LUNACY

cygnus' blog

ゴメンナサイ。訂正。↓下の『李香蘭』の記事。

2005-08-30 19:24:22 | 舞台[その他]
李香蘭と川島芳子。今日、ちょっと調べてみたんです。
「一度あったことある」って程度じゃないみたい。
その後も親交があったんだね。

無知でしたm(__)m。ハイ。歴史勉強し直します(笑)。
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劇団四季『ミュージカル李香蘭』----のつもりが、再び濱田めぐみ特集(笑)

2005-08-28 19:23:17 | 舞台[その他]
@四季劇場[秋]

最初、演目自体にはあんまり興味なかったんです。

が、ジブンのblogに【濱田めぐみ】で検索かけて引っかけてくる方が大勢いらっしゃいまして(笑)。
自分としても興味あるんで、『アイーダ』のアイーダ役交代してから、最近何かに出てらっしゃるのかしら? と思って、劇団四季のHPへ。
したら、『李香蘭』に出ていらっしゃるではあ~りませんかぁ(死語(爆))。

ってわけで、偶然C席(貧乏人(爆))空いている日が見つかったから速攻で購入(笑)

にしても、主役の李香蘭役ではなく、川島芳子役? はて? どんなんだろう?
の前に、李香蘭と川島芳子がどうつながるんだ? (←実際、一度会っているらしい byパンフレット)
もしかして、狂言回し? と思ったら、案の定、狂言回しでした(笑)。
もちろん歌のうまさは存分に活かされています。まるで、『エリザベート』のルイジ=ルキーニをみるよう(笑)。

満州国の運命に翻弄されるという意味において、李香蘭と同じ立場ですよね。
未だに、男装の麗人といえば、この人がすぐに出てきますしね(笑)。

ちょっと、作品の方に話を持っていっておくと....。
まぁ、李香蘭(日本名: 山口淑子)の人生のうち、日本の敗戦までを追ったストーリーです。
日本への協力者として裁判にかけられるシーンではじまり、内容に入っていき、そのシーンに戻って終わります。
つまんないかと思っていましたが、ソコソコ面白かったです。戦争モノなんで、その分のつらさはありますが。
歌の歌詞が少々幼稚かも(笑)。でも、お説教っぽくなかったのは良かった。
あと、中国でも上演されて、好評を得たようです。中国語でも場内アナウンスありますし、劇中の歌でも、中国語をそのままのものもあります。
こういう文化を通してお互いの歴史を語り継ぐってのは、重要なのかもしれない。下手に外交で転けるよりずっと相互理解のためにいい。
第一幕は、日本史の復習で終わります(笑)。本当に、ルキーニみたいに狂言回しの川島芳子役でした。
それから、第二幕で流れる、蘇州夜曲。やはり、この曲は良いね!! この前、平原綾香がcoverしてCDにカップリングしたけれど。
最後のシーンで歌われる「徳で怨みに報いよう」は、個人的に気に入ったフレーズ。
それに、一度、どんな歌声なのか、聴いてみたくなった。

あ、それから、このミュージカルは、四季にしては珍しく? オーケストラピットがきちんと設けられています。
指揮者もいてスポットあたりますし(笑)。オーケストラピットなんて、四季では、ライオンキング東京でしか観たことなかった。
役者を観ていて思ったのは、『マンマ・ミーア』を観てても思ったんだけれど、男性俳優陣が弱い!!みんな、平均的な・最大公約数的な役者で、歌もお芝居も冴えないんですよ~(笑)。いや、悪くはないのよ。レヴェルはかなり高いのよ(笑)。でも、突き抜けてないのよ(笑)。一点豪華主義でいいからさぁ(笑)。まぁ、重要な男性の役がないってのもあるとは思うんだけれどね。それに、四季だと、目立つとクビか(笑)。

