快速同志社前行きの列車。
長尾から同志社前まで各駅停車となります。で、現在、車両には20名もいません。まあ、長尾の次、松井山手から京都だし。
京都に入った瞬間から快速は各駅停車に開かないし、ドアはボタンを押さないと開かないし、あれ、ここから単線になるんだっけ?
とはいえ、長尾は大阪府枚方市だし、京橋まで30分圏内だし、自然も多いし、良いところだと思うのだが。
快速同志社前行きの列車。
長尾から同志社前まで各駅停車となります。で、現在、車両には20名もいません。まあ、長尾の次、松井山手から京都だし。
京都に入った瞬間から快速は各駅停車に開かないし、ドアはボタンを押さないと開かないし、あれ、ここから単線になるんだっけ?
とはいえ、長尾は大阪府枚方市だし、京橋まで30分圏内だし、自然も多いし、良いところだと思うのだが。
四条畷駅で多くの乗客が下車しました。
あれだけ混み合っていたのに、今では座席も空いています。快速なので、四条畷駅以降の止まらない駅で降りる人もいるのかもしれません。
四条畷駅を出ると、飯盛山が見えました。何度か登ったことがあります。高尾山よりずっと低いです。でも、下から自分の足で登らなければならないので、私的には高尾山よりキツイと思っています。
ところで、四条畷は大丈夫ですよね。「しじょうつづり」ではなく、「しじょうなわて」です。
片町線に乗るのも久しぶり!
というか、片町線って、今では「学研都市線」と言う名の路線に変わってしまっている。そもそも、片町線の名前の由来となっている片町駅も、1997年3月8月に廃止となっていた。
片町線は高校の最寄駅があったので、時には乗車することもあった。もう35年も前の話。無論、高校を卒業してからも乗車したことがあるし、今では、実家が学研都市線沿線となったので、利用することもある。
ただ、高校の最寄駅に限定すると、どれぐらい日時が経過してしまっただろう?
そんなことを考えているうちには住道に到着である。
あれ?打鍵していて、片町線の最難読駅を過ぎてしまっていた!逆に有名になりすぎた「放出」駅って読めますか?
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答えは・・・「はなてん」駅ですね!
大阪環状線が思いもよらないほど進化していた!
きれいな車内と外観以外にも、キティちゃんがどこかしこで出現してくる。本当に、ここは大阪なのか?と思ってしまうほど。
ただ、エスカレーターに乗って、右ではなく、左を空ける風景を見ると「ああ、ここは紛れもなく大阪じゃん」と思い知らされるのである。
今朝の段階では、全く想定外だった仁徳天皇陵をセレクトしてしまったため、大幅に予定が後寄せになってしまっている。
まあ仕方がない。せっかく青春18きっぷがあるのだから、世界遺産に行きたくなる気持ちも致し方がないものといえるのかもしれない。
雨の仁徳天皇陵を傘を差しつつ回るのは大変でした。荷物が多かったので。福井駅で買ったくるみ羽二重が大量に紙袋に入っており、永平寺で買ったごま豆腐・そば・味噌もかなり重い。加えて、名古屋で買った守口漬他漬物も意外と重い・・・色々と買いすぎたか?
まあ、いい。なんせ今日は、母の誕生日だし。
山科に到着!
滋賀県から京都府に入ったこととなります。湖西線の旅も終わりました。山科の次は京都。大阪までは高槻、新大阪のみ。あと30分ちょっとで到着です。やはり、新快速は速いです。
敦賀から湖西線経由で大阪まで行ってみることとしました。
で、世界遺産となった仁徳天皇陵を訪れるつもりです。13時23分発で大阪に到着するのが15時28分!2時間と言うことは、新幹線だと東京~名古屋より長いのですね。
ようやく、いま、敦賀を出発です。
1時間もかからず永平寺を拝観。
10時32分にバスで永平寺に行って、11時30分永平寺を後にしました。福井駅に着いたのが12時ちょうど。12分で駅にある「はや川」というお店で「羽二重くるみ」という銘菓を購入。トイレに行ったり、写真を撮ったりと、12分の間にかなりの仕事をこなした気がします。
12時12分の敦賀行きに乗って、駅弁ならぬ「駅くるみ羽二重」を食べていました。はや川の店員さんが切り落としのくるみ羽二重餅を下さったので。クルミは嫌いですが、小さく砕いてあるので食べれます。
今日のお昼ご飯は、この羽二重餅の切り落としと、永平寺で食べたごま豆腐ソフトクリームですね。
福井駅東口から永平寺行きにのバスに乗車しようと列に並んでいました。
ところが、皆さん何やら切符のようなものを持っておられる?もしやと思って、バスの案内所のようなところに走って行くと、そこには「京福バスチケットセンター」と書かれているではないか!
カウンターに行って「永平寺に行きたいのですがチケットは先に買うのですか!」と聞いたところ、まさにその通りでした。
片道720円の乗車券。発車まで残り5分で気づけてよかったです。
現在、北鯖江。
鯖江の次の駅。福井駅まであと3つ。「北鯖江」で思い浮かんだ言葉が「インスタ映え」。「ばえ」とうい語尾が同じというだけで何の関連性もない。
ただ、インスタ映えという言葉が一般化していることからわかるように、スマホを片手に、街中の見栄えがするもの、珍しいもの、変わったものを求めて、結構、外に繰り出す人が増えたのではないか・・・と思っている。
今までだったら、行くこともなかった場所に、「映え」ある一枚を求めて労力とコストと時間をかけて到達する。そのかかったエネルギーの大きさは、従来比何割増しかになっていないだろうか?
食べ物を食べずに写真だけ求めるとか、立ち入り禁止の場所に入り込むとか、現地の方々の生活を脅かすというのはNGではあるが、インスタグラムの有益な面も、確かにあるはず!
私はインスタやってないけどね。