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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

初SC!

2010年05月15日 10時46分54秒 | 武蔵野大学大学院
本日、武蔵野大学大学院生として、初めて授業に出席する。

「人間学特講」である。3コマの授業を5回受講することとなる。ちょっと早めに行って、校内を散策してみたい。

不審者に間違われるかもしれないが・・・

最近、全然、学習する気が起こらず、燃え尽き症候群みたいになっていたので、同期や先生からいい刺激がいただければ幸いである。

では、行ってきま~す!
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奈良の都の・・・

2010年05月15日 09時48分14秒 | ちょっと立ち止まって・・・
テレビでは平城京遷都1300年ということで奈良の町がよく放映されている。

そして必ず出てくるのが「せんとくん」である。

「せんとくん」は、一時期、「仏をバカにしている」とか「気持ち悪い」とか言われて、バッシングにあったかわいそうなマスコットキャラクターである。

最初見たときは、霊的なインスピレーションさえ湧いたものだが、今では、「知名度バツグン」の人気者となっている。

「せんとくん」は人の形をしているにもかかわらず、鹿の角が生えている。「異形のモノ」という設定がおどろおどろしいのであるが、修学旅行生や低学年の子どもたちにも受け入れられているのでホッとしている。

いまだ、賛否両論あるのかもしれないが、一番大切なのは平城遷都1300年を祝うこと。そして、1人でも多くの方々に奈良のよさがわかっていただけると、本籍地奈良県の私としては、うれしい限りである。
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学位記授与式。

2010年05月15日 06時47分22秒 | 放送大学
先般、録画しておいた「放送大学学位記授与式」を見ている。

学部の卒業生は4,635名、大学院の修了生は396名。それぞれ、学士(教養)と修士(学術)の学位が授与された。

これは、すごい!通信教育において、1校でこれだけの学位(なんと、5,000学位超です!)が授与されていることは、日本の生涯学習教育における一大勢力だと思う。

文部副大臣等、政府の高官が祝辞を述べる学位記授与式も、そうそうないであろう。

ふと思う。「二重学籍禁止の条項がなければ、私もこの授与式に出席できたのにな・・・」と。

何度も言っているが、二重学籍禁止は「法令違反」ではない。準拠する法律がないから。結局は、各大学が学則で決めているだけに過ぎない。

そして、放送大学には「二重学籍禁止」の学則がない。だから、放送大学サイドでは問題ないのだが、産業能率大学大学院も、明星大学大学院も、武蔵野大学大学院も、「二重学籍禁止」の学則があるため、放送大学入学を断念している。

とはいえ、放送大学に入学してしまうと、大学評価・学位授与機構の学位を申請できなくなるので、そちらのほうで入学断念となってしまうのだが・・・

そもそも、「二重学籍禁止」とは通常1単位を交付するために、例えば45時間の学習が必要となるため、「他大学で同時に学習することは困難」という考え方に起因する。年間履修単位の上限があるのも、そのためである。自校内でも単位の上限を定めているのに、他大学で学習するゆとりがあるはずがない。だから、学則で禁止することとなる。

そのような制限を感知しないというか、配慮しない大学もある。有名なものでは「放送大学」と「サイバー大学」なら同時卒業可能というものである。将来調べたいのだが、産業能率大学の通信教育課程の学則に「二重学籍禁止」がないように思うのだが、抜粋なのかしら?もし、可能なら、「放送大学」と「産業能率大学」の同時卒業を目指したいと思っている。

でも・・・私の場合、放送大学では卒業単位を充足しており、入学即卒業確定となる。二重に登録しても、学習の妨げにはならないはずなのだが・・・

というより、前も書いたかもしれないが、「時間」で学習を計測するのはおかしい。1単位=45時間の学習(すべてが45時間というわけではない)というのは、学習者の能力や経験を考慮しないものである。

二重学籍の禁止などといった、わけのわからぬ学則を廃止し、各々の大学の試験や判断で「合格」「不合格」を判断してほしい。

大学入学を検討した方ならわかると思うが、科目等履修生では履修できない科目が多数存在する。正科生でないと履修できない科目を履修するために、現在所属している大学(あるいは大学院)を退学することは道理にあわない。

社会人が大学に還流していく生涯学習社会においては、未経験者だけである20歳前後の学生が集まる前提で「雛型を踏襲した」学則を策定することは疑問である。

社会人はゼロから学習を開始するわけではない。経験もあれば、職業訓練等での学習も行ってきている。また、リカレント教育あるいは生涯学習のために再度大学に入学するのなら、一律1単位に45時間もかかるわけがない。

私が把握している以外の弊害があるのかもしれないが、事実として、例示したとおり、2つの大学を同時に卒業する道がある以上、他大学でかたくなに否定する必要はなかろう。

また、ジョイントディグリーやダブルディグリーのように、協定を結んだ大学(あるいは大学院同士)なら、複数の学位が一度に取得できるのも、おかしな話である。二重学籍の禁止って何なの?って気もしませんか。


まあ、ぼやきもこの程度にして・・・とはいえ、私自身、最近、履修する単位が多すぎてアップアップしているのも事実。適度な学習を心がけることも必要なのかもしれない。
(なんだか、最後で「大どんでん返し」してしまったような気がする・・・)
コメント (6)
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昨日は新人歓迎会。

2010年05月15日 06時42分37秒 | その他
昨日は「新人歓迎会」ということで飲み会があった。

本来、もっと早い時期にするのであろうが、4月は新人研修等があり、この時期の開催となった。

とはいえ、飲み会なので、結構、飲んだのであるが、土曜日のスクーリングに影響してはまずいと思い「リバース」・・・

最近、アルコールへの耐性がかなり低くなっている気がする。体が受け付けなくなっているのかもしれないな・・・
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