LUNACY

cygnus' blog

『この森を通り抜ければ』瀬々敬久監督&『胸の痛み』深作健太監督

2013-08-31 23:49:44 | 映画
オーディトリウム渋谷

瀬々敬久監督って、『ヘブンズストーリー』の監督さんだったのか~。トークショーで聞いて納得しやした。
寺山修司にハマっていたとのこと。
それもあってか、詩やそれにインスピレーション得た台詞・台本が、印象的でした。

深作健太監督の作品。
DVのリアルっていうのは、あんな感じなのだろうか?
よくわからない。。。。
男にとって都合のよすぎる設定かな~。

両作品に共通なのは、東京の都市ロケ。
行ったり通ったりしたことあるスポットが出てくると親近感わきますね。
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清水玲子『秘密 Season 0』第1巻

2013-08-31 01:34:58 | 本・コミック
『秘密』のスピンオフシリーズ。
今巻は、薪と鈴木の過去について。

結構、面白かったな。
SFテイストより、サスペンステイストが出ていた感じだけれど。
ってか、外伝なのに第1巻って。。。。。まだ続くってことかよ(笑)。
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『ニッポンの、みせものやさん』

2013-08-29 22:14:09 | 映画
シネマジャック&ベティ
前から気になっていた映画をやっと観られました。

映画美学校の卒業制作?
でも、それにしちゃインタビュー期間&追跡時間長いかも。
ただ、その卒制のノリが抜けてない(苦笑)。
ナレーションの下手さがとくに玉に瑕な感じ。

しかし、題材と取材内容は、いいなぁと。
僕自身、見世物小屋というものを全く知らないし、勉強になりました。

とりあえず、資料的価値もありそうな一本。
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天野喜孝×HYDE展 天命と背徳~NIPPON EVOLUTION~

2013-08-28 23:36:07 | 美術展・博物館

ラフォーレミュージアム原宿

今週末までだったので、急いで行って参りました。
天野さんの素描力とhydeの整った美貌を堪能してきました。

ちょっと、入場料高かったけれど(笑)。

画力だけでなく造形力も。

本日限定写真撮影可能作品
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“HOMESICK”

2013-08-27 20:55:40 | 映画
オーディトリウム渋谷
PFF作品

うだつのあがらない若者の悶々を描いていたってことかな?
ちょいと自分探し系。

でも、(本人はイヤかもだけれど)郭智博って、この手の役がハマっちゃうよね~。キャスティングは成功だと思う。
それにしても、リリィの頃は、まだガキだったけれど、大きくなったよな~。そういえば、花アリも出てたし。
華はなくとも身近にいそう系男子な役が廻ってきているよね。
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「マジックマイク」

2013-08-25 23:09:48 | 映画
う~ん、期待の方が大きすぎたみたい><。
実はあんまりストーリーにのめり込み切れなかったっす。。。。
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岩明均「ヒストリエ」第8巻

2013-08-25 20:28:07 | 本・コミック
かなり、インターバルあいたけれど、ナントカ、ストーリーについていってるw。
歴史物は、やっぱり面白いねぇ~。
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「アオハライド」第8巻

2013-08-25 18:49:50 | 本・コミック
咲坂伊緒

ホント熱いねぇ~(笑)。
巻末の読み切りのラストなんて、アツ過ぎ!←でも好きw
こんな濃密なコミュニケーションに充たされた高校時代を送りたかったよ、オジサンは(泣)。

本編のストーリーもちょうどいい感じに人間関係フクザツになってきましたね~。
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外山啓介『展覧会の絵』

2013-08-05 23:15:08 | ピアノとクラシック
外山クンの新譜アルバムが発売になって、やっとちゃんと聴くことができました。

遅くなった理由は、出張と、

【悲報】音質のよいCDプレーヤーの調子がわるくなる【音飛び】

ってなわけで(汗)

さて。

ムソルグスキー『展覧会の絵』

メチャクチャにキレイ。クリスタル系な音!
そうよね、むかし、自分がこの子にハマったのもこういう音だったかしら(笑)、と。
というか、ちょっと人離れした音みたい(笑)。
ツアーでもプログラムされていたから、余裕あったかな?(聴く方もw)
まぁ、特に最初のプロムナードの速弾きには、とまどうけれどね(笑)。

このアルバムには、後半にブラームスが録音されています。

★3つの間奏曲(op.117)Es-Dur/b-moll/cis-moll
昔の演奏と較べたら、盛り上がりの持って行き方が巧くなった気がする~。
バランスの取り方といえばいいかな?

★6つの小品集(op.118)より間奏曲A-Dur
これも、落ち着いてまとめて、アルバムの最後をしめた感じ。
素直な弾き方な方なのでは?


とりあえず、こんなところで。
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『百合子、ダスヴィダーニヤ』

2013-08-04 18:58:25 | 映画
@オーディトリウム渋谷
浜野佐知監督

上映開始前、監督の百合ダスの略称にぶっ飛ぶ(笑)。

翻訳家・湯浅芳子と文筆家・中條百合子の愛を描いた映画。
ビアン映画になるのかな?
とりあえず、リブ映画にくくられそうだけれど、ちゃんとした劇映画です。
前から気になっていた(公開当時観にいけなかった)映画だったので、やっと観られてよかったっす。
きっと、今なお(あらゆるタイプの)マイノリティは、この生きづらさの表明に共感できるのでは?

菜葉菜って背が高いんだね~。
大杉漣が、かなりの汚れ役ごくろうさま。
吉行和子は、出番が少ないにもかかわらず、存在感がキョーレツだね~。

そんなところかな?
とりあえず、政治的イデオロギーやリブアレルギーを越えてている一本。
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