生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「ケースワーク特論」のレポート(2/5)提出~♪

2011年10月31日 23時01分59秒 | 武蔵野大学大学院
なんとか、10月中に提出することができました。

とはいえ、レポート締め切りの1時間前。結構、厳しいものがありました。体調が万全なら、なんら問題ないのですが、今朝も微熱があり、頭が痛い状況でしたので、帰宅してからが勝負でした。

そんななか、月末の繁忙に加えて、為替の介入があり、仕事は非常にタイトな状態でした。よくも、まあ、精神的に持ったものだと、自分自身を感心しております(笑)。

さて、これでレポート提出は9通。18通の半分まできました。残りは、「浄土教」「ケースワーク」「社会心理学」とも、それぞれ3通。無論、第二回レポートがそれぞれ合格していることが前提なのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「浄土教特講」のレポート(2/5)提出~♪

2011年10月31日 00時02分14秒 | 武蔵野大学大学院
久しぶり・・・というか、前回提出が9/25ですので、1ヶ月超かかってしまいました。

考えるところがあって、1月以上経過してしまったのですが、ようやく、2つ目のレポートが提出できました。どのような評価となるか、不明ですが、出せたことに対して、うれしく思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2日遅れの誕生日ケーキ!

2011年10月30日 10時03分45秒 | その他
長男の誕生日は10月28日。

10月29日に京都の両親が上京するので誕生会は10月29日にすることとなった。しかし、私が飲み会だったので、10月30日の早朝に誕生会は決行された。実に長男にとっては2日遅れの誕生会である。

長男はチョコレートが嫌いなので、チーズケーキの誕生日ケーキである。一橋学園の不二家でお買い上げである。といいつつも、一応?10月28日にはロールケーキで長男の誕生日を祝っている。しかも、10月29日は、私の両親が持参した「京都のデパートの高級牛肉」ですき焼きパーティだったそうな・・・まあ、私も飲み放題の飲み会で盛り上がっていたので、すき焼きの恨みは言えないのだが・・・

15歳ということで、来春は高校受験。なんとか、どこぞの高校に合格して欲しいと願っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の授業!

2011年10月30日 07時16分17秒 | 武蔵野大学大学院
精神保健学特論の授業が終了した。

5日×3コマ(1コマ90分)=1,350分・・・すなわち、22時間半も受講したこととなる。スクーリングのみの唯一の2単位ものの授業。単位を頂いても、頂かなくても、大学院修了には全く影響はない。そんな授業を履修した10人のツワモノ。本当にエライ!

本学のウリは、大学で授業を受けなくても修了できる※ことにある。だから、全国から毎年100名も学生が本学へ入学する。通信制大学院で、全く、キャンパスに来なくていいのは、本学だけじゃないかしら?通常、少なくとも、2単位分(=修士論文指導教官の授業)は、キャンパスで受講することとなるはずだから。

  ※特定課題研究演習については、何度か本学に出向く必要あり。最低でも「初回」と
    「発表会」の2回は必須。その他については指導教官と要相談。

にもかかわらず、遠くは大阪から、この授業を聴講にくる学生が複数いる。エライを通り越して「尊敬」してしまう。

私は、講義内容に「摂食障害」というのがあったので、今でも、時々「自己誘発性嘔吐」を繰り返してしまう自分を鑑み、履修しただけ。一方、残り9人の学生さんの中には「心理セラピスト」の方がいるくらい、土台があって、目的意識もあって、学習態度も良好なクラスであった。

産業カウンセラー、認定心理士、キャリアコンサルタントといった資格を並べても、所詮、本業は銀行員。最終コマで筆記試験があったのだが、5問中4問しか解答できず、しかも、3行~5行しか書けない。皆さんは、答案用紙の裏まで使ってびっしり書いておられるので、スカスカの答案を先生に提出することすら恥ずかしい・・・

まあ、そういう「暗い話」は置いておいて・・・で、最後は三鷹で飲み会!皆さんと楽しくお話ができて大変うれしく思っています。なんせ、10人中9名まで女性。男性は私と先生のみ。普段の授業では会話することもほとんどなく、皆さんのことは全くといっていいほど知りませんでしたから。

中には、私が、この拙いブログをやっていることを知っている人もおり、非常に「驚愕」しておりました。男性1人のこの授業、人違いをしようにもしようがない・・・知っていたらなら、先に、言っておいてくれればよかったのに(笑)。

さあ、あと残すところは、レポート11通、特定課題研究演習の成果物および面接2回+発表会1回、スクーリング4日計18コマということとなりました。

今日は、何としても、浄土教特講とケースワーク特論の第2回レポートを出さないと!このままでは、時間切れで修了できませんから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有明移転。

