西本智実[指揮]×外山啓介[ピアノ]×日本フィル

＠府中の森芸術劇場どりーむホール

曲目は、

ラフマニノフ　ピアノ協奏曲第3番 d-moll op.30
ブラームス　交響曲第1番 c-moll op.68
＜アンコール＞シューマン　トロイメライ

でした。

外山クンも西本サンも、以前にそれぞれへのオッカケでこのホールに来たこともあって懐かしく。
二人ともビッグになったなぁと。
外山クンなんて、昔聴いたときは、向かいの小さい方のホール公演だったもんなぁ。。。(しみじみ)。
さらに、この二人が共演するとは思わなかったです。

ラフマニノフの3番。
ものすごく音が詰まっている曲ですね。
外山クン、そうとう練習を積んできているな、と。
前半打鍵ミスとかあった感じだけれど(笑)、丁寧な感じ。
オケとズレるとかあったけれど、コレもライブ感のウチでしょう。
人から聞くところによると昨日のサントリーホール公演の方が良かったみたいだけれど、僕は満足しました。
危なっかしさがなかったのが、一番、ホッとしたってことで(笑)。

ブラームスの1番。
コレは恥ずかしながら初めて聴く曲。
流れるようでキレイでした。
というか、ドイツのロマン派って、こんな感じだったよな～って感じ(笑)。

とにかく、アンコールまで通して、清く正しく美しく(笑)な感じでした。まる。

「ラストイニング」(38)

読み終わり。

大宮がリリーフですか。マンガやな(笑)。
でも面白くて読んでしまう。
まだまだ彩学のピンチ。どうなるんでしょうねぇ。

『嘆きのピエタ』

キム・キドク監督の待望の新作

乱暴なシーンやエグいシーンも多いです(モンタージュはしてますが)。
ストーリーも重いです。

キリスト教の逸話・寓話も引用しているのかな？(教養なくてわからず(恥))
ラストも、コレは母親役の芝居による復讐なのか？母親は本物でカインとアベルを悟らせるためなのか？どちらとも取れる気がする。

『君に届け』(19)

惰性と言いながら、何故か読んでいるこのコミック。もう19巻。
でも、今巻は、ストーリーと季節が違うってば(笑)。
んで、コレ、通し役6人の高校卒業までストーリー持って行っちゃうのかな？まだ続くってことか。

紙の切符

上信電鉄を乗りつぶして、上毛電鉄も乗りつぶして、帰ろうとしたらこの切符。素晴らしい！

『下弦の月』( 上・下)文庫版

矢沢あい。

大昔に、成宮寛貴が出ている映画版を観ていたのだけれど、ストーリーをスッカラカンに忘れていたですよ(笑)。

でも、これで矢沢あい先生の長編は、全部読んだはずv(^-')b

富岡製糸場

富士山が世界遺産登録されましたが、コレも登録目指している案件ですよね。

修復中だったり立ち入り禁止だったり逆光だったりで、いい写真取れませんでした。

イマドキのコたちには、「女工哀史」とか「あゝ野麦峠」(これは諏訪岡谷地域の製糸工場での話だけれど)とかいっても通じないかもなぁ。

『銀のスプーン』(7)

ストーリーの展開が、それってどうなのよ？
という感じだけれど。。。。まぁいいか。

“THE GREAT GATSBY ”

スコット・フィッツジェラルド原作『華麗なるギャツビー』

公開初日の今夜観てきました。
たまには、Hollywoodもいいかなと(笑)。

レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)主演、バズ・ラーマン監督。
1996年のロミジュリと同じ組み合わせだから、かなり、ソレっぽいテイスト。それを17年前に観ていたから(恥ずかし笑)、ちょっと懐かしさもあり。
通し役で、トビー・マグワイアも出ずっぱりで、コレまた久しぶりに見て懐かしく(笑)。

原作読んでいないけれど、ストーリーは、破綻してなかったから、原作からそんなには色づけだの書き換えだのはしていないんじゃないかな？

ただ、CG特殊効果使いすぎ＆音楽うるさかったってのはあるかな。

それから、隠喩としての米国の国家権力への批判や皮肉は、そんなに拾い上げ切れなかったかな。
制作側では、意識していなかったかもね。

【ちはやふる】第21巻

うぉっとぉ、まさかの原田先生表紙！
一瞬、本屋でこれが「ちはやふる」だと認識できなかった(笑)。

んで。。。
太一。また負けるの巻。
恋愛でも、おそらく、新に負けて綾瀬とはくっつけないんだろうから、ホント、損なキャラだよなぁ。。。かなり、同情してる(笑)。

旧岩崎邸庭園

実は、ここは初めて。
今まで近くまで来たことは何回もあるのですが、夕暮れだったり閉館日だったりで入ったことがなかったのです。

そうしたら、今日は、あちこち修復工事中....orz
ついてない(涙)。

三菱財閥・岩崎家の重みある洋館＆和館＆庭園。
周囲のビル群の景観破壊が、残念至極。

なお洋館の設計は、↓のニコライ堂と同じくジョサイア・コンドル。

花菖蒲2013

紫陽花2013

ニコライ堂

日本正教会の東京復活大聖堂

久しぶりにお茶の水をぶらつきました。

このあと、正教会について、ここでもらったパンフレットでお勉強

レオナルド・ダ・ヴィンチ展－天才の肖像－

東京都美術館
今日は先週の土曜日の代休を取って。
いつ行くの？今でしょ！
と、行ってきました。

レオナルドのオリジナルは、手稿が20数作に、絵画の「音楽家の肖像」。
オリジナルの絵画は世界で17しかない。これで、４つ見た(はず....)。
自分の一生のうちに全部見られるかな？

マルコ・ポーロ「東方見聞録」も展示されていて、ほう～みたいなｗ。