LUNACY

cygnus' blog

"TITANIC"再演@国際フォーラムC

2009-01-31 17:29:48 | 舞台[その他]
ハイ。
かなり久しぶりのミュージカルです。

デブ女がしぶとく生き延びる某映画のストーリーでは、ありません(笑)。
いくつかの有名エピソードをもとに、素直な構成の悲劇。

主役のタイタニック設計者アンドリューが松岡充。
主役なのに出番少なっ!!(爆)
そして、何よりも、歌い方が、SOPHIAのときとは全然違~う!!
オペラ歌手的というかミュージカル俳優的になってる~。
良くいえばボーカリストとしての新境地なのだろうけれど....
....地のロックミュージシャン的歌い方が出てしまった瞬間は嬉しかった(σ∀俺)w
やっぱりさ。96年~99年頃にSOPHIAにハマッて、いまだにカラオケで、"Little Cloud","街","君と揺れていたい",そしてなによりも"Belive"を歌い続けている人間には、最初は戸惑いますって!!(笑)
あれぇ~松ちゃんどうしたの!?って(笑)。

ミュージシャンといえば、Kimeruも出ていたね。

あと、華城季帆!!
やはり「声」でわかるねw
花組エトワールで登場したときのインパクトは強烈だったもんな~(笑)。
つか、でも、ヅカが抜けていない印象(笑)。

入絵加奈子も久しぶりに見た~。
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白井弓子『天顕祭』

2009-01-31 00:54:04 | 本・コミック
文化庁メディア芸術祭
マンガ部門奨励賞

神話のヤマタノオロチ伝説をもとにアレンジ。
プチSF。だから、一歩間違えたら、樹なつみセンセの路線w。
単発アニメに使えるかも(笑)。

でも、かなりの力作であることは確か。
日本の同人誌のレヴェルの高さを示してもいるのかな?

途中何箇所かストーリーが追いにくくなるものの、押し切る?切られる?ように読んでしまいました。

あと、絵が「(ペンでなく)筆の多用」なのがよいね。
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ホームレスさん

2009-01-30 00:04:41 | 冴えない日記
増えていますね。。。。。やはり。

この前、池袋のマクドナルドに入ったとき。
夜も11時を過ぎると、お客さんも入れ換わってきて、かなりの人がそういう感じの人で、夜通し過ごすモードに入ってました。

んで、最近は渋谷の本屋。
深夜1時まで営業の本屋とか、24時間映画の本屋とかあるんだけれど、終電前に立ち寄ると、ホームレスの人が時間をつぶしてはる.....。

昨夜というか今朝。
始発帰りだったんだけれど、新宿南口。
ミロードとかルミネの通路に。
この数ヶ月で一気に増えているはず。


こんな日記書いてないで、テメエが支援しろよ、といわれたら返す言葉ないのですが(汗)....。


そのホームレスの人たちを見ていて気がついたことひとつ。
先の池袋でのマクドナルドでのこと。

ホームレスさんにも、大きく二種類に分かれるんだな、と。
「一人で孤独に時間を過ごすタイプ」(カウンター席)と「仲間とコミュニケーションを取っているタイプ」(テーブル席)。

実は、コレって、目に見えないけれど大きな差を呼ぶ気がする。
「コミュニケーション取っている人」と「取るのがいやな人」はともかく、
「取りたいのに、うまく取れないでいる人」にはキツイはず。
経済面もあるけれど、むしろメンタル面で。
アキバの事件の容疑者も、煮詰まる背景には、こういうのがあったと思うのです。
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BORN CRAIN "4 LETTER WORD"

2009-01-29 00:08:31 | 音楽
ピアノを活かした、Rock&Pops。
なかなか佳いというか、オイラのお好み路線でした♪


ちなみにコレは昨年末に、タワレコ(しかも池袋店w)で試聴機に入っていて、聴いてみてよさ気だなぁ~ってんで購入☆
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『サヨナラ、学校化社会』

2009-01-28 12:28:13 | 本・コミック
by上野千鶴子・ちくま文庫

上野千鶴子版『終わりなき日常を生きろ』な趣きw。
てか、文庫版が両方とも、ちくまから出てるし(笑)。
教育問題や学校問題について、上野センセが、これほどまでに宮台真司センセと同じor似たことを考えてはるとは知らなかった。
宮台センセの援護射撃みたいw。

