.健康管理
体重をまず落とす。そして、健康診断に行く。加えて規則正しい生活と、運動を生活の中に入れていこうと思います。間食をせず、和食にどんどんシフトしていきたい。油物を控えて健康になりたい。

10.ブログの継続
続けられるだけ続けたいです。

11.行事の参加
できるだけ、行事等呼ばれれば参加したいです。でも、かなり来年は忙しいので、参加できない時は、ご容赦ください。

12.読書365冊
毎日1冊でいいから読み続けたいです。

今、思っているのはこんなところでしょうか?いくつ実現できるかな?

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2005年の振り返り

2005年12月31日 22時22分32秒 | ちょっと立ち止まって・・・
【今年の振り返り】
12月16日に書き込んだのとほとんど一緒ですが、振り返ります。

1.大学院合格
色々なハンデを背負って、よく合格できたものだと思います。自分のことながら、立派です。なんせ、これのためだけの勉強をしていませんから・・・。

2.年間155単位修得
1単位45時間で換算すると、睡眠時間7時間と仮定した場合、残り全てを学習に充当しても到達できない単位数です。成績はちょっと悪くなりましたが、1年で4年分勉強した換算になります。3年分得した気持です。

3.ゼミナール
本当に得がたい仲間を得ることができました。人生を通しての仲間でしょうか。ゼミ旅行にクリスマス会等色々ありました。

4.卒業研究
いい先生に恵まれました。まだ、不完全な点もありますが、「コレだけにエネルギーを注力できない」という条件を無視できません。フルタイム学生できるわけではないので、80%の出来で我慢しましょう。それにしても、説明会で陳列されたのは、大変満足できる結果でした。この分野の研究では日本一の内容ですから。

5.ビジネス・キャリア制度
上記4に関連します。そう、日本一の修得数を守ることができました。ですので、日本一の修得者が書く卒業研究ですから、これ以上の内容が形成することができいというものです。ビジネス・キャリア・マスターも取れたしね。

6.資格17個修得
ビジネス・キャリア制度とファーブル検定で3/4です。内容的には「大型資格」はなく、寂しいものとなりましたが、とてもじゃないけど、なかなか難易度の高い資格は狙えないです・・・。

7.読書551冊
2週間で100冊増やしました。結構、追い込めたと思いますが、750冊の看板には達成することができませんでした。

8.卒業確定
卒業は確定したものの、単位がまだ、確定していない。これからは200単位をめざして努力します。

9.SC・面接授業の参加
産能大学4つ、放送大学4つの参加でした。
「ご自宅を訪れた先生」・・・1名
「メールをさせていただいた先生」・・・2名
「アフターファイブご一緒」・・・4名
相変わらず、密度の高いおつきあいをさせていただいています。でも、これが本当の学習だと思うのですが・・・。学問とは徒弟的意味合いが強いものです。べったりする必要はないのですが、全くつながりのないのはどうでしょう?

10.ブログ閉鎖からの復活
本当にご迷惑をおかけしました。でも、もう大丈夫です。しかし、精神的な点では復活できたのですが、今後の更新は時間的に厳しくなるかも・・・。

11.色々な方々との出会い
ほんとに毎日多くの方が訪問してくださっています。そして、本当にありがたいコメントをいただくこともあります。お目にかかった方もいるし、その出会いの中でも感心すること、反省させられることなども多く感じます。良い出会いがあって本当によかったです。

しかし、私的には、私の記事に共感してくださる方だけに見ていただきたいというのが正直な気持です。自分自身、結構、偏った考え方を持っているので、見る方によっては「不快感」「嫌悪感」を感じる方もいると思います。
一度お目にかかってお話をさせていただいた方は、悪気がない、素直な気持からの書き込みだというのはわかっていただけてるのかな~と思っています。しかし、全く面識のない方が、部分的にみると、嫌悪感が先立つことがあるかもしれません。わざわざ、不快な気分にまでなって、見ていただくほど価値のあるブログではありませんので、できれば、見ないほうが精神的にもよろしいかと思います。

私のブログは常に前進。後ろ向きなマインドではついていけないブログ。一緒に前進する方には、結構面白く感じていただけると思うのですが、逆行することがないので、見る人の状態によってはハードかもしれません。
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「物流情報システム」のBレポート完成

2005年12月31日 19時36分19秒 | 産業能率大学
ある意味、自分自身も「物流のプロ」なのですが、相変わらず、この物流は難しい。でも、このレポートが合格すると「産能物流関連」の科目を制覇したことになる?本当に産能の科目の中でこの「物流」は非常に難易度の高い科目だと思います。ロジスティック関連の書籍を読み漁り、運輸大臣認定の国際航空貨物取扱士の私に、唯一の「不可」をつけ、しかも再試験でも「可」であった「物流管理」。この科目のおかげで成績は大きく下がりましたが、でも、大好きな物流を根っこから学べたのでよかったと思います。

