LUNACY

cygnus' blog

宙組"Never Say Goodbye"

2006-04-23 08:28:07 | ミュージカル
「皆様。本日はようこそ→【宝塚大劇場】へお越しくださいました。宙組の....」
あーあ、また来ちゃったヨ。ココ(爆)。

ヅカの公演は、ヘボいのも結構あるねんけど、コレはよかったわ。 ☆**v(^∇^)v**☆

まず、「あのう、小池修一郎先生どうしました(爆)?」
というか、コレ、本当に小池先生オリジナルですか(爆)?
まさか、木村○司先生のOEM供給(爆)とかってことはないですよね(失礼きわまりない(核爆))?
リカちゃんサヨナラの時のヘボさを考えるとかなり激しい差があるんですがぁ(爆)。
相変わらず、台詞に「ら抜き言葉」が出てきたり、2幕でちょっと無理のある展開があったりしますが(でも、ボクの感覚では、目をつむれるレヴェル)。
あ、あと、『レ・ミゼラブル』パクった? と思われるような舞台装置の使い方が(笑)。ま、気にしないでおきましょ(笑)。

とにかく、「音楽の」お芝居というか、ず~っと歌ってばっかりって感じです。
ということは.....歌えないスターは困るのよ(笑)。
だから、○○ちゃん(さすがに伏せ字)。
頼むから、その歌をなんとかして下さい(笑)。お願いですm(__)m。
「炎に口づけを/ネオ・ボヤージュ」のときの方が、良かったッす。
というか、今回は、1幕の長々と歌い上げるシーン(2度)とか、2幕お芝居終わった後ロケット・フィナーレへ繋ぐソロのときとかさ....。
ゆくゆくはトップを狙うなら、絶対ナントカして欲しいところ。
でも、宙の男役で歌が突き抜けて上手いのもいないかなぁ(笑)。

ストーリーは、舞台が1936年スペイン内戦。写真家と文筆家を巡る愛。彼らを翻弄する社会状況。
タカコさんと、女帝様(笑)。それから、るいるい、タニちゃんの、4人のスターが識別できれば、ストーリーの理解には困らないはず。
それぞれ色の強いキャラに設定されてる(衣装とかも)から、わかりやすい。
微妙に謎のキャラやらされてるのが、アヒちゃん(笑)。まぁ、ついでに書くと、タニちゃんの方も、初期設定は闘牛士である必要はなさそうなんだけれど(笑)。
あとは、「その他大勢」(笑)。でも、大合唱のシーンが多いから、迫力出すのに一役買ってます(一応マジでフォローのつもり)。

以下、小ネタ。

・お花サマの台詞。閉じこめられた部屋の中で、「魂の自由を~」なんて言葉があってですね。ハイ。当然、『エリザベート』の精神病院の場面を思い出したというか。お花サマの手から扇が見えました(ワタクシのココロの目に(爆))。
・るいるいがエトワールやるんだけれど、そのとき真っ先に思ったの。「この娘、アタマ小さい!!」(爆)。


ま、こんなところで。
多分、実況CDは買ってしまいそうな予感。
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マリンエア・神戸空港

2006-04-23 02:25:42 | 兵庫_Apr2006

まだ一つ残っているチェックポイント。

大阪伊丹空港から神戸三ノ宮までかかる時間は、東京羽田空港から新宿・池袋までかかる時間よりも短いのに、作られてしまった神戸空港(笑)。
※飛行機は、自分が乗る飛行機ではありません(笑)。

六甲山だけでなく海側からみる夜景も一興ってことで。



ポートアイランドに渡ったのは25年ぶりだな(笑)。
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神戸・北野

2006-04-23 02:23:58 | 兵庫_Apr2006
ヅカ観劇のあと、頭痛をオシテ(泣)やって参りました。

異人館街。

「ラインの館」「風見鶏の館」「萌黄の館」です。
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宙組"Never Say Goodbye"

2006-04-23 02:21:37 | 兵庫_Apr2006
「皆様。本日はようこそ→【宝塚大劇場】へお越しくださいました。宙組の....」
あーあ、また来ちゃったヨ。ココ(爆)。