で、話戻して、川島芳子役の濱田めぐみ(笑)。

背高いのね(笑)。
だから、男装の麗人に抜擢されるワケか(笑)。ヅカの男役張れるかも(爆)。
あと、最後のカーテンコールまで、狂言回し(笑)。というか、司会進行みたいな感じ(笑)。舞台上の指揮者やね(笑)。
でもね~。あんまり、似合ってないんだよね~。衣装も悪い気がするけれど(笑)。
濱田めぐみ----コアなファンは“めぐめぐ”って言うらしい(笑)---さんは、アイーダがメチャハマリ役だったと思うのよ。
能力高いから確かに川島役も良いんだけれど、キャラクターというか、持っている華を活かせていたのはアイーダ役の方だと思う。
実は、同じ川島芳子役でも、『愛しき人よ-イトシキヒトヨ-』(宝塚歌劇団月組・日本青年館公演)の紫城るいのイメージ----とくに「僕たちは結ばれる運命にあるんだよ」のセリフ----がボクには強くてねぇ。コッチの方が川島役としてはハマリ役だった気がするんだよな(笑)。

でもね。やはり、濱田めぐみ(笑)。←何が言いたいんだ、オレ(笑)。
一番印象に残っているのは、川島芳子が処刑されに連行されるシーン。
髪をほどいていて、「淑子ちゃん。先に行くよっ!」ってセリフとともに、振り向いて後ろへ行くシーン。
あのシーンは、やっぱり、濱田めぐみっぽい。カッコイイ!!
アイーダの見過ぎかな(笑)。つまり、覚悟を決めた女性を演じるのが似合っているのかな(笑)。
やはり、歌と演技でなく、衣装と髪型が悪かったに違いない(笑)。
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『ジャマイカ 楽園の真実』

2005-08-24 08:56:21 | 映画
@UPLINK X

カリブの楽園ということで、アメリカ(and 一部ヨーロッパ)からやってくるリゾート観光客の映像と、地元民と過去・現在の政治家の証言をタペストリーのように織り込みながらつづったドキュメンタリーです。

少々お説教くさい気もするけれど、音楽とラストの希望あるエピソードでそれが和らげられてます。

まとめると、『ポストコロニアリズム』を勉強しよう(笑)。
ハイ。この一言につきます(笑)。途上国が救われないで苦しめられ続けてしまうシステムを糾弾しています。
日本も、先進国としての責任っていうものも考えなくてはならないというか、途上国から糾弾される側になっているんでしょうね。
基礎体力のない国内産業を保護することって重要なんですよね。自由化=善でもないし、グローバル化=善でもない。

ボクが、服を買うとき。
確かに高い服を買ってしまうことあるけれど、それって、かなりの場合において“MADE IN JAPAN”なのです。
実際、普通の品でも、日本製は、英仏伊の高級ブランドモノより縫製が丈夫なんですよね(笑)。
また、有名レーベルでも、日本のライセンスのセカンドラインの廉価な商品の方が、日本製で縫製が丈夫なんですよね。
というか、アパレルの繊維製品って、日本製の質は、世界のナンバーワンだと思う。
確かに、最近、百貨店テナントの服でも、中国韓国ものも多いですけれど。
ただ、それは、ボクの意識の中では、正しい意味での、日本の国内産業保護と、途上国を食い物にしないための行為でもあるんですよ。

帰りの駅前のスーパー24時間営業。
イケメンバイトくんが、ホワイトバンドしていた。
意識の持ちように感心。オイラ反省。
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"MOZART!"@帝国劇場

2005-08-21 19:22:31 | ミュージカル
中川晃教ヴォルフガング。
今日も堪能しました。

シカネーダー登場『チョッピリ~』のところでは、みんな手拍子するのに、なんでヴォルフの『並の男じゃない』では、みんな手拍子なしなんだよう(泣)。一人でパチパチ虚しいんですけれど(爆)。指揮者の塩田さんも一生懸命客席に向けて手を動かして煽ってくれているのに....。

スタジオ録音ハイライト2005年盤。購入♪
みんな、おとなしいよね。というか、ステージの上で弾けているってのが、よくわかります。
ヨッシーは声楽家に戻ってるし(笑)。

