咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

不評の平清盛・・・観ていた

2013-07-31 22:17:30 | 日記
怨霊として・・・崇徳上皇
 29日(日)、不評をかっているNHK大河ドラマ「平清盛」の第二部最終章が放送された・・・当方、リアリズムを画面一杯に追及している今回の大河、好きなんだけど。黒沢映画風なところもあ...


 不評を買ってばかりいた「平清盛」を毎週見ていた・・・昨年の今ごろ。

 丁度1年前、「井浦新」さんが大熱演の崇徳上皇の最期。これ以上なく最高の演技を視聴者に与えていた。

 怨霊と化した崇徳上皇、絵的にもオドロオドロしたもので、戦慄さえ思い浮かべる内容であったことを思い出した。

 
 今年の大河も視聴率低迷が続いているらしいが、八重を演じている綾瀬はるかさんも頑張っているけどね。次週から、後半の京都編へと物語が進むらしい。不評であった「平清盛」に引き続き、楽しませてもらっている「八重の桜」、低視聴率など関係ないから見続けて行きますよ。(咲・夫)


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咲の部屋・・・本当に可愛い

2013-07-31 22:15:15 | 日記
 先日、3ヶ月ぶりに二人の幼い孫に対面。孫息子は、3歳になったばかり、孫娘は5ヶ月。

 「ばあちゃん、ばあちゃん・・・じいちゃんは?」と、可愛い声で、私たちに呼びかけてくれる。

 「今日は誰と風呂に入るの・・?」

 すると、「ばあちゃんと入る」と、言ってくれた。

 孫娘の相手をしていると、孫息子はヤケルらしくすぐやって来て、首にまとわりつくから大変・・・。それでも、二人はとても愛おしいもの。

 普段は主人との二人暮らしなので、久方ぶりに孫の相手をすると気疲れもあるけど楽しいひと時でもある。

 幼い孫のしぐさ、笑い顔、一生懸命話そうとする様子、今、すべてに無償の愛を感じている。孫のぎこちない一挙手一投足を見ると・・・何ともいえない。

 最後の日、羽田空港で見送ってくれる孫息子、心なしか元気がなさそう。こちらも、思わずジーンとくるものがあった。

 「またね、また来るね」と、頭をなでると・・。

 「うん、ばあちゃん、またね。じいちゃんも」

 楽しくも短い旅の時間を過ごすことができた。

 兄姉たちからいつも可愛い孫の話を聞いていたが、私達夫婦は今やっと「孫への無償の愛」を実感している。

 孫のためにも元気でいよう(咲)


(水族館のシールを腕に貼って喜んでいる)


(ぼくの帽子と僕のカバンと言って・・お出かけ前)


(妹の相手をしている・・嬉しそう)


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深海・・・特別展

2013-07-30 22:48:48 | 日記
 7月6日(土)から10月6日(日)までの期間、国立科学博物館で開催されている「深海・・特別展」、それに併せるかのようにNHK総合で27日(土)、28日(日)に放送されたNHKスペシャルを満喫。

 23日から5日間、孫の相手をすることも兼ねて川崎方面に出向いていた。息子の勤めの関係もあって、「深海」という「宇宙」とは真逆の神秘の世界にも興味をそそられるようになった。

 それは、当方ばかりか、家内や息子の妻も同じである。

 息子の留守中ということもあって、子守りも兼ねて全員で国立科学博物館に出向いた。

 平日にも関わらず受付からたくさんの人々が並んでいる。



 入場するとすぐ、光の届かない深海とは、その水温などの体験できるコーナー。次の部屋に入ると、そこに「しんかい6500」(実物大の精巧な模型)が待っている。


(しんかい6500・・実物大模型)

 この有人潜水調査船は、操縦士2名、研究者1名が乗り込み長時間に及ぶ調査が可能らしい。これは、テレビなどで何回も紹介されているように、6500メートルまで潜水することができるとか。日本近海は勿論、世界の海における「深海の生物、地形や地質」などを調査すると説明されている。


(しんかい6500の操縦室)

 目的別の調査船の模型も多数展示されていたが、これらの調査船の船底には何室もの研究室があると息子も言っていた。海洋に出て長期間調査し、船中で標本などの処理や分析などをするため、多くの乗組員と研究者が乗り込むとのこと。

 次のコーナーには、さまざまな驚異的な深海の生物の標本、深海でどのようにして餌を捕獲するのか理解できるコーナーもあった。また、深海シアターでは、潜水艇に乗り込んでいるような感覚で深海の生物を見ることもできる。

 ダイオウイカの標本、脚の吸盤の大きさにも驚かされる。また、模型も展示されている。

 
(ダイオウイカの模型)

 何と言ってもビックリしたのは、第2会場に展示されているダイオウイカのぬいぐるみ・・・長さ6メートル、お値段が20万円とか。

 これには息子の妻も驚いたと言っていた。(笑)

 ところで、タカアシガニの標本、その下には生きた化石と呼ばれているサメの一種・ラブカの標本、これはギクリとするものであった。


(タカアシガニとラブカ)

 標本とか深海に関する説明の掲示などを詳しく見るためには、相当の時間を要するが何しろ長い行列であるから、ゆっくりと見ることができない・・・。

 孫息子の方は、深海の大きな生物などの標本を不思議そうに眺めていたが、どうやら興味をそそられるものもあったらしい。小学生の高学年以上になると大いに興味もわくと思われる。そして、科学の世界への誘いになるであろう。