ヅカの公演は、ヘボいのも結構あるねんけど、コレはよかったわ。 ☆**v(^∇^)v**☆

まず、「あのう、小池修一郎先生どうしました(爆)?」
というか、コレ、本当に小池先生オリジナルですか(爆)?
まさか、木村○司先生のOEM供給(爆)とかってことはないですよね(失礼きわまりない(核爆))?
リカちゃんサヨナラの時のヘボさを考えるとかなり激しい差があるんですがぁ(爆)。
相変わらず、台詞に「ら抜き言葉」が出てきたり、2幕でちょっと無理のある展開があったりしますが(でも、ボクの感覚では、目をつむれるレヴェル)。
あ、あと、『レ・ミゼラブル』パクった? と思われるような舞台装置の使い方が(笑)。ま、気にしないでおきましょ(笑)。

とにかく、「音楽の」お芝居というか、ず~っと歌ってばっかりって感じです。
ということは.....歌えないスターは困るのよ(笑)。
だから、○○ちゃん(さすがに伏せ字)。
頼むから、その歌をなんとかして下さい(笑)。お願いですm(__)m。
「炎に口づけを/ネオ・ボヤージュ」のときの方が、良かったッす。
というか、今回は、1幕の長々と歌い上げるシーン(2度)とか、2幕お芝居終わった後ロケット・フィナーレへ繋ぐソロのときとかさ....。
ゆくゆくはトップを狙うなら、絶対ナントカして欲しいところ。
でも、宙の男役で歌が突き抜けて上手いのもいないかなぁ(笑)。

ストーリーは、舞台が1936年スペイン内戦。写真家と文筆家を巡る愛。彼らを翻弄する社会状況。
タカコさんと、女帝様(笑)。それから、るいるい、タニちゃんの、4人のスターが識別できれば、ストーリーの理解には困らないはず。
それぞれ色の強いキャラに設定されてる(衣装とかも)から、わかりやすい。
微妙に謎のキャラやらされてるのが、アヒちゃん(笑)。まぁ、ついでに書くと、タニちゃんの方も、初期設定は闘牛士である必要はなさそうなんだけれど(笑)。
あとは、「その他大勢」(笑)。でも、大合唱のシーンが多いから、迫力出すのに一役買ってます(一応マジでフォローのつもり)。

以下、小ネタ。

・お花サマの台詞。閉じこめられた部屋の中で、「魂の自由を~」なんて言葉があってですね。ハイ。当然、『エリザベート』の精神病院の場面を思い出したというか。お花サマの手から扇が見えました(ワタクシのココロの目に(爆))。
・るいるいがエトワールやるんだけれど、そのとき真っ先に思ったの。「この娘、アタマ小さい!!」(爆)。


ま、こんなところで。
多分、実況CDは買ってしまいそうな予感。
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フランス語で【虹】

2006-04-22 02:17:57 | 兵庫_Apr2006


阪急三番街の地下二階で発見したカフェ。

ラルクももとは大阪出身のバンドだったね。 関係ないと思うけれど(笑)。
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指揮:西本智実 兵庫芸術文化センター管弦楽団

2006-04-22 02:17:07 | 兵庫_Apr2006
@兵庫芸術文化センター大ホール(阪急神戸線・西宮北口の南側)


ハイっ。西本智実サマ追っかけて兵庫県は西宮まで来てしまいました(爆)。
タイトルが、ちょっと大げさなの(笑)。

「炸裂!
 ロシア音楽!!
 西本智実
 ロシア音楽傑作選」

曲目は以下のとおり。

1: ショスタコーヴィチ:『祝典序曲』 作品96
2: プロコイエフ:組曲《キージェ中尉》 作品60
3: ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調『革命』 作品47
特別アンコール: HAPPY BIRTHDAY
アンコール: マスカーニ:『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲

いやぁよかった。

「オレ、何やってるんだろ」って思いつつ行ってましたが、最初の『祝典序曲』聴いているうちにそんな考え吹き飛んじゃいました(笑)。
とにかく、「響きのクオリティ」が高い楽団だと思いました!!
西本サマの公演へ通う(笑)ようになって、一番よく聴くことになった、某交響楽団(笑)より、ずっといい響きを奏でていると思いました。
昔は、この楽団も相当酷かったそうですが、佐渡さんがビシバシと鍛えたのでしょう(笑)。
個人的には、パーカッションのスネアドラムさんがうまいと思いました◎
あと、メリハリのある金管。というか、根本的に金管がパンパカなる曲がすきなんですよね(爆)。
本当に、久しぶりにいい音聴いたと思いました。『革命』のラストでは、何でか涙が出そうになりましたから。この感性が鈍^2のワタクシがですよ!