オイラも、この本の内容には、同意というか賛成。

というか、書いてあることが、

ソレまさにボクのこと~~~

だったりw、

ボクの耳に痛い
 というか
傷口に塩を擦り込まないで~~

だったり(笑)。


んでラストのほうの文章でわかったんだけれど、上野センセも、大学受験を意識する前まで理系なのね。
宮台センセと同じじゃん(笑)。
というか、ボクが、このお二方の本や考え方について、ツボにハマルというか、派手にシンクロナイズするというか、吹き上がるってのは、そういう「陰に陽に理系的な思考がBuilt-inされている・秘められている」っていう部分によるものかも知れないね(笑)。
ちなみに、最近のボクは「文系人間が無理して理系している」というのを封印し・認識あらため、「理系ベースのOSなのに文系アプリが多数搭載(→動かそうとしても不具合発生w)」と言ってます(笑)。
どっちにしろ不適応というか、不協和音鳴りまくっているのにはカワリナイんだけれど(笑)。

ついでに、この本に、上野センセの授業の実践の記録があって、それで行われた学生さんレポート例に「文系と理系の恋愛観の違い」があって、その結果も載せられているのだけれど、爆笑しました(笑)。
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『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』若松孝二監督

2009-01-25 00:31:10 | 映画
@トリウッド(下北沢)

★まずは、長い前ふり(笑)★

ボクは、連合赤軍事件も含めて、60年代70年代の左翼的な学生運動・労働者運動については、ほとんど知識はありませんでした。
ただ、以下2点の理由により、平均的な団塊ジュニアより、この関連の知識が少しあったと思います。
一つは、親からのアドバイス。
ウチは両親ともに大卒だったせいか、大学では、宗教とそのダミーサークル、そして、政治運動・学生運動関連には関わらないようにと口をすっぱくして言われてました。
そのときに、いろいろな団体名を教わっていたわけです。
もっとも、それでも、その当時は、民青も新左翼も全然違いがわかってませんでしたが(笑)。
もう一つの理由は、ボクのサブカル好き体質、要は趣味。
ナチスのように、人々が封印したがるものに興味を持ってしまう質みたいんだんですよ、ボク。
その内のネタの、ひとつとして、この団体名・関連団体名・関連人名を少し知っていたと言うことがあります。
大学院時代、実際、ボクと同様にそういうことに興味を持っている文系の仲間とのトークをしたことがありました。

そして、私が、宮台真司先生を尊敬していて、氏の文章をいくつも読み(本映画では監修協力者および声優として協力)、また、先日、北田暁大先生の「嗤う日本の「ナショナリズム」」を読んで連赤事件について新たな見方を得たワケで、コレを見逃してはイケナイだろうと(笑)。


★本題★

タイトル通り、連合赤軍事件の映画です。
3時間強の長尺モノで、見応えあります。
というか、コレでもだいぶそぎ落として省いたのだと思います。
視点が徹底的に、事件を起こしてしまった側になっているのが、特徴。
若者側・内側から描いているので、放水されても鉄球が山荘にぶつけられていても、あくまで山荘内部が描かれます。
前半は、ニュース映画の引用が多いですが、仕方ない。
坂口弘にARATAとか、ナレーションに原田芳雄とか。キャスティングも、なるほどと感心させられました。ちなみに、シューティングアクション映画的にカッコイイのは坂東國男役の大西信満。

ストーリーは、60年代学生運動からの左翼運動の流れがあって、赤軍派と革命左派で連合赤軍が結成されて、山岳ベース事件、そして、あさま山荘事件。
そして、その渦中の若者たちが何を考えていたかに迫ること。何故?に迫ること。
丹念に、事件を起こした側の資料と取材をして、フィクションを最小限に抑えています。
クローズアップ度の高い人物(=キー人物と言い切れないけれど、それに近い)が、遠山美枝子と加藤元久。この二人の感情のクライマックスでは、私もかなり涙しました。

