中氷川神社

所沢市下山口

大宮の武蔵国一宮と奥多摩町の奥氷川との間、ということで中氷川。

横参道と、
表参道と、
階段と、
本殿です。

所沢航空発祥記念館(TOKOROZAWA AVIATION MUSEUM)

結構面白かったですよ☆

三菱みなとみらい館より楽しめました♪

NASDAとISASについての内容説明が名称もそのままなのはご愛嬌かな(笑)。確かにJAXAは目的違うものを無理くり統合したところもあるのだけれど。

この手のミュージアムは、よくガンダムとかヤマトとかサブカルを無視している場合あるけれども、今後はどうなるかな？(笑)

『タナトス』＠ユーロスペース

実はボクシングにはあまり興味ないのですが(汗)。

徳山秀典クンの隠れ(どこが？ｗ)ファンなもので(笑)。←とくに声が好きなのです。
それにmixiマイミクさんがアクション監督として活躍していたもので、観に行ってきました～。

原作は読んでませんm(__)m
結構ベタなストーリーだけれど(笑)、十分に許容範囲でした。
とくに恋愛分を抑制していたのは好感。

それにしても、徳山クン他、非ボクサーの俳優サン達、よく鍛えたよね。動き＆カラダ。若くて運動神経良くても大変だと思うよ、あれは。少なくとも、オレには無理っ！(爆)
ボクシング本職の人から見たら甘々なのだろうし、実際に腕を大振りしていたけれどもｗ、トーシロとしてフツーに見る分には御の字なのでは？オーバーな演技として。

ガッツ石松とか輪島功一とか超有名どころのボクサー達がプチ出演していて、オレ以上の世代には香ばしいキャステイングもあったりしました(笑)。

ただ、オレ、ロクにケンカしたことないし、マトモに人を殴ったことないし、もちろんグローブ嵌めてトレーニングもしたことないから、そのリアリティがないのがちょっと悲しいというか淋しいかな。


オマケ。
おそらく傍目から見ても＆自覚としても、リアルなオレのキャラって、この映画でいうと古川雄大(役名失念m(__)m)なんだよなぁ～(笑)。
結局、表では泣かず飛ばずで周囲から期待もされず、せいぜいサポートにしかなれない。いつだって戦力外(苦)。

森永パックンチョ・キャラメル味

「バナナは、おやつに入りません」(笑)。
で有名な小学校の遠足のおやつ。
２００円とか３００円とかの制限の中でいかにうまく買い物するか？が問題だったワケです。
というか、真面目に守っていたジブンのバカさにあきれるしかない(笑)。

ともあれ、その遠足の前日の夕方にスーパーマーケットへ行ってウンウン悩んで超時間かかるのがアタシでした(笑)。

その中でも、頭を悩ませたのが、ロッテ「コアラのマーチ」にするか？森永「パックンチョ」にするか？でした。
僕はパックンチョにすることが多くて、パックンチョでもチョコレート味にするかストロベリー味にするかで悩んだことのほうが多いかも(笑)。

それで森永パックンチョにキャラメル味が出てました。
味はまぁこんなもんでしょう。
それよりも、クッキー生地に描かれたディズニーキャラクターのバラエティに頭下がりましたわ。コアラのマーチのコアラもたくさんの種類あるみたいだけれどｗ。
後は、箱の形もパッケージの開け方も昔と違って進化しているのね(笑)。

日本民藝館

休日出勤の合間に気分転換に行ってきました。

ちょっと僕にはインパクト弱い感じでした(汗)。
でも、河井寛次郎の陶芸や棟方志功の版画がフツーに置いてあって、ちょっと驚きました。というかそれらの作品だけ記憶が鮮明です(笑)。

秩父鉄道

なんか気がついたら秩父鉄道に乗ってました（えｗ？。

もと西武の改造車


急行券が硬券でした。

パレオエクスプレス乗りたいっすね～(涙)。

それにしても、結構ココって貨物がデカイ顔して通っているのね(笑)。そりゃそうか。


もと国鉄101系
羽生で撮影しただけですが(汗)。

『宮台教授の就活原論』

宮台真司先生の書き下ろし新刊です。

まずはじめに、この本には、就活の下世話なテクニックは書いてありません(笑)。
小手先のゲームクリアマニュアルじゃないってこと。

いままでの著作に書いてあることとかなりカブッている感じで、復習している感じでした。

それにしても、耳に痛いことの多いこと(汗)。
先生の過去の著作からも、自分の生き方をシフトチェンジしていかなきゃとは思っていて意識しているつもりなのだけれど、どうにもうまくできないでいる自分がちょっと情けないかな。

ホントに僕は中身のある人間なんだろうか？(汗＆笑)


という感想からわかってもらえると思いますが、就活やそれを控えた学生さん以外の人にも充分に読みごたえある内容の一冊です！

『朱花の月』＠ユーロスペース

河瀬直美監督。

ストーリーについてはちょっと評価がしにくい感じ。
なんか、自分の価値尺度（そもそもそんなものはあるのか？(笑)）で計れないというか。
こちらの人生経験不足でリアリティを感じられないというか。
三角関係なのだろうけれども、どうも女のエゴがむき出しになっているだけの気もするし。
寺脇研さんによる、気取りすぎという評価も肯けたし。。。。
というわけで、僕としては微妙な感じの映画でした。

