咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

雑感・・・安曇野『野菜ジュース』

2018-08-08 22:17:50 | グルメ

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 昨夜は、OB会の夏季納涼会だった。
 余りの暑さで開催日を忘れたのか、2名が連絡なしの不参加。
 参加した皆さん、猛暑にも負けずとても元気がいい。
 何よりである。
 久々に賑やかな交歓の場となったようである。

 ところで、あることのお返しの『シャディーのカタログ』から選んだ標記の野菜ジュース。
 この猛暑日続きで例年にない暑さ、冷蔵庫で冷やしておいて家内と美味しく飲んでいた。
 30本入のケースだった。
 グラウンド・ゴルフで一汗かいたあと、とても美味しく思えた。
 あっという間に飲みつくし、すっかり気に入ったからネット通販でチェックし注文。
 
 一昨日自宅に届き、即座に冷蔵庫に納めた。
 定期的にネットで購入の青森のりんご。
 今は冷蔵庫に入っていない。
 来月まで手に入らないから、この安曇野・野菜ジュースは重宝する。
 
 夏バテ防止にもいいと思える。(咲・夫)



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雑感・・・スペシャルティコーヒーブレンド

2018-03-14 20:43:43 | グルメ

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 一気に春の気候となってきた。
 桜の開花予想も全国的に早まるそうである。
 満開は2週間程度も早い地域もあるとか。
 高知では明日15日が開花予想と昨夕のニュースで流れていた。
 すると、阪神競馬場でも開花は早まるであろう。
 桜花賞の頃は、桜吹雪も終わっているかも知れない。
 ちょっと、寂しい話でもある。

 ところで、朝昼夜と飲んでいる珈琲。
 恐らく10年以上にもなるであろうが、京都・小川珈琲の美味しいコーヒーを購入している。
 オンラインショッピングの利用。
 多くの種類のブレンドコーヒーがある中で、もっとも気に入っていたものがあった。
 「あった」と、記載したのは、先日注文を入れようと小川珈琲のHPから、オンラインショップに入って「スペシャルティコーヒーブレンド005」をチェック。
 早速、個数を記入と思ったところ、記入することができなかった。
 注意書きをよく読んでみると、2月末にて完売し終わりとのことだった。
 
 このブレンドは、飲みやすく、後味がとても爽やかで美味しいといつも思っていたものである。
 10年くらいの中で、その大部分の期間にわたり「005」を愛飲。
 それだけに”終売”との注意書きには、ちょっと残念であった。

 一方、「オーガニックハウスブレンド」という有機レギュラーコーヒーも飲んでいる。
 こちらの製品は、2年くらい前からであるが、ちょっとした苦みもあってこれはこれで美味しいと思っている。
 今回も発注している。

 また、我が家では「005」の後釜のつもりで、新たに販売されている「スペシャルティコーヒーブレンド011」と「スペシャルティコーヒーブレンド002」を発注しておいた。
 
 愛飲していた「スペシャルティコーヒーブレンド005」に替わるものを早くみつけたいと思っている。(笑)
 
 いずれにしても、どの製品も美味しいコーヒーに違いないが、我が家のお気に入りを見出したいものである。
 リラックスタイムともなるコーヒータイム。
 午前中でも、午後でも、さらに夜でも・・・。(咲・夫)


(終売となった・スペシャルティコーヒーブレンド005)

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これは美味い・・・「いか昆布」

2017-03-23 18:51:15 | グルメ

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 22日(水)、早めに用事を済ませて珍しくWBCを観戦。
 先発の菅野投手が最高のピッチングをしていた。
 4回表、菊池内野手の後逸もあって1点献上。
 6回裏、その菊池内野手がライトスタンドギリギリのソロを放って同点。
 8回表には、1死2、3塁で3塁ゴロを松田内野手が、ジャックルしている間にホームを奪われ、2 - 1とリードされた。
 侍ジャパンは、打線が振るわず惜敗に涙。

