先日、体育館にお雛さんを7台飾り3月1日に交流会を計画していましたが、その前段としてかねてから予定して
いた、集落の老人クラブと女性部の交流会が今日開かれた。
集落(豊寒別)の老人クラブは、以前集落に住んでいて、市街地に居住している人も加入しているためにわりと多くの
会員がいて、活発に活動している。
今日は、15名のお年寄りと5名の女性部の方が集まっていた。
きれいに飾られたお雛さんに感激して昔を思い出し、お雛さんの前で記念撮影をしてから、女性部のかたがたが
おはぎや団子汁を作って食べていただいていた。
少しだけ若い老人クラブ会員のかたもいて、一緒に料理する事もあった。
「私なんか作り方は良く分からないよ」などと話す若そうな女性部方もいて、おばあちゃんの手ほどきを受ける
姿は何とも微笑ましさを感じた。小さな「おふくろの味」の体験だったかも知れない。
こんな活動を通して少しずつではあるが地域は息づいて行くのかも知れない。
閉校した学校が交流の拠点となって、都市との交流も含め更なる交流の輪が広まることを期待したい。
いた、集落の老人クラブと女性部の交流会が今日開かれた。
集落(豊寒別)の老人クラブは、以前集落に住んでいて、市街地に居住している人も加入しているためにわりと多くの
会員がいて、活発に活動している。
今日は、15名のお年寄りと5名の女性部の方が集まっていた。
きれいに飾られたお雛さんに感激して昔を思い出し、お雛さんの前で記念撮影をしてから、女性部のかたがたが
おはぎや団子汁を作って食べていただいていた。
少しだけ若い老人クラブ会員のかたもいて、一緒に料理する事もあった。
「私なんか作り方は良く分からないよ」などと話す若そうな女性部方もいて、おばあちゃんの手ほどきを受ける
姿は何とも微笑ましさを感じた。小さな「おふくろの味」の体験だったかも知れない。
こんな活動を通して少しずつではあるが地域は息づいて行くのかも知れない。
閉校した学校が交流の拠点となって、都市との交流も含め更なる交流の輪が広まることを期待したい。