アンコールでは、西本智実サマの誕生日をお祝いで、オーケストラから「HAPPY BIRTHDAY」の音楽のプレゼント♪
素敵な午後になりました◎
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伊丹市営バス

2006-04-22 02:16:11 | 兵庫_Apr2006

大阪伊丹空港から、西宮・神戸方面へ最も安く行く方法はコレ+阪急。貧乏人丸だし(笑)。
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パン↓パン↑パン↑パ~ン

2006-04-22 02:15:09 | 兵庫_Apr2006

羽田空港◎
☆**v(^∇^)v**☆

残り少なくなった、漢字ロゴのANA機材です♪
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『ベルサイユのばら-オスカル編-』

2006-04-16 08:27:33 | ミュージカル
宝塚歌劇団雪組@東京宝塚劇場。三井住友VISA貸切。

星組は忙しくて観られなかったのですが、今度の雪組は観られました♪

ツッコミどころ満載と聞いていましたが、まぁ、ありました(笑)。

オトコ主体のストーリー、なかでも、オスカルとアンドレの物語になってます。
だから、娘役の影が薄いです。舞ちゃんであっても。
しかも、娘役がワーワーやってても、そのシーンは気合い入れてみていないから、天勢いづるとか山科愛がいたんだろうけれど、どこだっけ? って覚えてない(笑)。

今日の印象は、とにかく、アンドレ@かしげ(貴城けい)が熱かったなと。
演じようのない役になっているシーンでも頑張っていた気がする。
ミズくん(水夏希)もカッコ良かったことは良かったかな。

でも、脚本が悪すぎるところが何ヶ所かあってね。
イキナリ唐突な展開になってて、「は?」っていうか「アリエネェ!!」っていうか(笑)。
それが、複数あります(笑)。
文学部に演劇専修があって演劇博物館まである大学卒業していてあのザマですか(爆)。

他に、演出上のツッコミは、大きく二ヶ所。
1幕ラストと2幕ラスト(爆)。両方最後で落としてくれます(笑)。

1幕ラストは、もはや、有名になった感のある、オスカル@コム(朝海ひかる)がクレーンで空を飛ぶシーン(笑)。
まず、かしげが、銀橋で歌って、歌の終盤で、肖像画ってことで、池田先生の原作コミック画が幕一面(爆)。
池田先生には悪いけれど、ココで一瞬下がりました↓(笑)。
んで、そのあと、コムちゃんが、飛翔くペガサス乗る(影姿から幕が上がってリアルに出てくる)んだけれどね。
どうしても、笑っちゃうのよココ(爆)。
2階席から観たら、貧弱で笑えると思う。今日は一階前方だったから、仰ぐ形になってまだ良かったとともうけれど(笑)。
上からつり下げのブランコ式かと思っていたから、下から持ち上げ式とは意外でした。
でも、可動限界もあるわなと(笑)。

2幕目ラスト。
かしげもコムも、撃たれても撃たれても、立ち上がるんだわ。
原作から漫画だから良いけれど、アリエネェ!! (笑)
もっと、散り際潔くしてよ(爆)。
そして、オスカル@コムが一回目に撃たれた後、周囲から持ち上げられるんだけれど、アレって、エリザ「の」パクリ? それとも、エリザ「が」パクリ?
しかも、コムちゃんちゃんとトートの白装束みたいだし(爆)。コレはコレでウケました(笑)。

それから、さすがに1日2公演で、ずっとやっていると大変なのか、ちょっとレヴューステージでのコムちゃんお疲れだったかしら? 足があがってなかったよ。1回だけだけれど。


他、ストーリーとは関係ないこと。
三井住友VISA貸切ってことで、こういう公演は、どうしても、オヤジが増えるんだけれど。
モチロン、奥様に連れてこられた旦那様も多いんだけれど。マナーが下がります(怒)。
左隣は、全然、拍手や手拍子しないし前に乗り出すし。右隣は、ガムかみっぱなしだし、ヒソヒソではあっても、奥さんとしゃべるし、周囲に聞こえるレベルの大きなため息何回もつくし。イカン!!

