LUNACY

cygnus' blog

ルミネマン渋谷

2017-07-31 22:49:02 | 街・散歩・小旅行
もともと期間限定だったんだっけか?
とりあえず撮っておいた.
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「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」

2017-07-29 23:08:43 | 映画


原題:“Dancer”

ドキュメンタリー

バレエ(やコンテンポラリー)って、もう何年も観ていないなぁ。。。
ちょうど、観なくなったころに、英国ロイヤルのプリンシパルになったのが、このセルゲイ・ポルーニンなんだな。

過去の映像が引用されるわけだけれと、とにかく華が違うね。スゴい。

Youtubeの動画も後でチェックしておこう。
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紀伊カンナ『春風のエトランゼ 3』

2017-07-29 00:23:09 | 本・コミック
これで第1部完結。
確かに、ラストが波乱になっとるw。
まぁ、思春期じゃなくて反抗期というのが近そうだけれど。

本巻は、悪い意味でなく、絵柄として現わになっていない部分を読み取る必要のある度合いの高いストーリーだったかな。
ただ、和田くんとのトークで実央の機嫌が悪くなるところとか、逆に、実央の和田くんに対する惚気トークとか、もうちょっと深く描いてもよかったのかな?と。

しかし、この新キャラの和田とは、今後、ストーリーに絡んでくるのかい?
あと、桜子が本巻では、あまり出番なかったね。仕方ないか(苦笑)。

それから、ついに、舞台が、函館と明らかになってますな。
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犬童千絵『碧いホルスの瞳ー男装の女王の物語ー』

2017-07-22 01:23:43 | 本・コミック
既刊三巻一気読み

いやぁ面白かった。なんか、第1巻発売当初は絵柄から敬遠していたのだけれど、フランスの"Livre Paris"で熱狂的支持を集めたとかで、読んでみることにした。たぶん、正解。

古代エジプト史は弱くって、オペラ「アイーダ」とか、クレオパトラの逸話とかしか知らなかったから、このハトシェプストの話は新鮮だった。

ただ、悪役の兄王については、キャラクターの描き方が一面的すぎたかも。
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『ダンス・ダンス・ダンスール』第6巻

2017-07-12 22:20:54 | 本・コミック
ジョージ朝倉

バレエのみならず、思春期の少年少女たちのあやうさをも描いているんだとううことに、今さらながら気がついた。
熱くてエリエナイとツッコんでしまうのけれど、やはり読ませる作品だね。
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羅川真里茂『吸血鬼と愉快な仲間たち』

2017-07-10 22:48:32 | 本・コミック
既刊2巻イッキ読み

コメディなんですね。
原作もあるせいか読ませるストーリー。

「ニューヨーク・ニューヨーク」と同じように、主要キャラクターに警察関連がいるのね(笑)。
って、それが、羅川センセイの路線だったっけか。記憶あやしい。
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森達也「FAKE ディレクターズカット版」

2017-07-10 00:56:07 | 映画
DVDにて鑑賞。

劇場版でカットされた部分は一応ある程度は、気づいたつもり(汗)。
簡単に書いておくと、やはり、この映画は、佐村河内守と奥さん(カオルさん)の二人の物語だなということ。

劇場で見たときには気づかなかったけれど、猫ちゃんんの描写がことのほか多かったんだな、と。いい味。

やっぱり気になるのが、ラストのシーンでカオルさんが手に持っているLEDが光るガジェット。
僕は性善説をとるけれど、はてさて。当然、真実は闇の中。

DVDで見直してみても、結局、もやっとしたままの作品だけれど、そこが大事なのだと思う。
スッキリすること・させることの怖さを感じるえいがでもあります。
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すみだ北斎美術館「北斎×富士 -富嶽三十六景 富嶽百景 揃いぶみ-」

2017-07-09 17:35:19 | 美術展・博物館
話題の出来たての美術館へ行ってきました。

企画展は、当然?『富嶽三十六景』と『富嶽百景』。

『富嶽三十六景』は、三十六作品ではなく、プラス十作品あるとか、葛飾北斎は九十歳まで生きたとか、
いろいろ蘊蓄を身につけました。
現在の山梨県や長野県からの構図もあって、北や西からの美しさもちゃんと抜かりなく描いているのも、さすがですね。

解説に教えられた一番大きなコトは、これらの作品群は、場所だけでなく、季節や時刻や天気が重要なキーポイントであること。
富士山のてっぺんに雲の傘がかかっているものもあり。
気象予報士として、トークネタにも使えるかも(笑)。
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