LUNACY

cygnus' blog

『オリバー・ツイスト』

2006-07-31 09:44:04 | 映画
@下高井戸シネマ。今日も、名画座の恩恵にあずかりました。
オリバーって言ったら、ジェイミー・オリバーって反応しちゃうボクですが(笑)、この名前は、映画の主人公の少年の名前です。

佳い映画でした。
子役のまなざしに注目。
ロマン・ポランスキーのテイストある映画だったと思います。
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小津安二郎『東京物語』

2006-07-24 09:43:21 | 映画
@シネマヴェーラ渋谷。ユーロスペースの上のフロアの名画座。
『生れてはみたけれど』との二本立て。

『生れてはみたけれど』は、サイレント映画。久しぶりにサイレント映画をスクリーンで観ました。
そう、人間の社会って不条理・理不尽なのです(笑)。子どもは無邪気なのよね(笑)。

んで、恥ずかしながら、まだ観ていなかった『東京物語』!!
やっと、観られました。ウレシイ。
1953年松竹。

まず、何よりも俳優人が豪華!!
笠智衆に、東山千榮子。原節子に、杉村春子に、大坂志郎。
個人的には、東山千榮子さんのおばあさん役がツボ!! 佳い!!
大坂志郎も若い!! 晩年のテレビ出演・NHK大河ドラマ『いのち』での番頭さん(笑)役のイメージしかなかったから超新鮮(爆)。
あとは、杉村春子。なんか、ストーリー上の役を演じているんでなく、自分を演じている感じ(笑)。だから、長女役でなく、登場人物・杉村春子を演じている感じ(笑)。東宝ミュージカルの『風共』で大地真央がスカーレット・オハラのハズなのに大地真央になっちゃう感じ(笑)。なんちゅう表現やねん (笑)。

ストーリーは、とにかくアイロニー効いていますねぇ。
子どもが親不孝なのは、昔からってことですよね(笑)。
この映画は、親元を離れて一人暮らししている人と、まだパラサイトしている人で、感じ方や深さが全然違うはず(笑)。
えぇ、ワタクシは、不孝息子でございますわっ(爆)。

それから、笠智衆&東山千榮子のおじいさんおばあさんカップル。佳い!! というか好き!!
マイノリティだろうとマジョリティだろうと、そんなこと関係なく、ああいう「生涯のパートナー(的なもの)」に、やはり、あこがれるナ。
 
何はともあれ、「扱っているテーマが【普遍的なもの】の映画なのに、現在撮り直す・作り直すことは絶対に不可能」な逸品です。

↓ポスターを、小津サマをまねて、ちょっとだけ引き&ローアングルで撮ってみました(笑)。
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『ジョルジュ・バタイユ ママン』

2006-07-21 09:41:07 | 映画
@銀座テアトルシネマ
クリストフ・オノレ監督
バタイユの原作『聖なる神』の映画化。

『八人の女たち』などのイザベル・ユペール主演。
でも、オイラの目的は、もう一人の主役の、ルイ・ガレルkun(爆)←『ドリーマーズ』(2003)。

ウン。
彼は頑張ってたからOK(笑)。

退廃・デカダンもの。
同性愛にSMに近親相姦(未遂)に擬似ネクロフィリアと一通りのオンパレード(笑)。
高野連みたいな堅いカルチャーの人は言うでしょう「それ見ろ。堕落した人間はロクな死に方しない」と(笑)。
そんなストーリィの映画。

んでも、期待したほどじゃなかったってのが、オイラの正直な感想かな。
これはこれで好きな人いるとは思うんですが。
こういう路線なら、同じおフランスものでも『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の方が好きだ(笑)。

シンディ・ローパーが歌う『愛の讃歌』(←わざわざ観に行った理由のひとつ(笑))も、何か場になじみきらないし、途中でブチ切るし(笑)←せめてフル・コーラスにして欲しかった。

役者さんは、主役二人だけでなく、ルルくん役男の子や、家政婦さん役の女優さんもよかったね。


今日はメチャ安く映画を観ることができました(嬉)。
映画館のあるビルのエレベーターで一緒に乗った男性が、「株主優待で一緒に観ませんか?」。
500円で取引成立(笑)。
水曜日に観る(テアトル系は水曜1000円均一)よりお得になりました♪
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笹野みちるミニライヴ♪

2006-07-17 09:40:27 | 映画
☆第15回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭☆

@青山スパイラル
立て続けに、映画祭で2プログラム鑑賞。
つまり、4時間暗闇の中(笑)。
 
プログラム自体は『日本クリエイター特集』ってことで、プログラム前半は、日本のクリエイターの短編6本。個人的には、ラストの作品が良かったかな。タイトルに"Imagine"って入っているからBGMもソレを使っているのかと思いきや、Bette Midler "THE ROSE"のフルコーラスでした(爆)。
 
