慌ただしく２つの会議

　春に向かっての気温が続いた今日。慌ただしく動き回っていた。
午前と午後の２つの会議に参加した。

　午前中は５名で役場会議室で農村青年の婚活に関わる会議だ。
今月末に関西方面から、婚活酪農体験を希望するお嬢様の受け入れ相談だった。楽しい受け入れになるように真剣な議論が続いた。
急いで帰宅しネクタイに着替えて・・・再び役場会議室へ～～～。

　午後からは宗谷総合振興局の宗谷管内担い手推進会議だ。
町地域担い手センターの責任者として情報意見交換会参加。管内各市町村の取り組みに学ぶべき事が多くあった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　酪農学園大学の猫本先生の講義を聴いた。
参考になった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この主の会議は私は初めてであったが、年々減り続ける酪農家の中で、地域の基幹産業を守り地域を活性化させるためにも、新規就農者の確保育成は
緊急の課題だ。普及センターから主催者の挨拶があった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　情報意見交換会で、私は１回指名された発言した。
「外部からの新規参入ばかりではなく、私達の子弟のＵターンや新規学卒就農者（親元就農）の確保にも力を注ぐべきだ」という主旨の事を～～。

　終了後は急いで帰路し牛ちゃんのお世話。
午後六時過ぎには作業を終え帰宅、夕食後、午後の会議をわすれないうちに・・・と、日本農業新聞の投稿原稿を書き。
肩はりを感じてあんま機にすわり・・・・

　最後のシメは、このブログ書いて終わり・・・・。
慌ただしい１日の終わりだ。　　おそらくこのまま終わらないで、再び投稿原稿のパソコンにむかうだろう～～～。