生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

残りレポートが・・・

2014年11月30日 08時49分52秒 | 武蔵野大学大学院
今日は月末30日。

武蔵野大学大学院のレポート提出における旬次の提出期限となる。武蔵野大学大学院はレポートをたくさん提出しないと修了できない大学院である。しかも、提出順序が決まっているため、取り掛かりが遅れてしまうと、自動的に留年が確定する「恐ろしいシステム」を採用する大学院なのである。

>レポートは担当教員及び添削員が添削後、毎月次の日程で返却します。
>毎月1~10日までに提出したレポート⇒当月29日までに返却
>毎月11~20日までに提出したレポート⇒翌月9日までに返却
>毎月21~末日までに提出したレポート⇒翌月19日までに返却
>※12月~1月のスケジュールは上記と異なります。WBTの掲示及びガイダンスでご案内します。

とある修了生の経験からすると、10月20日に4単位物の第1レポートが提出できていないと、極めて危うい状況といえる。無論、「とある修了生」とは私である(笑)。

なんせ、最終レポート=第5番目のレポートが1月19日までに提出されていなければ、自動的にその単位は翌期に持ち越されてしまう。加えて、1年目は必修5科目履修で、うち4科目合格していないと修士論文に相当する「特定課題研究演習」の受講資格が発生せず、自動的に1年留年となる。

現在、必修ではない1科目のみが合格している。しかし、一度修了しているので、必修3科目が認定されている。「現代仏教特講」あるいは「仏教史特講」のいずれかが合格すれば留年回避となるのだが、それぞれ第3レポート合格で足踏みしてしまっている。

現在、残りレポートについて、4通の結果が反映しており、すべて次のレポートを書くことができる状況にあるのだが・・・「書けない」のである。なんとなく、頭の中では書けているのであるが、書くのが億劫で立ち止まってしまっている。

昨日も、時間があったにもかかわらず、ダラダラとテレビで放送していた「西村京太郎」と「山村美沙」の再放送の2時間もののミステリーを見てしまった・・・

本当、何もしたくない。そんな気持ちが全身を覆いつくしている。25本中18本も合格しているのに、あと7本が書けないとは・・・平均85.22点という、過去最高水準の評価を頂いていることが、逆に、プレッシャーとなってしまっている。「恥ずかしいレポートは書けない」というプレッシャーである。4年前は評価そっちのけで、留年しないことを最優先に「エイヤーッ!」って提出していたが、柄にも無く慎重にレポートの構成を考えてしまう・・・

せめて、1本でもいいから、今日中に書ければいいのだが・・・
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学士と修士

2014年11月30日 01時14分57秒 | 放送大学大学院
先の記事で産業能率大学の4年次編入学について述べたのだが・・・

もし、MBA基礎コースを1年間で卒業した場合、書類選考料10,000円、入学金20,000円、編入料12,000円、授業料(年額)180,000円の合計222,000円かかることとなる。加えて、卒業時には卒業諸経費6,000円と校友会費10,000円がかかることとなる。

本学卒業生の親族の4年次編入学の場合、「親族割引」として入学金の20,000円が免除となる。すなわち、私の場合、すべて合計で218,000円となる。

一方、放送大学大学院だが、社会経営科学プログラムに進学した場合、受験料30,000円、入学金48,000円、研究指導料(年額)88,000円×2年分、授業料22,000円(2単位分)の合計276,000円かかることとなる。本来、授業料は22単位分必要となるところだが、既に、1度修了しているため、不足している単位は2単位となっている。

その差額58,000円・・・もし、選択するとしたら、学士を選ぶか、修士を選ぶか。やはり、修士の方だろうな。なんせ、MBA基礎コースは配本36単位のうち14単位は短大1年次の配本科目となっている。この前、卒業した短大でやったことを、再度学習するのは忍びない。しかも、見たところ先生は同じ。ちょっと、私から見ると難のある先生方なので、もう一度同じ先生に教わりたくない。あるいは、SC全くなしで卒業という選択肢もMBA基礎コースにはあるのだが、SC出ずして、産能の学士を取得する意味が私にはないのである。既に1回頂いているので・・・

とはいえ、修士を目指すにも、2年で最低276,000円が必要となる。交通費や飲食費もかかるだろう。単純にするため、諸経費は無視すると、月間11,500円を捻出する必要が生じる。その金額を手当てできるか・・・やはり子どもの学費を優先しないといけないので、よくよく考えないと。
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不可解な4年次編入学コース・・・

2014年11月29日 05時27分59秒 | 産業能率大学
来年度の産業能率大学の学生募集要項を取り寄せたところ「MBA基礎コース」が新設されていた!

