LUNACY

cygnus' blog

TULLY'S"Winter Shot"

2008-02-29 04:46:02 | 冴えない日記
徹夜仕事明けの始発帰り。

カラダあたため。

ちょっぴり苦いね(笑)。
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KIRIN生茶

2008-02-28 19:52:56 | 冴えない日記
小栗旬クン売れているねぇw
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『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一

2008-02-28 00:57:59 | 本・コミック
このひと、シェーンハイマーの動的平衡論を強調したがるきらいあるけれど(笑)。

この本は、分子生物学の入門というか、今世紀の分子生物学の歴史的背景の解説というかにもなってるよね。
というか、この人の自伝って印象もかなりうけるけれど(笑)。

サイエンスに詳しくはないけれど、ちょちょいと興味あるというひとはドウゾ。
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宮崎紀行<日南海岸と小京都飫肥>

2008-02-23 09:02:27 | 街・散歩・小旅行
羽田空港を早朝に飛び立って、


宮崎空港。
バスまで時間があったので、ヒトイキ。
やしの実ジュース。
なんかビミョーな味~(笑)。
でも、カラダに良さそうな味♪

定期観光バスに乗って、いざ出発。

☆青島

小さな島全体が神の島ってことで、昔(江戸時代まで)は年に一回2週間?くらいしか入れなかったそうです。
干潮時には、参道を、橋を渡らずに、島まで歩いて渡れるそうで。
某球団選手は集団参拝&絵馬奉納なそうでw。


☆堀切峠

皆さん、写真をパチパチ撮ってはるんだけれど、ボク的にはあんまり萌えず(笑)。
基本、景勝地にはあまり萌えない人間だし(笑)、ボク的には、やはり、国定公園レベルであって、国立公園レベルではないなぁと(毒)。スミマセンm(__)m。
ひねくれモノのワタクシは南方向を。
普通は、北方向を撮りますw。


☆鵜戸神宮
ココも、「鵜戸参り」なんて言葉があるとおり、由緒あるお社。
江戸期まででも、峠を七つ越えて、新婚さんの旦那さまが奥様を連れてくるってのが習わしだったそうで。
1950年代60年代の宮崎へのハネムーン・ブームは、これにあやかったもの。

★楼門

どういう文化財に指定されていたかは見てくるの忘れましたm(__)m。

★参道

全国でも珍しい、階段を下りてお参りする神社。
かなり急ですw。お参りした後が大変。
ココまでの参道も、乗用車駐車場からは比較的平坦なのですが、路線バス停・観光バス駐車場からは、階段の参道は、丘越えです(爆)。
丘越えの参道も、旧道は階段のみ。新道は6~7割方トンネル。
別名、運動神宮だとか(爆)。
あと、写真右側に写っている、参拝客がやっている「運試し」。
欄干から男子左手・女子右手で専用の素焼きの小石を投げます。
右手の岩の、水たまりになっている注連縄の張られた中のくぼみに、うまくシュートさせられれば、願いが叶うのだとか。
すべて外れました(泣)。

★本殿

順序逆になりましたが、運試しの前に、ちゃんと参拝しています(笑)。
洞窟というか岩のくぼみに本殿があります。
本殿向こう側に乳房のカタチをした岩があります。水がしたたり落ちてきます。
安産の神様、乳の出がよくなる神様なワケですね。

★おまけ:犬顔をした岩

鳥居くぐって、山門に行く前。
二つの参道が合流する地点から見えます。
由緒・意味は忘れました(恥)。


☆飫肥《城と城下町》
その昔、元禄期(だったよねw?)まで、島津氏と伊東氏が取り合いをし続け、城主がかわりまくりだった(最後は伊東氏で落ち着く)、飫肥[おび]。現・日南市内。
ポーツマス条約(1911年)で有名な外交官・小村寿太郎の故郷です。生家も記念館もあります。
この城下町も小京都と言われてますが、本当にその価値あるかと思います。