 気分転換にG・ゴルフに向かった。
 多くの愛好者が来ていた。
 当方らと入れ替わりにほとんどのプレーヤーが帰り、残っていた2人のおっちゃんたちと4人で4ラウンドを回った。
 このお二方、とても上手いから、見習うことばかりである。
 お二方が2度のホールインワン、当方らが1度ずつ。
 気候もよくて大いに楽しむことができた。

 ところで、先般息子夫婦が送ってくれた「いか昆布」という、ふりかけが驚くほど美味しいものだった。
 沢山の数を・・・くれた。
 
 この商品は、「全国水産加工たべもの展」で農林水産大臣賞を受賞とのこと。
 スライスしたイカ、昆布、青ノリなどが入っている。
 味付けがとてもよくて、おにぎりからお茶漬け、あるいは湯豆腐、そのほか何にでも合いそうなふりかけである。
 
 毎食のご飯の友になってくれる。(咲・夫)



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これは旨い・・・万能調味料(ニラの醤油漬け)

2017-03-08 22:51:45 | グルメ

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 7日(火)、NHK総合の番組「あさイチ」。
 この日は、「ニラ」の話だった。
 朝食後、何気なく見ていると、万能調味料と呼ばれる「ニラの醤油漬け」を温かいご飯に乗せて食べると・・・。
 美味しいと大反響
 
 「あさイチ」に出演していた皆さん、全員が「旨い、美味しい」を連発。
 見ている方は、本当だろうか。
 そこまでの感動があるものか。
 でも、「百聞は一見に如かず」、我が家でも作って食べてみるに限る。

 その作り方も公開されていた。
 即座に録画。

 我が家の「ニラ」料理と言えば、「豚肉・もやし入りのニラ炒め」、「ニラ玉」、「チヂミ」などである。
 後ほど、その作り方を見ながら家内が作ってくれた。
 冷蔵庫で2、3時間おいてから召し上がれとのこと。
 
 昼食時にはご飯も炊きあがったところだった。
 「ニラの醤油漬け」を温かいご飯に乗せて・・・。
 おっ、おっー、旨い。
 思わず、その言葉が出てしまった。
 「しょうが」が入っているのか、身体も温かくなってきた。

 今回の「ニラの醤油漬け」は、“目からうろこ”が落ちる・・・感動ものだった。

 「万能調味料の作り方は、香りが出るように、にら(1ワ)を細かく切ったあと、しょうゆ(100ml)、しょうが(大1かけ)、七味とうがらし(小さじ1)、ごま油(小さじ1)を入れて、冷蔵庫で2、3時間おくだけ」(「あさイチ」より)

 夜、ネットで調べると、「ニラの醤油漬け」のレシピがいろいろとアップされていた。
 なるほど、知らなかったのは我が家くらいなのか。
 万能調味料・「ニラの醤油漬け」を使って、我が家のレシピの幅も広がりそう・・・だね。(咲・夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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今秋も、北海道展へ

2016-10-18 20:42:50 | グルメ

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 毎年、春と秋に企画される「北海道大収穫祭」(一畑百貨店[松江店])。
 本日18日(火)は、最終日となっている。
 関東方面にいる孫たちのため、昨日からこちらに来ている。
 本日と明日は、孫娘と孫息子の「祖父母参観」・・なもので。
 北海道展で買い求めたものの一部を、送り込んでいる。(笑)

 初日の13日(木)、何はさておいてもイの一番に出向いた。
 いつもながら、目的は「船岡商店」(函館)のホタテの貝柱などの購入。
 こちらの貝柱は、大きくて極上の品質。

 そして、「小樽飯櫃」の行者にんにく饅頭など・・・。
 これが実に美味しい、癖になっている。

 と、その前にお昼なので、ラーメンを食べることに。
 今回は、「茶屋」(札幌)のラーメンだった。

 このような催会場では、食べる場所も席数も限定されてやや狭い。
 そのため回転をよくするためか、麺がやや硬めに茹で上がっている。
 折角のスープなのに、麺が硬くて・・・残念。
 取り急ぎ、昼食も済ませて、「小樽飯櫃」のお店に向かう。
 半年ぶりに出会う販売員さん、気持ちよく応対いただき行者にんにく饅頭など3種類4個を購入。
 
