本州の豪雨に比べたら9月6日の札幌で降った雨は、豪雨になんて入らないような規模かもしれませんが、それでも流れが戻った琴似発寒川を見てみると、やはり影響はあったようです。
上流から流れてきたものは、空き缶、ペットボトルは言うに及ばず、多分パークゴルフ場周辺で使われていたような柵とか、ゴム製のマット。工事用のカラーコーンを繋ぐポール。焼肉用の網。掃除機 etc.etc...
上流から流れて来たコンクリートブロックもあったが、激流は河床の土砂から石まで押し流し、コンクリートブロックの下はえぐられて、かなり深くなっている。
あの濁流の中、魚達はどこにいたのか、既にブロックの下は小魚の住処になっていた。
細い柳の木は曲がって倒れかかっているのはまだ良いとして、根こそぎ倒れてしまっているものも。
市から委託された業者さんだろうが倒れている木を切ったり、流れてきた枝等を集めて処分していた。
あれだけの水量が河床をえぐって、元々あった中州にぶつかり、以前とは流れもちょっと変わっているような気がする。
中州の右岸に土砂がたまり左側に流れが偏ってしまったようだ。
結構この辺では川幅も広くなっている筈なのに、随分高い所に看板が引っかかっている。
それも川で遊ばないように注意を呼びかける「危険」と書いてある看板だ。
奈良県などでは土砂ダムが今にも決壊するようなニュースがずっと報道されているが、ギリギリのところで保っているのか、結構大丈夫なのか。下流の住民は心配で気が気じゃないだろうな。
上流から流れてきたものは、空き缶、ペットボトルは言うに及ばず、多分パークゴルフ場周辺で使われていたような柵とか、ゴム製のマット。工事用のカラーコーンを繋ぐポール。焼肉用の網。掃除機 etc.etc...
上流から流れて来たコンクリートブロックもあったが、激流は河床の土砂から石まで押し流し、コンクリートブロックの下はえぐられて、かなり深くなっている。
あの濁流の中、魚達はどこにいたのか、既にブロックの下は小魚の住処になっていた。
細い柳の木は曲がって倒れかかっているのはまだ良いとして、根こそぎ倒れてしまっているものも。
市から委託された業者さんだろうが倒れている木を切ったり、流れてきた枝等を集めて処分していた。
あれだけの水量が河床をえぐって、元々あった中州にぶつかり、以前とは流れもちょっと変わっているような気がする。
中州の右岸に土砂がたまり左側に流れが偏ってしまったようだ。
結構この辺では川幅も広くなっている筈なのに、随分高い所に看板が引っかかっている。
それも川で遊ばないように注意を呼びかける「危険」と書いてある看板だ。
奈良県などでは土砂ダムが今にも決壊するようなニュースがずっと報道されているが、ギリギリのところで保っているのか、結構大丈夫なのか。下流の住民は心配で気が気じゃないだろうな。