 この夏休みの期間、科学者を目指す人は勿論、深海に興味のある人々、さらに親子連れにも楽しい催しである。また、外国からの来場者もたくさんいたから、さすがは大都会の特別展である。

 これらの展示期間中には、さらに多くの人々が入場するものと思われた。当方らも深海について、大いに満喫することができる1日であった。(咲・夫)

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やったね・・・ハクサンムーン

2013-07-29 22:02:00 | スポーツ
 昨日、マイカーに乗り込もうとするとボンネットの右前部のフェンダー部分に傷のあるのを発見・・・。幅10数センチ、縦5、6センチの擦過傷のような傷。

 先般、車検を受けてから1、2度乗った程度。最後に乗ってから、5日ばかり留守をしていた。乗って帰ると車体回りなどはよくチェックするが、まったく気づかなかったから不思議である。どこでどうなったものか分からない。

 昨夕、ニッサンサティオに修理に出すと、砂とか何か付いた布状のもので、擦(こす)ったような傷だから故意にやられていますねとのこと。

 マイカーの塗装はシールドの施された特殊なものだから、何と12、3万円の費用がかかるとか・・・参ったね。

 さて、競馬の話。サマースプリントシリーズは、新潟一直線のメイン「アイビスサマーD」が開催された。ここには、イチオシのハクサンムーンが出走。テンのスピードが抜群の同馬、二の脚もバッチリ・・。

 レースがスタートした。内のフォーエバーマークが好スタートを決めて、先手を主張し外へ外へと好リード。さすがは、直線レースのスペシャリストの村田一誠騎手、いつの間にか外のハクサンムーンに馬体を併せてきた。

 そのハクサンムーンもうまくスタートを決めて、外ラチ沿いに先頭のフォーエバーマークの番手からいつでも抜けだせる脚いろで追走。この2頭の感じがいい・・・よしよし。

 残り200を切ると、この2頭が難なく後続を引き離しにかかる。昨年の覇者パドトロワ、どうやら59キロの斤量がかなりキツそうな走り・・・終わった。3番手争いには、8枠のヤマニンパピオネが懸命に頑張っているが、横一線の馬群の中からリトルゲルダが上がってくる。

 先頭の2頭、ゴール手前でフォーエバーマークをスーッと交わして、先頭に躍りでたハクサンムーンが4分の3馬身差でゴールイン。

 強い、力の違いも歴然のレースぶり・・・。

 そして、2着馬フォーエバーマークと3着馬リトルゲルダの着差は、3馬身2分の1であるから、上位2頭の力は相当なもの。

 ところで、ハクサンムーンの鞍上・酒井学騎手、フォーエバーマークの鞍上・村田一誠騎手は共に新潟出身とのこと・・・これも何かの縁であろうか。(夫)

[追 記]~レース後のコメント~
1着 ハクサンムーン 酒井学騎手
 「2着馬の追い出しのタイミングを見ながら、いい手応えでムキになりすぎず、しっかりと反応してくれました。ハナにはこだわりませんでしたが、スピードの差で先頭に立っていました。短距離のスペシャリストとして、ここ最近しっかりと結果を出しているので、今後も期待できると思います」

2着 フォーエバーマーク 村田一誠騎手
 「普通に勝てるぐらいの馬で、よくがんばっていましたが、相手が強かったです。楽に遊ばれてしまいました。直線1000mはやってみなければわかりませんでしたが、適性はありました。今日は仕方がなかったです」

3着 リトルゲルダ 柴田大知騎手
 「最後はしっかりと伸びてくれましたが、前の2頭が強すぎました。手応え的にはついていける感じだったのですが、どんどん離されてしまいました。それでもこの馬も力はあります」

4着 レオパステル 蛯名正義騎手
 「前走は最後で止まってしまったので、そのぶん今日は脚をためる形にしました。がんばったと思います。直線1000mは相性がいいようです」

7着 スギノエンデバー 福永祐一騎手
 「痛恨の出遅れ。それに尽きます。まともなスタートだったら3着はあったと思います」

10着 パドトロワ 勝浦正樹騎手
 「思ったよりも前に行けて、具合もいいと思ったのですが、追走に余裕がありませんでした。ハクサンムーンの隣を死守できないのですから・・・59キロが響いたとしか言えません」

11着 プリンセスメモリー 松岡正海騎手
 「ゲートの出は速いので、無理して行かず、折り合いを重視して行きました。もう少しやれると思ったのですが、残念です」

17着 ヤマニンパピオネ 石橋脩騎手
 「がんばってついて行ってくれました。しかし、上位2頭は強いです」



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第13回アイビスサマーD・・・この一頭

2013-07-28 14:33:00 | スポーツ
 昨日、孫の子守りを兼ねた関東方面の旅、無事に終了し我が家に帰った。部屋中が夏の暑い熱気でムンムンとしており、各部屋を一斉に解放して空気の入れ替え。

 その夜、NHKスペシャル「超巨大ダイオウイカ・・」を見た。国立科学博物館にて、深海に関する展示を見てきたばかりであるから、とても感動の連続であった。今夜も21時から「謎の海底サメ王国」を見よう・・・と。

