@東京国立近代美術館フィルムセンター#京橋(←東京の方ね(笑))
観たいと思っている映画が数多あったのですが、この上映情報が入って速攻で予定変更(笑)。
「日本におけるドイツ年 2005-2006」ってことで、ココで「ドイツ・オーストリア映画祭」が行われています。
それでこの作品は、3回コッキリの上映。「見逃してはならない」って意識が働いたってワケ。
ちなみに次回は、3月14日19:00-でコレがラスト。
1930年ドイツ制作。ワイマール期ですかね。
主演のヒロイン(でも結構ヨゴレ役(笑))が、あのマレーネ・ディートリッヒ(Marlene Dietrich)。コレがキッカケで認められて世界デビューしていくんですよね。
ドイツ出身の女優さんも、このMarlene Dietrichとか、ロミー・シュナイダー(Romy Schneider)とか、オイラ好みの人がいるんですよね~。
ストーリーは単純で、Marlene Dietrich扮する踊り子ローラに惚れた高校教師が堕落し身を滅ぼしてゆく様を描いただけ(笑)。
最後は、哀れなピエロ(踊り子との愛にも見放されるという意味も含めて)。そして、ニワトリの真似をしなくてはならいトコロで丁度発狂。
とにかく、Dietrichサマの歌を聴く一本でしょう(笑)。
その後、今なお、Dietrichのレコード・テープ・CDなどには、当たり前のように、この「嘆きの天使」が収録されています。
彼女を語るには欠かせない曲になったのです。
ただ、ボク個人的には、「リリー・マルレーン」の方がもっと好きなのですが.....。
もう一つ触れておきたいのは、Viscontiの『地獄に堕ちた勇者ども』で、ヘルムート・バーガー(Helmut Berger)がDQ(DragQueen)みたいに女装して歌うシーン。コレは、この映画のDietrichつまりLolaを演じているんです。
だから、Viscontiファンとしても、今回の上映は見逃せなかったとも言えるのです(爆)。
観たいと思っている映画が数多あったのですが、この上映情報が入って速攻で予定変更(笑)。
「日本におけるドイツ年 2005-2006」ってことで、ココで「ドイツ・オーストリア映画祭」が行われています。
それでこの作品は、3回コッキリの上映。「見逃してはならない」って意識が働いたってワケ。
ちなみに次回は、3月14日19:00-でコレがラスト。
1930年ドイツ制作。ワイマール期ですかね。
主演のヒロイン(でも結構ヨゴレ役(笑))が、あのマレーネ・ディートリッヒ(Marlene Dietrich)。コレがキッカケで認められて世界デビューしていくんですよね。
ドイツ出身の女優さんも、このMarlene Dietrichとか、ロミー・シュナイダー(Romy Schneider)とか、オイラ好みの人がいるんですよね~。
ストーリーは単純で、Marlene Dietrich扮する踊り子ローラに惚れた高校教師が堕落し身を滅ぼしてゆく様を描いただけ(笑)。
最後は、哀れなピエロ(踊り子との愛にも見放されるという意味も含めて)。そして、ニワトリの真似をしなくてはならいトコロで丁度発狂。
とにかく、Dietrichサマの歌を聴く一本でしょう(笑)。
その後、今なお、Dietrichのレコード・テープ・CDなどには、当たり前のように、この「嘆きの天使」が収録されています。
彼女を語るには欠かせない曲になったのです。
ただ、ボク個人的には、「リリー・マルレーン」の方がもっと好きなのですが.....。
もう一つ触れておきたいのは、Viscontiの『地獄に堕ちた勇者ども』で、ヘルムート・バーガー(Helmut Berger)がDQ(DragQueen)みたいに女装して歌うシーン。コレは、この映画のDietrichつまりLolaを演じているんです。
だから、Viscontiファンとしても、今回の上映は見逃せなかったとも言えるのです(爆)。