帝劇では、ヴォルフガング&アマデの写真が柱に貼られています♪
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宙組『炎にくちづけを』-「イル・トロヴァトーレ」より-/『ネオ・ヴォヤージュ』

2005-08-20 19:21:25 | ミュージカル
宙組公演@宝塚大劇場

先日観て参りました。
遅ればせながら御報告♪
ネタバレありです。

お芝居の方。
演出が木村信司。ハイ。ピンと来た人いますね(爆)。
その通り、お説教くさいというか、「ボクの演出(主張)観てください」って感じ。

初風緑が伯爵。花總が箱入り(笑)娘。吟遊詩人が和央ようかです。大和悠河がジプシーの頭領で和央のサポート。和央の母親役が一樹千尋。
伯爵と娘と吟遊詩人が三角関係(笑)。娘の気が和央へ向かうので、伯爵が嫉妬。
ココで、伯爵家のジプシー弾圧事件と、炎の呪いが20年来の懸案。
また、今は、戦争の真っ最中。

途中、母親のよけいな台詞が一言あるせいで、種あかしというか、オチの(ほとんどが)わかってしまうのが難点。この台詞なければもっとましだったのに....。

で、娘が修道女になるとか、母親がとらえられるとか、すったもんだがありますよっ、と。
詩人への愛を貫いて娘は死にますと。で、伯爵も詩人を殺してしまいます。
 #つまり、ヅカ的なお約束happy endingではないです。
で、最後に、母親が叫びます。そして、青ざめる伯爵。で、幕。

旧約聖書の有名なエピソードがそのまま使われているんですね。(ネタバレ(笑))
また、このラスト。詩人が死にますが、その際、ストーリーの途中でジプシー大和が、修道院のシスターに向かって言う決めセリフを思い出しましょう。キリスト教への批判になっています。
キリスト教のエピソードを使って、キリスト教批判になっているという二重構造。
気づかない人も多いかも(笑)。
知識があれば、ハイハイとなるんですが(笑)。

ボク的には結構、面白かったです。
実際、悲劇のヒーローをトップ役にやらせていたけれど、ガイチの役をトップにやらせてもいいんじゃないかな? って思ったくらい。

Revue stageの方。
至って普通(笑)。
旅をしているイメージから、このタイトルらしいんだけれど、その印象が薄いですね(笑)。
ガイチがエトワールだったことの印象が一番強い(笑)。
あ、指揮が御恵さんだった(笑)。

あぁぁ、ガイチも辞めちゃうのか~。
樹里ピョンといい....有能な人が辞めていく~(泣)。
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宙組『炎にくちづけを』-「イル・トロヴァトーレ」より-/『ネオ・ヴォヤージュ』

2005-08-20 02:07:14 | 関西_Aug2005
宙組公演@宝塚大劇場

先日観て参りました。
遅ればせながら御報告♪
ネタバレありです。

お芝居の方。
演出が木村信司。ハイ。ピンと来た人いますね(爆)。
その通り、お説教くさいというか、「ボクの演出(主張)観てください」って感じ。

初風緑が伯爵。花總が箱入り(笑)娘。吟遊詩人が和央ようかです。大和悠河がジプシーの頭領で和央のサポート。和央の母親役が一樹千尋。
伯爵と娘と吟遊詩人が三角関係(笑)。娘の気が和央へ向かうので、伯爵が嫉妬。
ココで、伯爵家のジプシー弾圧事件と、炎の呪いが20年来の懸案。
また、今は、戦争の真っ最中。

途中、母親のよけいな台詞が一言あるせいで、種あかしというか、オチの(ほとんどが)わかってしまうのが難点。この台詞なければもっとましだったのに....。

で、娘が修道女になるとか、母親がとらえられるとか、すったもんだがありますよっ、と。
詩人への愛を貫いて娘は死にますと。で、伯爵も詩人を殺してしまいます。
 #つまり、ヅカ的なお約束happy endingではないです。
で、最後に、母親が叫びます。そして、青ざめる伯爵。で、幕。

