生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

真剣に学習を志すスタートの日

2010年03月30日 23時12分29秒 | 生涯学習
ふと振り返ると、それなりに学習した痕跡は見つかるものの、自分の学びは「荒削り」であった。

欲張ってはいけないと思いつつも、「学位の数」「資格の数」「単位の数」等々に縛られた、なんだか、学習の質より、数が優先されるものとなっていた。

読書冊数は、やっと、数の呪縛から逃れて、読みたい本を、読みたいだけ読むこととしている。年間500冊の目標もなければ、年間読書金額100万円も既に撤廃している。

とはいえ、一般の社会人の平均の30倍程度は読書していると思っている。目標がないから読まないのではなく、既に読書が習慣化しているため、数を記録するのが面倒くさくなっただけだ。

それと同じく、他の学習についても、もっと真剣に努力すべきだと思い至ったわけである。とりあえず、単位は年間100単位取得するようなバカな履修は回避する。少なくした分、真剣に学ぼう。

それから、英語を学習する。将来博士課程を目指すステージに到達したとき、英語ができないと試験すら受験できない。

あと、再度、MBAとしての自覚を持つべく、産能のSBCPのテキストを読み直そう。

また、教育学もやらないと・・・今、私は「全国で一番教育学の知識が乏しい教育学修士」だと自信を持って言うことができる。だから、再度学ぶのだ。

ダブルマスター(2修士)・テンバチェラー(10学士)と、数的には十分の域に到達しつつも、己の専門性が確立できていない状況を反省、いや、猛省しなければならない。

だからこそ、来年度から、真剣に学習する体制をスタートさせるべく、本日、いま、ここから、「真剣に学習する」宣言を採択いたしたい。

と決意を固めたので、今日は心機一転、寝ることとする!
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レポート書けず。

2010年03月30日 23時02分02秒 | 大学評価・学位授与機構
月末週ということで、非常に業務がタイトである。すなわち、疲れているのだ。

ウォータースライダーの「不名誉の負傷」について、まだ、頭を押さえると痛みが走る。そんな、体調を押して、いくつかの資料は整えたのだが、レポートと要旨ができない。というよりも、この2つが、学位申請の最大の関門なのだが。

学士(経済学)の学位を「決済システム」で狙おうという方向は固まったのだが、そのレポートが書けないのだ。参考文献は手元にある。でも書けない・・・

あと8日。本当に申請できるのだろうか・・・でも、やり遂げるしかない。
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議事録より

2010年03月30日 22時54分04秒 | 大学評価・学位授与機構
大学評価・学位授与機構のHPにて平成22年2月15日の議事録を見つけた。

これによれば、先の12月の試験において、請者2,535人のうち、2,404人が「合格」、131人が「不合格」と判定されたそうな・・・

ただし、合格者のうち認定専攻科修了見込みの申請者2,188人については、現時点では合格見込みであるため、単位の修得結果を確認した上で、最終的な合否を判定することとされたらしい。

ということは、約95%が合格しており、過去最大級の合格率といえる。

また、合格者のうち、約91%が学位記なしの合格見込みとされたそうな・・・

皆さん、よく頑張られているな~と思うと同時に、合格して即学位記をもらえるのは、たった216名しかいないんだな・・・と、すぐに、「合格しました!」とブログを更新している自分が申し訳なく思ってしまう。

一日も早く、合格された方々に元に、学位記が到着することを祈念しております。
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本日の富士山!

2010年03月30日 22時42分45秒 | 富士の高嶺
何故か、この時期、非常に寒い・・・

でも、寒い方が、富士山は美しく映える。
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資金手当。

2010年03月29日 23時18分29秒 | ちょっと立ち止まって・・・
通信制にせよ、通学制にせよ、学校に行くためには資金が必要となる。

よく聞かれるのが、「私立の大学院に行ってお金は大丈夫か?」という点である。まあ、今のところ、住宅ローンも滞りなく支払っているし、子どもの給食費も払えている。

産業能率大学大学院は、入学試験代35千円、入学金265千円、授業料600千円×2年で、出来上がり、1,500千円ピッタリである。つまり、月間62.5千円ということとなる。

明星大学大学院は、入学試験代30千円、初年度570千円、2年目420千円で、出来上がり、1,020千円となる。月間に直すと42.5千円となる。

つまり、4年間で考えると、月間52,500円ということとなる。5万円+消費税って感じ。これなら、英会話やちょっとした習い事とあまりかわらないレベルと言えないだろうか?

