ふれあい夏まつり

小学校の向かいの発寒神社では「ふれあい夏まつり」が開催されました。
午前中は空模様も怪しかったのですが、開催の１時過ぎからは徐々に晴れ間も出始め、ビール日和といった気持ちのよい天気になっていきました。

一体どこからこんなに人が？　と思えるほど用意された座席は満席。ビールは何リットルみんなの胃袋に収まったのでしょう。
昨年から始めたミニテニスも好評で、小さな子どもからお年寄りまでコーチのボールにラケットを振り夢中になっていました。

今年は環境を少し意識し、プリウスやバイオディーゼル燃料を使用したクルマの展示、昨年も協力していただいたNGOエゾロックさんは、用意したゴミの分別箱にゴミを入れてもらうよう来場者に呼び掛けてもらいました。

と、いうことでもっと環境に良いイベントを？　と考えた時、考えられるのはリターナブルカップにするとか？　皿や割り箸は有料して基本的に持参してもらうとか？
テーブルにティッシュを出すのを止め布巾を置けば良い！と会議の時に発言しましたが、誰が洗うんだ？不衛生だと、あっさり否決。
結局のところ環境に良いイベントを運営するとなると、人手や場所がもっと必要になるってことなんで、イベントを立ち上げるということは、どうしたって負荷がかかることは覚悟しなければならないのでしょうね。

そのためにが上がるのは客離れに繋がるだろうから難しいところ。
運営には多くのボランティアが商店街、料飲店、町内会から集められ、開催中は手伝いの方も販売をしたり、焼鳥を焼いたり楽しそうには見えるのだけれど、終わった後の片付けにはやっぱり今年も閉口してしまう
飲みかけのビールやジュースの山を片付けもせず帰ってしまう客の多い事。それにしてもビールはもったいないなあ、あれだけあったらどんだけ酔っぱらえることか（笑）

指定の場所に捨てるどころか、神社の境内だというのにその辺にゴミを捨てる神経はどうなってるんだろう？　割れたガラス瓶はそのまんまだし、バチが当たるぞ　

それからジュースの缶を片付けていると、プルタブのない空き缶をかなり見ました。
中には飲みかけのものも。プルタブなんかどうでもいいから、全部飲んでちゃんと捨てていけよな
しょせんプルタブ集めしてる人なんかこの程度なんだろ？　な～んて言うとまた気分を害す人がいるのかもね。

と結局怒りモードになりながらも、テーブルやイスの片付けも全て終わった頃にはバテて、そんな気持ちもどこかへ。
来場者も手伝いも気持ち良く開催できるイベントってできないものでしょうか

健康フェア

体育振興会主催による「健康フェア」が発寒小学校の体育館で行われました。
健康・体力記録の測定や健康診断や、歯科ドック、薬の相談など色んな健康相談が専門の医師や薬剤師から聞けるという催しです。

気になる体脂肪や筋力。体が衰えてるかも～なんてちょっと不安も感じながら。
肺活量も筋力も平均値、柔軟性は最悪。光が点滅したらジャンプするという全身反応時間だけは評価５と最高の結果。
気になる体脂肪は16％になっていた。検査をしてくれた人には、さっききた消防員並みだよ～と言ってくれて、やっぱり体脂肪も前より減っているようでした(^^;

課題は柔軟性です。ストレッチはなかなかできないんだなぁ。

三世代交流昔遊び

発寒東小学校で行われた三世代交流昔遊びのお手伝いに、というか実際遊びに行ったような。

空模様が怪しかったせいか、体育館となりの開放プールに子ども達が行ってしまったためか、今回はちょっと参加者が少なめかな？と感じられたが、赤ちゃんから就学前の幼児、児童までパッチ（めんこ）やコマ、ゴム鉄砲など楽しそうに遊んでいました。

私も小学校の３、４年生の頃に学校で流行ったコマを懐かしんでいると、隣りのおばあちゃんも回し始めて、いつの間にかどちらか長く回っていられるか二人の対決になり、安定した回り方をしていた私のコマよりフラフラ動いているおばあちゃんの方がホンの少し長く回っていて、すっかり楽しんで遊んでしまいました。