★豫章館

城下町ならたいていどこにでもある、その藩の殿様の庭園(迎賓館も兼ねる場合多いですよね)。
逆光でゴメンナサイ(笑)。

★旧藩校 振徳堂

石碑が邪魔...orz
その昔、小村寿太郎も学んだところ。飫肥藩の藩校。

★飫肥城
まずは、大手門

一緒に写ってしまった方々ゴメンナサイm(__)m
残念なことに、1978年の復元ものです。
でも、地元の飫肥杉をたっぷり(笑)使ってます。
ちなみに、飫肥杉は日本三大美杉に数えられているらしい(笑)。

石垣

コレも、地元飫肥の石を使っているそうです。
石と石の間の目が詰まって隙間無くなっていますが、削られたあと水を含ませて石を組み合わせたのち、乾燥させると引き締まる性質の石なそうで。
中世の鎌倉~江戸期の石工もスゴイですよね。


ほかに、城下町の水路で鯉の放流していたけれど。
...コレばっかりは、津和野クオリティに負けてた(笑)。


おまけ;
カッチョよく!? 撮り直しショット...にしては貧弱(爆)
櫻の季節に来なきゃでつo(>_<)o。


んで、定期観光バス周遊が終わったあとは、個人で観光~♪

☆宮崎神宮
ワタクシが、ココを忘れるわけないでしょ(爆)。

★鳥居


★拝殿

午後五時すぎ。参拝客は拝殿内はワタクシのみ。
参拝時、拍手のパンパンっって音を響かせて一人で悦に入ってました(爆)。


☆宮崎県庁
いやぁ、お酒にまで「東国原」なんて名前にまでなって、まさに空前のブームですなぁ。
お約束の県庁ショット。



充実の一日になりましたとさ。


あ、ちなみに東京から日帰りでした(笑)。
→日帰り旅行&出張の最遠距離更新です(爆)。
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ストロベリー・チョコレート

2008-02-20 20:12:38 | 冴えない日記
ドリンク

可もなく不可もなく、フツー(笑)。
わざわざ買って飲むほどじゃないかなぁ(毒)。
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『砂の影』@ユーロスペース

2008-02-17 22:49:30 | 映画
レイトショー

夢か現か。
愛したのはまぼろしか。
どこまでが、どっちかを問うのは、ナンセンスじゃないかな。
そんな感じのストーリー。


8mmだよね?あれ。違う? ちょっとツボw。

あと、ARATA(井浦新, 元モデルで「リボルバー」ブランド立ち上げてる)久しぶりにみたなぁ。
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オレってガキに見えたのかナ

2008-02-17 20:32:03 | 冴えない日記
???

というか、かつて、バカオヤジかオバハンが、店でブチ切れたんだろうな(笑)。


タリーズで、エスプレッソのダブルを頼んだときのこと
「とても濃いお味になりますが、大丈夫ですか?」
おいおい(笑)。

セガフレード・ザネッティは当然だけれど、スターバックスでも、聞かれたことなかった(笑)。

キレるオヤジのせい(おそらく(笑))で、トラブルを避けるために不自然な社会になっていくわい(笑)。
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『さよなら絶望先生(12)』

2008-02-17 20:29:59 | 本・コミック
今回もナカナカ◎
ハズレではないです。
いやぁ、このコミック好きだわぁ(笑)。
(σ∀俺)ってば、どんだけ暗いんだか(笑)。


登場人物の藤吉って、腐女子からキテるんだね。
やっとわかった(笑)。
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『ハーフェズ ペルシャの詩』

2008-02-17 19:20:12 | 映画
@東京都写真美術館ホール

麻生久美子がヒロインで出演。

イラン版ロミジュリみたいに言われることもあるみたいですが。
手を触れあうことすらなき恋愛の姿と、苦しみの愛。

イスラム的な意味での「鏡の誓願」を詳しく知っていれば、もっと深くたのしめたのかなぁと思います。

なかなか佳いんでないかい?
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『空白に落ちた男』

2008-02-16 16:37:07 | 舞台[その他]
@ベニサン・ピット

首藤サマを東京バレエ団の公演「以外」で観るのは、“SHAKESPEAR'S R&J”以来かしら。←見ているんですよ、コレ(笑)