それでいて、産能MBAも、明星大学も、充実した授業であった。特に、最終成果物を完成させる工程は、非常に密度の濃いもので、この程度の授業料ではコスト割れしてしまうものである。

産能は社会人教育、明星は教職課程がドル箱であり、大学院で儲けようとは思っていない。これは、ともに、学校関係者の方から聞いた話である。確かに、他大学院の半分程度、あるいはそれ以下の学費となっている。

それでいて、産能も明星も合格者の質に妥協をしない。なんせ、昨年度はともに定員割れにもかかわらず、不合格者を結構出している。大学院で儲ける必要がないから、このような対応が可能となる。

合格者が少ないということは、きめ細かい授業や、学生と先生が近い関係を構築しやすくなる。有名なブランド大学院は確かに、ネームバリューがある。しかし、私は名より実をとりたい。すべての授業で1クラス、できれば10名以内が理想。概ね、そうだったし、場合によっては、産能も明星も、学生たったの3名という授業があった。なんと、「密度の濃い授業」なんだろう!

月5万円を4年続けて修士を2つ取得するのって、奨学金なしでは、まず困難である。そういう意味では、無意識のうちに、廉価で実務を学べる大学院を選択していたようだ。別に、本業で研究者になるつもりはないのだから、私的には、産能、明星と続けて学習できたことを大変ありがたく思っているし、非常に感謝している。
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学業成績・単位修得証明書!

2010年03月28日 21時21分59秒 | 今年の達成率
成績証明書についても開封してみた。

それにしてもすばらしい成績だな~きっと、教育学を専門にやっている人なら、オール優間違いなし。噂では聞いていたが、研究者を育成する大学院では、悪い成績はつけないそうな。「良」があること自体、不本意なのかもしれない。

とはいえ、試験問題は過去問があれば、概ね同じだし、それなりに「記憶して」対応したのは事実。一夜漬けといわれそうだが、書いた内容に嘘はない。テキストの該当ページを瞬間記憶して試験に臨んだ。

ヤマが外れた「障害児者教育研究C」と、トンチンカンな解答を書いた「授業研究A」が「良」となったのかもしれぬ・・・

とはいえ、「授業研究A」を学習する前は、ルソーが「消極的学習法」を提唱していたな~んて知らなかったから、それはそれ、学習として定着している。自分の関心のある分野については、結構、興味を持って学習しましたから。

で、今回、「教育学演習Ⅱ」=指導教官の論文指導で2単位をいただくことができたので、累計593単位となりました。

目標の1000単位まで残すところ407単位。達成率は59.3%となりました。600単位までもう一息です。
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修了証明書!

2010年03月28日 21時12分19秒 | 明星大学大学院
明星大学大学院を修了すると、もれなく、「修了証明書」と「学業成績・単位修得証明書」が1部ずついただける。

封がしてあるのを開封して、画像に落としてみた。
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2年後を睨んで・・・

2010年03月28日 16時14分52秒 | ちょっと立ち止まって・・・
とりあえず、これから2年間の学籍は決定している。

次の所属は武蔵野大学大学院人間学研究科人間学専攻。

思えば、銀行員をしつつ、通信制大学⇒夜間大学院⇒通信制大学院という二足のワラジをはいた生活を6年間続けてきた。

通信制大学院の次は、また通信制大学院である。そのまんまジプシーのように研究テーマを捜し求めている。方向は間違っていない。しかし、なかなか、オンリーワン的な研究には到達できていない。