 その後、パソコンに向かったところ、帰宅後すぐに立ち上げた際には、ネットもメールもバリバリであった・・・当然のこと。ところが、あるソフトが作動した後から、ネットもメールも全くつながらない異常事態が発生。

 NTTの診断復旧ソフトを立ち上げて、いろいろと挑戦するも思うようにならない・・・。結局、ネットなどの接続を再設定することに。

 すべてが、終了したら23時30分を過ぎていた。

 眠い目をこすりながら、アイビスサマーDを検討。

 もっとも、このレースでは先週あたりから、2頭の狙い馬を決めていたから、即決の結論を出した。

 イチオシには、高松宮記念でも0秒2差3着、前走のCBC賞もタイム差なしの2着の13番ハクサンムーンを上げたい。何はともあれ、テンの脚、二の脚が良くて好枠に入ったことで・・・何としても頑張ってもらいたい。

 「この距離なら存分にスピードを生かせるはず」とは、西園正都師のコメント。

 別定戦の今回、昨年の覇者11番パドトロワが初の斤量59キロを克服するか否か、それでも3着は外さないものと思っている。

 内の枠に入っているが、開催2日目なら問題はないであろう、それ以上に鞍上が魅力の4番フォーエバーマーク・・・夏は牝馬の格言が生きるか。

 夏は牝馬の8番プリンセスメモリーも魅力の1頭。オープンでも好走実績があるので・・と、陣営も自信ありの様子。

 最終追いも良くて夏は格より調子との伏兵3番アフォードも。また、悩みながらもいいレースをすると思われる14番リトルゲルダ、何しろ距離もコースも得意な同馬。昇級戦でもここのところ調子のいい鞍上・柴田大知騎手が好レースを・・。

 うーん、眠い。

予想レース


 新潟 11 R  13 ⇔ 11,4,8   13 ⇒ 3,14     ウマタン8点。

    もしくは、

      11番、13番の2頭軸3連複・・・全通り    16点。

           
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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BS N賞・・・この一頭

2013-07-27 08:56:40 | スポーツ
新潟メインには、追っかけ馬の6番グリッターウイングが出走予定。

左回りが得意だから、いいレースをすると思われる。さらに、新潟の平坦コースならなおさらである。

相手には、ここに実績のある4番キラウエアをあげたいところ。最終追いきりがよかったらしい。

その他、7番ギャザーロージズや14番インバルコ、3番オースミイチバンなどがいるが、夏競馬はヒモ荒れも多いから、3連複2頭軸総流しを選択。

軸馬の2頭は、4番キラウエ、6番グリッターウイングである!

13点の勝負。

小倉メインは、1番フレイムオブピース、5番タイセイシュバリエの勝負かと思っている。

本日は、午後の飛行機で帰るから、孫達ともお別れ。楽しい関東方面への旅であった!(夫)

スマホで投稿しているから、とても難しい!(笑)
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川崎にて・・・

2013-07-26 21:37:00 | 日記
23日から、川崎方面にいる。孫たちの子守りも兼ねており、忙しい毎日である。

早速に品川水族館に出向いた。関東方面は、ゲリラ豪雨で大変であるが、それに遭遇することもなく出かけることができた。

平日に関わらず、家族連れの多いこと。

さすがに、大都会の水族館である。多種多様の魚類、孫息子はペンギンやアザラシに喜んでいた。

イルカショーが始まったら、大興奮であった!多くの観客も大喜びである。

翌日は、上野にある国立科学博物館で、特別展深海を見学に出向いた。

入るとパパが勤めている研究所の「しんかい6500」(実物模型)が、迎えてくれた。その前で孫息子のにっこりしたスナップ写真を撮った。

ダイオウイカの大きさに訪れた人たちのため息。

この日もたくさんの人たちが、やって来ていた。

 さすがに、大都会。夏休みのためか、親子連れも多い、若いカップル、年輩者、外国人も・・・。

今日は、パパが学会から、1週間ぶりに成田に帰るので皆で迎えるかな!

孫息子が、喜ぶであろう、孫娘には何のことか、わからないよね。(咲・夫)


(イルカショー)

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壮絶・八重の桜「会津戦争」・・・終結

2013-07-25 21:10:20 | レビュー
 長らく放送されていた会津戦争の模様、戦いもいよいよ終盤へと向かって最後は降伏への道を選択せざるを得なくなった松平容保の苦悩が描かれていた。

 徳川幕府の楯となって、最後まで戦った会津藩。賊軍の汚名を着せられたままで、決して終わることはできないと戦い抜いた会津魂の家来たち。さらに女や子供たちまでも・・・。

 前半のクライマックスとなった大河ドラマ「八重の桜」。同ドラマの制作者たちは、負け組の側の論理を実体験のように克明に表現していた。そのため、2ヶ月半以上にわたる番組編成で、会津戦争の導入部分から、敗戦するまでの様子が視聴者である当方らにもよく伝わってきた。

 思わずのめり込んで見入ったことで、一筋の熱いものが流れ落ちるシーンも・・・多い。

 そのため、今回のドラマづくりとしてある意味成功したものと思いたい。

 先日放送分の「鶴ヶ城開城」、1日に2000発以上もの砲弾が撃ち込まれたとのことで、その雄姿は見るも無残な姿に表現されていた。その当時の実際の写真の如くCGで再現されており、一昨年の東北大震災で被災された多くの東北人にとっても、思わずこみ上げるものがあったのではないであろうか。

