LUNACY

cygnus' blog

『ラストイニング』第43巻

2014-05-29 23:44:12 | 本・コミック
うぉ~、ドキドキしますな。
現実離れしているとは思うけれど、コミックのよさってやつ。
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『ピアノの森』第24巻

2014-05-28 22:30:09 | 本・コミック
カイのショパコンの演奏がおわりましたね~。
抽象的なコトバ並びなのに、臨場感を味わえる感じ。

クライマックスを迎えたので、ソロソロこのコミックも終わりかな~
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『ひなぎく』(原題“Sedmikrasky”)

2014-05-27 23:09:00 | 映画
1966年チェコスロバキア

手法は実験的でもあり、テイストはソ連・東欧的でもありという感じ。
また、当時のフランスやイタリア映画に見られるように観念的なところもあり。

トコロドコロ寝落ちしてしまいました(汗)。
政治的なメッセージ・アイロニーや、宗教的な寓話の引用もあったのかもだけれど、教養のない私にはわからず。
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Gus Van Sant “My Own Private Idaho”

2014-05-25 17:18:14 | 映画
ユーロスペース

リヴァー・フェニックスやキアヌ・リーヴスを見にきた女性で満席のなか(宝塚歌劇の観客より男子少ないw)、ガス・ヴァン・サント監督の昔の作品をチェックして来ました。

つくづく、昔から同じテイストや手法を使い続けている監督さんなんだなぁって思いましたわ。
男の子の起用法(ビジュアルイメージ)だったり。
パンを上に振って空に持って行ったり、長時間の雲の動き使ったり、あるいは、広角でキメてみたり(笑)。要するに、アングルに意識的ってことなんだけれど。
ストーリー的にも、この監督さんの後の作品を何作も見ているから、パターンにハマっているように感じられたり。でも、ひねりなくせつなさを訴えてくるトコロは、やっぱり作品ごとに深浅あれやられてしまう感じ。
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「アオハライド」(10)

2014-05-23 00:45:19 | 本・コミック
おそらくの最終的な結末は見えているのに、そこにたどり着くまでの遠回りを描いているとしか思えないのに、
そのエピソードにドキドキしてしまうっていう。まさに、少コミだなぁ(笑)。
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「法隆寺ー祈りとかたち」展

2014-05-18 16:46:38 | 美術展・博物館
藝大美術館

正直、玉石混淆かな。
重文以上のものを拾い観覧するくらいでいいかも(汗)
でも、毘沙門天立像と吉祥天立像は、素晴らしい。さすが国宝。
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『家族の灯り』

2014-05-18 13:34:37 | 映画
マノエル・ド・オリヴェイラ監督

マイケル・ロンズデールとクラウディア・カルディナーレが老夫婦役
ジャンヌ・モローが客人の役。

ドラ息子への愛と、妻や嫁への愛があって、歪んだ振る舞いをせざるを得ない父親。
ひたすら息子を心配する母親。
多分、聖書の放蕩息子の帰還のエピソードのアレンジ。
んで、ラストも救いがない。
それでもなお息子を愛せるのか?妻に事実を隠すのが正しいのか?が監督からの問いと受け取りました。

さすがオリヴェイラ監督、美術が素晴らしい。
あと、クラウディア・カルディナーレはさすがの存在感。
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『鉄楽レトラ』第5巻

2014-05-12 09:09:30 | 本・コミック
佐原ミズ

さりげなく熱い青春モノだよね~。
ストーリーも、まだまだこれからって感じだし。

これもドラマ・映画・アニメ化されちゃうのかなぁ?(なんかまだして欲しくない(笑))
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『失恋ショコラティエ』第8巻

2014-05-12 09:06:03 | 本・コミック
水城せとな

コミック単行本は久しぶりの気がする(たぶんそうではないw)

各キャラの恋愛模様も落ち着き先が見えてきた感じかなぁ?
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MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2014~Wakening ~

2014-05-11 21:10:54 | 音楽
@横浜アリーナ
宮野真守クンのソロライブに行って来ました!
後楽園のJCBホール以来だから何年ぶりだろ?(笑)

久しぶりに佳い声を聴かせてもらいました☆

いくつかの余興もとても面白かったですね~。

ツアー初日ということでネタバレになるとよくないので詳しくはパスします。

とにかく、観客として充実感のあるライブでした♪

...それにしても、男子少なっ><。
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“I Sing~With Strings~"(中川晃教ライブ)

2014-05-10 20:44:49 | 音楽
オペラシティコンサートホール

中川くん関連の公演に足を運ぶなんて、何年ぶりだろ?(笑)
すっかりミュージシャンから俳優になってしまって(笑)

今日のセットリストが、かなり昔の曲が多くて(というか最近曲をリリースできてないよねw)、たすかりました(嬉)。
個人的には、POPSICの取り組みは評価していないので、そこは苦しかったけれど、気にしない方向で(苦笑)。
あと、妹さんとのデュオもやるのかと思ったら、なかったね。

とにかく思ったのが、ムダに声を張り上げなくなったというか柔らかな発声するようになったなということ。
それから、本人は意識していないのかもしれないけれど、この曲をこう歌いたいというイメージは、本人のなかにきっとちゃんとあるんだろうなということ(昔は聴く側としてちゃんと評価できていなかったかな、と)。

フタツヒトツ聴いて、やっぱこの曲好きだわあと思ったり。
Just call~聴いて、某学園祭ライブ思い出したり。
I say~がない、夜明けの~がない、というのは残念だったけれど、制約のなかでは、仕方がないよね。


とりあえず、超久しぶりに聴いた声にメチャ懐かしい想いでした。
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岡谷の街を歩く

2014-05-05 23:33:50 | 街・散歩・小旅行
本当は、元善光寺など、飯田・駒ヶ根といった南信地域というか伊那谷・伊那平の観光をする予定でしたが、天候悪かったので、さっさと岡谷に出て岡谷の街並みを観光しました。(といっても、岡谷に着いたのは16時(笑))

まず、

「神渡」酒蔵

続いて、

山一林組製糸事務所

それから、旧岡谷市庁舎
西側
正面(ガードが邪魔...)
東側

今も、現役の消防署として使われています。

なんか、こういう建築巡りしている方が、下手にその土地の博物館・資料館に行くより好きだったりします(笑)。

でも、とにかく、どこも、電線が邪魔っすね(泣)。地中化できないかな?
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飯田線乗りツブシ

2014-05-05 23:27:12 | 街・散歩・小旅行
地震があっても、朝から、豊橋廻りで飯田線へ。



旧型国電の王国だった飯田線も今は昔。
211系、213系、313系、373系。すべてステンレスボディで鋼製車体すらない時代に。

こういう特急ですっ飛ばしながら、乗りツブすのは、鉄道ファンの倫理違反かもしれませんが(汗)。
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舟越保武 | 長崎26殉教者 未発表デッサン

2014-05-04 12:56:28 | 美術展・博物館
東京オペラシティアートギャラリー

郷土のそして高校の大先輩にあたる彫刻家・舟越保武さんの作品展。
忘れないうちに行ってきました。

デッサンのなかの各殉教者の視線がとても印象的でした。
たくさん線が描かれているにもかかわらず、無駄な線がないのも尊敬致しまする。
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『イムリ』第15巻

2014-05-02 22:20:31 | 本・コミック
三宅乱丈さんの構想力ってやはりスゴい。

半年に一度だけれど、思考回路の体操している気分。
ラルド覚者は、やはりキーになるね。
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