20日、予定されていました浜頓別高校1年生の「総合的な探究の時間」に係る講話及び体験活動の
酪農についての高校へ出向いての出前授業とぶんちゃんの里での乳製品づくり等の体験活動が無事に
終わりました。ぶんちゃんの里に30名の高校生がやって来て、久しぶりに賑わいを感じました。
正午過ぎから、高校に出向いての講話では、パワーポイント100枚ほどをを使っての
①「酪農の実態を知ろう」②「酪農には人を力がある」の2つの伝えたいことを話しました。酪農家の女性と
して妻も少しだけお話ししました。また、子供の頃から酪農体験に来ていて牛の獣医師の大学に入った
大地君も偶然に滞在していたために体験談を少しの時間だけ語っていただきました。
ひとこま時間を終えて直ぐに、ぶんちゃんの里へ移動。
ここでは、伝えたいことの③として「酪農から食や命の大切さをしろう」と紙芝居を含めね30分くら
ここでは、伝えたいことの③として「酪農から食や命の大切さをしろう」と紙芝居を含めね30分くら
いの講話を行いました。30名の生徒の皆さん、車庫での青空教室にもかかわらず「シーン」となって
聞いてくれました。妻も感情を込めて紙芝居を演じていました。
その後、子牛の哺乳体験やバターやアイスづくり体験を行い真剣に取り組んでいただきました。
白い牛乳から黄色いバターができるわけ・・・氷に塩を入れて温度を下げる訳・・かき混ぜてアイスが
白い牛乳から黄色いバターができるわけ・・・氷に塩を入れて温度を下げる訳・・かき混ぜてアイスが
出来る事などなど・・・限られた時間の中で9のグループを言ったり来たりで2人で汗かきながら
頑張りました。予定時間を1分経過しただけで終わり、心からホットしました。
限られた時間の中で、時間通りに終える事はとても大切なことだといつも思ってきました。
それだけに時間通りに終え見送れたことが良かったです。生徒さん達の熱心な参加に心から感謝した
一時でもありました。
これで今年の予定されていた学校の体験活動は終わりました。後とは数組の家族連れの体験予約だけ
になりました。営業期間の9月一杯がんばろう~~と妻と確認し合った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます