父作の干し柿消費、まだ続いています。
干し柿のアップサイドダウンケーキ
干し柿はホワイトラムに漬け、生地に混ぜるレーズンはダークラムに漬け、仕込みました。
以前、お義姉さんから立派な柿を頂戴した時もアップサイドダウンケーキにしましたが、今回はフレッシュではなくドライ。
フレッシュを使用するとやはり、果物の水分で上手く焼き上げるのは少し大変なように思います。
しかし、ドライの場合はその心配が少ないので、比較的作り易く、より濃厚で旨味が凝縮された滋味深い味に仕上がります。
干し柿自体が、フレッシュと比べると色味がダークなうえ、カラメルと合わせて焼き上げることでよりダークな色味に仕上がるので、外見が写真映えしないのは否めませんが、しっかりと焼き込んである外見はそそられます。
苦み走ったキャラメルがお好きな方には、ドライのほうをお勧めします。
旦那のウケは良かったです。