先日、一会員さんから「子どもの権利条約」に関して札幌市PTA協議会が札幌市に対して陳情書を出したがどういうことか?と質問がありました。その時点では陳情の内容が分かりませんでしたが、先日区のPTA連合会理事会でこの事に触れて、後日議事録を見る事ができました。
それによると、権利条約の中の24、25条について「子ども」が市政や市の施設への無制限な要求をする可能性があるとして、この条約文の一部削除を求める声が市P協の一部理事からあげられ、市P協名での陳情書が5/28付でに出されたということです。市P協名での陳情は全市PTAの陳情ということになりますが、市P協での正式な議題として取り上げられておらず、もちろん各区P連でも話し合いはされておりませんでした。他の区ではどうか分かりませんが当区P連の会長は市P協会長に遺憾の意を申し入れたそうです。
陳情した内容はともかく、市に陳情するという事の重大さを認識していないということでしょうか。
こういう事をホームページにすら載せていない状況をどうお感じになるでしょう。
それによると、権利条約の中の24、25条について「子ども」が市政や市の施設への無制限な要求をする可能性があるとして、この条約文の一部削除を求める声が市P協の一部理事からあげられ、市P協名での陳情書が5/28付でに出されたということです。市P協名での陳情は全市PTAの陳情ということになりますが、市P協での正式な議題として取り上げられておらず、もちろん各区P連でも話し合いはされておりませんでした。他の区ではどうか分かりませんが当区P連の会長は市P協会長に遺憾の意を申し入れたそうです。
陳情した内容はともかく、市に陳情するという事の重大さを認識していないということでしょうか。
こういう事をホームページにすら載せていない状況をどうお感じになるでしょう。