ダンス?マイム?の舞台

なんか、デジタル映像見ている感じ、古い映画とかをまとめてフラッシュ送りで見ているような感じ、がしました。悪い意味でなく。



そのあと、休日出勤。

しか~し。
夕方に長時間かけた仕事に全く意味がなかったことが、夜になってから判明。
かなり、ブルー(泣)。
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大沢たかお『ファントム』@青山劇場

2008-02-16 00:38:14 | 舞台[その他]


2008年初のミュージカル観劇ですw。

何度も映画化されたり、今なお劇団四季のレパートリーとして上演され続けている『オペラ座の怪人』の【別版】です。
脚本演出も音楽も別だけれど、負けず劣らずのクオリティ。
日本では、宝塚の宙組と花組で上演されてます。


いやぁ、大沢たかおの歌はキツかったけれど(笑)、
劇トータルでは、やっぱり、よかったわぁ。
久しぶりに、ミュージカル観劇でウルウルしてまいました。

たかおサマの歌さえ、もっとよかったらって思うなぁ。
最初の"Where in the world"で(+。+)アチャー。って感じだった(笑)。
発声の仕方がねぇ。。。。。
お芝居は、ボク的にはオッケ。

逆に、ファントム以外の通し役の方々や、アンサンブルさん。
皆さん、歌はOk(o^-')b
アンサンブルさんたち、ビジュアル的にはイマイチなんだけれどね(爆)。
あと、オーケストラも宝塚より上手い☆ とくに、ピアノとフルート。
んでも、伯爵は、ルカスでやる必要あったのか(爆)?


また、相当、宝塚版がボクの中にすり込まれているなと(爆)。
今日の版の、歌の歌詞がアタマに入らないんだわぁw。
ヅカ版で2回観て、CD聴いて、カラオケで歌っているから(笑)。
ひとりで歌おうにも
"Where in the world"も ♪世っ界の~どこか~にあるぅ歌声~
になっちゃうし、
"I'm Home"も ♪きっとかなうは~ず~よ~夢~は~
になっちゃう(泣)。

あと、
キャリエールとファントムの二人で、父の告解の場面。
♪エーリック わが子 そして光~
のところも、アタマの中に銀橋が....(爆)。
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『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

2008-02-14 00:10:30 | 映画
久しぶりのジョニー・デップ。
メイクを引き算しても老けたなぁ~(爆)。
初めて見たのが、『ギルバート・グレイプ』だったからなぁ。
 ♪あ~れから~何~年経ったのか~しら~(爆)

特に前半、歌がイマイチに感じたのは、ボクだけ?


トータルでも、まずまずではあるんだけれど、
ストーリー、後半、結構、読めちゃうんだよね(笑)。


ジェイミー・キャンベル・バウアーくん@アンソニー
このコって、指輪か何かに出てたコ?
な~んか、見た目も(ヲイっ(違))雰囲気も、高校卒業~大学生~就職して2年目くらいのボクみたい(大嘘(爆))。
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東京音楽コンクール優勝者コンサート@東京文化会館大ホール

2008-02-12 00:07:51 | ピアノとクラシック
中一日で再び東京文化会館大ホールです(笑)。
初めて1階席に座りました(爆)。
2000円。通常の公演ならこの5倍だの10倍だの平気で取る席です(笑)。


第5回東京音楽コンクールの弦楽部門、木管部門、ピアノ部門の優勝者によるコンサート。
全員、協奏曲。
ヴァイオリンの成田くん、クラリネットの吉田くん、ピアノの山田くん。
オーケストラは東京フィル。