 新政府軍による執拗なまでの砲弾の雨嵐の中、遂に大殿・松平容保の重たい決断の時がやってきた。新政府軍に下って、鶴ヶ城が引き渡されることとなった。

 女性たちが寄せ集めの白布を縫い合わせてつくった大きな白地の旗、その旗には大きな文字で・・・「降参」の二文字。その旗の文字が、何とも痛々しい・・・。

 一方、気丈夫なまでの主人公・八重の姿に、その言動と行動力に勇気づけられることも多いドラマである。

 会津戦争に敗れ、失意の旧会津藩の人々、新たな地で朝敵の汚名を雪がんと行動するとか・・・。また、主人公八重がこれからの新たな人生をどのように生き抜くものか、ますます、興味も深まる後半のドラマ展開も楽しみになる。(咲・夫)


(福島県が観光PRに力を入れる・・「ふくしま八重隊」)

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そのとおりですね・・・

2013-07-24 21:35:30 | 日記
 昨日の産経抄、参院選後の結果をみると明らかであるが、改めて遠い過去のこととなった「トロイカ体制」。

 その3人の主役の皆さんについて、実に分かりやすく書き込んであった。

 日本中が政権交代という大きな夢に浮かれていた3年前、そして、夢にまで見た政権交代が現実のものとなった・・・。

 これからの日本は大きく変わって来るであろう。景気も回復し、住みよい日本が築かれるであろうと多くの国民が期待していた。

 ところが、余りにも期待が大きすぎたから、それを裏切られたことへの失望感は今まで味わったことのないほどのものとなった。その失望感こそが、昨年末の総選挙、先の都議選に如実に表れていた。

 そして、21日の参院選が決定打となって・・・。国民にとっては、これでいいと思われる。

 と、言いながらも、チェック機能となるためにも野党が大同団結し、米国のような政権交代ができる二大政党制の到来がもっとも望まれるところではある。

 ところが、我が国の風土では、そうそううまく成り立たないのかも・・・。

 何はともあれ、昨日の産経抄は・・・最高であった。(咲・夫)

[追 記]~産経抄~
 長年の研究開発の苦労が実り、新製品が大ヒット、わが世の春を謳歌(おうか)する企業があった。ところが、その製品に重大な欠陥が見つかってしまう。消費者にそっぽを向かれ、業績は悪化するばかりだ。
 ▼その企業には、もうひとつの悩みがある。3人のかつての経営者の存在だ。直属の部下を連れて飛び出したAさんは、別の会社を立ち上げた。といってもかつての「剛腕」のイメージは失われ、経営は苦しそうだ。社長時代から常識はずれの言動が多かったBさんは、今もマスコミの格好の標的となって、会社の信用低下に一役買っている。今も会社に籍を置くCさんは、現経営陣の方針に逆らって、やりたい放題だ。
 ▼民主党をモデルに、こんな筋書きの経済小説が書けるかもしれない。A、B、Cが、小沢一郎、鳩山由紀夫、菅直人の3氏であることはいうまでもない。とりわけ参院選で喫した大敗について、菅元首相の責任は重いといえるのではないか。
 ▼東京選挙区で党から公認をはずされた現職候補は、元首相と同じく「脱原発」を主張してきた。だからといって公然と支援するのは、まさしく「反党行為」だ。公認候補と共倒れという、悪夢のような結果を招いてしまった。
 ▼「不可欠意識」という言葉を、加藤秀俊さんの『隠居学』(講談社)から教わった。自分が組織にとって「不可欠」である、と思う気持ちは誰にもある。ただ社長や会長というエラい人たちに、その意識が強すぎると始末に負えない、と加藤さんはいう。
 ▼まして、首相や大政党の党首を務めた人たちの妄想は、「おれがいなきゃ、日本はダメになる」などとどこまでも大きくなる。そろそろ「可欠のひと」として、「隠居学」の勉強を始めてはいかがか。
(出典:産経新聞[産経抄] 抜粋 )


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参院選終わる・・・自民圧勝

2013-07-23 15:09:45 | 報道・ニュース
 政権交代と銘打って民主党を中心とする政権が誕生したのは既に遠い過去のように思えてくる。あの3年半の期間は、一体何だったのだろうか。

 まともに政権運営のできる土壌もないまま、船出をした素人集団船。案の定“船頭多くして船山に登る”の例えのごとく、舵もまともにとれないから嫌になってしまった。さらに政権の座に執着して全体が見えない首相とか、何を言っているのか他人ごとのような首相とか・・・何とも目を覆いたくなることばかりであった。

 一度は国民から厳しいお灸をすえられた自公政権であるが、昨年末の総選挙で再登板となった新生・安倍政権。その後の半年間、アベノミクスの造語が表すように景気回復へのテコ入れの経済対策が、徐々に功を奏しはじめてきた。

 また、我が国の国益と国民の利益を守るとの動きも目に見えるような政権運営、我が国の領土問題へ盛んにちょっかいを出している隣国へも毅然たる態度をとっており、頼もしく感じられるようになってきた。