んで、プログラム後半が、笹野みちる(=東京少年のボーカリスト)のインド紀行のドキュメンタリー『はじまりの風景』上映とミニライヴ。
映画は、ヨガをしていることがキッカケでインドの本場へ行くこと。祈りとかについての考えかたとかのインタビューとか。
んで、その後がトーク&ライヴ!!
トークでの、「【女子高生】(時代に思っていたこと)と【インド】(で考えたこと(←純粋なもの・清い[or聖い]ものについて))は、つながっている!!」発言にツボ(笑)。(括弧なしで読んだらエラい文になります(笑))
 
ライヴは、ギター引き語りで3曲。一部時間なくて途中端折る。残念(泣)。
笹野みちる。現在、ボウズ頭になってます。
それにしても、笹野みちるって、リアルでは、初めて見たんだけれど、マジでカラダが小さい!! 腕細い!! どこに、そんな活動的なエナジーが潜んでいるのか。
ライヴもあっという間に終わっちゃいました。
関西人だけあって、笑いのサーヴィスもあって楽しいひとときでした☆
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『ラターデイズ』 ☆第15回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭☆

2006-07-17 09:39:46 | 映画
@青山スパイラル
2003年アメリカ
 
モルモン教の宣教のちょっと垢抜けない田舎(=ソルトレイクですらない・ユタ州でもないw・寒さ厳しく「雪」のイメージ)青年と、カリフォルニア(「夏」のイメージ)はロスアンジェルスのイケメン都会青年の恋の顛末を描いた作品。
わかりやすい二項対立だ(笑)。
 
黒人問題やAIDSなんかの問題もさりげなく織り込みながらのストーリー。
そして、わかりやすい、一般人ウケするハッピーエンドw。
オイラだったら、アーロンがLAへ戻ってきたらクリスは事故死してました。とか、アーロンは前近代的精神病棟から退院できず(=周囲や地域の偏見により)で治療の名の下の過剰な電気ショックで死にました。ってしちゃうと思うんだけれど(笑)。オイラ、やっぱり、ひねくれもの(笑)?

個人的には、店の女性経営者のオバハンが好き♪おいしい役です。

 
視聴者が選ぶ同性愛映画第三位(米/LOGOチャンネル)&観客賞・LA Outfest映画祭(米/2003)をダブル受賞してます☆
一般人との共通語彙をもっている映画ではあると思いました。
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『20センチ!』 ☆第15回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭☆

2006-07-14 09:39:05 | 映画
@青山スパイラルホール

後半戦のオープニングを飾るこの作品。イスパニア映画。2005年。
例年通り、(映画祭オープニング作品としての)セレモニーあり。
今年も、マーガレットさんが出てきて司会。
通訳のキムくん(カワイイのw)をホッタラカシにして==一応は、きちんと同時通訳アリが原則なのら(笑)==暴走しまくり。
今日の、マーガレットは、ウイグが青!! ストレートで毛先がゆるくカールしてるやつでした。
開会式ゲストは、石井聰亙監督。ノンケ(爆)。
でも、かつて、ゲイ(しかも右翼(爆)と暴走族)が出てくる映画を撮っていたんだって。初耳~。

んで、本題の映画の方。
パンフには、こうクレジットされてます。
「スペイン版『ヘドヴィグ・アンド・アングリーインチ』??」と。
確かに、そんなテイストのミュージカル映画(っても、歌と踊りちょっと少なめかな)でした☆
でも、日頃の睡眠不足たたったのか、途中、何回かまぶたがふさがっちゃいました(*_*)。
印象に残っているのは、「パロール」の歌・踊りのシーンと、ラストの“I WANNA BREAK FREE”(だっけ?)の歌・踊りのシーン。
時に、後者の方は、病院でのシーケンスはツボ!!
主人公マリエッタ演じている役者さんは、歌もうまかったな。

映画祭は、17日まで。ラストの上映では、中村うさぎがゲスト登場予定。
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『プルートで朝食を』

2006-07-07 09:37:19 | 映画
@シネスイッチ銀座2(3F)
ニール・ジョーダン監督
 
上映終了が近い(14日)ってんで、慌てて観に行ってきました。
前売り持っていたんです(笑)。
あぁぁ、でも、映画を観に行っている場合じゃないのに....。仕事ヤバス。
 
良いか悪いかではなかく、好きか嫌いかで言ったら好きな映画(笑)。
主人公演じたキリアン=マーフィー頑張ったね。キレイだった。
この映画は、音楽も佳いです。というか、60年代70年代の音楽のベストアルバムに映画を乗せた感じもします。
ミュージカル映画も取り入れてますし。
イントロとラストは、ザ・ルベッツの『シュガー・ベイビー・ラブ』。ボクが生まれた年のヒット曲。ね? ボクだって若いんです(大嘘(爆))!!
ストーリィ中盤では、キリアン=マーフィーの格好が、T-REXのマーク=ボランに似ていてツボ(爆)!!
 