 その隣では、十勝豚丼があった。
 豚丼と牛、さらに牛のソーセージ入りの弁当。
 その後ろの蟹寿司弁当などをそれぞれ買い求め、夜の食事に・・・。

 そして、威勢のいい店長の声が聞こえる「船岡商店」へ。
 こちらに通うのは、8、9年来にもなるだろうか、もっとかな・・。
 ホタテの貝柱1キロ、さらに息子たちに贈る250グラム入りも。
 ホッケ、鮭などの切り身も買い求めた。
 「船岡商店」仕込みの“にしんの味噌漬け”をお土産に戴いた。
 これも、本当に美味しい。
 それぞれの店舗で雑談を交わしながら、来春の北海道展を楽しみに別れた。
 
 その実りある「北海道大収穫祭」(一畑百貨店[松江店])も、本日が最終日であり賑わっていることであろう。(咲・夫)


(出典:一畑百貨店 公式HP 抜粋)

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今年も・・・北海道展へ

2015-10-19 17:52:00 | グルメ
 
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 14日(水)からはじまった「秋の北海道大収穫祭」(松江・一畑百貨店)、明日20日(火)がいよいよ最終日。
 先日、我が家が求めるものがあって出かけてみた。
 エスカレーターに乗り込むと、当方の前に珍しい人がいた。
 顔が会った。
 すると・・・。
 「おっ、久しぶり。どうしている・・」と、声を掛けてきた。

 何と、10数年ぶりであろうか、学生時代の学部は違うけど学生寮で一緒であった。
 彼とは若いころ、阿倍野の“みんみん”(漢字で書くと文字化けするから)で偶然会ったこともある。
 その後、県職員になっていた。
 S君夫妻も北海道展とかで、一緒にラーメンを食べながら、昔の懐かしい話などを交わした。
 
 その後、我が家はいつもの品々を買い求める。
 小樽飯櫃(おたるぼんき)の「行者にんにくまんじゅう」、「小樽しらゆき餃子」、「タラバガニしゅうまい」などを4つ買い求めた。
 すると、いつもの店員さんが・・・。
 「春は来られませんでしたね」と。
 あの頃は、何とも忙しくしていた。
 「春の北海道展、多忙ですっかり忘れていました」と、言うと。
 笑っていた。

 函館船岡商店のホタテの貝柱(1キロ)は、毎回買い求める一品。
 「鮭ハラス」、「ホッケ」などなど。
 いつもの店長、この日もとても元気そうである。
 
 「おっ、久しぶり。春先は見なかったね」と、言われてしまった。
 毎度、サービスしてもらっており、こちらでいつもたくさん買い込んでいる。(笑)
 
 そのほか、渡邊商店の昆布類など。
 いつもながら、買い求めるものは決めている。
 今回は珍しく函館のスイーツも・・・。

 北海道と言えば、日本ハムがCS第1ステージで不甲斐ない内容にガッカリ。
 春先は、おっ、お・・・
 今期は優勝もありかな、などと思わせる好発進であったと記憶しているが、夏場を前に勢いも減退。
 何しろリーグの覇者ソフトバンクに大きく負け越しではどうにもならない。

 「秋の北海道大収穫祭」(松江・一畑百貨店)は、大いに盛り上がって明日で終了。
 来年の春にも、必ず出向きたい。(咲・夫)



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親子鷹・・・川端寿し

2015-05-11 23:06:40 | グルメ
 
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 3歳馬のG1マイル戦「NHKマイルカップ」。
 そのレースをキッチリ的中して、気分よく出向くことを考えていた。
 うん、どこへ出向くの・・・ふっ、ふっ、ふ。
 当方の誕生祝と「母の日」記念で、久しぶりに“川端寿し”へ意気軒昂に出向くはずであった。

 ダノンメジャーが持ったままで直線に向いていたもので、よしよしとほくそ笑んでいた。
 と、ところが、直線の長い坂の中途あたりで、どうしたものか馬群に沈みはじめた・・ガックリ。(涙)

