LUNACY

cygnus' blog

『おとこのことおんなのこ』米代恭

2014-01-30 23:00:24 | 本・コミック
IS(ってことになるのかな?)とMtFTSの2人の青年が、出会って打ち解けて傷つけあって、自分の人生に向きあって、自分の道を歩んでゆくストーリー。
結構重いネタな気もするのだけれど、どこかしら爽やかさを感じる作品でした。
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『ラストイニング』第41 巻

2014-01-30 22:30:25 | 本・コミック
ゲット♪
日高が危なっかしくなってから、読者をひたすらドキドキさせてるよな、このコミック(笑)
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京王沿線物語ポスター

2014-01-18 19:20:13 | 冴えない日記
高尾山薬王院の若い修行僧のエピソードが日本人ウケしそうであるw。

京王沿線物語ポスター|京王グループ http://t.co/wOcDzYhF1K
バックナンバー http://t.co/aLYCMWbMn5
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『銀の匙』第10巻,『アオハライド』第9巻

2014-01-10 00:20:08 | 本・コミック
両方とも楽しかったっす。
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"FLY ME TO MINAMI(恋するミナミ)“

2014-01-03 23:50:46 | 映画
リム・カーワイ監督
オーディトリウム渋谷

小橋賢児や竹財輝之助といったお久しぶりな俳優さんが出演している低予算映画
ふたりとも大阪弁が大変そうだね(笑)

香港とソウルとミナミの三都物語w
男女の恋愛模様が描かれています。

トータルなデキは、まあまあかな(汗)。

自分がミナミのエリアの地理に弱くて、ロケ地や舞台がわからなかったのは、残念(涙)。
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北澤八幡宮

2014-01-03 17:08:59 | 街・散歩・小旅行
下北沢エリアの鎮守さま北沢八幡神社へ2014年2度めの初詣。
偶然、巫女さんの舞の時刻にビンゴしたっす。
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『かぐや姫の物語』

2014-01-02 23:13:51 | 映画
やっと観られました。

高畑勲監督

地井武男さん遺作です。
そのことが頭にあるせいか、地井さんの力が入っているように感じられてしまいます。

おなじみ竹取物語なわけですが、やはり、染みてくるものがありました。

宮崎駿さんじゃなくて高畑勲さんの作品ですが、ジブリなので、シッカリ翔ぶシーン・カットがありました(笑)。
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時の鐘と蔵のまち

2014-01-01 16:33:16 | 街・散歩・小旅行
川越の氷川神社へ初詣.

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市川崑監督『東京オリンピック』

2014-01-01 13:25:01 | 映画
元旦から名画座へ(笑)

犬神家かよっ!とツッコミ入れそうになるくらい市川崑監督テイストが感じられる映画です。音楽とかまで。
※『犬神家のー族』より前の制作です

オリンピックの記録映画といえば、どうしても、1936年ベルリンオリンピックをのこしたナチスのプロパガンダ映画でもある、レニ・リーフェンシュタール監督
1938年 『オリンピア』(Olympia) 第1部 『民族の祭典』(Fest der Völker) 第2部 『美の祭典』(Fest der Schönheit)
が思い浮かんでしまうわけですが、やはり、この2作を見たことあると、本作品が二番煎じ三番煎じに見えてきてしまいますね...…

皇太子殿下(現・今上天皇)も美智子妃殿下(現・皇后陛下)も若い若い(笑)。

霞ヶ丘の国立競技場は、トラックがアスファルトじゃなくて土だったんですね。

ドイツは、東西合同チーム。
優勝の際は、国歌の代わりにベートーヴェンの第九。知らなかった(恥)。

中国は参加していないね(当時は、台湾を正統として国交なかったからかな?)

前半は、米ソの冷戦対立の国力競争の感じが、どうしても出ちゃいますね。仕方ない。

東洋の魔女の女子排球は、今なおこっちも手に汗握っちゃいます。

マラソン。当時はのんびりしたもので、給水所で立ち止まって、2杯3杯と飲む選手もいたんですね。柄杓でバケツから、ゴクゴクする選手も(笑)。
ただ、やはり、アベベは世界のヒーローだったんだなというのは、充分に伝わってきました。
冷戦対立を離れることのできる平和の(祭典の)象徴でもあったのかな?

言葉にそれほどうるさくなかった時代だから、実況で「番狂わせ」とか、救護車のことを落伍回収とか、今じゃ考えられない表現が使われていますね(苦笑)。

かなりの長尺の映画ですが、見て損はない映画でした。
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