60年代後半&70年代&80年代前半のアイルランド&イギリス。
IRAとかのテロ・紛争が真っ盛り。
小さい頃からキレイなモノが大好きで乙女ちっくな少年・パトリック(愛称"キトゥン")。
でも、彼は捨て子。そして、オカマってことで、街から白い目で見られて、養母もキレる。
そんな、彼は、ロンドンへ出て、
♪ママ~どこなの~ .....というか(笑)、
♪母捜しの旅に~出る~ (『エリザベート』風)。
そうして、都会にもまれ続けて、波乱に満ちた日々を送りながら、遂に、母を見つけ出します。が.....。
ってなストーリィ。
監督が、『キャンディード』風に意識して撮ったっていうだけあって、風刺・皮肉なしのキャンディードって感じもありますね。
 
ただ、コレも、結構、ローマ教皇庁がキレるかも(笑)。
ベネディクト16世には見せない方がいいかも(笑)。
アイルランドはカトリックの国。イギリスは、聖公会(=プロテスタントにはなりきれなかったけれど、カトリックからは卆業したかった(笑))が主流。そこは、見る際には、押さえておきましょう。
んで、主人公の父親は、実は神父さんで、しかも、教会の家政婦と関係を持ってしまってできた子ども...。
さらに、同性愛は、一応、カトリックでは、認められてないし。
それから、教会への放火事件も発生。
そういう「神への冒涜」系のエピソードが入っています(笑)。
 
絶讃まではいかないですが、前売り代金程度には愉しめました◎
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『ゲド戦記』【試写会】

2006-07-05 09:36:03 | 映画
@ヤクルトホール

スタジオジブリ今夏(29日~東宝系)の公開作。
入場時にカメラ・録音機材の荷物チェックに、上映中も係員巡回。スゲーッ(笑)。
試写会ってたいてい会場定員より多めに(No-showの問題と一人で来る人がいるから)招待状配るはずなんだけれど、今日は、欠席率低かったんでしょう。立ち見まで出てました。さすが、話題作ですね。

自分は、そこそこ愉しめましたが、左隣のオバハン寝てしまってコックリコックリ(笑)。終映後の右隣の女性二人組のぼやきは.....書けませんw。

なんの予備知識なく観ました。原作は読んでません。
宮崎駿サンの息子さんの吾朗さんが監督した作品。

えぇと、まず、構図の問題(爆)。(イキナリそこかよっ!!(爆))
これは、シネスコでつくって欲しかったなぁと。コレは、ビスタじゃない方が....。絵を描くのが大変なのだとは思うけれど。それとも、後でDVD化して家庭で楽しむためにそうしたのかな?
とりあえず、映画館で観るときは、「切り取られた映像」と考えて、枠外に絵があるモノと観た方が、より深く味わえると思いまする。

ストーリー全体でいうと、エンタメ性は弱いです。というか、ストーリーへとドンドン引き込んでいくテンションの高さがちょっと弱いですね。場面場面での、ドラマ性のintensityの振幅が弱い感じ。(こういう言い方で伝わるかしら?)

でも、よかったと思うのは、抒情的なシーンが多かったトコロ。そこはマル。背景とか、テルーのソロ歌とかね。
あと、何より、音楽がよいです!! 今回は、久石穣さんじゃないけれど。それでも、相変わらずストリングスがよい!!(笑) というか、映像を食ってしまいそうな音楽(笑)ってトコロがありました。

それから、途中、テルーが【ハイジ】に見えたり(笑)、建物が崩れるのが【カリオストロ】に見えたり(笑)。
アレン&テルーが、【コナン&ラナ】に見えたりww(←だって、もう、【パズーとシータ】と言っても、こう言っても同じでしょ(爆)。『未来少年コナン』から数えても『ラピュタ』から数えても年数は大差ないっすよ(爆))。
作画参考『シュナの旅』だし。(あ、コレも持ってる&読んでるボク(笑))
やはり、否が応でも、オヤジ様宮崎駿を意識せずにはいられませんでしたわ(爆)。

ところで、吾朗さんって絵を描くのかしら?
オヤジさん→描く。高畑勲、押井守→描かない。
そこは、ちょっと興味アリ。
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『嫌われ松子の一生』

2006-07-03 09:35:11 | 映画
@テアトルダイヤ
 
オイラのまわりで、反響多いので、観に行ってきました。
結構、おもろい映画でした。
絶望的な状況を描写しているのに、そこをミュージカルで笑い飛ばす感覚がよい!!
キッチュな映像・美術がツボ(笑)。 
昭和ってああいう時代だったよなと思い返せる映画(笑)。
 