 それでも、予約を入れていた江戸前寿しの隠れし名店に向かった。
 昨夏、念願であった“川端寿し”発祥の地に戻ってきたとのこと。
 やはり、松江市末次本町がお似合いの店舗。

 昭和42年から46年、古きよき昭和の時代の大学生のころ。
 先輩に連れられて、先代がやっておられた川端寿しに来たことがある。
 その時代、寿しと云えば我が家の母が作ってくれる散らし寿し。
 あるいは、生まれ育った地域の押し寿しくらいしか食べたことがない。

 ・・・であるから、“プロの作った握り寿し”の美味しかったことが、生涯忘れられなかった。
 先輩が連れて行ってくれた握り寿し、後にも先にも、これほど美味しものは食べたことがないと、感激したものである。

 勤めるようになっていた頃、雀荘に通いながら時折り出前の川端寿しを食べていた。
 その頃、仲良くしてもらったのが、今の大将である。
 不思議にも家内は、職場にて大将が配達する寿しを食べており、大将をよく知るようになったらしい。
 それ故に40年近く前の新婚時代、出前の寿しを取り寄せた際。

 「お前ら、夫婦だったかや・・」が、大将の第一声であった。

 気風のいい女将(おかみ)さんと、2人の息子さんらと松江の南の方に支店を出していた。
 その頃も娘や息子、さらにそれぞれの連れ合いを連れて通ったものである。
 また、両親が元気なころは、家族でも通っていた。
 昭和の時代から見知っていた“気風のいい女将(おかみ)”さんにはご不幸があって・・・大将も長らく寂しそうであった。
 発祥の地に移転してから、とても元気で昔の大将に戻っており安心、あんしん。


(親子鷹の江戸前寿し)

 ところが、エライものである。
 現役をリタイヤし、年金生活一本になるとさすがに前のようには通えない。
 行くとトロで始まって、鉄火巻きで締めるフルコースのような定番の握りを食べるから・・・。
 とに角、どのネタも実に美味しい、トロ、イカ、ヒラメ、ハマチ、ウニ、アワビ、エビ、ウナギ・・・。
 我が家の息子は、ウナギが一番のお気に入り。

 「いっぺんに食べないで、少しずつ食べて来る回数を増やす方がいいが・・なぁ」とは、大将の弁。

  息子さん夫婦は・・笑っている。

 「そうですね、でも美味いから沢山食べたくなって・・」とは、当方らの弁。

 久しぶりにこちらに出向き、大将の元気な声を聞いて気分転換になった。
 競馬談義にも大いに華も咲いた。

 その競馬、大将の狙い馬は9番アルビアーノであったとか。
 相手は、4着と5着の1番アヴニールマルシェ、2番グランシルクさらに17番ニシノラッシュ、18番マテンロウハウスであったらしい。
 息子さんは、ワンコインで先の天皇賞(春)と同じく3連複を的中したとか。

 やるね・・・。

 次週は、大将と当方の番だね。
 お客さんもやって来られ、お腹も満腹の当方ら。
 若女将(おかみ)に見送られて帰途に着いた。
 満足、まんぞく。
 本日からは、質素倹約でいけるかな・・・どうであろう。

 そうそう、娘夫婦、息子夫婦が残念がるかな。(咲・夫)


(京店商店街の交差点・・斜め向かい)

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北海道・函館物産展・・・スタート

2014-03-06 22:43:22 | グルメ
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 本日から恒例の「北海道・函館物産展」が、市内の百貨店(一畑)でスタートした・・・3月7日(木)~11日(火)。
 この時期の春と初秋の年2回開催されている。
 
 我が家の目的は、海産物卸問屋・船岡商店のホタテの貝柱(1キロ)、鮭ハラス、ホッケなどである。



 初日のお昼前に出向いた。
 催し物会場のいつもの場所に船岡商店の出店(でみせ)があった。
 その前を通ると、いつも声掛けしているH店長が、ニコニコと笑いかけてきた。

