あふれる涙の歓送迎

　新しい年度になって１１日が過ぎた昨夜、兼ねてから予定していた、小川牧場を退職した京都のお嬢様と4月１日から小川牧場で従業員として働き始めた
千葉のお嬢様の歓送迎を行った。小川家の居間は宴会場へと変わった。

　セレモニーでの京都のお嬢様の４年間の日々を思い起こしての挨拶は、溢れる涙、なみだ、涙・・・・。
バトンタッチした千葉のお嬢様も、引き継ぎの１週間を共にしたこともあってか、もらい泣きしての涙、なみだ・・・で「宜しくお願いします」と・・・。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そして・・セレモニーは続いた。
「なにもしてあげられなかったんですが、母の日には毎年花束を送ってくれてありがとう～」「今日は４年間頑張ってくれたお礼です」とお花を・・。
再びの溢れる涙、なみだ・・・。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　そして・・・飛び入りでの青年からも「一緒に良く飲みました、がんばったね～」とプレゼントが・・・。
大笑いで楽しくうけとり・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　みんなで思い出話に花を咲かせながら、次なる千葉のお嬢様の期待もみんなでしました。
２４歳のお嬢様と別れ、２２歳のお嬢様と出会い・・・（採用内定時は２１歳で仕事始め日には２２歳に）　老人の心は若返る。
みんなで歓送迎を乾杯で。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　お世話になった方々も駆けつけて下さり、二人のお嬢様達は感激ぶり。
小さなちいさな歓送迎は、でっかい溢れる涙で場を大いに盛り上げてくれた。

　大変に失礼なことに、私は前夜の飲み会での・・・・・・で回復ならず、ハイボール３５０一缶行けずじまい。こんな事もあるんだ・・・と歳をかぞえた。
デモとても盛り上がっていた。　　ありがとうございました。