カメラですが、山崎裕氏は支援に廻って監督自らの撮影のようですが、やはり美しい映像でした。

それから、金髪先生ことドリアン助川（実は学生時代に講演聞いてるｗ）、イメージ変わりましたね～。

地球シミュレータ見学！

海洋研究開發機構の横浜研究所（新杉田）の公開へ行ってきました☆
横浜研究所に付設の地球情報館が、毎月第３土曜日は休日公開され、イベント＆一般向け講演開催があるのです。
その目玉のひとつが、スーパーコンピュータの《地球シミュレータ》の見学です！

この2002年竣工の地球シミュレータは、2009年に更新され、筐体占有スペースが3分の1になってますが、計算速度は3倍に進化してます。
ベクトル計算機としては今なお世界一の計算速度のスパコンであります。ちなみにNEC製。
　※蓮舫が物議をかもした、《京》はスカラー計算機。
Global FFT(高速フーリエ変換)性能が3年連続世界グランプリ？の表彰状がありました。
あ、でも、東工大の“TSUBAME”のようにGPUがカッチョよく登載されているわけではございません(笑)。
でも、この「やっぱ、ベクトルっしょ～」のスタンス。好きです(笑)。これもガラパゴスとか言われるのかもだけれど、用途を考えたら、結構理にかなっているとは思うのですが。。。。


１ピース分の等倍模型
見学ルームからのガラス越しショット

早速、半年前の東北地方太平洋沖地震の、地震波と津波のシミューレーションの動画を見せてもらいました。
こんだけ地球規模の現象だったのかと、認識を新たにしました。

自分は、ヘタレ落ちこぼれ理系だったから、ついぞスパコンを使うことはなかったなぁ～。
これからも使うことないような気がする(笑)。

坂東眞理子×上野千鶴子『女は後半からがおもしろい』

お二人のセンセの対談集です。
とても読みやすいですね。

姉や職場の同僚の悩みが、今までより深くわかるようになる(なった気がする)本。
あるいは、母や祖母や曾祖母の悩みというか葛藤というかが、こういう感じだったのかなぁと想像できるようになる(なった気がする)本。

上野先生は、学生に「内定をゲットした職場で一〇年、二〇年と勤続している人を見て、その中に「こうなりたい」と思う人がいなかったら辞めた方がいいよ」とお伝えなさっているそうです。
う～んむ。御意。
坂東先生の子育て論(というか体験論)にも参考になる記述も多く。

思っていた以上に、楽しいのみならず、役に立つ本でした。

「かぼちゃプリン～素材を味わう・裏ごし食感」

byオハヨー乳業．

メーカー既製品で、ここまでカボチャの味と食感があるのは初めてナリよ。
オハヨー乳業は、やはり侮れないｗ。

『ちはやふる』第一四巻

全国大会編ですね。

なんか、熱いどころか恐いの感じを受けます(笑)。
ストーリーのラブ分はいつにもましてゼロ(笑)。

このコミックにハマりすぎて、携帯の待受画面まで『ちはやふる』になっているのはナイショ(笑)。

『君に届け』第14巻

沖縄修学旅行編ですね。

オレには、高校で修学旅行がなかったから、なんかこういうドキドキな感覚を知らないから、すごくうらやましい。
というか、例のごとく疑似体験させてくれて感謝します系(笑)。

ただ後半、各自にトラブル発生でこの先のすったもんだのエピソードにつながるワケですか。
ちょっと無理くりな気もするけれども、まぁいいでしょ(笑)。

山本義隆「福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと」

みすず書房より、先月下旬発売。

第1章については、元東大全共闘議長としてのの政治的スタンスが反映されていて苦手な向きもあるかもですが、第3章の科学史的・科学哲学的な立場からの考察が他書にはないオリジナリティをもっているかと思います。
興味深く読みました。

ｅｃｏ検定合格～♪

東京商工会議所がやっている環境社会検定試験（ｅｃｏ検定）をだいぶ前に受けてまして、本日、合格通知がきました☆

デキの悪い中学入試の社会の問題が並んでいるような試験でしたが(笑)、なんとかクリアできました。
いや、けなしてばかりいるわけじゃなく。
とくに勉強になったのが、政府＆国際社会の環境問題への取り組みとその歴史。
法規やら条約やら宣言やらの流れ・変遷と、日本の役割と国際公約。
それこそ、中学入試対策で覚えた公害対策基本法と、あまりに有名な京都議定書で僕の知識止まってましたから(恥)。
こんなにまで、多くの方面にわたる枠組みがあるのかと驚きでした。


でも、何でこんな試験受けちゃったんだろ？(笑)
何か自分を承認してくれるものが欲しかったんかな？　自分に自信をつけたかったのかな？
今となっては動機がハッキリ思い出せない(笑)。

とりあえず、自己啓発にはなったということでよしとしましょ～う（前向きｗ
興味ある人は受けてみては？
ちなみに、旧七帝大クラス出身のエリートさんなら一度で合格できなかったら恥ずかしい試験でもありますｗ
ちなみに、ほとんどの出題は公式テキストから。100点満点で7割以上で合格。今回の試験では合格率64％。