LUNACY

cygnus' blog

宙組『ファントム』

2004-07-25 01:54:08 | ミュージカル
今日、観劇してきました。
自分が観て来た中では、一番良い(歌・演技) 和央ようかでした。
結構、満足。オイラはゴキゲン(笑)。
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『ドラムライン』

2004-07-22 02:05:29 | 映画
@下高井戸。ムーブオーバー。

まず、はじめに、この映画を観る際には
[1] 映画館で(できればDVDではなく)
[2] しかも音響の良い映画館で観ましょう
でないと迫力が伝わって来ません。音だけでなくパレードの見え方がつまらなくなりそう....。
っつうか中途半端になると思います(笑)。

吹奏楽部での活動の経験ある人間なので思うところ多々ありました。

ドラムの"華"はスネアですね。異論反論あると思いますが、おそらくそれが現実(笑)。かくいう私も家にはドラムスティックとスネア練習用ゴム板が(笑)....。要するに目立ちたがりのヤツのパートなんだよな(爆)。

で、大学のイベント(いかにもアメリカらしい多数のイベント)で、マーチング・バンドがパフォーマンスを繰り広げるワケです。ストーリーは、ある大学にスネアでスカウトされて推薦入学した少年のドラマ(笑)。途中幾つかの挫折を経ながらも前へ進んで行くお話。お約束のハリウッド的ハッピーエンド(笑) 。まぁ今回はコレでも良いだろう(笑)。

でも、なんでストーリーをドラマ仕立てにしちゃったんだろう。恰好のドキュメンタリーの素材(見つけだしたセンスすごくイイと思う)ですよ。オイラだったら絶対ドキュメンタリーにする。予算だってその方がお得だし。

ん? オイラ、映画監督なのか(笑)?
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イギリスやフランスの映画みていて思うこと

2004-07-19 02:04:50 | 映画
最近の映画でも、ときどきあるんだよね。登場人物が、「エリート層」かそうでないかって、身分の差が明らかに意識されているストーリー。explicitってどころか、clearに。コワイ社会だよね。
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"Die,Mommie,Die"---加筆@7/17,2004

2004-07-16 02:04:09 | 映画
第13回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭のオープニングを飾ったこの作品。

「ブラック・コメディ」ってパンフレットにあるとおりでした(笑)。
サスペンスというかメロドラマチックで、しかも60年代テイストを前に押し出してるし(笑)。
「あ、某映画をパクった?」なんて(現代の目では)チープな合成映像も出てくるし(笑)。
それなりに面白かったです。たのしめました。
なによりも、これも、「騙し・騙される」ことがテーマでしたし。
それに、劇中でもエンディングでも何回か使われる曲がイイ(曲目わからなかったです)。
あ、ゲイ・レズの恋愛(または性愛(笑))のシーンはほとんど出てきません。一般人でも何の抵抗もなく見られる作品です。
っっても、この映画祭期間にこの一回キリの公開だからなぁ。その後一般公開はあるかどうかわからないし。紹介してもしょうがないのか(笑)。

顧みませば(←好きなんだよなこの表現(笑))、ちょうど2年前。ミンナ「♪覚えてるぅ~?("M!"風)」。すなわち105週間か106週間前くらい。我らがアッキーこと中川晃教くんが、この映画祭(つまり第11回)のオフィシャルパーティーイベント@六本木COREで、歌ったんだよな。深夜だった。あの日みんなでオールしたよね.....。懐かしい(笑)。
今年は、クラブ貸し切りではなく、映画祭会場[青山スパイラル]の地下フロアを借り切ってやるみたいですね。イベント名は変わらず、"Le Grand Bal"。2年前、アッキーの前に歌った、星野晃代さんが今年もDIVAってことで呼ばれてますね。

映画祭オープニングを飾る作品ってことで、レセプションイベントも開映前にあって(ファビュラスなカッコのマーガレットさんが司会してました。この人も面白い(笑))、水野晴郎さんもvideoメッセージを下さってました。かなりウケました(笑)。上映映画の予告編では、「シベリア超特急第5弾」が流れました。水野さん、シベ~をまだやるのかよ(笑)。

"L&G"を冠しているイベントだけあって、ホワイエもlittle○丁目みたいな(笑)感じ。ゲイカップルやレズカップルもチラホラ。そんな雰囲気でっす。何より、「国際」ってつくだけあって、外国人濃度高し(笑)。
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『ベジャール、バレエ、リュミエール』

2004-07-13 02:03:10 | 映画
首藤康之ファンとしては外せないというか、観に行くのが当たり前(すぎる(笑))といわれそうなこの映画。振付師モーリス・ベジャールのドキュメンタリー。

万人向けではないです(きっぱり(笑))。
が、ボクにはとても面白かったです。イントロの『ボレロ』で速攻ノックアウトみたいな(笑)。ストーリーは『光<リュミエール>』の振付と舞台演出の進行にあわせて進んで行きます。
オイラのお気に入りの映画・舞台の監督・演出サイドの表現者として、「勝手に師匠と仰がせていただきます!」という人物増えました。

