『ジョーカー』"JOKER"

CINE QUINTO

やっと観てきました。

ジョーカーってのは、冗談をいう人という意味と、犯人という意味のダブルでしょうかね。

まだ、上っ面しか追えていないというか、裏読み深読みすべきことがありそう。解説記事をあさっておこうかな。

ホアキン・フェニックスが主演なのだけれど、ロバート・デ・フェニックスニーロがいい仕事している感じ。発音聞き取りやすいし(笑)。

『嵐電』

UPLINK渋谷

鈴木卓爾監督

自主映画テイスト溢れる作品。

ARATAが出ていたせいもあってか、90年代半ばにミニシアターで、こういうのあったなぁっていうイメージ。

鉄道オタ心もくすぐる仕掛けかな。どの駅かわからんのがあった。ヲタとして不勉強だわ(笑)。

「2人のローマ教皇」"The Two Popes"

シネマジャック＆ベティ

ドキュメンタリー的に実映像を引用しながら、ベネディクト十六世とフランシスコ一世の相克と和解を描いた作品。

脚色もそこそこありそうだけれど、思っていたより見応えというか、感じるものがありました。

やはり、人間としてのヨーゼフ・ラッツィンガーとホルヘ・ベルゴリオの思いを叙述していることが多かったからかと思います。

どうでもいいことだけれど、バチカンの若いスイス衛兵がカワユス(笑)。