 昼食のラーメンを済ませてから立ち寄るので・・・。
 「あとから、寄ります」と。
 「毎度・・・」

 昼食後、小樽飯櫃(おたるぼんき)の「行者にんにくまんじゅう」、「小樽しらゆき餃子」、「タラバガニしゅうまい」などを数個いつものように購入。
 毎回顔をだすものだから、その出店(でみせ)の店員さんが、当方らを覚えていてくれた。
 「サービスしてよ・・」と。



 その後、船岡商店の出店(でみせ)に回って、いつもの品を購入。
 H店長の威勢のいい声と顔を見て・・・。
 忙しそうななか、少し話して帰った。
 家内は横で笑っている。

 そう、そう、とろろ昆布も恒例により買い求めるので、渡邊商店の方も覚えていてくれて、サービスしてくれた。

 本当は、何度も行ったことのある北海道に出向いて、いろいろと美味しいものを食したいところ・・・。
 年金生活一辺倒の我が家、思うように旅もできそうにない。

 せめて、北海道物産展に出向いて、北海道の食べ物を味わいたい。
 ささやかな、贅沢である。(咲・夫)


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いつもの鮨(すし)屋にて・・・隠れし名店

2014-03-05 22:24:42 | グルメ
 
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 「鮨屋に行ったときは
  シャリだなんて言わないで
  普通に
  『ゴハン』と言えば
  いいんですよ
」(男の作法より)

 40年くらい前の独身の頃、雀荘に鮨を出前に来ていた若い頃の“大将”。
 家内も独身の頃、その大将をよく知っていたらしい。

 その後、当方らの新婚時代、我が家に出前に来たときの大将の第一声。

 「なぁ~んだ。お前ら夫婦だったかや・・」

 それ以来、懇志にしてもらっている。
 その後、江戸前鮨の”川端寿し南店”として独立した大将。
 我が家の娘と息子たちも成長し、何度も連れだって出向いていた。
 今でも、帰ると川端の鮨を食べたいと・・・言ってくれる。

 現役時代と違って、年金生活にドップリ浸っている現在。
 以前のように、そうそうカウンターに座ることもできない。
 一抹の寂しさが漂うものである。

 一昨夜、久しぶりに出向いた。
 いつものことながら、カウンターに座ると。
 大将の第一声は・・・。
 「当たったか」
 である。

 この日も、一息競馬談義に華を咲かせた。
 そのうち、いろいろと面白い話も飛び交う。

 脂ののったトロ、ハマチ、ヒラメ、イカ、ウニ、エビ、アワビ、ウナギ・・・。
 手品師のように、片手でくるりと巻き上げてくれる鉄火巻。
 ご飯は少なく、上に乗るそれぞれが大きいから・・・美味しい。
 我が家では、ここが最高の場所である。

 「鮨屋に行ったときは
  シャリだなんて言わないで
  普通に
  『ゴハン』と言えば
  いいんですよ」

 「飯のことをシャリとか、箸のことをオテモトとか、醤油のことをムラサキとか、あるいはお茶のことをアガリとか。そういうことを言われたら、昔の本当の鮨屋だったらいやな顔をしたものです。それは、鮨屋仲間の隠語だからね」

 「鮨屋に限らず万事、そういう知ったかぶりが多い」(男の作法より)

 なぁ~んて、池波小説の宣伝も
 大将は納得。
 いろいろなお客さんがいるから・・と。

 そのうち、大将がいうには。
 飲食業仲間では、書き入れどきに長時間居座られることには閉口との話があるとか。
 つまり、モーニングタイムとかランチタイムで、低廉価のサービス品で何時間も井戸端会議をする輩らしい。
 次のお客さんが、待っているのに平気で席を空けない人たちが多いとの苦情。
 店の方でもせっかく来てもらっているお客さんなので、コーヒー1杯で3~4時間粘られても文句が言えないとの話。