「日本福祉大学」や「東北福祉大学」、あるいは「星槎大学」といった通信制大学が4年次編入を許容している。で、この「MBA基礎コース」は4年次編入なのである。私が常々思っていたことが、いとも簡単に出来ているではないか!4年次編入は「要件を満たした退学者」だけしか許されていなかった制度だったのに、産能も「やればできるじゃん!」と「一瞬」歓迎してしまったのだが・・・

「不可解極まりなし」・・・なのである。

4年次編入学が可能な「MBA基礎コース」を精査してみたのだが、きっと、私が感じる違和感を理解していただけるであろう・・・

1.何故、『本学大学院「経営管理コース(MBA)」をめざす大学既卒者のため』と限定するのか?
本学大学院経営管理コース(MBA)の募集人員って何人か知ってます?この経営管理コースを目指すためだけに、通信制大学に一つのコースが出来てしまうくらいなのだから、「300人ぐらい?」とか思ってしまいません?実は、たったの50名。しかも、この「MBA基礎コース」が対象としていない「大学院税務マネジメントコース」と合算で50名なのです。
そもそも、私が産能を卒業したときも、少なからぬ同期が「立教大学大学院」とか「明治大学大学院」とか「日本大学大学院」とか「多摩大学大学院」とか「グロービス大学大学院」とか・・・産能以外のMBAコースに進学しました。
なら、「将来、MBAを目指す方のため」でいいんじゃないの?そう考えるのは私だけでしょうか。

2.何故、「大学の経済学関係学部の卒業者」と限定するのか?
本学大学院経営管理コース(MBA)で開講されている講座について「経済学」とついている科目が何科目あるか知ってます?「MBA基礎コース」の受講を「経済学関係学部」に限定するくらいだから、10科目ぐらいは開講されていると思ってしまいません?実は、なんと0科目。普通、「MBAコース」を標榜するなら、選択科目でもいいから1科目ぐらいは経済関連科目を入れておくべきなのですが、本学は0科目となっております。無論、科目によっては、経済学的な要素もあるでしょうが、やはり、経営系の科目に特化しているのが本学の特徴であり、強みといえます。
なら、そもそも、「経済学関係学部」と限定する必要はないのではないか?そう考えるのは私だけでしょうか。

3.何故、経済学と関係なさそうな学科にも入学資格があるのか?
「経済学関係の学部(経営学部・商学部を含む)を卒業した方」限定なのに、対象学科の一覧表を見ると「アジア太平洋学」とか、「情報学」とか「システム情報」とか一見、「本当に経済学?」と見紛うものが入っている一方「商学」はあるのに、「経済学」「経営学」が入っていない・・・私は「経済学部経済学科」の卒業生なのだが、一覧表上では、一例にすら挙げられていないのである。何なんだ、この残念・無念過ぎるモヤモヤとした気持ちは・・・
200近いリストアップをした割に、「大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された方で経済学関係の学位をお持ちの方はご相談ください」とされている。機構の学位なんて、限定されているのだから、どの学位が該当するのか(例えば「経済学」「経営学」「商学」といった感じ)リストアップして欲しいな・・・

4.「MBA基礎コース」と「1~4年次再入学」との関係が不整合?
例えば、産能を一度卒業している私の場合、「MBA基礎コース」に4年次編入すると、94単位認定される上、科目履修生として別途履修した科目も10単位まで認定される。つまり、卒業に必要な124単位に対し、MAX104単位認定していただけるのである。しかし、卒業生の再入学が適用されてしまった場合、3年次編入しかできない上に、科目履修生の単位の認定はゼロで、MAX62単位しか認定されないのである。まだ確認はしていないが、以前、相談会に行った際、卒業生は再入学しかダメ(当時でも、他大学卒業生として3年次編入した方が認定単位数は30単位も上回った)といわれた経験があるため、卒業生が不利益を蒙る恐れがあるのである。当然、再入学でも、卒業生の4年次編入と科目履修生での単位認定をすべきではないか?