 当の安倍首相も前回の轍は踏むまいと眼の色も、眼の輝きも違ってきており、多くの国民もこれなら国を任せられると思いはじめている・・・であろう。

 先の都議選の結果からもそのことが受け止められる。そして、ねじれ解消を目指した政権与党の自公が気を引き締めて戦った今回の参院選。

 国民の大方の予想のとおり、自民党の圧勝劇に終わってしまった。案の定と言うべきか、やはりと言うべきか、空白の3年半を作り上げた民主党は、内部分裂を繰り返すことで結局、20議席も割ってしまう大惨敗となった。

 何ごとでもそうであるが、一度大きく信頼を失ったものを取り返すことには、とてつもない労力を必要としながらも、それを回復することは極めて難しい。

 今回の参院選における民主党の惨敗。さらに社民党、民主党を割って出た生活の党、みどりの風などは見るも無残な敗戦。

 一方、共同代表の橋下氏の失言などもあって、伸び悩みとなった日本維新の会。野党で満面の笑みは、みんなの党と共産党であろう。

 今後は、解散のない限り3年後の総選挙。その間、現政権が掲げた公約に対する成果を見せてくれることに期待したい。もはや、失望という言葉を忘れさせる政権運営を・・・。

 ところで、鳩山・管・小沢の3氏によるトロイカ体制も過去の遺物となり、3氏の終焉を見ることとなった。すべからく、これでいいだろう

 自公与党は、「驕(おご)れる者久しからず」の諺を肝に銘じて、政権運営にあたってもらいたい。(咲・夫)

[追 記]~鳩山・管・小沢時代の終焉~
 衆院選に続く民主党の大敗は、「トロイカ」と呼ばれた鳩山由紀夫、菅直人両元首相と小沢一郎元代表の時代が名実ともに終わったことも印象づけた。
 3人で唯一、民主党籍がある菅氏は、なりふり構わぬ言動を展開した。
 東京選挙区(改選数5)で党が公認から外した現職を「反原発」を理由に支援。細野豪志幹事長から「しばらく黙っていてほしい」と自制を求められても無視した。
 16日には、東京電力福島第1原発事故をめぐり安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを掲載し続けているのは名誉毀損(きそん)だと訴訟を起こしたが、逆効果だった。
 小沢氏が率いる生活の党は改選の6議席を失った。「小沢王国」、岩手選挙区(改選数1)では、たもとを分かった無所属の平野達男前復興相に公認新人が大差で敗れた。小沢氏は21日夜の記者会見で、平野氏を「このような生き方をしている人に、岩手県で大きな支持が集まることは信じられない」と批判した。ただ、小沢氏が自民離党後に岩手で擁立した候補の敗北は初めて。落日を象徴する「事件」となった。
 鳩山氏は尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐり中国に理解を示す発言をし続け、「極めて不適切」(細野氏)と強い反発を浴びた。トロイカ「プラス1」の輿石東参院議員会長も、地元・山梨に張り付いて民主推薦候補を応援したが、自民党に議席奪回を許した。
(出典:msn 産経ニュース 抜粋)

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絶対的中と思っていたが・・・WIN5

2013-07-22 21:57:33 | スポーツ
  一昨日の勢いもあって、昨日はWIN5に挑む。

 中京10Rでは、5番トーホウペガサス、7番リックムファサ、11番アランルース狙い。

 福島10Rでは、7番サトノプライマシー、11番キングブレイクの2頭狙い。

 函館11Rでは、15番クリスマスで間違いないと1頭をピックアップ。

 中京11Rでは、イチオシの6番ドナウブルー、昨年の覇者16番フラガラッハの2頭。

 福島11Rでは、5番ミキノバンジョー、10番ゲシュタルト、13番ドリームバスケットの3頭を狙っていた。

 都合、36点張りである

 この日は、午前中に参院選の投票に出向く。すると、いつもの小学校の投票所ではバスケの練習中・・・れっ、れ、れ。何と、今回は公民館に変更されていたらしい。

 これまで、20数年間住まいしながら、投票所は近くの小学校体育館であった。ところが、今回はなぜか場所が変更されていた・・・思い込みで来る人が次々と。ちょっと、時間を費やしながらも無事に選挙投票を終了して買い物などに向かった。

 このようなこともあり、午後から、PATにて小口の馬券投票。中京6Rの9番ニホンピロマイティ(牡3 大橋)からのウマレン応援馬券を5点購入。さらに2番人気の12番スマートレバレッジからウマタンを5点・・・。

 すると、武豊騎手のスマートレバレッジが先手を主張し、最後の直線逃げ込みをはかっている。そして、馬群の中から9番人気のニホンピロマイティが抜け出して番手に上がった・・よっしゃ。すると、勢い余って同馬がスマートレバレッジを交わしたところが・・・ゴール。

 ウマレン的中も大きなウマタンは逃してしまった。それでも資金増加で、WIN5の函館11Rに道営競馬所属で伏兵人気の11番ハッピースプリントを追加。さらに36点のWIN5を投票・・。

 中京10R、最後の直線で馬群を割って、1番人気の7番リックムファサがゴール板を駆け抜けた。続いて、福島10Rでは、1番人気の7番サトノプライマシーと15番セイカフォルトゥナがゴールまで叩き合いが続く・・・クビの上げ下げで、辛くも7番サトノプライマシーが勝利。

