トッパンホールに来たのは久しぶり。本人も、日本音コン予選以来と、プログラムに書いているね。
今年は、HAKUJUの代わり?にトッパンということかな。
ブラームス:3つの間奏曲 op.117
第1番 変ホ長調 / 第2番 変ロ短調 / 第3番 嬰ハ短調
ブラームス:6つの小品 op.118
第1番 間奏曲 イ短調 / 第2番 イ長調 / 第3番 バラード ト短調
第4番 間奏曲 ヘ短調 / 第5番 ロマンス ヘ長調 / 第6番 変ホ短調
シューマン;交響的練習曲(遺作変奏付) op,13
<アンコール> ショパン:ワルツ第7番op.64-2
ブラームスは、悪くないというか、丁寧で、綺麗な彼らしいといえば彼らしい演奏だったかな。
確かに、パンチを効かせるような曲じゃないもんね。
今回、ブラームスも演奏したから、これで、ドイツの3B全員演奏したのかな。
シューマンのほうが気合入っていた感じ。
うん、彼もスイッチが入った感じがした気がする(笑)。
ラストは手が上がっちゃってたし。
ただ、フィナーレは(相変わらず?のスイッチ入ったとき定番なのだろう)速弾きな感じでした。
もっと、聴かせてよ、みたいなw。
彼は、シンコペーション好きなのかな?(笑)
とりいそぎ。
今年は、HAKUJUの代わり?にトッパンということかな。
ブラームス:3つの間奏曲 op.117
第1番 変ホ長調 / 第2番 変ロ短調 / 第3番 嬰ハ短調
ブラームス:6つの小品 op.118
第1番 間奏曲 イ短調 / 第2番 イ長調 / 第3番 バラード ト短調
第4番 間奏曲 ヘ短調 / 第5番 ロマンス ヘ長調 / 第6番 変ホ短調
シューマン;交響的練習曲(遺作変奏付) op,13
<アンコール> ショパン:ワルツ第7番op.64-2
ブラームスは、悪くないというか、丁寧で、綺麗な彼らしいといえば彼らしい演奏だったかな。
確かに、パンチを効かせるような曲じゃないもんね。
今回、ブラームスも演奏したから、これで、ドイツの3B全員演奏したのかな。
シューマンのほうが気合入っていた感じ。
うん、彼もスイッチが入った感じがした気がする(笑)。
ラストは手が上がっちゃってたし。
ただ、フィナーレは(相変わらず?のスイッチ入ったとき定番なのだろう)速弾きな感じでした。
もっと、聴かせてよ、みたいなw。
彼は、シンコペーション好きなのかな?(笑)
とりいそぎ。
手に汗握る(熱演というのもあるし、いろいろあったのもあるし…)演奏でした。
私は、ブラームスのOp.118が心に響きました。
弱音が、とっても綺麗。
シューマンの『交響的練習曲』というのは、遺作をどのように入れるかによって、本当に聞こえ方が変わりますが、あれは演奏者が決めるのでしょうか?
それとも、いくつかのパターンがあって、そこから選ぶ⁈
私は、ちょっとしたミスなどに、心を乱されるような聴き方をしてしまうのですが、もっと寛い気持ちで音楽を聴かないといけないと反省しました。
そう考えたら、なかなか良かった!と思えて、帰宅して一人祝杯(?)を挙げました(笑)。
僕はクラシックは詳しくないのでよくわかりませんが、組み方はやはり演奏者が決めるのでは?誰かに相談することはあるかと思いますが。
打鍵ミス。そういえば、最近、かなり減りましたね(笑)。
デビュー当時なんて、それが、彼の味とすら思えていた時期がありました(笑)。