夢

　最近の夜はのんびりと過ごすことが多くある。
お腹がすいて夕食についても好んで晩酌をすることもあまりなく、会話をしながらでも夕食が終わるまでにそう時間はかからない。
夕食後、パソコンをいじっていると時間も早くすぎる。

　あとは「寝るだけ」と言う事になる。
老いたためか、夢を見ることも少なくない。朝なったら忘れてしまうが、楽しい夢なら良いが「夢で良かった・・・」と言う夢も
ある。そんな時は目が覚めてもつらく早く忘れることを願わる。

　　　　　　　　　　　　　

　一昨日、楽しいと思う夢を見た。
夢の内容はさだかではないが、以外な人が登場したのだ。

　それは・・・数年前まで年に何度か札幌や東京の会議や活動でご一緒させていただいた熟○の姿だった。
どちらかというと、背が低く、全体的に丸みを帯びた方だったと思っていたが、登場したときには「超スマート」になっていて
驚いた夢だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　あまりにも懐かしくなって、突然だったがメールをした。もちろん始めてのメールだっただろう～～。
そのメールは「ご無沙汰しています。昨夜、塾○さんのスマートの姿が夢に登場しました。懐かしくてメールしました・・・」と。
すると直ぐに返信がきた。「スマートになりましたよ。こちらを通りましたら寄ってください。寒さに負けずがんばりましよう～」と。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　わずか１～２行だけの字数だが、共に活動してきて、この歳になっても、たとえメールでの会話であっても久しぶりに冗談的な事を
言い合える仲間が全道各地にいることに喜びを感じた一時であった。

　夢に感謝である。