2011年10月30日 07時05分36秒 | 武蔵野大学大学院
学生にとっては大きな影響が想定される有明キャンパスへの移転。

平成24年4月から、一部の学生・・・といっても、かなり多くの学生なのだが、有明キャンパスで学習することとなる。この有明移転は、通常のキャンパス新設と違い、大きな問題がある。

通常は、××学部を新設するので、その流れでキャンパスも新設されるのがほとんどだそうな。でも、本学のキャンパス新設は既存の学部を移転させることとなり、画像の「お知らせ」の通り、引越しをしなければならない学生が続出する。

また、有明キャンパスと本学を往復しなければならない学生もおり、その救済をどうするかも、先生は悩んでおられた。

一番目のお知らせに「駐輪場がない」とあるが、駐輪場を作るためには、何かのスペースを「犠牲」にしなければならないため、結局、作られなかったのだろう。

先生方も大変だそうで、研究室のスペースが狭くなるため、本を大量に処分しなければならないと悩んでおられた。

私の在籍している通信教育学部は、当面、本学を拠点とするそうだが、今後の見通しは確定てきではない。まずは、平成24年4月スタートを無事に乗り切ることが肝要であろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月27日の富士山!

2011年10月30日 06時40分12秒 | 富士の高嶺
デジカメのデータに3日前の富士山の画像が残されていた・・・

そういえば、富士山が見えていたんだっけ。すっかり忘れていた。出社前に撮影したが、そのままになっていたのだ。その後、天気が良くなく、富士山が見えない日が続いている・・・

どうだろう、積雪しているのだろうか。以前、うっすらと白い富士山だったので、もっとはっきりすれば、雪化粧した富士山の画像がお届けできるはず。楽しみにしていてくれる人がいるのか不明だが、今しばらくお待ちください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の大学PCルーム!

2011年10月29日 12時18分36秒 | 武蔵野大学大学院
この部屋に来たのはいつ以来だろうか・・・

今日は、日本人の「若い学生」もいる。発表に間に合わないとか、間に合うとか、そんな話を「大きな声」で話している。続けて集まってきたのは中国の留学生。懐かしい「中国語」のイントネーションが、PCルームに響き渡る・・・

まあ、この院生専用のPCルームで、精神集中して学習するのは「掟破り」なのかもしれない。友と和気藹々と語り合えばいい。どうせ、私以外は群れている学生なのだから(笑)

さて、あと40分で「精神保健学特論」の授業が始まる。今日は最終講義で、最後の時限には「試験」が待っている。気も重くなりがちだが、落としても問題のない単位(唯一の2単位もの:本学終了要件は40単位なので、ペアとなる2単位ものがない以上、4の倍数にはなりえない)なので、それほど、切羽詰ってはいない。

楽しい授業だったので、それなりに学習にはなったと思っている。それで十分じゃないのかな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

闇夜

2011年10月29日 04時52分53秒 | ちょっと立ち止まって・・・
波乱の1週間が終了し、闇夜の中で一人思いに耽る。

人間、健康が一番なのだが、不健康のために失った時間はとても口惜しい。そういった後悔は、してはいけないし、しても無意味だし、しても過ぎ去った時間は戻ってこないので、すること自体、時間のムダである。

しかし、煩悩に苛まれることが人生の大きなウエイトを占める凡夫には、そういう悔悟の念も必要であり、だからこそ、生きているという証にもなる。悟りを開くには、まだまだ、尻が青いのだろう。

ある意味、今の自分自身が、大いに「未熟」なのであろう。修士の学位を取ることに「悩み」「後悔し」「落ち込む」という思考回路そのものが、くだらぬ所業といわざるを得ない。何のために学んでいるのだろうか?レポートを期限内に提出することが、そもそも、人生にとって、それほど、大きなウエイトをしめるような一大事なのであろうか・・・

書かなければいけないと思うからこそ書けるときもあるのだが、書かなければいけないと思いつつも書けないなら、それが、今の自分の「運命」というか「限界」というか「宿命」とうか・・・いや、言葉のニュアンスがちょっと違う・・・言いあらわすことが難しいのだが、運命に導かれたあるがままの自分というか、あるべき自分なのであろう。

そんな言葉のアヤでごまかしても仕方ないのであるが、「その程度の自分」なのである。



「書けないけど、書いてしまえばいいじゃない」というのは、非常に簡単な解決方なのであるが、なかなか、そうもいかないものなのである・・・

例えば・・・履修している「浄土教特講」のレポート作成において、、、

「大無量寿経」において、法蔵菩薩(阿弥陀仏の修行中の名前)は世自在王仏に48の願をかけるのだが、その第18願にはこうかかれている・・・

>わたしが仏になるとき、すべての人々が心から信じて、わたしの国に生まれたいと願い、わずか十回でも
>念仏して、もし生まれることができないようなら、わたしは決してさとりを開きません。
ただし、五逆の罪を犯したり、仏の教えを謗るものだけは除かれます。

すなわち、「五逆と誹謗正法」の罪を犯した人の救済を除外することが明記されているのだ。

しかし、「観無量寿経」においては、父王を殺害した阿闍世王が、お釈迦さまにより救済されることが書かれている・・・というか、なぜ、48願のうち、第18願だけ、「例外規定」が書かれているのだろうか?