成績にこだわる方は別ですが、大学の勉強ってこういうものだと思います。「好きな科目」「興味のある科目」「伸ばしたい分野の科目」を受講する。そして、自分のみえてなかったものを修得し、独りよがりだったものを是正する。常に「何のために大学で勉強するのか」という点を見極めてください。単位のため、成績のためにとらなければいけない科目もあるのですが、それだけの為に学習するのは、はっきり言って「もったいない」です。

以前の大学で「嫌いな経済学」を卒業のために履修し非常に悪い成績で単位修得しましたが、それ以外の授業では、楽しい?思い出が一杯です。そう、私の考える大学は、まさに哲学そのもので、「自分の頭で考えること」が、重要と思っています。自分で考え、その考えの裏づけを探し出し、その分野の専門家である先生にぶつける。先生の答えが自分の理論に合致すれば幸せだし、的外れであれば、その原因を追究する。

日本でトップクラスの先生と「指しで勝負」できるのは、学生の特権でありました(傍から見ると、凄い傍若無人ぶりだったと思います)。「不可」をくらった先生も、それはそれでいい思い出です。本やテレビでしか知りえなかった先生の講義を聞くことができ、その先生に対して発言することができる。その発言をするための事前学習こそが、今の自分の基礎知識に大きく寄与しています。そう、既に想定問答が幾重にも準備され、先生の反論にも万全に対応するだけの勉強量・・・。

この「物流関連」の講座には、昔の破天荒だったときの自分がよみがえるような、ワクワクした気持がありました。

で、残りは「人事情報システム」のBレポート1通のみです。
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今年の読書は完了!

2005年12月31日 18時31分47秒 | 読書
マドンナの「Like a Prayer」を聴きながら書き込んでいます。特に記憶しなければいけない、精読しなければいけないときなどは、同時並行的に多くのことをしています。トイレで歯を磨きながらニュースをラジオで聞きながら新聞を読むみたいな感じで、同時並行的に5感がなるべくムダにならないようなものです。風呂に入って本を読む。頭を洗いながら放送大学の講座を聴く。通勤しながら本を読むとか。ひとつの作業のためだけに時間を投下しないことができれば、人生は何倍にも膨れ上がるという考え方です。

話は大きくそれましたが、今年最後の読書は550冊目の「人事・教育白書」で終わりにしようかと思ったのですが、551のほうが語呂がいいかなと思って「eラーニングの導入法」を追加で読みました。図書館が休みなので、家にある本を読むこととなったのですが、どれを読んでどれを読んでいないかなかなか判明しないので苦労しました。この、今年最後の本、なかなか面白かったです。データはちょっと古いですがアメリカではフルタイムスチューデントとしてMBAコースで学ぶ学生は1/3程度で後は、パートタイムor遠隔教育でのMBAらしい。そして、私が悩んでいた「自己啓発を社員にさせる方法」について、ある種の参考を与えてくれました。そう、日本では就業中にeラーニングをすることは「反社会的行為」としてみなされるが、アメリカの某社の例では事業部長が率先して「eラーニング中」という幟を立てて、その時間は仕事を取り次がない事例が挙がっていた。そう、仕事の一環として自己啓発をさせることが方法としてあげられるのだ。自己責任を標榜して、性善説にたって社員に自宅で学ばせようとするから、誰も学習しない(しているひともいるから)。さあ、このヒントをどうするかですね。
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まだ書かない・・・。

2005年12月31日 12時16分09秒 | その他
年賀状を書き終わって、お礼参りにも行って、本も何冊か読みました。でも、まだ、今年の締めではない。先ほど、産能大学に本を返しに行ったのですが、図書館はしまっていました。カレンダーでは営業しているはずなのですが・・・。でも、自分自身、空いているとは思っていなかったので、怒ったりはしていません。ひょっとしたら、最終日に掃除とか、記念イベントとかやっているかもと思い、のぞきにいっただけです。でも、返却期限が1月6日(金)ですので、ちょっと困っています。これで「返却遅延」なんていわれると、辛いな~。だって、門がしまっていて、返却ボックスまでいけなかったので。(こういう結果になることは予測していたのですが・・・)

↓図書館カレンダー(これによると、本日は9:00~20:00まで営業している)
http://www.sanno.ac.jp/tandai/mf_tojyo2.html
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入学説明会のご案内・・・

2005年12月31日 04時04分46秒 | 産業能率大学
夜中にカルメン幻想曲を聴きながら書き込んでいます。産能から「入学説明会のご案内」が来ました。そうそう、一度行きたいと思っていたのでいってみようかな。特筆すべきは、同封されていた「SANNO Review」に短大(短期大学士)となっていた点。そう、準学士ではなく、短期大学士に変わったんですね。ということは、家内が卒業するときは、すでに、「卒業証書」から「学位記」に変更されているのかな?
大学院を修了した後、いつになるかわからないが、私の産能のスタートラインである短大へ再度入学してみたい。自分の心の中では「大学院」が上とか「短大」が下とかの、学校による上下の序列付けはない。学んでいる人の姿は全て美しい。それが基本。好きな科目の履修や、学び続ける意味のほうが大きい。その中に序列をつけるのは意味がない。ましてや、大学の名前でランクをつけるのも大嫌い。必要なことは、自分が大学で何をしたか。超有名大学でも要領よく卒業する人もいれば、3流大学といわれても、そこで一生懸命学ばれた方もいる。

「学校で何を学ばれましたか?」と、神さまにたずねられた時、「はい、私はこれを学びました」と正直に答えられる人のほうが、私は好きです。そう、「天知る、地知る、我知る」学生時代を全うにがんばったかどうかは、偽ることもできなければ、ごまかすこともできない。看板が大事なのではなく、そこで学び取った「成果」が大切だと思っています。それこそ、「(学)功序列主義」から、「(学習)成果主義」への変化だと思っています。
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2005年も本日を残すのみ・・・

2005年12月31日 03時23分08秒 | その他
最後の最後まであがいています。まだ、今年の締めはできないので、朝早くおきて「やるべきこと」をやっています。そう、昨日は仕事納めでお酒が入ったので、早々に寝てしまったため、こんな時間に目覚めております。今年の締めは夕方に書き込むとして、本日は行くところがたくさんあるので部屋の整理からスタートします。
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人間万事塞翁が馬

2005年12月30日 20時44分54秒 | ちょっと立ち止まって・・・
ちょっと思うところがあって・・・。ひょっとして書いたかもしれないが。最近、上司から「お前は転職したほうがいいよ」といわれた。なるほど、そういう考え方をする最後のチャンスなのかもしれないですね。年齢的にも・・・。

そういえば、今まで、色々あったスカウトの話を即答で断ってきました。確かに、転職すれば、ひょっとすると百万円単位で給料が上がるかもしれません(逆に下がるかもしれませんが・・・)。

でも、お金って、あれば幸せってものじゃない気がするのです。ストックオプションなんかで、何十億円と稼いでも、次の日に死んだらお仕舞い。何のためにお金を稼ぐの?というのが私の気持。

地位や名誉もあくまで、一瞬のうたかた。天国の門の前では、「肩書き」も単なる呼称でしかなく、「資格」なんて紙切れ。「お金」は邪魔なお荷物みたいなものかしら?その門の前で、自分は今までやってきたことを述べたい。そう、それは、マズローの言うところの「自己実現のステージ」です。物欲・名誉欲・金銭欲を離れた、自分に恥じることない人生の実績。

勿論、転職することでそれを実現することができるかもしれませんが、転職しないことでできるかもしれない。それは可能性として、五分と五分。ならば、今は、色々な面での知識をつける時期と腹をくくって、地道に努力を重ねよう。

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筆者の思い

2005年12月30日 20時24分42秒 | ちょっと立ち止まって・・・
このブログを続けていけるのは、読んでいただいている人がいるからです。事実、1年たった段階で、ちょっと、引きこもり状態になったのですが、多くの皆さまから励ましの言葉を頂戴し、再開することができたのでした。

毎日100名以上の方が訪問してくださっています。そして、平均4つぐらいの記事を見てくださっています。だから、約150,000件というとてつもない数のアクセスをいただいております。コメントも2,000件程度いただいております。どれもありがたいものです。

このブログ、もちろん、自分自身の日記という面がメインなのですが・・・。そう、読んでいただいた方で感じておられる方もいると思うのですが、皆さんに対するメッセージも含んでいます。それは、「生涯学習なんて、忙しくてできないよ」という方に対するもので、「私のような人間でもできるんです」というメッセージです。

世間では忙しい部類に入る労働者であり、夫であり、父親であり、3つの大学の学生であり、大学院受験生であり、読書家であり、資格道に励むものでもあります。

しかし、仕事をないがしろにしているわけでもないし、家庭内別居というわけでもない。子どもの出産にも立ち会ったし、運動会にもフル出場です。3つの大学は数単位を修得するような中途半端な履修ではなく、各大学とも卒業要件を満たすペースでの単位修得です。大学院の入試も合格できたし、読書も人並み以上に読んでいます(ここ3年で2000冊程度)。資格は数ではないのだが、月1つ程度のペースで修得しています。

まるっきり、私と同じことをしてくださいといっている訳ではないのです。しかし「じゃあ、私も正月に3冊ぐらい本を読んでみようかな」とか「今年こそ、宅建に合格してやろう」とか「通信制の大学を卒業してみたい」とか思ってくださる人が、ひとりでも出てくれば、「生涯学習の部屋」を運営していく人間の、最大の幸福となります。

本日、コメントをいただいたのですが、私がこのブログをやっていて良かった!と真に思えるものでした。そして、これからも多くの方々の学びたいという気持の導火線に火を灯すことができれば幸せです。
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やっと人並みに・・・

2005年12月30日 20時00分06秒 | その他
仕事納めができ、お休みモードに突入しました。今年一年がんばったな~と思います。電車のダイヤが休日ダイヤに変わっていたのでビックリしたのですが、世間では、昨日のうちに仕事納めだったんですね・・・。最後の最後まで驚くべきものがありましたが、今はのんびりして幸せな状況です。
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