なぜか、当日券で見てしまいました(笑)。月組&貴城けい&瀬奈じゅん
う~ん微妙なお芝居だった(笑)。登場人物が多いのだけれど、人物の関係性や、出来事の連関というかストーリーの流れがつかみにくい感じがした。オイラは、飛鳥白鳳期のオハナシ好きだから良いけれどね。それに、なんか、「月組らしさ」が活かせないストーリー・演出に感じました。里中満智子さんのコミック読んだ方が、この時代の知識は身に付くかも(笑)。
とりあえず、645年大化の改新の前の朝廷内の権力争いがテーマ。
皇極天皇を夏河ゆらさんがやっているんだけれど、やりようのない役というわけじゃないけれど、演出が悪くて微妙な感じ(笑)。
あ、ちなみに、史実としては、皇極帝はのちに、重祚(ちょうそ)して斉明天皇となるわけですね。それから、「皇極帝が」って何度も台詞で出てくるけれど、こういう「皇極」という名前は退位して初めてつけられる名前: 諡名(おく(orぐ)りな)です。だから、今上帝とか今上天皇という方が正しいですが、コレじゃ誰もわからないわな(笑)。
今の天皇陛下(明仁殿下)のことを、今上天皇と言っているのは果たしてどれだけいるのだろうか(笑)。
とにかく、お芝居をメチャ長く感じてしまいました。今回は。
一方で、Revueの方も、この前の星組のときの二番煎じって感じで....(笑)。
でも、この前のオイラの感覚がテンション低かったみたい。結構イイ感じ(笑)。生徒さんも楽しそうに演じていて、お芝居より良かった(笑)。
相変わらず、
♪ゆめ~、ま・ぼ・ろし~、カ・リ~ビ~アン・ナイ・ト~
ってアタマの中で鳴りまくります。っつか、同じ曲を使い回すなよ~(笑)。
あと、Revueのとき、大空祐飛ちゃんの衣装が個人的には好きだな。
生徒さんも、貴城けいちゃんのハスキーボイスにツボりそう(笑)。というか、役者としてオールマイティな器用さありそう。
.....なんか、いっつも、各組二番手・三番手ばっかり応援している気がする(笑)。
う~ん微妙なお芝居だった(笑)。登場人物が多いのだけれど、人物の関係性や、出来事の連関というかストーリーの流れがつかみにくい感じがした。オイラは、飛鳥白鳳期のオハナシ好きだから良いけれどね。それに、なんか、「月組らしさ」が活かせないストーリー・演出に感じました。里中満智子さんのコミック読んだ方が、この時代の知識は身に付くかも(笑)。
とりあえず、645年大化の改新の前の朝廷内の権力争いがテーマ。
皇極天皇を夏河ゆらさんがやっているんだけれど、やりようのない役というわけじゃないけれど、演出が悪くて微妙な感じ(笑)。
あ、ちなみに、史実としては、皇極帝はのちに、重祚(ちょうそ)して斉明天皇となるわけですね。それから、「皇極帝が」って何度も台詞で出てくるけれど、こういう「皇極」という名前は退位して初めてつけられる名前: 諡名(おく(orぐ)りな)です。だから、今上帝とか今上天皇という方が正しいですが、コレじゃ誰もわからないわな(笑)。
今の天皇陛下(明仁殿下)のことを、今上天皇と言っているのは果たしてどれだけいるのだろうか(笑)。
とにかく、お芝居をメチャ長く感じてしまいました。今回は。
一方で、Revueの方も、この前の星組のときの二番煎じって感じで....(笑)。
でも、この前のオイラの感覚がテンション低かったみたい。結構イイ感じ(笑)。生徒さんも楽しそうに演じていて、お芝居より良かった(笑)。
相変わらず、
♪ゆめ~、ま・ぼ・ろし~、カ・リ~ビ~アン・ナイ・ト~
ってアタマの中で鳴りまくります。っつか、同じ曲を使い回すなよ~(笑)。
あと、Revueのとき、大空祐飛ちゃんの衣装が個人的には好きだな。
生徒さんも、貴城けいちゃんのハスキーボイスにツボりそう(笑)。というか、役者としてオールマイティな器用さありそう。
.....なんか、いっつも、各組二番手・三番手ばっかり応援している気がする(笑)。