でも、抽選制なのだけれど、当たって、すごくイイ席だったんですわ。
3列目【ド】センター。ラッキー。
人気公演でこの位置は、このあと一生二度とないかと(笑)。
スターが銀橋渡ってくるたびに、目の前にドンと居座ってくれます(笑)。
仰ぎ見る形になるけれど、あれは快感だわ(笑)。

んでもって、次の週末もヅカ観劇って話が......(ぇ?)
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上野 de 水香

2006-04-14 08:26:41 | 新体操・ダンス・バレエ
今日は、ベジャール振付の三本だて東京バレエ団公演@東京文化会館(上野公園)。
超満員で補助席出てました。

やはり、仕事で間に合わず、一幕目『ペトルーシュカ』は観られず....(泣)。

『ギリシャの踊り』→背景や装置は、超超超シンプル。だから、ソロダンサーとダンサー陣の「踊り」が全て。ゴマカシ効かないよね。スゲエ~っ。
やはり、首藤サンの微笑がステキ(笑)。幸せそうなんだもん(笑)。

『ボレロ』→今日のメイン・ディッシュ。上野水香ちゃん。
考えたら、移籍前も水香ちゃんを見たことなかったから、初めて観るんだよな。それに、女性の踊るボレロも初めて観るんだわぁ。
テッキリ女性が踊るから、きっと、力強さよりも、たおやかさ溢れるソロだろうと思っていたら、違うジャン(笑)。
鬼気迫る表情の、怖さというか「おそれ」を感じるソロでした。
ビックリw(☆o◎)w
帰り際、隣りにいた女性二人組が「やっぱり移籍して正解だったよね~」ってしゃべっていたけれど、ワタクシも同感(笑)。出て行かれた某バレエ団には悪いけれど(笑)、ベジャール仰いで東京バレエ団に移籍したのは、プラスだったと思います◎


近くの席の観客で、以前、東京バレヱ団公演で見掛けた人を今日また見掛けました(爆)。世代近い男少ないから目立つのよ(笑)。
出待ちしてわかったのは、その彼は、吉岡美佳さんのファンだった(笑)。
その出待ちの時、みんな、あるイケメンに群がるから、オイラも加勢(笑)。サイン&握手してもらうも「誰だろう?」モード(←失礼極まりない(爆))。
サインを解読すると....判読しにくいものの→多分、中島周さん。緊張であまり顔を良く覚えてない(笑)。手が細くて小さかった(爆)。
首藤サンは、人が多すぎて途中打ち切り。アブレタ組になりました(泣)。
上野水香ちゃんには、かなり図々しいモードに自分を持っていき、サイン&握手をゲット。

にしても、ヅカとかJohnny'sのように、ファン列を整えたりする統制を誰かしてくれ(笑)。智サマのときも思うだけれど(笑)。
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首藤サマな夜

2006-04-11 08:26:01 | 新体操・ダンス・バレエ
夕方、一旦、仕事を抜けて、五反田のゆうぽうとへ。

東京バレエ団公演へ。
『牧神の午後』『薔薇の精』『ペトルーシュカ』の三本立て。
※どれも短い(笑)。

牧神とペトルーシュカが、首藤康之さんメイン。
一番安い席だけれど(笑)、チケット高めだなぁって思ったら、音楽がオーケストラ生演奏だった。道理で(笑)。

『牧神の午後』は、ニジンスキーが振り付けを考案した逸品。
でも、なんか、アレっ? って間に終わってしまった感じ(笑)。
ボヤボヤしていてはいけない作品でした。
ドビュッシーの音楽に乗せられてはいけません(笑)。

『薔薇の精』は、音楽の編曲がベルリオーズで、そのテイスト出ていました。

『ペトルーシュカ』は、面白いですね。雰囲気が(笑)。
首藤さん、長谷川さん、高岸さんの動作が、結構コミカルだったりして面白いのよ。
でも、雪が降るのは、季節外れかも(笑)。
高岸さんが完全化粧で、一瞬、誰かわからなかったよ(爆)。

って、以上、簡単ですが、レポートまで。
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