旧約聖書の有名なエピソードがそのまま使われているんですね。(ネタバレ(笑))
また、このラスト。詩人が死にますが、その際、ストーリーの途中でジプシー大和が、修道院のシスターに向かって言う決めセリフを思い出しましょう。キリスト教への批判になっています。
キリスト教のエピソードを使って、キリスト教批判になっているという二重構造。
気づかない人も多いかも(笑)。
知識があれば、ハイハイとなるんですが(笑)。

ボク的には結構、面白かったです。
実際、悲劇のヒーローをトップ役にやらせていたけれど、ガイチの役をトップにやらせてもいいんじゃないかな? って思ったくらい。

Revue stageの方。
至って普通(笑)。
旅をしているイメージから、このタイトルらしいんだけれど、その印象が薄いですね(笑)。
ガイチがエトワールだったことの印象が一番強い(笑)。
あ、指揮が御恵さんだった(笑)。

あぁぁ、ガイチも辞めちゃうのか~。
樹里ピョンといい....有能な人が辞めていく~(泣)。
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『埋もれ木』

2005-08-18 08:55:32 | 映画
@シネマライズ。

あんまり期待しないで観に行って、案の定あんまり面白くなかった映画(笑)。
嫌いじゃないんだけれど、悪くないんだけれど、へそがないって感じ(笑)。
良くも悪くもノホホンとした映画。のんびりしたいとき向け。
ゆったりしたものに、至上の価値観を見いだすには、良いのでは?

実は、浅野忠信チェックのために、観に行ったのね(笑)。
し、やっぱり、浅野っていいね♪(←そこかいっ(笑))
たしかに、キャラを活かしている感じだった。

ストーリー・背景作り込み:☆☆★
人物作り込み:☆☆★
音楽・美術・衣装:☆☆☆
印象に残ったか:☆☆★
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"TARNATION" [ターネーション]

2005-08-17 08:54:57 | 映画
@シネアミューズ。

ゴチャゴチャ書きたくありません(笑)。
オイラと同年代の31歳が作り上げたドキュメンタリー映画です。傑作です!!
美少年が、その壮絶な(といっていいかな。少なくともボクよりは波乱の)半生を映画にしました。
ボクと同調(synchronize)するところも結構ありました。
デレク=ジャーマンっぽい映像演出もあって好き。音楽もボクは好き。

ハリウッド好きには観てもらえないかもしれないけれど、フライヤーには、「カンヌが絶賛!」。
プロデューサーに、『エレファント』のガス=ヴァン=サント、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン=キャメロン=ミッチェルがついてバックアップしています。

「ドキュメンタリーでもフィクションっていう人がいる」ってオイラのBBSで話題になったけれど、
そういう人でも、この映画のストーリーの軸となる真実性から目をそらさずに観てほしい。
真実を描かれることから呼び起こされる感動ってのは、やはり、紛い物のストーリーじゃ無理なんですよ。
最近のハリウッドのアホクサイ映画観ている場合じゃないっすよ(笑)。って、TIL&GFFでの橋口監督の台詞を意味そのまま繰り返し(笑)。

先々週の6日・初日の橋口監督&マーガレットのトークショー行けなかったことが悔やまれる~(Q_Q)↓。
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甲子園球児

2005-08-15 02:04:53 | 関西_Aug2005
今回の出張で二泊目に泊まった宿で、かちあったのが、某県代表チーム。
この時期の大阪出張だとこういうこともあるのね(笑)。

蛇足。甲子園は、干支が甲子(きのえね)の年に出来たから甲子園といいます。
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世界文化遺産巡り