浄土真宗の聖典は浄土三部経とよばれ、「大無量寿経(大経)」「観無量寿経(観経)」「阿弥陀経(小経)」で構成されている。その並列された「大経」と「観経」において、矛盾のある内容が述べられている、何故なんだろう??

しかし、この「観経」がなければ、到底、親鸞聖人は、悪人正機の考えには及ばなかったのではないのだろうか?あるいは、五逆を行ってしまった者は、未来永劫救済されず、改心する機会を奪われ、「五逆と誹謗正法」をし続けることとなりはしないだろうか・・・それなら、何故、慈悲深い法蔵菩薩(後の阿弥陀仏)が、例外規定を、その第18願に掲げたのだろうか・・・

こういうことを考えてくると、書けるはずのレポートも書けないのである(笑)


だが、考えても見て欲しい。武蔵野大学大学院(浄土真宗本願寺派の大学)に行く前は、自分の宗教(真宗大谷派)の唱える念仏も知らなかったのだ。というか、浄土真宗には主要な十派があり、そのうち、「浄土真宗」と名乗っているのは本願寺派だけで、あとの9派は「真宗」と名乗っていることすら知らなかった。

あるいは、「浄土三部経」や、「龍樹」「天親」「曇鸞」「道綽」「善導」「源信」「源空」といった真宗における7人の先師すら知らなかった。それ以前に、「絶対他力」と言う考え方自体、知らなかった。それが、今では、理解できている上に、経典間の矛盾に悩むところにまで届いている。

無論、それは先生が適切なレポート課題を与えてくださったからなのだが、そのレポート課題を解くために、参考文献を漁っているうちに、深みに落ち込んでしまったようだ。

とはいえ、「何故」が私の学習の出発点であり、「学位」が欲しくて学んでいるわけではない。いくつもの「何故」があり、それを解決した、あるいは、解決のために努力した結果が「学位」なのである(「修士」までの場合。「博士」の学位は努力賞ではなく、その分野で「優勝」しないと取得できません。)。時に、凡夫の私は、本末転倒にも、レポート提出を優先させるキライがあるのだが、それは、本来、禁じ手である。学位のコレクターになってしまっては、チンケな生涯学習しか望めない。

さて・・・法蔵菩薩=阿弥陀仏は、「無量光仏」とも呼ばれる。「無明の現世をあまねく照らす光の仏」ということだ。最近、この「光」というものにも、非常に興味が湧いている。救いの光であり、浄土教を学んでいると、「無量光」「無辺光」「無対光」「歓喜光」等12光が出てくる。闇夜に綴った一文だが、もう、朝日が昇ってしまった。尊い光である。

かなりの時間を費やしてしまったが、私の学びのスタンスを紹介できたので、良しとしよう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復調!

2011年10月27日 22時06分29秒 | その他
体調不良でしたが、よく寝て、油物を控えた食生活を送っていたところ、ようやく、復活することができました。

油物を控えたといえども、食べて、薬を飲んで、即、就寝といった生活をしていたので、体重は67キロ台に逆戻り・・・うまくいかないものです。

でも、本当、健康って、すばらしいな~!!

まっすぐ、しっかり歩けることが、こんなに幸せだなんて、気がつかなかった。階段を一段ずつヘトヘトになって登っていたときには、気がつかなかった幸せを、今なら感じることができます。感謝の気持ちでいっぱいです。

でも・・・残っているレポートもいっぱいです。。。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪・・・

2011年10月26日 05時29分51秒 | その他
月曜日、病院にいきました。

風邪でした・・・熱を下げる薬や、抗生物質を処方していただき、静養しておりました。とはいえ、会社を休めるはずもなく、帰宅して、食事をして、即、就寝という生活。無論、崖っぷちの「レポート」を書くこともできず、危機的な状況は、一切、進展していません。

頭痛、発熱、喉の痛み、鼻水、関節痛、悪寒、だるさ、めまい・・・まあ、本当に、酷い状況です。月曜日の昼休みに会社の近所の病院にいったときは「このまま帰宅しなさい!」といわれたのですが、それはできず。。。

さて、体調はかなり復活したとはいえ、円高は、また、戦後、最高値を更新・・・仕事がタイトになりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする