宮野真守クン

劇団ひまわり所属だけれど、メインは声優(笑)。
ちょっとだけ俳優にも浮気してる(笑)。

最近の声優はアニソンやキャラソンを歌うワケ。
んで、CDも出るし、着メロ着うたも出る。
そして、当然カラオケにも入ると。

「アニソンをバカにするヤツはアニソンに泣く」

が、クチグセのボクがカラオケ新譜に入っているのを発見♪

んで、この宮野クンの新譜『久遠』と朴ロ美(ぱく・ろみ)との共演“Fight!”を====一応能力についてアニメ業界で働くノンケ女性に聞いたあと(笑)====聴いてみました。

いやぁ意外(失礼m(__)m)。
歌えてます(笑)。
やはり、本業歌手と較べたら声量やソウルフルさが欠けるかもですが。

声優サンだから無理しない発声。
高音域で地声張り上げたりしない点も好感。
ナカナカ音感つか音程シッカリしてるでないの。
ぶっちゃけ、宝塚の某組のトップスターより良いよ(爆)。

ドラマCD、つまり朗読も入っていてさ。
声優としての声も楽しめるんだけれど。
ヤバイ(笑)。あの声で愛を囁かれたら(σ∀俺)トロケる(爆)。

身長も180cm超のイケメン。
宮野クンがやってるバンドの写真集買った人いたら貸して(爆)。

☆タワレコのヘッドフォン☆

TOWER RECORDSの

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の商品。
店舗の端末機用の、下掛けヘッドフォン♪


ゲットしましたぁ（≧▽≦）！！


値段はナイショ。
えぇ、バカですから(笑)。

『マラノーチェ』

＠シネマライズBF

ガス・ヴァン・サントの幻の長編デビュー作がディジタル補修を経て公開されました♪

大半がモノクロで、照明をあまり明るくせずor使わずに撮っているため、やはりちょって見づらい感じはあります。

絶望エンドではありません。
ノンケに恋しててもライフは楽しめるよね♪みたいなノリになってました。

『馬頭琴夜想曲』

＠イメージ・フォーラム

木村威夫監督
鈴木清順監督が出演

画像合成とスタジオ撮影で全編作成されてました。
実験映像っぽい映画。

最初のほうで寝てしまいました(爆)。

アメリカ人には撮れない映画ですね(笑)。

でも、なんか謎めいているというか。

とりあえず、評価は、保留(笑)。

この期に及んで露崎春女(笑)

ゴールデン・ベスト(レコード会社8社のタイアップによる過去の音源二次利用(笑))のアルバム聴きました。
あ、春女で「はるみ」ね。

恥ずかしながら、Lyricoになってからの曲しか聞いたことなかったのですが。
初期のころの露崎って、歌い方が、結構、広瀬香美に似ているトコロある気がする(笑)。

『ケス』

＠ユーロスペース
ケン・ローチ監督特集

監督の初期作品のうちの傑作
佳い映画でした。
ならず者の兄が、ケスを生ゴミ缶でなく暖炉に放り込んだと、最初は思った僕はやはり残酷な人間なのかもしれません....。

雪組エリザベート

＠東京宝塚劇場

ヅカもマンネリ、ボクもマンネリってトコロが拭えないかなぁ(笑)。

もう何人の人から聞いていて、それに引きずられているとは思うけれど、敢闘賞は音月ルキーニ。

となみシシィは、ベタベタな感じがするところが良いのか悪いのか(笑)。
そんなにキライじゃないんだけれど(笑)。

『街のあかり』

＠ユーロスペース

フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の「敗者三部作」の完結篇。

"volver"を再びここで聞くとは(笑)。

んでも、佳いんだけれど、三部作の中で突き抜けているほどじゃないかなぁ(笑)。

『TATTOO―刺青―』

東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭＠青山スパイラル

ベルリン国際映画祭のテディ賞受賞のレズビアン映画

ビアン映画だけあって、観客大半が推定ビアン(笑)。で、超満員。

台湾映画です。
ヒガンバナの色づかいが佳かったです。
あと、帰りの階段での赤の他人の会話聞こえて、あっそうだ、と思ったのが、弟役クン。主人公と顔がどこか似ている感じが、ほんの少しするね。切れ長の眼。

ただ、やっぱり眠くなっちゃった(笑)。
正直、中山可穂サマの小説のほうが面白いかな。

終映後、おっつん、スパイラル玄関前で帰る観客に挨拶してた。熱心やわ。脱帽。

『ハッテン☆サマー』

東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭＠青山スパイラルホール

『ワイルド・サマー』の監督さんの第二弾らしい。

若い(笑)ゲイの恋愛模様。
イケメン監督とのティーチインあり。

コメディーになるのかな？とにかく楽しかったですよ(笑)。
つか、【自分もしたくなる】映画でした(爆)。

アメリカのカウンセリングって過剰よね(笑)。
ああいうプロテスタンティズムは苦手です(笑)。
わたくし的には、ロレンス『黙示録論』あたりを読めって突き放しそう(笑)。

でも、監督サンは、風景の切り撮りかたがウマイというかキレイだね☆

映画見終わってスパイラルの外に出たら、おっつんこと尾辻かな子サン演説中～
『ハッテン☆サマー』ガンバレε=☆★o*(>▽<)o〃♪

フライングステージ『サロン』＠グリーンシアター＃池袋

原作：桜沢エリカ
原作を骨にしてほとんど活かし、たくさんの付け加え。
Gayの生きざまをタペストリーのように織りこんでいました。例えば、お父さんをリアルなGay人物として登場させたり。
草津温泉にみんなで行くトコロは省かれたかな。

でも、ちょっと、長かったかなぁ(笑)。
早瀬クン出番少なかったかな(笑)。

あと、DQの衣装。
ボクが高校の頃に演じた、娘役トップ(笑)の衣装の上いってました(笑)←←当たり前っ!!(笑) でなきゃ困ります♪

明日も忙しいので、とりあえず、このへんで。

『石の微笑』

＠Q-AX

ミステリーなんかな？
途中ボーッとしちゃったりして、フォローしきれませんでした。情けなス。

109-2

ギャル男クンや、お兄系ファッションの男の子のメッカ、109 MEN'S(マルキューメンズ・109-2 4F＆5F)

ココの勢いスゴイ。つかコワイ(笑)。
ココに入っている某ブランドの某カリスマ店員くん、この前、終電近くなってる時間に、ハチ公口で見かけたし(笑)。

このポスター好きだ。

『ボルベール《帰郷》』

＠シネ・フロント
ペドロ・アルモドバル監督、女性三部作の三作目

佳いっ!!
監督自身が今後コレを越えるものを作るのは大変なのでは？ってくらいナリ

『オール・アバウト・マイ・マザー』に出ていた、ペネロペ・クルスの演技もマル。
「最終章にして、最高傑作！」のコピーは信じてOK(o^-')b

『殯（もがり）の森』

＠シネマ・アンジェリカ
河瀬直美監督のカンヌ受賞作

「あんなぁ、好っきやねん」(『萌の朱雀』)の尾野真千子も、迫力ある演技するようになりましたね。
さすがは、受賞作のなかなか佳い映画だったと思いました。

他のヒトとカブラナイめの感想をかいておくと、この作品には河瀬監督の育ての親の祖母の宇乃さんが出演なさっていましたね。
先日観た『垂乳母(たらちめ)』を観ておいたのでわかりました。。

あと、主役のうだしげきサン。本業→古書店主。
演技に、味があったと思います。
渡辺真起子もよかったんじゃないかな？