北区王子で花見☆

ちょいと寒かったですね。

今日は王子に住んでいる友達カップルに誘われて、飛鳥山公園で花見～。

でしたが、寒かったので撤収(笑)。
遅刻したアタシは飛鳥山公園へ行くことなく、近くのカップルの部屋へ。

まったり、部屋窓からお花見でした(笑)。

写真は王子の遊歩道のもの。
まだ早かったですかね～。

屋根の開いているバス停

中杉通りの某バス停(ってもバレバレかｗ)。
街路樹との共存のために、雨よけフードは中にスッポリ穴が開いています(笑)。

でも雨降りのときは吹き込んできて、屋根の意味が弱いよね(笑)。

旅行計画を立てていると....

あれもこれもと欲張って盛り込みすぎて、エラいスケジュール立てそうになってまう(笑)。
乗り物オタクの一人旅の宿命か(笑)。


しかも、完全な腰痛持ちになってしまった身には、夜行高速バスとかの長時間同じ座り姿勢モノを組み込むのは相当キツイんで、余計な制約になるんだよなぁ～。


んで、自由度は下がっても、旅行会社のツアーってやっぱり安かったりして。
限定便・列車で、****円引き！とかされると、ますますね。


さてさて、どうしますかな(笑)。
でも結局、お財布の事情で旅行が立ち消えになるかも(笑)。

小山実稚恵さんリサイタル

ショパン・リサイタルIII
＠川口リリア音楽ホール
シリーズもので一昨年は行けたけれども、昨年は行けなかったやつ。

◆練習曲Op.25-7
◆マズルカ第36番
◆マズルカ第37番
◆マズルカ第38番
◆ソナタ第2番「葬送」
◆ソナタ第3番
＜アンコール＞
★ワルツ第10番
★ピアノコンチェルト第2番第2楽章

いゃあ素晴らしい！

の一言に尽きます。
美しく奏でられていると、ホントに心地よいというか快いというか。

最近の誰かサンの練習不足演奏と較べてはいけません(笑)。
というか、誰かサンはひど過ぎよ～やっぱり。ってことを再認識。ただ「弾く」のじゃなく、「奏で」て欲しいのよ(笑)。
同じ曲を聴いちゃったから、なおさら。
もうね、徹底的に格が違うのよ(爆)。
どのパッセージ取っても一つとして誰かサンが勝てるものはないかと(笑)。表現力とか以前に、技術でも負けてる(笑)。


んで、小山さんの演奏は、どの曲も流麗に奏でて下さっていて、なんか魔法がかかっているみたいな感じでした。
CDも買ってしまいました(笑)。
以前にアプリコで聴いたときより、今夜のリサイタルのほうがよかったです！
小さいめの音楽専用ホールってこともあるかな？

とにかく満足感高いリサイタルでした！(o^-')b


仕事の直属ボスが難聴で、今までは片方で済んでいたのが、どうももう片方も調子が悪くなってきているらしく、クラシックの演奏会が楽しめないと嘆いてはりました。
自分も、いつどんなことがあるかわからんし、今夜のような佳い音を、聴くことができるうちにたくさん聴いておこう。


ところで、川口リリアって、こういうクオリティ高いの主催するから、侮れないんだよね。
しかも、チケットは直接リリアのプレイガイドで買うとすごく好い位置が来るし(笑)。GJ！

駅売りの日経新聞

いつの間に160円に？

このデフレが再び始まっているといわれるさなかに強気だな(笑)。

HIGH and MIGHTY COLOR＠渋谷QUATTRO

この日記によく登場する後輩クンに、またハイカラのライブへ誘われて行って来ました！


やっぱり熱いっ！(笑)

狭いQUATTRO。後輩クンと体がぶつかりあってました(笑)。






ライブ後、後輩クンと居酒屋で飲み食いし過ぎた(爆)。
オナカがフクレタだけでなく、オサイフがヤバイことに＞＜！

『ちはやふる』第八巻

12日発売。

帯には２冠の文字が躍っていますね(笑)。
かるたの２冠じゃなくて、コミックの賞の２冠ですが。

まぁ、どこまでも熱いね(笑)。
というか、クールな「ちはやふる」はアリエナイよな(笑)。

ただ、昔の少年コミックより、(主人公とその周囲の)【負け】エピソードが多いね。
80年代コミックより、そのあたりはリアリティが増しているかも。
それから、いやらしいキャラがいるのもだね。
『キャプ○ン翼』なんて、キャラ設定ほか作品論的な面では、今考えるとヒデエ部分多いよな(笑)。それで成立して盛り上がっていたんだから、80年代はアタシ含めた読者も未熟だったのかもね(苦笑)。