2005-08-13 02:03:40 | 関西_Aug2005
★東寺★

三年ぶりに開催されるTLGPに参加できないオイラは、出張の帰りに京都観光(笑)。

○(≧∇≦)○ワーイ♪

実は、まだ行ったことがなかった東寺(教王護国寺)。
やっと五重塔を拝めました。
金堂も国宝ヨン♪



★平等院鳳凰堂★

次は、近鉄と京阪乗り継いで宇治へ。

源氏物語の宇治十帖の舞台。
駅前の宇治橋の傍に「夢の浮橋」があります。

で、10円硬貨のデザインで有名な平等院鳳凰堂♪
人がのいてくれないから撮影には苦労したのよ(T_T)。
月末まで修復中で、中に入れないとのこと。
残念至極。しかし、仏像など文化財のほとんどは展示室にて公開されています。
左から、鳳凰堂の西側、正面(北側)、東側です。



★宇治上神社★

んで、宇治の宇治上(うじがみ)神社。
これも実は世界文化遺産らしい。
応神天皇や仁徳天皇を祀っているから、やはり縁起は由緒あるんでしょうね。



★醍醐寺・三宝院★

ラスト。
このまま帰ろうかと思ったけれど、頑張って、もう一箇所。
ε=☆★o*>▽<)o〃

京都市内の方に少し戻って、醍醐寺。
地下鉄の駅からひたすら坂を登り続けます(笑)。
もちろんメインは三宝院ですが、撮影禁止(笑)。
無料参観できる区域の五重塔が良いっ!!
あと、山がまるごとお寺になっているので、時間と体力のある人は讃岐の金比羅宮と同様に♪TEPPEN目指せーWOWWOW って感じです(笑)。
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劇団四季『アイーダ』

2005-08-12 19:20:35 | ミュージカル
@京都劇場。

信じられないくらいヒドイ建築の劇場でした(笑)。
京都駅ビルに入っているのだけれど。さすが世紀の駄作建築・日本の恥。
あのビルは、外面は許せてもねぇ(オイラは評価しないけれどね(笑))。
救いようがなさすぎて、建築設計のバカさに憐れみすら感じる。
駅機能部分の方が、まだまとも。
あれが千年の都の玄関かよ....。

それは、ともかく(笑)。本題。

3度目の観劇。
やっと阿久津陽一郎ラダメスで観られました。
高音で少し声が細くなってた。意外....でもないかな(笑)。
背高いね(←ソコかいっ(笑))♪
前に見た福井ラダメスの武骨さと対照的に、現代人ぽいやや情感の豊かなラダメスに感じられました。

アイーダは井上智恵。
前にみたのは、『エビータ』だった気がする。
濱田めぐみアイーダほど力強くはないかも知れないけれど、その分おしとやかさが出ていた気がする。

アムネリスは、シルビア・クラブ。
森川美穂より佐渡寧子に近い感じ。
ラダメスをベッドに呼ぶ声が上品になっていた。

というか、キャストの違いによる叙述難しーいよー(笑)。劇団四季の舞台はね、やはり。

今日のネヘブカは高音の声域の人だったけれど、この方がいいね。一幕ラストのアイーダとからむコーラスの響きとか。

今日は、泣きが前とは別なトコロで来ました。二幕。
『星のさだめ』のデュエットも今日のが、自分が観たなかでは1番よかった。ココは福井くんより阿久津くんの方がよかったっす。

それで、この『アイーダ』で、すごく気に入っているのが、照明の演出。色使い。良い!!というか好き。
紫背景に橙色とか。
レーザー光線の三角形とか。

空席が目立つなぁと思ったら、10月末で京都公演千穐楽だって!!
まだ、近畿圏で観ていない人は是非!!
ついでに、ライオンキングも2006年1月までだって。....って、携帯キー打ちして思った。LKって東京と名古屋でやってるんだ(爆)。どっちの千穐楽だろ(笑)?
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ヒトラー~最期の12日間~

2005-08-12 08:52:43 | 映画
出張で大阪梅田まで来て映画観ているオレ(笑)。
テーマがテーマだけに見応えあるし、重い一本です。
殺人・自殺シーンはモンタージュを多用していて露骨なシーンは減らしていますが。
でも、ただでさえ戦争ものなので残酷な(画像にはあらわれないものも含め)シーンが多いです。
個人的には、野戦病院の内科医がよかった。