とにかく、今から考えると、滑稽なことなんだけれど笑えない。
そういうことの連続です。
銃を持ったところで、少人数で権力に対して戦えるワケがない。
爆弾って、そりゃ爆弾に違いないけれど、爆弾としての能力は推して知るべし。
大まじめに革命なんて考えていたことを笑うのではなく、なぜ信じられる状態だったのか?を考えなければならないんでしょうね。
モチロン、革命とか言っていながら、色恋もあってフツーの若者たちだったわけです。
矛盾の解消できてなくて象徴的なのが、森恒夫と永田洋子がくっつくと。「それが、共産主義的に正しい」とかって、もう、ワケわかりません(笑)。

山岳ベース事件でドンドン理不尽に人が殺されていくわけです。リンチ、粛正、いや、あれは虐殺とも言えるかと。
コッチは、余計な知識があるから、つまり、40代以上の人と同様だと思うのだけれど、映画観ながら、「あ、あの人も殺されるんだ」「あと○人、粛正されるんだ」とカウントしてしまって、なんとか早く終わらないかなと思ってしまうわけです。殺された人の名前を全員知らなくても。
まったく、知識がない人だと、「あと何人殺されるの?」とブルブルしたかも知れません。

山荘での銃撃戦が始まるとき。
加藤元久が「勇気がなかったんだよ!!」と叫んで周囲を糾弾します。
確かに、それもあったのだと思います。
でも、加藤の兄は、森と永田に抗議しながらも、まったく意味なく、かつ粛正されてしまった。
つまり、誰かが勇気を持っていても、それは無理だったのではないかと思うのです。
空気とか雰囲気のせいだけでもなく、宗教のような信仰レベルよりも、さらにもっと束縛の激しいものだったのではないでしょうか?


★パンフレットについて★

監督の気合い入りまくりなのが、このパンフレット。
準A4版200ページ強で1470円ナリw。シナリオも全収録。
読み通すのにかれこれ1週間かかってしまいました(爆)。
朝晩の電車の中で読むのも気が引けるし、新宿駅や渋谷駅の防犯カメラに写りたくないし。だって、真っ赤の表紙ですぜ(笑)。
.....でも、電車の中でもホームでも読んじゃいましたが(笑)。
この本・ブックレットは、新左翼の運動の歴史とまとめとしても、かなり良くできているのではないでしょうか。
多分、まだ枝葉末節にはイロイロとあって、それをサクッと理解するのは不可能なことなのでしょうが、それでも一通りの流れは掴めるモノになっています。
各団体の分派と合従連衡というかは、ネットとかで趣味でまとめている人とかいますが、その人ですら「もう、わかりません!(笑)」とか言っているくらいですもんね。

一番、興味深かったのが、試写会のときのトークバトル録。
かなり端折られていて、ものすごく残念。
赤軍派の塩見孝也さんと植垣康博さん(この方は連赤に参加)が論争していて(だいぶ長いことやっているらしい)、とにかく塩見さんが植垣さんを叩くんだ。
そんなに何度も言わなくても、「赤軍派」と「連合赤軍」は違うのはわかる・わかったからって感じ。
側近の山田さんを粛正されてなおさら許せない存在なのかもなんだけれど、人によってはウンザリしちゃうと思う。弱いモノいじめの構造に近いかも。
理論派(塩見)VS実践派(植垣)というか、理想派VS現実派というか。
植垣さんの「ボクは塩見さんのように聖人君子じゃない」というのが象徴的。
でも、ボクは、植垣さんの話の内容のほうによっぽど「ヒューマニズム」というか人間らしさを感じたなぁ。
このバトルを読んで、当時、それでも、塩見さんについていった人がそれなりにたくさんいたということも、カナリの驚きに感じてしまったというのが、正直なところです。というか、塩見さんて、もっと人を惹きつけるスゴイ人かと思っていた(笑)。


★そのほか★

さて。
ココで、まだ、話は続きます(笑)。ゴメンなさい。

北田暁大先生の本に先ほど触れましたが、その本に書かれてある通り「反省する」ということを通して(そしてそれ以外の観点からも)、我々は連赤および、そのルーツとなった運動を笑えません。
笑える人は、ちょっと、自分や社会に対する現実認識能力が足りないおめでたい人の可能性がありますよ。と。
んで、その「反省する行為」にかかわって。モチロン、ここの参考文献は「嗤う日本の「ナショナリズム」」です(笑)。