まだまだ、色々、「おかしいな・・・」と思うことはあるのだが、些細なことで批判めいたことを10も、20も並べると、愛する母校への反逆者の烙印を押されかねないので、この程度に留めておきたい。

正直、産能が4年次編入を認めたこと自体、画期的な改革であり、高く評価すべきことなのである。しかし、本学大学院に限定した瞬間から、「身内に都合のいい改革」に見えてしまい残念な気がして仕方がない。本学通教から、他大学大学院へ進学したものは無数であり、それを産能は誇るべきであり、むしろ、他大学大学院がやっていないから、本学がMBAの準備課程をを広く提供するといったものにすればいい。

いまこそ、建学の精神を思い出すべきなのである。

>本学建学の精神は
>マネジメントの思想と理念をきわめ
>これを実践の場に移しうる能力を涵養し
>もって全人類に幸福と繁栄をもたらす人材を
>育成することにある
>時流におぼれず 慣習にとらわれず
>独断を排し 常に真実を求めつづける人間こそ
>本学の求めるものである
>この見地に立って 本学は単なる学術の
>修得のみに終らず 広く世界に目を向け
>ほかの意見を尊重し 自分をいつわらない
>誠実な人格の形成に努力する

そう、本学は「本学大学院MBAコースに進学する人材」を育成するのではなく、「全人類に幸福と繁栄をもたらす人材を育成することにある」のである。なら、本学の教育を受けて、各大学の大学院MBAコースに進学する人材を育成する方が建学の精神に合致するのではないだろうか?

また、進学の前提のためのMBA基礎としての教育を行うのなら、別に「範囲が曖昧で広域となる経済学関係大卒」でなくてもいいではないか。文学部でも、農学部でも、産能が1年間プレ教育を行うことで、基礎知識の吸収は可能だろう。たとえ経済学部を卒業していたとしても、それが10年も20年も前なら、卒業したときの知識を維持し続けることは所詮無理なのだから。あるいは、公平に、どの学部を出ていたとしても、経済や経営関係の単位を○単位履修していることを条件にすればよい。なら「アジア太平洋学科」であろうと、「システム情報学科」であろうと、経済関係を学んでいたなら許容する根拠となりえる。

あと、短大卒業していても3年次編入じゃなくて、1年次編入できるのだから、卒業生でも、新たな4年次編入コースに入学を認めるべきだろう。ひょっとしたら、入学できるのかもしれないのだが、なら、その旨、明記してもいいだろう。少なくとも、再入学のページには、卒業生が対象である旨明記されているのだから。それが不可なら、卒業生再入学でも4年次編入を可能として欲しい。

一度卒業した者は他学生と同様には考えられないという制度もあるのかもしれない。しかし、あくまで私は「産能大学」で「学士(経営情報学)」を取得したのであり、現在では大学名も「産業能率大学」と変更になったし、学位も「学士(マネジメント)」と全く別物となってしまった。これだけ大幅に変更しておきながら、「あなたは卒業生ですから、より不利益のあるコースしか選択できません」というのはどうだろう。以前参加した説明会では、「卒業生のためを思って認定しないのです」と、理解不能な訳のわからぬ説明をされた。卒業生で、再度、学びなおそうというモチベーションがある方に対し、少ない単位で卒業できる制度なんて失礼でしょというのだからやりきれない・・・卒業生でも、留年リスクを限りなく小さくしたい気持ちに変わりないのだ。勝手にこちらのモチベーションを解釈しないでほしい、ということで、産能の学生を1年間回避したこともあったな・・・

毎年コロコロと、なんらか変更が行われている本学通教制度。変更前に、学生の立場で誰かに精査してもらうとか、考えつかないのかしら・・・




以下、本学大学院で開講されている科目です(ご参考)。
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仏教文化特講の第4回レポート返却!

2014年11月29日 04時28分40秒 | 武蔵野大学大学院
朝起きたところ、仏教文化特講のレポートが返却されていました。

「仏教美術の研究にも日本史や考古学の成果を取り入れたり、自分で史料や仏典の内容を検討したりしなくてはならないのですが、よく考察されたと思います。」という過分なお言葉を頂戴し、恐縮しつつも、大変ありがたく思っております。

点数は90点。あとは単位認定申請レポートを提出するのみ。まだ時間があるので、よくよく考えて提出したいと思っております。
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中国仏教特講の第3回レポート返却!

2014年11月28日 21時08分25秒 | 武蔵野大学大学院
家に帰ってきたところ、中国仏教特講のレポートが返却されていました。

「テキスト、参考文献をしっかり学ばれた上で、三階教の思想と実践について、非常によくまとまったレポートに仕上がっています。」という過分なお言葉を頂戴し、恐縮しつつも、大変ありがたく思っております。

点数は90点。修正する部分も、レポートで書いた項番4の部分を膨らませて欲しいという美修正に近いもの。

とはいえ、まだ時間があるので、よくよく吟味して提出したいと思います。
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第1次研究計画書提出!

2014年11月26日 22時53分56秒 | 武蔵野大学大学院
11月30日の提出期限までに送信しないと留年が決定する「第1次研究計画書」ですが、1時間ほどで一気呵成に作成し、あっという間に提出してしまいました・・・

もう、これ以上、留年の恐怖に怯えたくないというのが本音です。残すところ今日も含めて5日間、そろそろ提出しないと、それでなくても薄くなった頭が、心労で更に禿げ上がってしまいます。。。

でも、提出した瞬間から、「本当にテーマはこれでよかったんだろうか?」と思いつつも、「もう提出してしまったんだから悩んでも仕方ないや!」というサバサバした気分もあるのは事実。

あとは野となれ、山となれ!と諦めるしかないんですよね。まさに、「諦観」ってやつでしょうか?
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Anytime Anywhere

2014年11月25日 22時37分59秒 | 武蔵野大学大学院
武蔵野大学大学院通信教育部の募集要項である。

「いつでもどこでも、私たちは学び直すことができる。」とされている。そう、それがある意味「リカレント教育」であり、あるいは社会人学生の特権ともいえる。大学院でなくても、大学でも、短大でも、あるいは高校でも、カルチャーセンターでも、あるいは、独学であったとしても、その学び直す姿は美しく、崇拝すべきものであろう。

なんせ、仕事をしながら、あるいは仕事を一旦やめたとしても、「学び直すこと」は非常に苦しいのである。どこの誰であったとしても、今の生活を大きく変更することは、苦渋の決断以外の何ものでもない。「茹で蛙」の話の通り、たとえ、後々水が熱湯となり、茹であがったとしても、そのままの方が楽なのだから。

で、この募集要項のp.1には「仕事をしならがでも、より高度な学習・研究に取り組みたい社会人の想いに、武蔵野大学大学院 通信教育部は応えます。」と書かれている。私のやっていることが「より高度な学習・研究」と言えるかは別にして、確かに、武蔵野は廉価で有益な学修を提供してくれる大学院である。

でも、きっと、他の大学院でもあるように、手を抜こうと思えば、いくらでも手抜きができると思っている。わずか10冊弱しか引用文献を掲載していない私のレポートに対する先生のコメントが「多くの文献を参考に・・・」と書かれているのを見た瞬間、「他の学生は一体何冊の本を見てレポートを作成しているのか・・・」と失望してしまう。ひょっとしたら、まさかとは思うが、配布された資料集だけを参考にレポートを作成しているのではないかと疑ってしまう。

本当、手を抜く学生は、見事というくらい上手に、「省力的な単位取得」を成し遂げる。それは、一種の芸術なのかもしれない。大学でも、授業をサボってアルバイトをしていても単位だけは神業ともいえる要領の良さで取得する学生がいた。

でも、そんな省エネ学習をしてまで、学位って欲しいものなのだろうか?まあ、その昔は、私も「楽して単位や学位が取れればな・・・」と夢見ていた時がなかったとは言わないが、今は、「タダで単位をくれてやろう」と言われても、「そんなやましい単位はいらんわ!」と言い切れるまでに成長した(笑)。

学位も同じ。1つ目の修士を取得した後は、特に無理して修士の学位が欲しいと思わなくなった。だからこそ、明星大学大学院で、修了させてあげようしている指導教官に対して「もう1年やらせてください」と懇願するようなこともできたのだろう。でも、修了させられてしまったのだが。博士も要らないといえば嘘になるが、実力不相応の博士の学位は使えないことが分かってしまったから、苦難の道を経ずして欲しいとは思わない。「何とか細胞」の人も、博士を返還するとかしないとかでもめているし、他人の論文を剽窃して博士を取得した後、その不正がバレタ人の人の人生は悲惨であることが分かっているから。

