清里冷麺と清里セット

清里冷麺、かりんとう、芋焼酎。
特にこういうセットがある訳ではありません。
清里に仕事に行った時に買って来ました。

風も少し冷たく感じられようになり、暑い夏もとうとう終わったという感があり、最後の夏を感じるためにお昼は冷麺にしました。
がっ、キュウリもハムも無い？！う～素冷麺というのも味気ない。家で穫れたししとうと、ネギを乗せただけで、緑っぽいけれど、ま、いっか。
盛岡冷麺のような腰というか粘りはなくちょっと蕎麦に似た色で、通常の冷麺よりは腰があって誰でも食べやすい感じ。スープも丁寧に味を整えているようだけれど、ししとうが辛かったのか、かなり喉に来た。けど美味しい！

先日のラーメンは斜里産の小麦でしたが、これは石臼で引いた清里町産小麦「春よ恋」とやっぱり清里町産の「じゃがいもでんぷん」を使用。
別に清里や斜里に宣伝を頼まれた訳ではなく、純粋に美味しかったのです。
小さな町や小さな会社の頑張りを応援したいです。

秋の交通安全市民総ぐるみ運動

秋の交通安全市民総ぐるみ運動、早朝一斉街頭啓発が行われました。
町内会交通部、交通安全母の会、小学校のPTA、交通安全指導員らが札幌新道交差点に立って、シートベルト着用とスピードダウンを呼びかけました。
この札樽自動車道の下を走る国道５号線を児童も通学に使っており、脇道から新道に入る道路からは青信号が短いため、歩行者や自転車の合間を縫って横切ろうとする無茶をする車両も少なくなく、できればもっと根本から一方通行にするなどの規制をするか、信号を長くするなどの対策をしてくれれば良いのにとも思います。

児童の通学路でもあるため、校長先生以下二人の先生もPTA手作りの看板を持って立ってくれました。

警察は事故の多い交差点などに居るだけで、かなりの交通事故の抑止となるのではと思うのだけれど、彼らはどうしてるかというと、ここから近い所を走る函館本線の横を走る道路で速度違反の測定をしています。
片側は線路のためT字路交差点で、事故も少ないはずなのに法定速度は40km/h。これから住宅側を走る道路はなぜか50km/h。なんだか取り締まりをするために40km制限にしてるのではと勘ぐってしまいそうだ。
また、結構捕まるんだこの場所は。その向こうでは踏切の一時停止を見張ってるし。

先日恵庭に行った時も農道でパトカーに捕まっている車があった。
まぁ、今更なんだけれど、隠れて違反者を捕まえるより堂々と立ってたらどうなんだ？って思う。
最新のクラウンなんか乗っちゃって快適そうだし。

しかし、ツール・ド・北海道での交通規制をしていた警察官の手信号は見事なもんだった。
交通指導員もあそこまででなくても、ある程度指示の統一は必要じゃないかって先日のお祭りで交通指導をしながらそう思った。
一度に２人も３人も別々な合図したり、道路の真ん中でフラフラしてたら反って危ないって。