トッパンホール
<セットリスト(当初発表から曲順変更有り)>
・ドビュッシー:《前奏曲集 第1集》より〈沈める寺〉
・リスト:《巡礼の年 第1年 スイス》より〈オーベルマンの谷〉
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番 ホ長調 Op.109
・ドビュッシー:《12の練習曲》より〈5本の指のための(チェルニー氏による)〉
・ドビュッシー:レントより遅く(ワルツ)
・ドビュッシー:夜想曲
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 Op.110
<<アンコール>>
・ドビュッシー:月の光
・ショパン:雨だれ
むかしHAKUJUで行われていた冬?春先のコンサートもトッパンに移ってからだいぶ年数が経ちましたね。
このコンサートは、プログラムの曲解説などが外山くん本人によるのですが、今回も同じ。
(コンサート最後にも少し口頭挨拶で触れられていたけれど)何故このプログラムにしたのか?の説明。ストーリー性があるのね、と理解。
またその文章の最後に書いてあって驚いたのですが、日本音楽コンクールの審査員をしたんですね。
カジュアルな衣裳で、さらに前半と後半でお色直しとか。でも、大事なところはそこじゃない(苦笑)。
困ったことに、今日もコンサート中に耳鳴りがヒドくなり、そこかしこで集中できず。とくに、前半のリストのオーベルマンの谷。その意味、今日のコンサートは、聴く側として再履修してもよい案件。
どの曲も、丁寧に弾いていた印象。パンチ力のある感じはなかったけれど、そもそもそういう曲群ではないよね。
曲は覚えていないけれど、キラキラ感ある演奏も健在だったかな。
でも、相変わらず、アンコールが一番佳かったと思う(笑)。
アンコール前挨拶。
外山くんの挨拶を聞くたび、このコ、頭の良い子なんだといつも思う。たくさんのことをメモなしで、ちゃんとした文章として話せるの。(芸能人どころか、まともな社会人でもできない人けっこういるよね)
それはともかく、今後とも、ベートーヴェンとドビュッシーを勉強して追求していくので、プログラムに組み込んでいく予定なのでよろしく、と。あと、なぜドビュッシーが好きなのか(好きになったのか)のコメントでした。
浜離宮朝日ホール