今日の人間観察(笑)による考察

渋谷にも何店かあるTULLY'Sのある店舗にて。
　
わかったこと。

「お兄系」とか「渋谷系」とか(笑)呼ばれる....
つまり、109 MEN'S (渋谷109-2 の 5&6階フロア)のブランドや、それに近い路線のブランドの服。
まぁ、雑誌でいったら、men's eggやMEN'S KNUCKLEの系列のファッションですね(笑)。
　
コレって、太めサンが着ると全然似合わないんだわ(爆)。

細身の人間に似合うように出来ている度合いが、従来のより強いのかも。

『明日、君がいない』

原題
“2:37 It's only a matter of time”
2006年カンヌ国際映画祭『ある視点』部門正式出品

佳い映画じゃないかな？
カルイ言い方しちゃうと、10代の影の部分を描いた作品。

でも、コレ、ガス・ヴァン・サントの『エレファント』に似てない(笑)？ 路線が近いよね(笑)。
人によってはパクりと言うかも(笑)。やっぱ、カブッてるよね(笑)。
ボクは嫌いじゃないから構わないけれど(笑)。

薬師丸ひろ子

オイラの郷里盛岡のゆかりの人物に、映画監督・相米慎二さんがいます。

んで、代表作と言えば『セーラー服と機関銃』。
完璧版＠シネマアートン下北沢

ハイ。薬師丸ひろ子の、薬師丸ひろ子による、薬師丸ひろ子のための映画って感じですよね(笑)。
コレ、若い頃にテレビの深夜枠で部分的に見ただけで、フルで通しで見たことなかったんです(恥)。
いや、代表的なトコロは何回か見たことあるけれども(笑)。

素直に楽しませてもらいました。

いやぁ、俳優がみんな若い若い(爆)。声も高いし(笑)。
1981年だもんな～。

つか、カラーのフィルムの発色が非常に良くてノイズ少ないのにビックリΣ(◯o◎;)
修復したのかな？

最近、映画上映中や舞台観劇中に条件反射のようにトイレ行きたくなって困る（x＿x）。始まる前に行っているのに。
今日も激しく(笑)もよおしてしまって(泣)。
でも、ちゃんと、あの決め科白【カ・イ・カ・ン】のシーンはバッチリ押さえてから行きました(爆)。

『ブラックブック』

＠アミューズCQN

佳い!!

ストーリィの振幅と強度が....あ、ドラマ性って言えばいいのか(笑)が十分。
あんたもナチスネタ好きだね～とか言わないで(笑)、観てほしい。

【誰が】、【いつ・どの時点で】、【誰と結託して】、【誰を】裏切ったのか？ 注意しながら観ませふ。
でないと、混乱するかも(笑)。

『パフューム－ある人殺しの物語－』

理不尽な仕打ちを受ける側に理不尽なことが続くお話。

それにしても、この映画は、オウム真理教事件を思い出させませんか？

シェークスピアやヴォルテールや、ラストはオスカー・ワイルドの引用かな？と思う部分あるも自分の学が浅いのでわからない(笑)。

『蟲師』

＠ユナイテッド・シネマとしまえん
レイトショー1200円均一

久しぶりにちゃんとした、非セカイ系の邦画を見た気がする。

でも、ストーリィちゃんと解りきったかは微妙(恥)。

とりあえず、「取り憑く」こと＆「解き放つ」ことが織り成しているオハナシ。


１番の恥(笑)。
「ぬい」役が誰かエンディングスクロールまでわからなかったこと(笑)。
誰だ誰だ誰だ～～～何度も見たり聞いたりしているはず!!!
→答：江角マキコ

ヒロインが蒼井優の扱いのことあるけれども、江角マキコのほうだよな(ボソッ(笑))。

『黒蜥蜴/タキシードジャズ』

宝塚歌劇団花組＠東京宝塚劇場

★お芝居のほう

☆野々すみ花が演じていたの葉子主役で脱構築して、完璧作り替えようよ(爆)。外伝版というかさ(笑)。
　最初から悲劇のヒロインモード全開にして、踏んだり蹴ったりの人生を描くの(笑)。
　最後は復讐よろしく近親相姦の明智をせせら笑うみたいな(笑)。
　結構面白く作り替えられそうじゃない(爆)？

☆『傭兵ピエール』よりいじりすぎ。
☆オイラ的には、美輪明宏サマの『黒蜥蜴』のほうが、よい(笑)。
☆メッセージ込めようとしすぎよね。

☆オサさま。ラストのほう雄叫び→何言ってるかわかりましぇーん(爆)

☆前も思ったけれども、御崎(通用字で失礼m(._.)m)恵さんクネクネしながら指揮してるよね(笑)。

☆桜一花が小林少年役。コレは好きかも(爆)。オレだけかもだけれど(笑)。

☆望月チビルドどこにいた(爆)？


★レビューステージのほう

いたってフツーというか(笑)。
嫌いじゃないし、悪くないかなと。

だけれど、途中ぼーっとしちゃった。ボクも疲れてた(笑)!?


★今日１番のツボ

お芝居の後半。
アヤネの楽園。
女の子が赤いドレスもどき着て、ワーッと出て来て群舞するところ。
あのシーンは、一人でバカ受けしてました(笑)。

15年前の1992年の2月。
ボクcygnusは、クラス劇で、娘役トップ(爆)を演じました。
男役トップのほうが背が低いという変なコンビだった(笑)。

んで、通し役が回ってきてない端役の女の子全員が、赤いドレス纏って、舞台上にワーッと出て来て群舞するトコロがあって、既視感バリバリ。
衣装もそっくりだし、そのときのボクの立ち位置も、今日のアヤネちゃんとほぼ同じ。
アレ？あそこにいるの(σ∀僕)？？みたいな(爆)。
悪党にボクがさらわれて、家もろとも焼き払われるシーンだったかな？たがら、今日のアヤネちゃんとは違って捕われている姿勢だったような気がするけれど(笑)。
ま、ね。超大根な芝居だったと思うけれど(笑)。

もう、一人でクスクスとツボッてました。マル。

『キャラウエイ』

＠渋谷シネ・ラ・セット

ショートムービーのオムニバス形式。

う～ん。ユルイなぁｗ。
しかも、どれも、ベタなんですよね(笑)。
あ、音楽は、結構良かったかな。

もっと、深い映画やヤバイ映画が観たい今日この頃(笑)。

SHOWTA.『ひとしずく』

先週水曜日発売のSHOWTA.の3rdシングル。
個人的には、前の2ndより好きだな。

ジャケ写の本人ポートレイトは女の子に間違われちゃいそうだけれど(笑)。
カワイイのも、いいジャン♪

ネットで調べたら、DAMのカラオケにはもう入っているね。速っ(笑)!!

『黒い眼のオペラ』

＠イメージフォーラム

良いか悪いかではなく、好きか嫌いかで言ったら好きな映画。

理解するより、感じる映画じゃないかな。
副題の、"I don't want to sleep alone"ってのがテーマ。

“Water”

＠Q-AXシネマ
30分足らずの短編
芥川賞作家の吉田修一が自作を映画化監督

入場料1200円の価値ナシ(爆)。

【舞台が長崎】＋【男の子二人(の友情と恋)と女の子一人の青春映画】

それなら、橋口亮輔監督『渚のシンドバッド』と比較するなというほうが無理。

この監督は、渚～を見たことないんじゃないのかな(爆)？
役者の大根ぶりはともかく、ストーリーだけでなく映像も余裕で負けるていたらく(笑)。
あちこちカメラのアングルもおかしいし。
ロケでせっかく思案橋を使っているのに、風景活かしてないし。

せめて、渚～のラストシーンを観て欲しい。
やれば出来んジャン」の科白の意味。そして、草野康太と岡田義徳の濱崎歩の表情と演技。


つか、監督以外の制作サイドの人間は、誰もツッコミしなかったのか？
渚～が5000万で制作されたこと思えば、コレは金をドブ捨て級だと思う(爆)。

氷室京介“In The Mood”

今日の仕事のBGM。
同じような曲ばかりって感じもするのだけれど(笑)。

氷室サマは、いくつになってもカッコイイお方ですね。
カッコ良さが崩れないのは、マジで尊敬。
首都圏の公演では、チケットは、いつも速攻で売り切れだし。スゲーっ(笑)。


イマドキのコは、ＢＯΦＷＹっても判んないかもね(爆)。

『世界はときどき美しい』

＠ユーロスペース2

第１９回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品
短編五つのオムニバス形式
映画詩という書かれ方してましたね。
綺麗な映像を意識してました。

松田龍平の出ていた函館。
あの路面電車見たことなかったなぁ。
霧に煙る函館山もステキだね。

あと、草野康太くん久しぶりに見た♪

ただ、やはり、ユルイ映画だなぁ(笑)。嫌いじゃないけれどね。
写真はサイン入りポスター。

『マリアの受難』

＠イメージフォーラム

『パフューム』観る前にコッチを観てしまいました(笑)。

ほとんどがスタジオ撮影ですよね。

シュールなテイストの映画。
妄想がタペストリのように織り込まれてました。
孤独は何によって癒されるのか？みたいな路線。

あと、僕にキリスト教知識なくて、理解浅いままの可能性十分にありです。