あ、あと、伊勢谷友介くんや市川実日子(妹の方ね)も、だいぶお芝居うまくなってる。
何はともかく、汚れ役を演じきった中谷美紀に拍手!!
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『マンダレイ』

2006-07-03 09:34:32 | 映画
コレも名画座。浅草中映@浅草六区。
場末の映画館って感じでした。人生三十有余年で最悪のマナー悪い客層(笑)。
まぁ、WINDSの向かいってこともあって、競馬の結果張り出してる映画館(爆)。

ラース・フォン・トリアー監督。
アメリカ三部作の2作目。『ドッグヴィル』の続編。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』では、持ち上げておいて最後で落とすって感じですが、前作今作では、最初っから落としっぱなし(笑)。
とにかく、皮肉がききまくってます。
そして、いわゆる【救い】の部分がない。
残酷さは前作の方が上かもしれません。
前作の方がインパクトは、どうしても強いから、そのせいかもしれませんが。
こういう映画のように、絶望をきちんと描くってのも、それは意味あることじゃないかと思います。
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『死者の書』

2006-07-03 09:33:46 | 映画
@下高井戸シネマ。
また、ココの名画座にお世話になりました(笑)。
川本喜八郎監督。人形アニメーション。
 
折口信夫(釈迢空)の原作が元になっているオハナシ。
奈良時代の藤原南家の娘さんが、かつて飛鳥白鳳期に非業の死を遂げた皇子を鎮魂するストーリィ。
いかにも日本らしい(といえるかな.....)仏教の布教絵本に出てきそうなオハナシでした。この手のお話しは、それはそれで、好きです。
 
どこかで、見たようなテイストだなぁって思ったら。
NHKの人形劇ドラマ【三国志】のスタッフさんからんでいたんですね。道理で。
あと、ロシアのユーリー・ノルシュテインも協力してました。
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『オペラ座の怪人』(劇団四季ミュージカル)

2006-07-02 08:42:37 | 舞台[その他]
@電通四季劇場『海』
やっと、観に行ってきました。
 
けれど、微妙に違和感の残る舞台....。いや、何が足りなかったのか自分でも説明できないんですが....。
いや、悪くないんですよ。確かに、良いお芝居だし。満足感はちゃんとあるの。
小学校~高校の児童・生徒の頃の自分が県民会館大ホールで観たなら、大絶讃して騒ぎまくっていたと思うんです(笑)。
 
ファントム。歌は、声量があるんだけれど、お芝居の雰囲気がどうもなんか違うのよ。
いや、どう直したら、自分好みのテイストになるのか説明できないの(笑)。
クリスティーヌに惚れているような感じには、ちと辛いかなぁ.....。
クリスティーヌも無難すぎて....。歌もまずまずうまいんだけれどねぇ。
ただ、アリアとかソレっぽく歌うところは、正直ちょっと弱いかなぁ。
カルロッタも、ちょっと....。いや、ストーリー上で、歌が下手ってことではあるんだけれど。。。。
こういう音楽が大事なミューで、女役でソロやるなら、東宝ミューによくに出てくる、ソンちゃんこと秋園美緒くらいの力は欲しいところ.....。
でも、今日の彼女らもオペラ出身なのかしら?
 
んで、子爵・伯爵が北澤裕輔くん。
ジャングル大帝のシンバより、ハマリ役じゃないかとは予想していたけれど、なんか、それほどでもなかったかなぁ(笑)。
んでも、今回、思ったのは、ファントムを彼にやらせてみたら、自分好みのテイストになるのかもってこと。
声量足りないかなぁ。あ、それ以前に、声域が違うのか(爆)。
でも、ナントカなるっしょ。彼、腐っても二期会オペラ出身だし(笑)。
つか、東宝のレミゼでマリウスやらせてみたいって思うのはオレだけ(笑)? エリザでフランツやルドやトートでもいいけれど(笑)。
 
音楽は本当にいいよね。コレは。Andrew=Lloyd Weber。
今日は、生オケだったけれど、ホルンさんがしっかりしていたok(o^-')b
一連の曲って、メロディーライン、黒鍵が多いよね(爆)。
 
コレは、蛇足なんだけれどね。
AV("AudioVisual"「じゃない」方(爆)。で、しかも、コッチの人間向け(爆))でさ。
舞台の大道具・小道具に演出と音楽まで、このミュージカルをパクっているのがあるのよね。
噂を聞いてチェックしちゃいましたよ(笑)。
いやぁ、バレたらどうするんだ?って思っちゃいました(笑)。
んで、そのAVでは、BGMで、スラブ舞曲が使われているし...。
こういう(って言ったら失礼だとは思うのだけれど)アヤシゲなもの作っている人々でも、教養ある人がいるんだって妙に感心しちゃいました。
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