 なるほどね。
 “気ばたらき”が足りない人たちである。

 そのうち、我が家の手づくり味噌の話も・・・。
 秋口には、持参する約束。(笑)
 いろいろと盛り上がって、ビールも飲み、美味しい鮨をお腹に詰め込み、家内の運転で帰宅。
 この日は、家内の誕生日であるが、酒が飲めないから当方がほろ酔い気分。
 “ワルイ、わるい”

 その夜、剣客商売「春の嵐」を完読。
 最終ページの常盤新平氏の解説。
 そこでいい話を見つける。

 「『人間の心底(こころのそこ)のはかり知れなさ』
  これは、『剣客商売』のテーマではないか」・・・と。

 これも池波小説の神髄であり、だから何度でも、繰り返し読むのであろう。
 またしても、小説の話で閉じてしまった。(夫)



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旬を食す・・・

2013-04-19 22:17:30 | グルメ
 木の芽が息吹く春、我が家の山椒の芽も美しい緑色で香りも一段と強くなってきた。また、筍が手に入ったので・・・家内が山椒を摘んできた。ちらし寿司、筍ご飯、筍の酢の物、煮物・・・旬を味わうにはどの料理でも美味しい。

 前日は、筍ご飯を食した。いいね、春を感じることができるから、この季節は好きである。

 翌日は、筍の酢の物と煮物を作ってくれた・・・美味しい。さらに豚肉のいいのがあるからと、南蛮漬け風酢豚も

 ここに使われている玉ねぎは大好き、特に“鷹の爪”が口の中で適当な刺激を与えてくれるもので・・・。久しぶりにビールもすすむクン。

 今週の土日競馬、旬を食すことで頭の方も冴えてくるかも・・・週末の競馬情報がもっとも重要な要素、それを生かすも殺すも食事が一番。(夫)


(筍の酢の物・・・小鉢)


(筍の煮物)


(南蛮漬け風酢豚)



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咲の部屋・・・ほうとう

2012-10-31 22:43:11 | グルメ
 先日、群馬・長野方面に旅をされた方からいただいた「ほうとう」、初めての料理に挑戦し昼食に作ってみた。煮込みうどん風に作ればいいらしい。



 最後の味付けは、味噌仕立て・・・。

 材料には野菜などをたくさん入れるといいとのことで、我が家にあるあり合せの野菜や鶏肉などを入れた。

 「青ねぎ、玉ねぎ、春菊、シイタケ、かぼちゃ、人参、大根、さといも、さつまいも、なすび、鶏肉」など。

 ゆっくりと煮込んでいるといい香りが漂ってきた。



 朝夕の寒さも身に染みる頃、身体の芯から暖まりそうな料理・・・「ほうとう」は、少し固めの状態で食べるらしい。

 たくさんの野菜が、美味しい味を出している

 早速、美味しくいただいた。

 この料理は、何でも山梨県周辺に伝わる郷土料理とのこと。また、武田信玄公も食されたとの話に戦国歴史好きの主人は取り分け喜んでいた。(咲)



[追 記]~ほうとう~
 山梨県(甲斐国)を中心とした地域で作られる郷土料理。2007年には農林水産省により各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中の一つに選ばれている。
 小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理の一種である。一部地域では小麦粉以外の穀物の場合もある。また、すいとん的な小塊も地域によっては見られることから、必ずしもうどん状の長い形であるとは限らない。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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塩麹(しおこうじ)

2012-07-04 22:25:33 | グルメ
 万能調味料・・・「塩麹」と、今月号の“暮らしの百科”(産經新聞社)に載っていた。この調味料に関しては、我が家では肉料理とかそれに添える野菜類(玉ねぎ、ピーマン、人参、エリンギなど)によく使っている。

 豚肉や鶏肉なども不思議なくらい美味しくなって、食べると思わず「旨い」とうなってばかり。もちろん、野菜類もとても美味しくなるから、我が家では欠かせない調味料となっている。

 今では、塩麹を使った料理は家内の自慢の1品となっている



 先日、息子宅に行った際にもスーパーで「塩麹」を買ってきて、家内が鶏肉に塗ってしばらくしてから炒めた。さらに玉ねぎ、人参・・・などの野菜類と混ぜ合わせてさーっと炒めた。