肉まんクン、今号でもホントに肉まんばっかり食べてるな(笑)。
Ｔシャツの文字が、円周率、ターキー、円熟....(謎)。

若宮の急肥満化は面白い設定だね～(笑)。
肉まん姉弟とあわせて、ふっくらキャラ増えて、益々、少コミから離れてしまうのが心配(笑)。


唯一？ｗの少コミ的キャラの太一。
いちいちカッコつけすぎ(笑)。
え？カッコつけたがり屋の近親憎悪？それはないはず(笑)。
でもまぁこういうキャラでもいいか(笑)。コイツがいないと逆に少コミらしさがなくなるかもだからな(笑)。

『長谷川等伯展』

＠東京国立博物館平成館
超激混みで一時間待ちでした。
平日なのに。半日休暇取ったのに(涙)。
悪天候明けだとこういうことになるのでしょうか？
病院行ってから行ったので、時間も押しまくり。
結果、例の如く、国宝と重文のピックアップ観覧に。
でも、今回も国宝と重文以外のは、やはり格落ち作品っという感じはしました。


人物画はあんまり萌え属性にはいものなく(汗)。
ただ千利休像はお好み路線かも(笑)。

金碧画の風景画だと、国宝２作品ともやはりいいな、と。
ダイナミック＋繊細が共存しているんですよ☆

本法寺モノだと、仏涅槃図。
迫力ある大きさですがやはり見るものを圧倒しますね。

水墨画。
確かにグッズになっている猿猴はカワイイですが。
よくかたちの特徴を捉えているなぁと思います。

松林図。
ここにも国宝１つ。
濃淡や筆の運びもさるとこながら、つくづく、構図で勝負！的な絵画でもあるなと思いました。
多分、バランス崩れたらで即駄作決定ですよね。

渡辺美里デビュー25周年ベストアルバム“Song is Beautiful”

ソニーのアザトイ戦略をわかった上で、それに乗って買ったバカがここにいます(笑)。

過去のシングルを年代順に並べた４枚組。
小室サン救済の意味は制作時期を考えると結果論的にはでてきちゃうのかな？(苦笑)

自分がディープに聴いていたのが３枚目までに集中(笑)。
学生の頃は６年連続西武球場に行ったし(爆)、日本武道館も横浜アリーナも行ったよな(爆)。

シングル(A面)集成なので、アルバムで聴いてばかりいたアタシには、「あの曲がないっ！(爆)」の連発。
“eyes”とか“Kick off”とかの木根サンの名曲がない！
『はだかの気持ち』みたいな岡村チャン丸出し曲がない！＆“GLOWIN' UP”はやっぱり“HELLO LOVERS”Versionが好き！みたいな。
大江千里は最近まで味のある曲提供していたんだねぇ。
当時は、石井恭史曲は苦手とか思った(でも宇都宮隆には合うなと思ってたｗ)こともあるけれども、齢くった今は素直に聞けたり(笑)。

でも、とにかく“Lovin' you”が抜け落ちちゃうことになるのね～(涙)。


リマスタリングしている(じゃなきゃもっとソニーを軽蔑ｗ)んだけれど。
コーラスの小室センセの声まで、よりクリアーな仕上がり(笑)。
“My Revoution”はともかく、“BELIEVE”でもこんなに厚く重ねてあったんだぁ～みたいな(笑)。


んでもカラオケで１番多く歌ったことがあるのは、多分、『素顔』なんだよね。
多様な年代層が集まったときに無難な選択、を勤め始めてからするようになったってことなんだろうな。


渡辺美里にみる女性の生き方論も展開してみたいけれども、それはまた別の機会に(笑)。

久しぶりに小野塚カホリBL作品

読みました。

『生日快楽』
いや、日記タイトルにそのまま書くと、ちょっとナマナマしすぎるかな？と(笑)。

10年くらい前の作品だそうです。
久しぶりに小野塚ワールド浸りました。
読めてよかったっす(嬉)。

現実とは離れていても、こういうストーリィの世界を求めてしまっている(きっと、ね)のがボク。コミュニケーションにおける願望水準高いのかもだけれど、いいの(笑)。


あと、口絵(＆巻末)の『アンダルシアの犬』の引用だね～。

『乙女の日本史』

堀江宏樹×滝乃みわこ

「おじさん史観」をおちょくったツモりらしいが、まだまだ甘い！甘過ぎる！(笑)