主に父親のボクに対する子育てにおいて、この事件および60年代70年代の学生運動・新左翼運動の「間違えた点」について、反面教師にしていたのかな?と今思えるのです。
ひとつめは、「とにかく自分を相対化しろ」ということ。
視野を広く持って現実認識能力を高めて、冷静に物事を判断し、突き抜けすぎるなと。それが間違っていた方向の場合に取り返しがつかなくなると。
筋道を通すことと、原理主義で盲目的になるのは違うと。
そういう教育を受けたなぁってのは、感じます。
ふたつめは、「基準となる軸と目盛りをしっかりと意識しろ」ということ。
目的も目標もすべての価値基準を無限遠にもっていくと、理想状態以外はすべてダメとなるし、どの状態からどの状態へ遷移すればいいのかわからなくなると。
「目標は遠くても、目的は近く」と。
おもに粛正された人々が、「何をどう総括したらよいのかわからない」ってなってたけれど、そうならないために。

そして、これで最後にひとつ。
それは、私の通った高校の話。
学生運動のアジ演説、山岳ベースでの総括と自己批判を求めるための正座。
コレ、ボクが高校で経験した應援歌練習と「説教」そのものです。
この説教とは、旧制中学・旧制高校・寮生文化圏における説教。
経験した人にしかわからないと思うのですが、今は絶滅していると思うのですが(笑)、90年代初頭にして、私の通った高校では、まだありました(笑)。
高校に入学して、その高校の生徒として認められるためのイニシエーションが何段階かあって、その最初に、精神注入のごとく先輩から後輩へと行われているのが、應援歌練習。そして、その際の、正座して説教(先輩)と返事(後輩)。
ちなみに、通った高校の應援委員よりも、通った大学での活動家(まだかろうじていたw)の方が、演説が下手だったっていうオチもあったりしますが(爆)。
そういう意味、そういえばコンナのに似たの経験していたなぁと感じてしまう映画でもあったのでした。マルっ。
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『白鳥の湖』【谷桃子バレエ団60周年記念公演】

2009-01-24 22:01:23 | 新体操・ダンス・バレエ


@新国立劇場中劇場

ハイ。
今井智也くんメアテで、行ってきました(笑)。
というか、外せませんでした(爆)。


トータルでみて、まとまりというか、おさまりの良い印象。あっさりめ気味かな~?
逆にいうと、もっとクセというかキメキメしてるところがあっても良いかも~って感じかな?
演出的にも、ちょっと呆気ない感じのところとかあったな~(例えば、ジークフリートほか王家の人間が騙されていると気付いて取り乱しまくるところとか)。


オーケストラさん。
ちょいと雑かな~。
でも弁護の余地はあって、一日二公演の夜公演。
また『白鳥の湖』はフルで演奏したら、フツーの交響曲2~3曲分だもんね。


オメアテの今井クン。
もっと大胆というか、「ズイッと」「グイッと」やっても大丈夫でない?
って雰囲気。
大袈裟にする必要ないし(宝塚じゃないもんね(爆))、怪我しないレヴェルでさ。
んでも、やっぱりノーブルな感じに萌えw。


んで、個人的に敢闘賞あげたいのが、ロットバルト役サン。
ダイナミックな感じがマル。
というか、トコロドコロ、ジークフリート王子を食ってなかった(笑)?
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ミニシアター不況

2009-01-24 17:40:13 | 映画
作品的な問題もあるにせよ、街中の映画館は苦しいのね~。

ライズは、路線が若者向けが多いゆゑに大変だわね。

ついに、平日ガク割1000円均一。
オレの学生時代にもこのサービス欲しかった(*_*)。
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『ファニーゲームU.S.A.』

2009-01-24 17:31:06 | 映画
@シネマライズBF

ミヒャエル・ハネケ監督

相変わらずの、見る側に「きつい・緩くない」映画です(笑)。
見るものにたいして、「見たくないもの」をみせつけるというか。
いや、だからこそこういう作品は大事にしなくちゃならないだろうし、日本でも(ミステリーやホラーでなくていいから)、こういう観客を不安・不快にさせる映画を作られるようじゃないとね。

『隠された記憶』は、犯人は誰?(気をつけてないと)って感じで不安ですが、これはストレートに犯人がわかるけれど、残酷な連鎖で不安って感じの路線。
伏線張ってるように見せて実は、伏線にさせない強烈さ。