とはいえ、「資格マニア」と呼ばれ、半ば、さげすまれ、珍獣のように見られてきたのであるが、今回、博士前期課程を修了し教育学修士となったこと、そして、修士論文のテーマが「資格」を題材にしたものであることにより、「資格マニア」から「資格研究者」となったような気がする。

実践者であり、研究者のハシクレとして、次に何をしなければならないのか・・・

2年後といいつつ、次の進路は1年半後には決定しているはずである。逆算すると1年もないかもしれない。

このように考えていくと、例えば、2010年度の試験で大学院を目指す人は、もう、志望校を決定し、それに向かって布石を打たねばならない。研究計画書の下書きを完成させ、志望校に対して、PRできる実績を創り終えるメドを立てなければならない。

イチかバチかの勝負ではなく、確実に合格を得るために(私の場合は不合格の場合の布石も準備していますが・・・)何を自分の売りにするか、そこまで考えておく必要がある。

資格試験もそうだが、いや、何百という資格試験を経験したからいえることかもしれないが、合格するためには、何が必要か、いつまでに必要か、そのために何をすればよいのか等々、ガントチャートを組んで対応すべきである。

また、自分の力を証明しうる「具体的成果物」があるのとないのとでは、説得力に大きな違いがある。無論、ワンチャンスに勝負をかけても、5割ぐらいの確率で合格するのかもしれないが、運命を神にゆだねる前に、やるべきことはやっておくべきだと思っている。

最高の生涯学習を実現するためには、最大限効果のある学習を考える必要があろう。MBAの大学院に行きたいのに、生涯学習の一環ということで、ボランティアやスポーツあるいは料理教室に通っても、合格のためには効果が薄く時間が無駄になるのと同じ。

夢を実現するためには、それにベストマッチした学習に特化することが効果的といえる。一番手っ取り早い実績づくりは、志望する大学(院)の先生が教鞭をとられる「公開講座」や「科目等履修生」になることである。取り立ててPRするものがなければ、これが合格を確実にする最も効果的な方法である。

生涯学習を奨励する立場としては、あまり受験テクニックに走った記事は書いてはいけないのかもしれないが、今なら、まだ、2010年度の大学院入試までに実績づくりが間に合うと思ったので、ついつい、書いてしまった。

本当は、私自身の2年後のことを書くつもりだったのに、途中で、大幅に主旨が変わってしまいました。まあ、それもいいかも。
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献血へ!

2010年03月28日 15時57分46秒 | その他
献血に最後に行ったのが去年の9月。半年ぶりに献血に行った。

所沢の献血ルームは場所が移転していて、いつもの場所にはなかった。あれ?と思っていると、駅前で献血の呼びかけがあったので、新しい場所を教えてもらった。

プロペ通りのちょうど真ん中ぐらい。ビルの2Fに新しい献血ルームがあった。

受付の方に了解を得て献血ルームの写真を撮らせていただいた。10時半ごろだったが、献血している人以外はマンガを読んでいる子どもが1名いるだけだったので、周囲にご迷惑はかからず写真をとることができた。

きれいな献血ルームだし、プロペ通りにあるし、従来より使い易いかもしれない。

さて、次回は6月20日以降ということで。
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夜型人間。

2010年03月28日 09時07分09秒 | その他
「フラ夫さん、いつ寝ているんですか?」とか、「フラ夫さん、ほとんど寝てないでしょう?」という質問をうけることが多い。

実際、長時間の昼寝をしてしまったので、昨日から今日にかけて起きていたのだが、私よりつわものがたくさんいることに気がついた。ブログのコメントやら、メールやら、夜中の2時、3時に入ってくる。

この方のほうが、寝ている時間があるのかしら・・・と気に病んでしまう。

私としては、人間には適度な睡眠が必要という思想であり、徹夜厳禁(というより、体質的に徹夜ができない)としている。

眠いと仕事も勉強もはかどらない。って感じでボチボチやっているのだ。
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