 これが、その日の夕食の1品であったが、実に旨いのである・・・若夫婦も驚いていた。“美味しいね”と。

 孫の方は、いささか合わないのか・・きょとんとしていたが、それでも食べていた。(咲・夫)

[追 記]~万能調味料~
 塩麹とは、米麹に塩と水を混ぜて発酵させた、いたってシンプルなもの。古くから漬物床として使われていた伝統的な調味料です。
 アミノ酸やオリゴ糖、ビタミンなどを豊富に含んでおり、整腸、美肌作用などが期待されます。
 酵素はたんぱく質やでんぷんを分解し、自然な甘みを引き出します。さらに肉を柔らかくするなど使い勝手も良く、万能調味料と言われるゆえんです。
 なお、食材に混ぜるときの塩麹の量はその食材の10%を目安にしてください。
(出典:「暮らしの百科」7月号 抜粋)

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ラップの芯に絵が・・・

2011-12-27 21:14:14 | グルメ
 先日、「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者・水木しげるさんの出身地にある「水木しげるロード」を訪れた際に、ここから少し離れたところにある「お食事処 峰」で食事をした・・・境港市観光ガイド

 水木しげるロードは、昨年の連続テレビ小説の影響もあって、今年も観光客の絶え間がないとのことで、既に300万人を超えているらしい・・・さすがは、鬼太郎の神がかり的な活躍ぶりである。

 ところで、「お食事処 峰」の隣には、体長2.8mの巨大マンボウや4.2mのホホジロザメをはじめ、多種多様のはく製が展示されている「海とくらしの史料館」があるので、お店の目印となっている。この「海とくらしの史料館」は、子供さんたちにも人気の一角とのこと。

 また、目の前の岸壁には、第八管区に所属する境海上保安部の大型船などが係留されており、潮の香りのする港町の風情である。

 ところで、店内を入って右手・窓際のテーブルに案内され、席について食事を注文した。懐石膳のお刺身がプリプリでとても美味しい、さすがは山陰屈指の港町である・・・。
 なお、追加注文のあら汁は、ブリの油が味噌汁に溶け出して温かくて美味しい、大きな器に入っており・・・びっくり。

 その窓際に何気なく目を移すと、長い筒状のものに絵が描きこまれていた。手に取ってみると山陰各地の観光地の絵が描かれており、店員さんに「これはどうしたものですか」と、聞いてみた。

 すると、「当社の社長が気ままに描いたものですから、もし良かったらお持ち帰りください」と・・・・。

    

 何でも商売柄ラップの芯が沢山出てくるので、それに器用に絵を描いていますとのこと。直径は500玉硬貨より少し大きい円筒形のものであるが、家庭用のそれとは長さも太さも違っており、家庭用より直径も小さいので、これに器用に描くのはちょっと難しいだろう・・・。

 「松江城」「嫁が島」「美保神社」「安来清水寺」「大山山麓」などが、長い円筒形の芯にうまくさらりと描いてあった。

 帰り際、家内が「主人がブログをしていますので、この絵を写真に撮って掲載してもいいですか」と、聞いていた。

 すると、お店の名前もこの絵も掲載していいとのこと・・・。

 後日、長い筒状の芯であるが、どのように写真を撮ったらいいのか、迷った挙句・・・全体像と芯のアップを撮ったらいいのではないかと挑戦。

 何とか出来上がったが、当方のブログをご覧になられる方、分かっただろうか。水木しげるロードに出かけられたら、一度こちらのお店にも立ち寄られたらいいですよ。(咲・夫)



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糖尿病予防・・・コーヒーから

2011-09-15 23:01:01 | グルメ
 ブログを開設してから、本日で丁度2年が経過する。

 当初はごく親しい人たちや知り合いの人たちが見てくれる程度であったが、この頃は多くの人たちからのアクセスが連日あって、とても感謝している。何とか“毎日更新”という自らへ科した決め事を守り続けている・・・でも、これって結構大変なことである。