チラっと小林十市がでてきます。
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『ベジャール、バレエ、リュミエール』

2004-07-13 01:53:31 | 新体操・ダンス・バレエ
首藤康之ファンとしては外せないというか、観に行くのが当たり前(すぎる(笑))といわれそうなこの映画。振付師モーリス・ベジャールのドキュメンタリー。

万人向けではないです(きっぱり(笑))。
が、ボクにはとても面白かったです。イントロの『ボレロ』で速攻ノックアウトみたいな(笑)。ストーリーは『光<リュミエール>』の振付と舞台演出の進行にあわせて進んで行きます。
オイラのお気に入りの映画・舞台の監督・演出サイドの表現者として、「勝手に師匠と仰がせていただきます!」という人物増えました。

チラっと小林十市がでてきます。
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赤いT-Shirt

2004-07-11 16:59:03 | ファッション
コートじゃないけれどね(笑)。

基本的に仕事するとき私服でいい職場なんです。で、今日、着て行ったのがこれなのです。冷房も弱くしか入れないので上に着ているシャツは仕事中は脱いでます(笑)。派手ですね(笑)。一応くすんだ赤だけでなく、朱色も混ざっています。紅[くれなゐ]いろ。

何でこの色の服を着て行ったか?

一つには、自分の存在感を誇示するため(笑)。単なる目立ちたがりともいえるかも知れませんが、自分が「透明な存在」になってしまわないための方策なのです。お互い無関心の度合いの強いところなので、「ボクはココにいるよ」ってメッセージ。

二つ目には、周りが本当に似た文化の人間どうしというか、同じような性質の人間の集まりになっているので、敢えて特異点になってます。傲慢であることわかった上で言わせてもらえば、周りに「こんな人間(変人という方が適切である)もいるんだよ」と、狭くなりがちな視野を拡げてもらうためなのです。

そして、それでいまだ足れりとはしないのが、この ボク。
三つ目の目的。これは他人は関係ないです。中国の文化に詳しい人ならすぐにわかったかも知れません。風水で赤は「運気を呼び込む色」なのです。中華街(横浜・神戸・長崎など)で赤が多くてケバいなと感じた方、これは意味あることなのです(笑)。それで、「今日はいいことありますように」と着て行ったわけです。

でも、この服を着るのには、やはり、少々気合いがいりますね(笑)。
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MRに思う

2004-07-11 16:57:56 | ファッション
"MR"って男性ファッション雑誌があったんです。"HF"(これはまだまだ現存)の男性版で「ミスター・ハイファッション」ってフルネーム正式名称でした。2ヶ月に1回刊行されていたんです。いつも、店に並んだら、わかるように置かれていたんで、カルチャー雑誌チェックのときに一緒に目を通して、気に入った特集があれば買っていました。
しかし、最近、「あれ? 見ないな」って思って....。そうしたら、休刊になっていたんですね。ショック。ショック。ショック(泣)。

モード系の雑誌で、文化的な記事も多くて、その質も高くて、ナカミを買っていたのに....。文化服装学院のニオイもぷんぷんしてたけれどさ (笑)。決して、「軽チャー」路線に走らないトコロがすごく良かったのだ。鳥越俊太郎さんも連載持っていたし。ジャニーズのKAT-TUNがモデルで出てきたけれど、彼らの表情引き締まった写真見て、彼らの能力スゴく見直したし。こういう雑誌って、コレをおいて他になかったから。メンズノンノ[Men's Non-no]もセンスは良いと思うけれど、世代が若すぎて、モデルがみんな人形さんみたいで、まぶしすぎてついていけないし(笑)。他にモード系の男性ファッション雑誌ってないんだよなぁ。スーツ系のファッション雑誌ならあるけれど、イマイチだし。とくに文化面や記事の質。どうしても、オヤジ化しているし。

あれだけ、広告があってもペイしなかったってことなのか....。購読者層が拡がらなかったってコトなのか....。ネットとの棲み分けもできていたと思うんだけれどなぁ。あの雑誌。残念だよ....。

こんなコト書いていると、お前が雑誌作れとか言われそう(笑)なので、この辺で....。

それにしても、アテネ・オリンピックの日本選手団の制服ってダサイよな~。日本人の服飾の美意識ってこの程度だったのか、と、コノ雑誌の件も併せて思うのでした。
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視界

2004-07-02 16:57:15 | ファッション
今日はソールの高いブーツを履いていたんだ(ルン)♪ (←バカ丸だし(笑))

ソールの高さ7.5cmだからたいしたことないかもしれないけれど(笑)、それでも普段より5-6cmは高いところから世界(笑)を眺めているんだ。タッパが170cm越えると、こんなふうに見えるんだぁって(笑)。

でも長時間履き続けるのは辛いね(笑)。ブーツって自重も結構あるしね。足を挫きそうだし(笑)。勤務中サンダルOKの職場でよかった(笑)。

ちなみにブーツのデザインは白ベースのヤマネコ[Leopard]柄だったりする(爆)。先っぽもトンガってるし(笑)。あ、コレもレディースかユニセックスみたい(またかよ(笑)。
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