今月一杯中止となっていた中山競馬は、予定されていた4月分も中止となった。また、福島競馬についても第1回の1開催分を中止したとのこと。
なお、牡馬クラシックの「皐月賞」については、1週間延ばして東京競馬場で開催するのか、計画停電や節電問題もあり同競馬の開催ができない場合、京都競馬場において開催されるとの見通しである。
また、小倉競馬を引き続き、4月10日までの4日間を開催するとのこと、さらに中山で開催予定であった重賞競走などを阪神で実施するとの情報。
東北関東大震災による影響で、関東圏域における競馬開催は、極めて難しい雰囲気にある。また、競馬ファンも東日本地域に多いことから、JRAにとっても苦渋の選択であろう・・・安全で公正な競馬開催が優先されることは当然である。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R フィフスペトルが出走予定。
前走は、終始番手追走のショウワモダンにうまく立ち回られ、大外から4、5番手の好位を追走したフィフスペトルにとっては、前の2頭に詰めることができなかった。
今回は、前走から1年ぶりの競馬となるが、マイル戦のここ3走は、2着、1着、4着と調子もいいけど、長期休養明けとなるここは・・・・・・どこまで頑張れるか。密かに応援だね
[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R キンシャサノキセキ、ジョーカプチーノ、スプリングソングの3頭が出走予定。
中京競馬場改修工事のため、今回は右回りで最後の直線に坂のある阪神競馬場での開催となった。
キンシャサノキセキの連覇がかかっている同レース。前走も59キロを背負いながら、後方から追走し4コーナーから直線では外から上がり、最後の直線で先頭に躍り出たダッシャーゴーゴーに詰め寄り、0秒1差2着と力のあるところを見せている。
今回は、2キロ減の57キロでのレース、阪神コース2-0-1-4でもあり、8歳馬でも南半球産の遅生まれなら・・・・連覇も考えられる。
最終調教も馬なりで上がってきたが、迫力のある追い切りとのこと。
当方が、今回軸馬で考えているジョーカプチーノ、NHKマイルCの覇者であるが、この1200m戦では、4-0-0-0と得意中の得意のレース。
さらにテンのスピードを生かした逃げ込みもあり、前走のような中団からやや後方を追走して、最速の上がりも披露しており・・・・・出たとこ勝負の強みがあり、軸馬に最適かと思っている。
阪神コースでは、ダートで1走のみである・・・2着。
最後の坂も大丈夫だろう
前走のスプリングソングは、案外であった・・・・狙っていたのに残念。最終追い切りも動いたようであり、阪神コース1-0-1-2、1200m戦4-0-2-3と悪くない。
ここは、穴馬でちょこっと狙ってみるかな・・・・・池添謙一騎手の手綱にも期待して
阪神12R トーセンレーヴが出走予定。
今年の毎日杯は、「被災地支援」のサブタイトルが付いている。ここに出走する超有力馬は、ブエナビスタの半弟・トーセンレーヴ。
前走も4コーナーから直線に向くと中を割って先頭へ、最速の上がり33秒3の末脚でゴール板を駆け抜けた。
皐月賞が、1週間延びたことは同馬にとっては、願ってもないことだろう・・・勿論、この毎日杯を勝利してであるが。
まず、3連勝で皐月賞を目指すことは・・・・・間違いないだろう。なお、リスポリ騎手を背に坂路で4F(ハロン)52秒7、ラスト1F(ハロン)12秒7をマークとのこと。
「中2週続きなのでサッとやる予定。しっかり脚を伸ばして時計が出たね」と池江泰寿師は手放しで褒めたとの報道。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

「JC・・ローズキングダム」
にほんブログ村
クラブケイバ




なお、牡馬クラシックの「皐月賞」については、1週間延ばして東京競馬場で開催するのか、計画停電や節電問題もあり同競馬の開催ができない場合、京都競馬場において開催されるとの見通しである。
また、小倉競馬を引き続き、4月10日までの4日間を開催するとのこと、さらに中山で開催予定であった重賞競走などを阪神で実施するとの情報。
東北関東大震災による影響で、関東圏域における競馬開催は、極めて難しい雰囲気にある。また、競馬ファンも東日本地域に多いことから、JRAにとっても苦渋の選択であろう・・・安全で公正な競馬開催が優先されることは当然である。
[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R フィフスペトルが出走予定。
前走は、終始番手追走のショウワモダンにうまく立ち回られ、大外から4、5番手の好位を追走したフィフスペトルにとっては、前の2頭に詰めることができなかった。
今回は、前走から1年ぶりの競馬となるが、マイル戦のここ3走は、2着、1着、4着と調子もいいけど、長期休養明けとなるここは・・・・・・どこまで頑張れるか。密かに応援だね

[日曜日の追っかけ馬]
阪神11R キンシャサノキセキ、ジョーカプチーノ、スプリングソングの3頭が出走予定。
中京競馬場改修工事のため、今回は右回りで最後の直線に坂のある阪神競馬場での開催となった。
キンシャサノキセキの連覇がかかっている同レース。前走も59キロを背負いながら、後方から追走し4コーナーから直線では外から上がり、最後の直線で先頭に躍り出たダッシャーゴーゴーに詰め寄り、0秒1差2着と力のあるところを見せている。
今回は、2キロ減の57キロでのレース、阪神コース2-0-1-4でもあり、8歳馬でも南半球産の遅生まれなら・・・・連覇も考えられる。
最終調教も馬なりで上がってきたが、迫力のある追い切りとのこと。

当方が、今回軸馬で考えているジョーカプチーノ、NHKマイルCの覇者であるが、この1200m戦では、4-0-0-0と得意中の得意のレース。
さらにテンのスピードを生かした逃げ込みもあり、前走のような中団からやや後方を追走して、最速の上がりも披露しており・・・・・出たとこ勝負の強みがあり、軸馬に最適かと思っている。
阪神コースでは、ダートで1走のみである・・・2着。
最後の坂も大丈夫だろう

前走のスプリングソングは、案外であった・・・・狙っていたのに残念。最終追い切りも動いたようであり、阪神コース1-0-1-2、1200m戦4-0-2-3と悪くない。
ここは、穴馬でちょこっと狙ってみるかな・・・・・池添謙一騎手の手綱にも期待して

阪神12R トーセンレーヴが出走予定。
今年の毎日杯は、「被災地支援」のサブタイトルが付いている。ここに出走する超有力馬は、ブエナビスタの半弟・トーセンレーヴ。
前走も4コーナーから直線に向くと中を割って先頭へ、最速の上がり33秒3の末脚でゴール板を駆け抜けた。
皐月賞が、1週間延びたことは同馬にとっては、願ってもないことだろう・・・勿論、この毎日杯を勝利してであるが。

まず、3連勝で皐月賞を目指すことは・・・・・間違いないだろう。なお、リスポリ騎手を背に坂路で4F(ハロン)52秒7、ラスト1F(ハロン)12秒7をマークとのこと。
「中2週続きなのでサッとやる予定。しっかり脚を伸ばして時計が出たね」と池江泰寿師は手放しで褒めたとの報道。

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

「JC・・ローズキングダム」

クラブケイバ