 2レース的中

 函館11Rでは、4コーナーから直線を向くと番手追走の15番クリスマスが持ったままで先頭に上がってきた・・・強い、強い。WIN5を3レース的中。すべて、1番人気であるが・・いいとも。

 そして、迎えた中京11Rでは、トップハンデの6番ドナウブルーも好スタートを決め3番手から追走。相手筆頭の16番フラガラッハは、後方3番手の定位置から追走。

 3番人気の5番リルダヴァルは、内の5、6番手から早めの競馬。この日絶好調の浜中俊騎手。同騎手人気もあってか、4番ランリョウオーは単勝4.1倍でドナウブルーとともに1番人気に支持されていた。ところが、同馬は中団から追走するも最後は後方に終わった。

 一方、直線半ばでは、横一線に広がった中からドナウブルーが先頭をうかがうも、中京の直線の坂で喘いでいる・・・斤量56キロがキツイらしい。

 後方待機のフラガラッハが満を持して大外から一気に追い出し、あっという間に先頭でゴールイン。その内から伏兵のミッキードリームも追い込んで、番手に上がってゴールイン。坂下で喘いでいたドナウブルーが坂を駆け上がって来ると、内から3番手に抜け出したリルダヴァルに詰め寄るも・・万事休す。

 ドナウブルーが3着入線なら、3連複馬券になっていたが・・・うーん。それでも、5番人気のフラガラッハの1位入線であるから、WIN5が4レース的中。

 なるほど、とに角4レースをクリアしたから、福島のメイン「福島TVオープン」で、5番ミキノバンジョー(3番人気)、10番ゲシュタルト(2番人気)、13番ドリームバスケット(5番人気)のいずれかが、1着に入る可能性も・・・と、思いつつ観戦。

 平素から応援しているミキノバンジョー、パドックでもえらく気合が入っており、鉄砲0-0-0-4でも今日はやってくれるだろう・・と、思って見た。そして、返し馬に入った。鞍上はテン乗りの吉田豊騎手のためか、ちょっとヤンチャをいっているかのように・・・つまり、呼吸があっていないようにTV画面に映っている。

 その後、一瞬であるが同馬の映った画面から、落ち着いたように見えた・・・。

 ゲートが開いた。ミキノバンジョーが好スタートを決め、先手を主張しているが、同枠の6番サニーサンデーが番手に絡んでくる・・・おい、おい。消耗させないでくれー。などと、ヒヤヒヤしながら観戦。

 4コーナーから直線を向くと後続も一気に詰め寄ってきた。

 内の脚を取られるような荒れた馬場、ミキノバンジョーが二の脚を使って懸命に頑張っているが、外の馬場のいいところから、3番サワノパンサーが先頭をうかがう脚いろ。

 ゴール前、後方にいた1番シルクアーネスト、4番スピリタスなどが一気にやってきて、シルクアーネストが1着でゴールイン・・・あ、あ、あ、終わった。

 好位から追走していた10番ゲシュタルト、13番ドリームバスケットが伸びないからね。ミキノバンジョーは0秒3差の5着であった・・・惜しい。

 「道中は掛かることなく、いい感じで行けました。あとひと踏ん張りだっただけに残念でした」とは、ミキノバンジョーの鞍上吉田豊騎手のコメント。

 またしても、WIN5を4レース的中も残りの1レースが不発におわった、難しいものである。

 さて、明日から孫の子守りを兼ねて上京する予定。ブログはお休みの場合もありかも・・・と、思っている。(夫)



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第61回中京記念・・・この一頭

2013-07-21 13:26:05 | スポーツ
 昨日、午後から某ウインズに3週間ぶりに出撃。中京6R、7Rと手を出すもうまくいかない・・・。次の8Rにはイチオシの9番キングヒーロー(牡5 大橋)が出走。

 パドックからも降級のここなら軸で間違いないであろう・・・と、思えたが、単にするには鞍上と当方の相性が悪い。

 その隣の8番ナムラケンシロウが、最後尾からパドックで紹介されている。ところが、気配がいいものだから、うまくいけば勝ち負けになりそうと思えた。

 早速、8番、9番の3連複総流し14点を購入。その時、函館8Rにもちょっと色気が出て11番からウマタン4点を購入していた。すると、3000円でおつりが400円残った。

 そこで、急遽中京の9番キングヒーローと8番ナムラケンシロウのウマレン1点を購入・・・。

 なお、函館戦は、11番サンライズワールドが最後の直線でも伸びず馬群に沈んだ。

 その直後発走の中京8R、イチオシの9番キングヒーローが先手を主張かと思いきや、控えながら3、4コーナー中間から大外に出して番手に上がった。また、8番ナムラケンシロウも先行態勢と思っていたが、6番手からの競馬。

 最後の直線、キングヒーローの脚いろがいい、残り200で一気に抜け出した・・・デキた。あとは、2、3着にナムラケンシロウが上がってくれ。

 と、祈っていると何と馬群を割って2番手に上がって・・・よっしゃ。3着には人気ウスが大外から上がってきた。11番人気と12番人気であるから、どちらでもいい。

 万歳



 その勢いで、中京メインの2番ナムラジュエルに期待するも、先手が取れずに何とか番手に上がる・・・が、最後の直線では見る影もなくなった。最下位入線とは・・ね。

 結局、この日は最終の函館のウマタンも的中・・・追っかけ馬が2着。やったね。

 さて、本日の重賞レース中京記念」、ここには追っかけ馬の6番ドナウブルーが出走。鞍上には新潟「関屋記念」でレコード駆けをみせた内田博幸騎手、ハンデ戦のここは牡馬換算58キロのトップハンデとなるが・・・いけるであろう。