成田くん→シベリウス
吉田くん→ウェーバー
山田くん→バルトーク
っつう考えようによっては、かなりコアな曲ばかり(笑)。


成田くん→15歳、吉田くん→20歳、山田くん→25歳。
みんな、若過ぎです(爆)←コンクールの性質上そうなる(笑)。
初々しい演奏披露してくれました☆


それにしても、コンクール統括責任者の大友直人サンが、何故客席に?(笑)
オーケストラ指揮すればいいじゃないさ?(笑)
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谷桃子バレエ団『ラ・バヤデール』@東京文化会館大ホール

2008-02-10 00:52:51 | 新体操・ダンス・バレエ
あらため....今井智也くんlove日記か!?(爆)

えぇと、
事情あって金曜日に東京文化会館のホムペで調べ物していたら、この週末バヤデールやってるじゃござんせんか(笑)。
しかも、以前から微妙に気になるダンサー今井智也クンが、主役のソロルで、しかも9日!!
コレは、行くしかないでしょう!!
という全く根拠のない(爆)確信に衝き動かされて、当日券観劇(笑)。


公演中、オペラグラスで今井智也くんばっかり追っかけてました(笑)。

バヤデールのソロルって、定義上「若き勇者」。
なで肩で優男っぽい勇者ってってどんなんよ、とかツッコミたくなるけれど、
いいのっ!!(爆)

第一幕第二場で「え、ボクこの人と結婚しなくちゃならないの?」っていう戸惑いの表情とか、それからあと、役柄上ず~っと沈鬱な表情をしなくてはならないんだけれど、その雰囲気とか、ナカナカよかったんでない?


このバヤデールって、アイーダっぽいとか言われているみたいだけれど(下記"DANZA"誌による)、この今日の上演版(メッセレル版)の第三幕見て思ったのは、「エリザっぽい」(爆)。
だって、黄泉の国で永遠の愛が成就するってんだよ(笑)。
それだけじゃなく、ヒーロー&ヒロイン二人が白装束で天上していくのがラストなんだよ(爆)。
宝塚版にしろ東宝版にしろ、ラストの天上シーンは、エスカレーターっつう道具にとりつかれすぎカモ知れないと、今日の演出見て思った(笑)。いや、ヅカ版はエスカレーターでいいけれど(爆)。


舞台美術は、妹尾河童サン。
あの舞台デザイン&装置は、ぱっと見シンプルに見えて、アレってその実かなりゴージャスなんじゃないかしら?
どの幕もよかったけれど、コレも、とくに第三幕が好き(笑)。


まぁ、ツッコミやケチ付けようと思ったら、あることはあるんだけれど(笑)、目をつむれる範囲。
一番参ったことひとつだけ書いておくと、それは、音楽。
オーケストラが下手(もっとヘタだと思ってた(爆))とかってんじゃなく、指揮者。
多分、この人、リズム感や舞踊感が「?」な人なんではないかしら。
もっと、ダンサーが踊りやすいようにリズム刻んであげないと....。
ほかにも、「そこは、(楽譜になくても)休符を入れるの!!」とか「そこはフェルマータつけてあげるの!!」みたいなトコロも何ヶ所もあってねぇ(笑)。


それから、バレエ・ダンス公演会場にあるフリーペーパー“DANZA”2008.2-3。
表紙がイーゴリ・コールプのやつ。
クローズアップ・インタビューが今号は、今井智也クン~☆
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『バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び』

2008-02-03 22:23:26 | 映画
@ライズX
ラストの週末だけあって、雪なのにほぼ満席


ディアギレフが始めたバレエ・リュスについてのドキュメンタリー。
インタヴュー主体ではあっても、善悪や好き嫌い二元論に陥ることなく、プロパガンダになることなく、落ち着いたストーリー展開。


バレエに興味ない人には相当ツライ映画(笑)。

でも、バレエの舞台の背景を知りたい人にはためになる映画。
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