こんなんだったら、齋藤美奈子センセの評論に遠く及ばないゾッ！(笑)
最初の動機がそうなら、もっとケンカ売らなきゃ(半分以上マジで)ｗ。


ただ、教科書出版でウマイ汁を吸い続けてきた東京書籍も、こんな本をだすようになったのね～(笑)。


あと、高校、いや中学、いやもっと正確には中学受験の頃から、武士の世の中、つまり、鎌倉幕府成立→明治維新終了まで、の期間の歴史って、僕はやはり興味が薄いってことを実感。
幕末の騒動が典型(笑)。

八坂神社(東村山市)

西武線もまぁよく使うボク。
路線図見ていて、ふと気がついた。西武遊園地方面に、八坂って駅がある。
もしかして、八坂神社があるのか？
プチ神社オタクとしては気になってしまうわけです(笑)。

んで、京...じゃなく、今日7日の日曜日、小雪降る中行ってきました(笑)。

梅？が、さりげなくキレイですね。


本殿の後はマンションがベタッと入っちゃいます(笑)。

結構、最近しっかりした建築の本殿でした。お金はありそう(笑)。
何せ、本殿はもとより、社務所に金かかってました(笑)。

ただ、関東や東京の神社はどこもそうなんだけれど、やっぱり、精神性・荘厳さが足りないかなぁ(笑)。

姫路城ラッピング

夜行高速バスまで、ラッピングかよ！

とも思ってしまうのですが、コレはよいかな？と思っているボク。

神姫バスの新宿・渋谷←→三ノ宮・加古川・姫路線※に、＜ときどき＞運用に入る＝実質サブの車両。

世界文化遺産(である前に国宝なんだが(笑))の姫路城を宣伝してます。


絵のなかの姫路城天守閣の窓の位置と乗務員休憩室(かな？)の窓の位置を合わせてたり、

ボディーの左右で姫路城の絵の構図違ったりして、デザイン上の秘かな小技が効いています(笑)。

ラッピングなしの通常塗色

でも、実に姫路城なデザインなんですけれどね(笑)。

広告主は姫路コンベンションビューロー。
観光資源があるだけうらやましい・恵まれている！って他の地方都市経済界からの声も聞こえてきそうですね。

それにしても、このデザイン車両がビンゴするまで、マークシティ５Ｆのバス乗り場まで４回も通っているなんて、アタシもバカよね～(笑)。

※：神姫バスの夜行高速バスは、通常塗色車両のボディのロゴにあるように、愛称がプリンセスロード号。ココまで姫路してます(笑)。

『アモーレス・ペロス』

＠早稲田松竹

ガエル・ガルシア・ベルナル主演
前から気になっていた作品が名画座にて上映～。
最近、名画座ばっかり(笑)。
ガエル主演の新作映画がロードショー中なんだけれど、みるべきはコッチだ！みたいな(笑)。

ガエルは３つのエピソードのうち最初のパートの主演なだけだけれど、作品トータルで、ボク的には佳い作品だと思いました。

兄弟って難しいんですね。のっぴきならない関係なわけで、こじれたら大変大変(初めと終わりのパート)。
それから、とにかく、人間、思い通りにコトが運ぶわけはなくって、期待っていうものは裏切られるものだと、つくづく描かれています。
血生臭いカットが少しだけ多いめなので、もし御覧になるかたがいらっしゃっれば、そこはわかった上でみて下さい。

個人的には、ラストのパートの主演のオッサンが好き！
ホームレス風のなりをしているけれども、元大学教授で革命闘士と服役を経た、現アサシン(笑)。
「白の旅団」って「赤の旅団」のモジリってことに気をつけませふ(笑)。
いや、俳優サンって齢をとったのちにどれだけ味のある演技ができるか？が重要よね、とあらためて思いましたです。

雨の中、飛び込み営業が来た

自宅へ、某通信会社代理店サンが。
光回線を乗り換えませんか？と。
メリットはかくかくしかじかです！と。

ちゃんと光ケーブルがどの家屋(や部屋)に通じているかまで、(外からわかる範囲であれ)チェックしてきているし。
アタシはピンポイント攻撃のターゲットかいっｗ、サスガ。


寒い中、ヨソでは冷たい対応ばかりでシンドかったろうし、話しは聞いてコミュニケーション取ってあげました(笑)。

んで、冷静に考えても検討の余地は少しありそうだったんで、パンフレットだけはもらっておきました。

親切だな、(σ∀俺)ｗ


んでも、電話でなく対面営業って、代理店とはいえコスト的に大丈夫なんだろうか？