 「1回放牧に出していつもと同様のパターンで臨む。体的には今までで一番ふっくらしているし、順調な仕上がり。いい結果を期待している」と、コメントの石坂正師。

 相手には、昨年の覇者に敬意を表して、16番フラガラッハを上げたい。その中京記念から、勝ちきれないレースが続いているが、1年ぶりの中京で目覚めないか。大外に回ったが、外差しの決まっている最終日の中京・・・決め手のある同馬なら。

 福永祐一騎手、記録となる中京1開催22勝まであと4勝。ここまでにリーチでもかけていないだろうかと、思いつつ5番リルダヴァルをピックアップ。今の荒れた時計のかかる馬場なら、好走が期待できるとのこと。

 やっとオープン入りの4番ランリョウオー、後方一気のイメージの強い同馬であったが、前走は終始3番手から追走の積極策。馬群が大きく広がった最後の直線、内から抜け出したロードガルーダに外から馬体を併せてゴール前キッチリ交わした。左回り2-2-0-0と底をみせていないから、東京に次いで直線の長い中京コースでも渋太く伸びるものと期待。

 そのほか、調子のよさそうな馬がどれか、考えるも思いつく馬が見当たらないので、ドナウブルーの相手には上記の3頭に絞りたい。

 ところで、「福島テレビオープン」では、4ヶ月ぶりとなる「5番ミキノバンジョー」に頑張ってもらうかな。好枠を味方に先手必勝を願っている。



予想レース


 中京 11 R  6 ⇔ 4,5,16    ウマタン6点。

     あるいは、
       6番、16番の2頭軸、3連複総流し    14点。

           
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


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桶狭間ステークス・・・この一頭

2013-07-20 10:46:10 | スポーツ
 次週は関東方面へ出向くことになっているが、前線が南下してくるとか・・・“戻り梅雨”?。そのため曇りがちの天気で、最高気温も30度C程度との予報。案外過ごしやすそうだから・・・安心。もっとも、湿度の方は気に掛かるけど。

 さて、競馬の話。夏の中京と福島も明日のレースで終了、次週から真夏の小倉開催が待っている。

 本日のメインは、中京・函館で準オープン、福島で1000万下のレースが組まれている。そのため、上を目指すメンバーが懸命にぶつかり合うから、思わぬ波乱も想定されよう。

 中京競馬のメイン「桶狭間S」、ここでは、好枠をゲットした2番ナムラジュエルをイチオシに狙ってみたい。鉄砲1-1-0-1、この距離0-0-1-1であるが、地方で勝利経験。また、中京コースでは0-1-0-0のデータが残されている。

 テン乗りとなる鞍上の池添謙一騎手、イメージ的には後方一気の同騎手。今回は、内の1枠2番からスタートを決めて先手を主張すると思われる。ただ、同型もいることから、2、3番手に控えることもあると考えられるが、先手主張から最短距離を回ってきて・・・二の脚を駆使した渋太い競馬に期待。

 最終追い切りは、栗東坂路4F(ハロン)51秒6、3F37秒9、ラスト1F12秒0 を馬なりで計時している。

 「休ませて体が回復。先週の動きも良かったが、ジョッキーを乗せて追った今週もいい時計が出た。今のデキならガラッと変わってもいい」と、コメントの大橋勇樹師。

 相手には芝からダートに変更の5番ネオザウイナー、準オープン3戦目の同馬の芝コース2戦のここまで、0秒1、0秒2のそれぞれ3着。そろそろ、このクラスにも慣れた4戦目、芝・ダート問わない走りのようで、斤量も手ごろなら好位追走から最後の直線でハジケないかと・・・期待。

 「ハンデも据え置きだし、芝だと決め手で見劣るからね。ダートで見直したい」とは、高田助手のコメント。

 前走の準オープン、2着馬からならそれほど離されていない3番カネトシイナーシャ、鞍上は通算500勝まであと2勝の浜中俊騎手。ここまでに既に達成しているかも・・・案外。

 中京コースのこのメンバー中持ちタイム1番の1番ユメノキラメキ、前走も先行策から渋太く伸びて3着を確保。

 そのほかただ今絶好調の鞍上も魅力の6番ナリタスプリング、この距離3-2-2-3と得意。距離短縮と斤量が魅力の12番ケイト、積極的な競馬をさせたいとの陣営。

 ここのところ鞍上が元気ないけど、500万、1000万を連勝の勢いで好走に期待したい14番ケイアイヘルメスなど。

[追 記]~ちょっと気になる馬
 函館11Rに出走する15番ルリニガナ、長期骨折明けの一戦となるもデキはかなりいいらしい・・・。福島で使いたかったくらいとの陣営。久々でも楽しみな1頭と思われる。

 相手は、1番、3番、4番、10番、12番の洋芝好走組へ。



予想レース


 中京 11 R  2 ⇔ 5,3  2 ― 1,6,12,14    ウマタン4点及びウマレン4点。

   あるいは、

    2番、5番 から2頭軸3連複・・総流し  3連複14点。


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



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今週の追っかけ馬(7月20日・21日)