 さて、昨年3月「コーヒーにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれ、1日の食生活の中で仕事の合間や食後に飲むコーヒーから最も多くのポリフェノールが摂取されていることが分かった。(お茶ノ水女子大大学院の近藤和雄教授の調査・研究)」と、うれしくなる記事を当方のブログに掲載していた。

 ところが、昨日の新聞に「コーヒー飲んで糖尿病予防しよう」と、大きな見出しの記事があって、思わず目を奪われた。

 へー、今度は糖尿病予防になることが、分かってきたんかいね・・・毎日、コーヒーを飲むことで

 と、当方のような素人にとっては新たな知見となるので、ちょっとそのあたりをブログで紹介したくなった。

 「コーヒーを飲むと、相対的に30%ほど糖尿病の危険度が下がっているといえるでしょう。今回の実験結果や、これまで行われてきた他の研究も併せて考えると、レギュラーコーヒーをブラックで飲むのがいいと思います」と、九州大学大学院医学研究院予防医学分野の古野純典教授の指摘。

 40 ~ 64歳の男性で BMI 25 ~ 30とやや太り気味で、空腹時血糖100 ~ 140mg/dlと高めの人を対象に“コーヒーが中等度肥満者の糖代謝と炎症マーカーを改善させるか”を検証する試験を行ったとのこと・・・16週間毎日コーヒーを5杯飲むというものである。なお、レギュラーコーヒーのグループ、カフェインのないデカフェのグループ、ミネラルウォーターのグループに分けて行われた。

 また、神戸大学大学院医学研究科の糖尿病・内分泌内科准教授で、神戸大学病院糖尿病内分泌内科診療科長も務める小川渉医師の「カフェインの糖尿病予防機構」についての研究報告もあるとのこと。

 日本には1320万人もの糖尿病予備軍がいるらしいが、この人たちにとって、コーヒーの新たな効能についての知見はひとつの朗報といえるだろう。当方も予備の予備軍なのかも知れない・・・。

 昨日も午前と午後に美味しいコーヒーをじっくりと焙煎して戴いたところである。今日も飲むかな・・・・。でも、コーヒー豆生産国の中南米などの天候不順や生産国におけるコーヒー消費量の増加に伴って、日本に入ってくるコーヒー豆の値段が急騰し、いつも飲んでいるコーヒーの値段が今月から改定されたとのこと。



 最も事前に値段改定のお知らせを受けて、沢山のコーヒー(中挽)を購入しているので、当分の間は安心して飲むことができる。

 いつものデロンギ社製のコーヒーメーカーで・・・美味しく焙煎して、アロマも十分に(夫)


「デロンギ保温式コーヒーメーカー」(カタログハウス通販生活にて)

 参考資料:大スポ、産経新聞他

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コメント (2)
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咲の部屋・・・笹巻き

2011-06-17 22:14:22 | グルメ
 久し振りに投稿。15日早朝から奥深い山へ入って笹巻き用の笹取りをした。

 午後、自宅に帰ってから笹の整理、これが結構大変な作業・・・。












 手早い姉達には敵わないが、何とかうまく巻くことができたみたい。今年は寒い日が続いた為か、笹の成長も例年より遅れ気味であったらしい。

 それでも、思い通りの笹も手に入れることができたので思ったよりも沢山作ることができた。








 出来立てをすぐに荷造りし、待っている子供達へメール。

 するとすぐに「季節の物をありがとう」と返事。

 嬉しいよ

 故郷を遠く離れた今、私にとっても子供時代の懐かしい思い出の笹巻き。

 主人の生まれ育った地域ではこの風習がないが、年齢を重ねてきたこの頃はよく食べてくれるようになった。

 手間のかかる一連の作業であるが、子供たちの喜ぶ姿を思い浮かべながら今年も頑張って作った。

 その内、孫が「おばあちゃん、笹巻きはまだできないの・・・」と、催促するようになるだろうかと・・・・主人と話しながら作業し、160個以上も作ったのでかなり疲れました。(咲)


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