ただ、「あるスキャンダルの覚え書き」に似ているというか、パクりと人によっては言うかもw。


これは、セルフリメイクらしいのですが、残念ながら前作は見ていないのです。
ただU.S.Aとついているから、キーになる美青年ふたりがアメリカを象徴しているな、と。
虐待される家族が、アフガニスタンやイラク、と。
新たなターゲットを次々見つけるアメリカと。
さらにいうと、卵は石油かな。
卵が金融マーケットだとすると、虐待される家族は途上国。いや、全世界か。


「ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ」や「ドリーマーズ」に出て来た美少年のマイケル・ピットが、ヒールっていうキャスティングがさらに効果的だったかも。
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『チェチェンへ アレクサンドラの旅』

2009-01-24 16:57:43 | 映画
@ユーロスペース

先週末に観に行きました

アレクサンドル・ソクーロフ監督。

祖母の眼からみた、孫の姿。
孫は将校で、戦場に慰問にいくのです。

コピーが
「孫へのまなざし
 平和への祈り」

オペラ歌手の女優さんが、祖母役をいい味出して演じています。

戦争の苛酷さは、裏に隠れて見えないけれど、しっかりと存在しているわけで、それを見る側がどれだけ受け取れるか。
ってことでしょうか。

チェチェンの地元民のおばさんや青年が、また印象的です。

戦闘シーンのない戦場映画ですね。
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【青汁オレ】

2009-01-18 12:56:11 | 冴えない日記
誰か強気の挑戦者いませんか~?(笑)

どんな味なんだろ?
色は抹茶オレっぽいけれどさ(笑)。


ギャンブルに出たかたのレポート待ってます♪

できれば、【ホット】と【コールド】の差までお願いします!(爆)


あ、これは、コカコーラボトラーズのカップ自販機です。
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STAR DANCERS BALLET『シンデレラ』

2009-01-17 16:45:31 | 新体操・ダンス・バレエ
@ゆうぽうと

2階席ガラガラだよ~(>_<)。
生オーケストラだし、このチケット代だと公演が赤になっちゃうよ~(*_*)。
シンデレラでみんな知ってるストーリーだし、見たことなくて敬遠しているひとも見に行ってみて~☆
明日18日もやってるから!

プロコフィエフの音楽を聴きに行くつもりでもいいから!(笑)
王子様役の福原大介クンはイケメンだから!(爆)

つか、20代30代のオトコ、バレエ見に来い~!(笑)


批評家じみたことも書きたいけれど、今はバレエの火を絶やさないことが大事なのよ。こんな不景気極めてるときは、なおさら。


それにしても、宝塚っぽいね~(笑)。
→つか、逆でヅカがバレエを取り入れているんだよね(笑)。
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『艶漢(アデカン)』[1]尚月地

2009-01-16 23:53:51 | 本・コミック
もともとは、「好漢仕事記艶吹雪」という小説Wings掲載のをコミック化の際にこのタイトルにしたそうで。


絵がよいっ!!
絵柄というかさ。
オイラお好みの路線。
まさに線画って感じで、繊細なラインで人物描いてますね(o^-')b

まぁ江川達也2号っていえなくもないけれどさ(笑)。
人物の体型とかw。

背景をほとんど使わずに、人物画だけって感じでコマが進められていきます。←面白いというか最近見ないよね~。


幽玄というか妖しさのあるキャラやストーリー設定、つまり世界観とかツボだわ。

※ちょぃとだけBLテイストあり☆
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『老いる準備』上野千鶴子

2009-01-15 23:11:52 | 本・コミック
サブタイトルが「介護すること されること」

★著者にたいする興味
★内容にたいする興味

の両方から、発売されたてのころに買っておいた本。

40代以上の人を主にターゲットに想定している感じですね~。
30代なかばのボクには、重要性や主張については理解できるのだけれど、それは「アタマでの理解」。
経験的な理解・リアリティが先にくる理解をするには、ボクはまだ未熟者かもしれません。


あと、上野センセの「おひとりさまの老後」とは、相補的になっているというか、カブリはないですね。
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【爽快ヨーグルト 春!】

2009-01-15 22:40:24 | 冴えない日記
by タカナシ乳業


うーん(゜-゜)
フツー(笑)。
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