2013-07-19 22:51:30 | スポーツ
 ほとんどの地域で梅雨が明けていると思われるが、全国各地に出没するまさにゲリラ並みの豪雨、昨日も東北地方や中部地方で大暴れとのこと。

 ご多分に漏れず先般来、西日本各地でも記録的な雨をもたらすなど、いつどこが襲われるのか素人の我々には皆目見当がつかない。いずれにしても、毎年増え続けているゲリラ豪雨による被害、それもこれも地球温暖化に伴うものである。

 一方、猛暑日の記録的な伸びにより、熱中症による死亡や病院への搬送も尋常じゃないとか・・・これも地球温暖化の弊害。

 ましてや、原発を停止して石炭火力発電所を動かすなど、温暖化への加担以外の何ものでもない。

 さて、競馬の話でも・・・。先週の函館記念を制した勢いの武豊騎手が、トルコの国際騎手招待競走に参加。「3着(7ポイント)、10着(0ポイント)、2着(10ポイント)、8着(0ポイント)」の成績で、外国招待騎手チームの優勝に貢献とのニュースが流れていた。

 国内では、福永祐一騎手に注目だね・・・中京競馬の1開催で16勝を上げているが、あと5勝でトップタイ、6勝で記録更新とのこと。中京最終週の土日、福永騎手から目が離せない。

[土曜日の追っかけ馬]
中京10R タマモトッププレイが出走予定。
 降級戦の前走、内の5番手から追走し最後の直線では、内の狭いところから伸びて一旦先頭になるも、大外の2頭に一気に交わされた・・・0秒1差3着、惜しい。

 今回は0-1-1-0の中京コースにおける1戦。降級の2戦目でもあり、池添謙一騎手が再度騎乗し負けられないところであろう。

函館11R スターバリオンが出走予定。
 前走は一完歩出遅れ、先団を目指し大外から一気に番手に上がって追走。その時、無理な脚を使ったことで、3、4コーナー中間では脚が上がっていた。

 叩き2戦目の降級戦、函館ダート千七の持ちタイム2番目の同馬は、斤量57キロのトップハンデタイとなっているが・・・まず、大丈夫と思いたい。

[日曜日の追っかけ馬]
福島11R ミキノバンジョーが出走予定。
 昨年のこのレースの覇者である同馬、そのレースでは今期引退の安藤勝己元騎手の思い切った騎乗ぶりが目立ったものである。デビュー戦以来の先手を主張したレース、最後まで渋太い走りでオープン戦初勝利。

 今回は、4ヶ月ぶりの長欠明けとなった同馬、七夕賞に出走かとも思っていたが・・・。それはともかく、暑い時期に調子もあがる同馬とのこと。テン乗りの吉田豊騎手は逃げ・先行策に定評があり、上位人気馬に一泡吹かせてくれないかと・・・期待。

 「十分に乗り込んだし、久々も苦にしない。夏は体調も毛ヅヤも良化。福島は好相性」とは、大橋勇樹騎手のコメント。

中京11R ドナウブルーが出走予定。
 昨年のヴィクトリアマイル 0秒1差2着、同年のマイルCS 0秒1差3着など実力馬であることに変わりない。今回は、中京のマイル戦、その距離では4-1-1-6と相性のいいところである。

 ハンデ戦となるここでは、斤量56キロ(牡馬換算の58キロ)が430キロ前後の馬格にどう影響するか・・・ちょっと、心配。ちなみに2走前の56キロのレースでは、終始3番手から追走するも、4コーナー出口あたりで脚が上がっていた。

 それでも陣営は、「もたれるところがなく、追ってからの反応が良かった。夏は牝馬というけど、この馬も出来はいいね。56キロはやってみないとわからないけど、この雰囲気なら好勝負をしてくれそう」と、コメントらしい。(夫)

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:中京8R キングヒーロー、11R ナムラジュエル
  日曜日:中京4R イセノファルコン、6R ニホンピロマイティ、10R マッシヴリーダー
      福島11R ミキノバンジョー

 今週は、キングヒーロー、 ナムラジュエル、ミキノバンジョーに期待。



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この時期は・・気をつけたい

2013-07-19 22:50:05 | 日記
熱中症・・・
 梅雨明け宣言と共に日本列島は、猛暑・酷暑の連続日となっており、18日には気象庁が関東以西に高温注意情報を発表し・・・熱中症予防を呼び掛けていた。 こうまで暑くなると、再稼働を...



 毎年、この時期における話題といえば「熱中症」であろう。
 それが、今年は早い梅雨明けとともに一気に猛暑日の連続。

 このため、熱中症により不幸にもお亡くなりになったり、病院への搬送が昨年の数倍に増加とのこと。
 それは、小児や高齢者ばかりではなくて、炎天下で活動する中高生から働き盛りの大人にもみられるとのこと。

 ネット上で、夏の高校野球を見直したらどうか・・・とのことが、話題にのぼっていた。

 昔と違って35度を超える猛暑日が連日続くから、その話題には一考の余地もある。つまり、異常ともいえる気候変動に的確に対応すべきとも思われる。

 一方、この猛暑日の続く中で「心筋梗塞」も多発しているらしい。

 いずれにしても、こまめな水分補給と身体を十分に休めることが重要とのこと。(咲・夫)


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