正直、修士の学位なんて、そんなたいそうなものではない。資金を投下して、努力さえすれば、誰でも、必ず取得できる程度のものである。どこかの通信制大学大学院で、「修士論文A評価で修了したのは凄いんだ」な~んて、ほざいていた輩がいたが、本当に痛ましい・・・私なんか、そんなたいしたことではないことを証明するために、大学院生を9年間続けているようなものである。

逆に、大学や大学院に在籍していなくても、丁寧な看護研究をしている看護士さんや、教育研究に勤しんでいる先生方の方が、よほどすばらしい。その真摯な研究姿勢の方が、たかだか、2年ほどの学びでお情け程度の学位を得ることより、貴重で尊いと思っている。

長々と書いてしまったが、結局、本人がどこまで研究成果を追究するかがポイントである。学位だけを目指しているのなら、それまでであるが、自分の成長を考えるのなら、あくまでもライバルは自分自身。わずか2年の学びを、どこまでで妥協するかが勝負の分かれ目といえる。そして、どこまでも妥協しない、「しぶといヤツ」ほど、大学院ではメキメキと成長するのだから。
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そろそろ年賀状の準備なのだが・・・

2014年11月25日 22時25分03秒 | その他
そろそろ年賀状の準備もしなければいけないのだが・・・

ふと、テレビを見ていると、先般の、日銀サプライズ追加緩和の報道をやっていた。その政策決定は9人の政策委員の多数決で5対4の、わずか1人差のきわどい決定事項であったと伝えていた。

さて・・・よくよく年賀状を見てみると、その日銀政策委員の方から、毎年、年賀状をいただいていたのである!

驚きました。もう、十年以上、年賀状のみのお付き合いですが、「レポートが書けない・・・」と泣き言を言っている私に、日本経済を動かすような「お知り合い」がいるとは、自分自身でも驚いています。
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Next12月号到着~♪

2014年11月25日 22時02分41秒 | 産業能率大学
産業能率大学の機関紙Next12月号が届きました!

とはいいつつも、本誌をざっくり見たところ、特に取り立てる記事も無く・・・まあ、そういう号もあるでしょう。でも、年10回、機関紙を送付してくれるのはありがたい限りです。社会人学生として、学びのモチベーションを維持する一助となっています。

本当、頑張っている学生さんはたくさんおられます。それぞれに、皆さん、仕事等、厳しい生活環境にあるにもかかわらず、必死に喰らい付いています。そういう姿を見ると、やはり、私もやらなければと気合が入ります。
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留学せずロンドン大の学位

2014年11月24日 08時23分39秒 | その他
本日の日経新聞朝刊20面の記事。

武蔵大学が2015年度から日本で学びながらロンドン大学の学位も取得できる「ロンドン大学とのパラレル・ディグリー・プログラム」を開始するそうである。

「プログラム履修には武蔵大学の授業料以外に、ロンドン大学へ支払う登録料や受験料など年間13万円程度の別途負担がかかる。しかし、英国へ留学して学位取得を目指す場合には比べれば、費用負担ははるかに軽く、武蔵大学の学位も取得できるので学生のメリットは極めて大きい」と記載されている。

ロンドン大学は「人々のための大学(ピープルズ・ユニバーシティ)とも呼ばれ、宗教、性別、人種、居住地に関係なく学問の門徒を開くために、1858年、通信教育課程を開設した。この通信教育課程の発展系がインターナショナルプログラム(IP)である。今まででもっとも有名な卒業生は、元南アフリカ大統領の故ネルソン・マンデラであろう。彼は27年にもおよぶ獄中生活の中で、ロンドン大学の通信教育学生として法律を勉強した。」とされる。

日本で世界標準の授業を受けることができるメリットもある。学校歴より学問歴とも書かれている。

さて、非常にすばらしいプログラムなのであるが・・・「武蔵大学」だけの学位を取得した場合と、「武蔵大学」と「ロンドン大学」の2つの学位を取得した場合、どちらが凄く思えるだろう。概ね、2つの学位と答えるのではないだろうか?

では、仮に、2つの学位を取得した場合と、修士~短期大学士を合わせて19の学位を取得した場合と、どちらが評価されるだろう(笑)。19も学位を取得するのは、奇人・変人であり、適正な評価に値しないのである。そう、数がすべてではない。何事も、適正な学びが評価されるのであって、異端な学びは規格外ということである。

2桁も学位を取得する必要は皆無であるが、2つぐらいなら履歴書にも書ける範囲だし、就活の際もPRできるだろう。複数の学びのルートが拓かれることを好ましく感じている。
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