ヒトラーというより、ベルリン攻防とかベルリン陥落としても充分通じます。

ナチスねたの番組・映画などではおなじみの自己批判コメントが、今回も最後に。歴史って難しいですね。
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劇団四季『アイーダ』

2005-08-12 01:56:43 | 関西_Aug2005
@京都劇場。

信じられないくらいヒドイ建築の劇場でした(笑)。
京都駅ビルに入っているのだけれど。さすが世紀の駄作建築・日本の恥。
あのビルは、外面は許せてもねぇ(オイラは評価しないけれどね(笑))。
救いようがなさすぎて、建築設計のバカさに憐れみすら感じる。
駅機能部分の方が、まだまとも。
あれが千年の都の玄関かよ....。

それは、ともかく(笑)。本題。

3度目の観劇。
やっと阿久津陽一郎ラダメスで観られました。
高音で少し声が細くなってた。意外....でもないかな(笑)。
背高いね(←ソコかいっ(笑))♪
前に見た福井ラダメスの武骨さと対照的に、現代人ぽいやや情感の豊かなラダメスに感じられました。

アイーダは井上智恵。
前にみたのは、『エビータ』だった気がする。
濱田めぐみアイーダほど力強くはないかも知れないけれど、その分おしとやかさが出ていた気がする。

アムネリスは、シルビア・クラブ。
森川美穂より佐渡寧子に近い感じ。
ラダメスをベッドに呼ぶ声が上品になっていた。

というか、キャストの違いによる叙述難しーいよー(笑)。劇団四季の舞台はね、やはり。

今日のネヘブカは高音の声域の人だったけれど、この方がいいね。一幕ラストのアイーダとからむコーラスの響きとか。

今日は、泣きが前とは別なトコロで来ました。二幕。
『星のさだめ』のデュエットも今日のが、自分が観たなかでは1番よかった。ココは福井くんより阿久津くんの方がよかったっす。

それで、この『アイーダ』で、すごく気に入っているのが、照明の演出。色使い。良い!!というか好き。
紫背景に橙色とか。
レーザー光線の三角形とか。

空席が目立つなぁと思ったら、10月末で京都公演千穐楽だって!!
まだ、近畿圏で観ていない人は是非!!
ついでに、ライオンキングも2006年1月までだって。....って、携帯キー打ちして思った。LKって東京と名古屋でやってるんだ(爆)。どっちの千穐楽だろ(笑)?
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宝塚ホテル

2005-08-11 01:55:54 | 関西_Aug2005
創業が1926(大正15)年。由緒あるホテルが本日の宿。
チェックアウト日が平日限定のインターネット特別割引で通常の半額♪
大阪市内のビジネスホテルと価格変わりません。それなら、梅田→宝塚南口270円なんて惜しくないよね(笑)。
ボーイさんが荷物持ってくれてエレベーター乗って部屋の中まで案内してくれたなんて初めての経験(爆)。
部屋も建築の竣工・改築年を考えたら広いし、調度品もなんか味があります。

あ、このホテルはヅカ風の結婚披露宴が挙げられることでも有名(笑)。

夜の姿と昼の姿とロビー(許可を得て撮影してます!!)。
....夜景以外、旅行会社のパンフレットと同じになっちゃった(笑)。
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ヤバイ(>_<)

2005-08-10 17:04:48 | ファッション
今日から出張で阪急平野の大阪は豊中市内。

久しぶりに大学入学時のスーツ(パンツだけ)を引っ張り出して着たのだけれど、穿けるけれどキツイ。
ショック(爆)。
教育実習のときには問題なかったから、この8年でウェストが弛んだみたい。
運動しようと、再び誓ったのでした(笑)。
この前、服を買いに行ったとき、店員くんから細いと褒められて鼻の下伸ばしている場合じゃなかった(笑)。
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