深い雪に覆われている山々・・・その中で必死に生きようとしている野生のシカ達。
しかし、山には食べるものがなく人里におりてきて悪さする。自己防衛で様々な対策をしながら知恵比べをしているようだ。
家の直ぐウラにある5㌶ほどの私の森林。この中に群れをなしいるものと思い追跡を行った。つぼ足で歩いてもぬからない立派な
シカ道がついている。
風もあたらなく過ごしやすそうなトドマツ林。その中をどこまでも続くシカ道。
追い詰めているかのように私はそのシカ道をたどって進んでいく。
途中から2~3本に道は分かれている。
どこまで行っても姿は見えない。その時、遠くから「キューン」と言う一鳴き声。危険を知らせる合図なのか~。しかし、姿はなし。
1000㍍ほどスノーシューをつけて歩いただろうか~。ねぐらはず~っと奥であること、とてもたどり着けないことが分かった。
追跡を断念~。
人影のなくなった夕刻には、シカ道を通ってどこからとなく現れる。
家の周りにある牛のエサ、シカにとっても好物であり、そこにある限り狙われるであろう~。
まだ当分に知恵比べが続きそうだ。それにしても苦労して収穫した牛の草、野生動物に食べられるとは・・・・。
しかし、山には食べるものがなく人里におりてきて悪さする。自己防衛で様々な対策をしながら知恵比べをしているようだ。
家の直ぐウラにある5㌶ほどの私の森林。この中に群れをなしいるものと思い追跡を行った。つぼ足で歩いてもぬからない立派な
シカ道がついている。
風もあたらなく過ごしやすそうなトドマツ林。その中をどこまでも続くシカ道。
追い詰めているかのように私はそのシカ道をたどって進んでいく。
途中から2~3本に道は分かれている。
どこまで行っても姿は見えない。その時、遠くから「キューン」と言う一鳴き声。危険を知らせる合図なのか~。しかし、姿はなし。
1000㍍ほどスノーシューをつけて歩いただろうか~。ねぐらはず~っと奥であること、とてもたどり着けないことが分かった。
追跡を断念~。
人影のなくなった夕刻には、シカ道を通ってどこからとなく現れる。
家の周りにある牛のエサ、シカにとっても好物であり、そこにある限り狙われるであろう~。
まだ当分に知恵比べが続きそうだ。それにしても苦労して収穫した牛の草、野生動物に食べられるとは・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます