LUNACY

cygnus' blog

「ラストイニング」第36巻

2013-01-30 00:26:56 | 本・コミック
日高~っ!!な一冊(笑)。
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「銀の匙 Silver Spoon 」第6巻

2013-01-29 22:34:55 | 本・コミック
秋(アキ)の巻がまだまだ続きますね。農業高校の青春も熱いってのはわかるけれど、ホントに大変だねぇ。。。。。
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「スタンフォードの自分を変える教室」ケリー・マクゴニカル

2013-01-29 08:14:42 | 本・コミック
こんなしょーもない本読むなよと言っているもう一人の自分がいながら、読んでしまいましたとさ(笑)。
認知科学(心理学)とわれわれへのその応用の現時点での到達点からのアドバイスwをまとめた本。
やはり、自分にとってあまり目新しいことはなかったかなぁ。
でも、ときどきこの手の自己啓発本で、ジブンをブーストしてやらなきゃないジブンって何なんだろ?(笑)

あと、「意志の科学」の授業の講義録の単行本化なそうだけれど、認知心理学ってナチスにもルーツがあるわけで、それとの連関を思い起こしてしまうなぁ(笑)。
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『君に届け』第18巻

2013-01-27 23:48:40 | 本・コミック
半分惰性だけれど、つい読んでしまった(笑)。
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水城せとな「失恋ショコラティエ」第6巻

2013-01-12 11:50:18 | 本・コミック
一気に読了~。ショコラティエのバレンタインの恋、と(笑)。

そういえば、最近、ここ数年、義理チョコすらもらってないな、オレ(爆)。
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小沢真理「銀のスプーン」第6 巻

2013-01-11 00:03:13 | 本・コミック
このコミックのタイトル名の逸話の意味内容に、さらに近づいた感じですね~。
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神田明神へ初詣

2013-01-05 17:23:52 | 街・散歩・小旅行
mixiマイミクさんつぶやきにつられて行ってきました~。境内の情景が思い出せず、もう一度行っておかなきゃな、と。13~15年ぶりのはず。5日の夕方でしたが、まだまだ人出ありました。御守りの種類の多さに驚き。ここでも記号消費が(笑)。
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深澤真紀「ニュースの裏を読む技術 「もっともらしいこと」ほど疑いなさい」

2013-01-05 13:02:19 | 本・コミック
《草食(系)男子》の言葉の産みの親・深澤真紀サンの新著。
この言葉と概念は、一個前の記事の森岡正博先生が援護射撃してらっしゃいましたね。

それで、この「草食男子」という言葉が、いかにして、180度逆の意味にとらえられて使われて人口に膾炙していったかを追うことにより、デカルトの方法的懐疑じゃないけれど、マスメディアのデータ提示とそ解釈に従順に従うな(要するに「違うんだよ!バカ!」と言っているw)という指摘をしている本。
後半も、社会に溢れる「もっともらしいこと」をデータを踏まえて議論しています。

最近、僕自身でよくあるのは、「それは違う」と思っても(年長世代の俗流若者論や俗流社会批評に対して)、イチイチ訂正するのが面倒くさくてスルーしてしまうこと。本当は良くないんだろうなぁ。そういうときに、この本をそっと差し出したい。そんな感じの本。
まぁ、その一方で、年長世代の国語力というか思考力、そしてそもそもの情報収集・解釈力にも絶望していまして。この本で理解してもらえるかすら怪しいと感じることもあったりしますが(汗)。

しかも、かなり、読みやすい本(PHPビジネス新書)。ちょっとした時間つぶしに最適でした(笑)。
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森岡正博「感じない男」

2013-01-05 12:55:41 | 本・コミック
男の人が(新書という形で)自分の性について語った画期的な内容の書物。

当然、森岡先生の一人称語りが骨格になるワケでして。
共感できることが多々ありました。というか、ほとんど。8~9割かそれ以上。
一番卑近な例だと、ひとりHについて。今の僕は、喜び無く仕事のように処理しちゃうことがほとんど。

ただ、この本の内容に、どの程度の世間の男の人間が共感できるかは、僕は、分からないなぁ。

上野千鶴子先生の本で引用されていて、それをキッカケにこの先生は僕の味方(性とか生き方について)になってくれそうって気がし始めて、twiterでフォローしていて、気になる存在になっていたから読んでみました。
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2012年のエンタメのまとめ

2013-01-03 13:14:44 | 冴えない日記
とりあえず、映画40本、コンサート・リサイタル7本、展覧会5つ、博物館7つ。
コミック除いた書籍35冊、コミック75冊でした。コミックが図抜けすぎてます(笑)。
驚くことに(というか数年前の自分じゃ考えられない)、ミュージカル、バレエ他ダンスステージ、演劇、歌舞伎など、舞台・お芝居ものがゼロという記録が2年連続でした。

とりあえず、映画のみ、個人的に。

★2012年日本映画
☆特選
「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」
哀悼・若松孝二監督という意味のみならず、この作品はスゴイと思います。
というか、日本映画業界は、大事な人を失ったのかも。。。。

「希望の国」
園子温監督。2月の「ヒミズ」より、こっちの方が好きというか、泣けた。

☆次点というか特別賞
「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」
ドキュメンタリー映画としてのできはともかく、記録映像・文化的資料・建築教科書としての価値はかなりあるかと。

ほか、僕が観た今年の大衆映画はハズレがなかったと思います。
でも、それは、自分が、目利きと仰いでいる人のツィートを読んでから観ているからなわけで(笑)。

★2012年海外映画
☆この三本
「少年は残酷な弓を射る」、「サラの鍵」、「私が、生きる肌」かな。
インパクトあったというか印象に残った強さはこの3本

☆特別賞
「トガニ 幼い瞳の告発」
お隣り韓国の映画だけれど。こういう映画もあっていい。
というか、この手の社会的重いネタは、最近の日本だとマーケットに乗らないからと流れていないのではないか?それは、それでマズイのではないか?
という観点で挙げておきます。
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